DRAGON QUEST 8  
〜空と海と大地と呪われし姫君〜



12月16日〜はぐれメタルを倒してみたい…〜

ベルガラックではまたもや殺人事件が起こったご様子。
敵討ちのために闇の遺跡とやらに向かうことになったのですが…どーしても地図に載ってる家が気になるんです。
んなもんで、行ってみました。

どうやらキラーパンサー養成所(?)みたいな所ですが…ここの主人に用事を頼まれたついでに、キラーパンサーを貸してくれるみたいです。
ということで、早速キラーパンサーに乗って、目的の夜明けにしか見えない木を探してました。
すっごい快適でいいんですけど……肝心の木はどこ?(≧□≦)
ようやくそれらしき場所に着いて、夜明けがくるまで錬金してました。
特薬草がいっぱい欲しいものですから。

しっかし…ラパンさん、「キラーパンサーに愛を!」とか言ってましたけど、主人公たち、もうすでに15匹ぐらい殺してるんですけど…。いいんですか?


キラーパンサーを成仏(?)させてから、ようやく闇の遺跡に向かいました。
入ったはいいけど、すぐに追い出され、遺跡の結界を解くために魔法の鏡が必要だと言われ、めんどいながらも取りに行くことにしました。

ベルガラックからキラーパンサーを呼んで、地図を確認…………

って、遠っ!!Σ(・д・;)

道に沿って行けども行けども城は見えてこず、いきなり強くなった敵と必死になって戦ってます。
あと橋を渡ればお城だーっ!というところで、ダンビラムーチョが2匹スカルライダーが4匹
前(ドラクエ5)の時も言ったと思うけど、






画面目いっぱい使って出てくるなーっ!!


なんとか辿り着いたサザンビーク城。どーも姫様の婚約者がいるようです。
とりあえず物色、物色…。
いろいろ見つけ、魔法の鏡もありそうな場所も見つけて、ようやく王様とご対面です。

「鏡が欲しけりゃ、こっちの頼みごと聞いてくれ」と、ある意味お約束なことを言われて、しぶしぶ引き受ける主人公。
逃げる王子様をトカゲであぶり出し、王家の山に向かうことになりました。


しっかし、この王子様……いつぞやの王子様みたく、ダンジョンの中で逃げ回ったりしないでしょうね…?(ドラクエ6の話です)
もしそうだったら放っていくぞ。


話を聞く限り、ずいぶんとカラフルなトカゲを倒せばいいということがわかったので、さっそく近づいて――逃げられました。
その度に「走るなって言ってんだろ!」とか「正面から行ったらバレバレだろ!」とか言われるんですが(多少脚色してます)、こっちは敵に遭うのが怖い上に
歩き方知らんっつーの!!
SO3やWild Armsみたいに×ボタン押せば歩けるのかと思いきや、歩けません。
普通に十字ボタンで歩けることがわかるのは、トカゲに4回ほど逃げられた後です。

トカゲ自体はそんなに苦労はしませんでしたよ。
小トカゲも、大トカゲも、力押しで倒しました。
ふと思ったんですけど、チャゴス王子って、けっこう強いんですよね。
なんだかんだ言って、あんな体でも戦闘では真っ先に攻撃できるほど素早いし、おたけびも平気だったし、大トカゲの攻撃喰らっても(ダメージ82)死ななかったし。
いや、死なれたら話が先に進まないから困るけど…。


無事儀式も終えて、約束どおり魔法の鏡は頂きました。
んが、魔法の鏡の魔力が失われて、ただの鏡になっているそうです。
あれですね?飛べないブタはただのブタ状態です。
鏡にもう一度魔力を宿しに行く方法を聞きに行くために、西へと向かいます。

途中、道に迷って宝箱あさってたりしましたが、西の奥の奥で一軒の家を見つけました。
すんごい殴りたくなるスライムの話を聞いてから泉に行って、また戻って、とずいぶん忙しい動きをしてます。

じーさんの話によると、も一度鏡に魔力を宿すためには、海竜の呪文を浴びなきゃいけないようです。


海竜か…強そうだなー………って、もう3回ぐらい殺したアレじゃん。


一度ベルガラックに戻って寝ると、どこからか主人公を呼ぶ声が…。
どこぞのエルフのお嬢さん(ドラクエ4)かと思いきや、ミーティア姫様でした。
これからは寝た時、王様じゃなくて姫様が出てくるようです。


飛べないブタ…じゃなくて、魔力のない鏡を太陽の鏡にするために、海をうろつきます。
さっそく出てきた海竜。ゼシカが鏡を構えて――


ククールの攻撃:海竜に43のダメージ

主人公の攻撃:海竜に79のダメージ

海竜を倒しました。





倒しちゃダメじゃん!!





それから、次の海竜がなかなか出てこず……鏡に魔力を宿せたのは、それから10分後の話です。


ひとくいばこ相手に金を稼ぎ、はぐれメタル狙いで口笛を吹いてもミミックしか出ず(←場所はご想像にお任せします)、あきらめて王家の山でレベル上げをしてました。
ふんぎり着いたところで、太陽の鏡を持っていざ闇の遺跡へ。
なんか建物ごと破壊できそうな勢いで結界を壊し、中に入っていきます。
2つ扉があるので、とりあえず左へ。
適当にレバーを引いて、次は右行って地図を手に入れて、さくさく奥へ進みます。

地図があれば迷うこともない、罠ともいえないダンジョンですが……すごいきわどいとこに置いてある宝箱(宝箱ってそういうトコにしか置いてないけど)。
実際、目にしたら欲しくなるじゃないですか!!
たとえそれがミミックだったとしても!!
てなわけで、宝箱を全部回収してからいったん帰って、記録してから再チャレンジです。


回復の泉で全快してから、奥の扉を開けます。
中で瞑想(?)していたドルマゲスとようやく戦闘です。


で、いきなり分裂するドルマゲス。
おのれはバル○ン星人か!と叫びながら、スクルト・バイキルト使いまくって叩きます。
ちょいとヤバイ場面もありましたが、なんとか撃破しました!


イベント見ながら、実はトーポが呪いを弾いてるのか?とか思ってました。
なんとなく予想してましたから、驚きはしませんでしたよ。
でもさ、やっぱ気が重いんですよ、2連戦は…


全力を使って、変身したドルマゲス。
原形をとどめないのはドラクエでは慣れっこですが、感想としては……


ちょっと顔色の悪いフ○ーザ?


ま、なんとなくですけどね。そう思いました。
で、戦闘はと言うと……ボロボロです。
2回攻撃は卑怯です。攻撃力強すぎです。魔法使いすぎです。凍てつく波動しすぎです。
文句はキリがないほど出てきますよ。
だってさ、スクルト・バイキルト・フバーハ・マジックバリア使っても使っても使っても消されるし、テンション溜めても溜めても溜めても戻されるし……。
だいたい、





マヒャド&ベギラゴンの連続攻撃に耐えられるとでも思ってんのかーっ!!



要は強すぎです。
ゼシカなんか4回は死にましたし、ククールのMP尽きかけてましたし。
ルカニで限界まで守備力下げて、ヤンガスと主人公の通常攻撃しかやれることありませんでした。
ちなみに、最後の一撃はヤンガスの兜割りでした。
まじん斬りと間違えちゃったのさ(笑)。


それにしても、ククールのベホマラーなかったら死んでましたね…。



はぐれメタルと同じくらいの経験値しか持ってなかったドルマゲスを無事倒し、サザンビークへ戻った主人公一行。
一休みしたら、今度はゼシカがいなくなりました。
ご丁寧に装備一式は置いてってくれてます
休む間もなくゼシカを探す主人公たち。北の方に向かったとの情報を得て、さっそく向かいます。


実は、ある方から話を聞いていて、ゼシカがパーティから外れることは知ってたんです。
その時、うちは「ゼシカ弱いから外れても戦闘に支障ないわ」と言ったんです。





えー………謹んで誤りの言葉を述べます。




あなたがいないと、テンション×イオで雑魚一掃作戦ができないんです!!


というわけで、関所まで行くのに相当苦労した3人。
着いたリブルアーチでは、今まさに事件が起こってるようです。
有名な賢者の家に強盗が押し入ったとか。
微妙に家の中に入れてくれないように立っている住人
賢者の家に行くこと強制ですか?
なんか奥に見えた腐った死体を気にしつつ、賢者ハワードの家に行くと、やけに顔色が悪くなったゼシカがいました。
主人公たちに気づいて退散するゼシカ。
ああ、行かないで〜…弱いとか言ったこと謝りますから〜…(謝られても…ねぇ?)


ゼシカが消えた後、街の中を物色する主人公。
ぐるぐる画面回してたら、画面酔いしました。
「女が強盗なんて不景気なのねぇ」というおばさんの話を聞きながら、タンスを開けまくり、ツボやタルを割りまくってる一行でした。



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