DRAGON QUEST 8  
〜空と海と大地と呪われし姫君〜



12月23日〜金がないぞーっ!!〜

結界を作るために、クラン・スピネルとやらを取りに行くことになった一行。
石を持ってる方は、山奥で塔を造ってるということなので、さっそく行ってみました。

最初、シーソーの意味がわからずに、2,3回ギッコンバッタンしてましたが、なんとか上へ行く方法が判明しました。
敵に遭わないように祈りながら、それでも宝箱は回収しつつ(って言っても2つしかないみたいだけど)、どんどこ上に上っていくと、変なおじさんがこっちを見下ろしてました。
「物好きな奴め」とか言われましたが、
あんたに言われたかありません。

動く石像だとかゴーレムだとか、いかにもらしい敵が出てくる中、おっさんはさらに上へと行ってしまったようです。
こんな物騒な所でよく塔なんか造れるな…と、ちょっと感心しましたが、ふと思いました。







ここに出てくる動く石像やゴーレム……







あんたの作品じゃないだろーな!!



敵よりも塔の構造にやられながら、ようやく辿り着いた頂上。
せっかく上ってきたというのに、クラン・スピネルはないとか言われました。
「塔から突き落とすぞ」と、一瞬でも考えたうちはやっぱりダークですか?


クラン・スピネルの在り処はわりとわかりやすかったので、早々に取りに行ってきました。
もうこの辺の敵なんか脅威でもなんでもないし。
道をショートカットしながらリーザス像まで走った主人公。


でも、何  も  起  き  な  い  ?


デーモンスピアでくり抜いてやろうかと本気で考えましたが、まだ何か足りないのかと思って外に行こうとすると、イベントが始まりました。


クラン・スピネルを取って、ハワードの家に戻る主人公。
結界を作るための本を取りに行けと言われ本を取りに行くと、いかにも取ってください的に置いてある宝箱。
取るか取らまいか…少々悩んでいました。


すると外から聞こえてくる悲鳴(?)。ゼシカがやってきたみたいです。
宝箱の中身を抱えて、慌てて飛び出す主人公。
庭で白熱してるイベントに割り込み、ゼシカが襲いかかってきました。


ゼシカは遠慮無しに呪文をバンバン使ってきます。
ちょっと待てい。お前ベギラゴンやマヒャドなんか使えんかったはずだろーが!
しかも、通常攻撃やメラゾーマだと全部ヤンガス狙いです。
…………なんか恨みでもあるんですか?ゼシカお嬢さん…。


ゼシカがいなけりゃマジックバリアもフバーハもバイキルトも使えない主人公たち(←どーしよーもないな)。
そんな中、戦闘画面はシャドー大量発生で、画面がすっごい遠い
呪文も氷の息もマトモに喰らうしかないので、テンション溜めてゼシカを叩きます。
敵になったんだから容赦する必要はありません(鬼)。
というよりも、ゼシカのHPって175しかなかったはずなんですけど…なんでそんなに強くなってんですか!!


ゼシカを倒せば、シャドーは恐るるに足らないのでさっくり斬って(というか突いて)、戦闘を終わらせました。
ゼシカの手を離れた元凶の杖は、ハワードの飼い犬の手に渡りました。




もう埋めちまえ、あんな杖。




結局、賢者の子孫を殺した犬を追って、雪国の方へと向かいます。
かなり短い洞窟を抜けると、そこはもう別世界。
積雪や吹雪を見てると、こっちまで寒くなってきます。
何が一番寒いって、ゼシカの格好です。
あんな肩出し脚出しの格好じゃ歩いてるだけで凍死しそうです。
あ、でもSO3のアルベルよりはマシですね。
彼はプリンで生足ヘソだしマーメイドですから(プリン関係ないし)。


進んでると雪崩に巻き込まれる一行。
目を覚ますとドアップの犬。
しっぽでドアを閉めれる彼(?)の器用さに驚き、起きてみると1人でした。
もしかして全員とはぐれた!?とか思いましたが、そんなこともなく、全員上の部屋にいてほっとしました。


メディおばあさんからおつかいを頼まれ、さらに奥にあるオークニスを目指してキラーパンサーを呼びます。
地図上では道があるけど、見た目は道になってない雪国。
いつまで経っても街が見えてこないと思ってたら、道からかなり外れてました
うちは雪国では遭難するタイプの人間かもしれません。


入る直前にマヒャドフライに凍らされた一行。
なんとかたどり着いたものの、メディおばあさんの言っていたグラッドさんは留守のようです。
薬草園にいるんじゃないかとの情報をもらったので、行ってみることにします。


錬金終わったら…ね。


錬金も終わって、買い物も済ませたので、さっそく洞窟に突入する主人公たち。
凍った床が滑る滑る。地図持ってんのに迷う迷う。
おまけに敵が強くて泣きたくなって来ます。
もうレベルなんか簡単に上がらないし、金溜まんないから装備も買えないし…このパーティ、けっこう節約生活送ってたりします。


つららを落とす意味がわかって、ようやく奥まで行くと、だれか倒れてました。
つららの隙間からトーポを突入させましたが………





トーポでどーしろと?


倒れた人は寒さで震えてるわけですから、温めないといけないわけで……えっと………







そうだな……







辛口チーズもらえますか?(何する気だ?)


人を燃やすわけにも行かず、とりあえず、しもやけ覚悟で氷の上をちょろちょろ走ってると、つららが落っこちてきました。
ハムスターの体重如きで落ちてくるつららの構造を知りたいもんですが、そんなことより人命救助が先です。


うちが考えたのと似たような方法で助かったグラッドさん。
彼を連れて外まで行くことになり、リレミトで戻ってみました。
イースの時みたいにズルはできないかな?と思ってたら、付いてきてました。


狼の狙いはグラッドさんじゃなく、メディおばあさんだと判明したので、メディおばあさんのトコに行ってみるとわーお
犬…じゃなくて狼がお出迎え!
大量に襲いかかってくるダースウル………狼(覚えきれませんでした)。
2ターンしのげれば、こっちの勝ちです。
テンション×2+イオラは強いです。


家の中にいなかったので、奥の遺跡に行ってみるといました、おばあさん。
不思議な結界に阻まれて狼たちは近づけないようですが、表でなんか異変が起きたようです。
しかたなしに出てみると…………グラッドさん…。





あんたどこまでヘタレなんですか!?



いくらヘタレでも息子は息子(ヒドイ言い草)。
息子を助けるために前へ出るメディおばあさんは、行く間際に最後の鍵をくれました。
この状況でこの鍵を渡すおばあさんもすごいですが、この状況なのに鍵を袋に入れてる主人公の方がすごいと思ったのはうちだけでしょうか。


息子を人質に取られてるおばあさんは転んでもタダでは起きないようで、ヌーク草の粉を犬にかけます。
粉をまともに浴びて苦しむ黒犬。
ただ、あの距離だとグラッドさんにもかかってる気がします。


残る賢者は1人だそうです。もう6人も殺したっけな?
黒犬を追いかけるために、神鳥レティスを探さなければいけない様子。

さぁてと……宝箱探しに行くぞーっ!!



レティスを探しに行くのはもう少し後になりそうです……。



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