ルーンファクトリー  〜新牧場物語〜


やっぱ処理機能はPSPに劣るのでしょうか?

初DSソフトとして選んだルーンファクトリー。
一時期放置していた時期もありましたが、時間を見つけてはちょこちょこやっていました。
畑を耕しながら洞窟を攻略し、冬しか入れないミストブルーム洞窟の番が来たときは1ヶ月ほど待たされたりもしましたが…アクションが苦手ながらも、なんとか最後の洞窟まで行くことができました。


このプレイ日記はグリード洞窟からエンディングまでの超短プレイ日記です。


冬の30日が過ぎ、春の1日。
みんなが「新年おめでとう」とか言ってるお祭りな雰囲気の中、せっせと畑を耕し、洞窟の中に溜め込んだルーンで回復してる主人公











さ、最後のボス叩きに行くか!(゜▽゜)











新年の挨拶と共に最後の別れを告げ、いざ出発です。


グリード洞窟にもルーンは大量に作ってあるので、シフトを破壊しながらRPを回復し、ワープポイントまでたどり着きました。
武器は3種類ほど持ってきてます(どれが一番ダメージ与えれるかわからないため)。
回復アイテムはポット(HP回復)、薬(状態異常回復)、ムーンドロップ草(RP回復)を大量に用意してます。
魔法はキュアをセット。
用意周到なほど用意して、いざ出陣です!


ワープの先で待っていたのは、今までの騒ぎの首謀者リネット少佐。
話によると、ラグナの記憶喪失も洞窟に魔物がわんさか湧いているのも、彼女の仕業だったようです。
今回の計画の仕上げとして伝説の竜グリモアを呼び出すリネット。
ミストを逃がし、ラスボスと最終決戦です。


さっそく突っ込んで4回ほど斬っていきます。
まぁ、グリモアだってバカじゃないんですから、シッポ振って攻撃してきました。


喰らったダメージ:18








………








恐れることはない!!щ(゚Д゚щ)








向こうのダメージが微々たるものだと知ったとたん、強気で防御も考えずに突っ込んでいくラグナ。
さすがに落雷攻撃と破壊レーザーの時はがんばって逃げますが、その他の攻撃ではめげずに剣を振るうラグナ。
猛攻撃の甲斐あって、グリモアは最後の咆哮を上げ、「はじまりの森」へと帰っていきました。





グリモアを倒すと、どこからともなく現れるリネット少佐とエゼルバート皇帝。
皇帝はリネット少佐の失敗を嘲笑し、責任を取るように命じます。
計画の失敗を受け、命で責任を取ろうとするリネット少佐。
命で償うなんておかしい!と反対の声を上げるラグナとミスト。
「リネット少佐には居場所がない」と告げる皇帝に、ラグナは言い返します。





「じゃあ、この街にいればいいじゃないか!!」








君たち、どれだけお人よしなんだ!?
Σ( ̄ロ ̄lll)









普通だったら考えられないようなことを言うラグナたち。
そうこうしてる間に、皇帝はゼークス帝国の軍をカルディアの街に向かわせていたみたいです。
街の人に避難勧告を出すために、ラグナたちは街へと戻ります。


春の月2日








なんで??(*゜▽゜*)?








確かグリモアを倒した時は春の月1日のPM1時くらいだったと思うのですが……。
まぁ、細かい所は置いといて、ラグナは街の人に逃げるように伝えます。
決して――








畑の水撒きなんてしてません!
だって、RP減らないから…(してんじゃん)。







どれだけ逃げるように言っても、総出で戦うことを決意してる住人たち
町長に話しかけると、行商人イヴァンが国境付近へと走っていくので、ラグナも追いかけます。


せまい道に一列に並ぶゼークス帝国の戦車。
先頭の戦車をかっぱらって、後ろ向けて大砲撃てば楽に撃退できるんじゃないか…というプレイヤーの邪念はともかく、ラグナは時間を稼ぐことをミストに告げます。
それに付き合うイヴァン。
脇役中の脇役だと思っていたイヴァンが何やら目立ちます。
剣の腕にも自信があるということで、ゼークス帝国の戦車に立ち向かい――





いきなり現れた巨大な竜の影に、全員が驚きます。
グリモアは地幻竜の子供だと言っていたから、子供を利用されて怒ったのか?
竜はゼークス帝国の戦車に向かってブレスを吐きます。
惨劇が起こるのかと思いきや――








いっきに芽吹く草花たち。








なんて平和な光景だ…( ̄ロ ̄;)








竜がブレスを吐けば爆発・炎上しか思い浮かばないこの頃のゲームには斬新な展開でした。
機械の内部に植物が入り込んで動かなくなった戦車では勝ち目がないと悟ったか、ラグナに脅され帰っていくゼークス帝国軍。






こら!戦車置いていくんじゃない!(#゚皿゚)ψ








平和な森に変なオブジェが1体
ゼークス軍が去ったことを喜ぶカルディアの住人を見ながら、イヴァンは1人去って行きました。





イヴァンが帰った場所はノーラッド王国の城。
イヴァンはラグナが探していた人物ではないことを告げ、地幻竜を使う許可をもらったことの礼を言います。
あの竜の出現は偶然ではなかったようです。

イヴァンが探していたのは竜と心を交わすことのできる「剣聖」。
ノーラッド王家の血を引き、イヴァンの生き別れた弟みたいです。








え……?じゃあ……








ラグナってノーラッド王国の王子!?








しかもイヴァンの弟!?








王子と言うのは厳密には違うかもしれませんが、イヴァンの弟というのは本当みたいです。
え?あの1週間に1回してか現れず、しかもジャ○ネット○田みたいな商品を売り歩き、なおかつ欲しい時に売ってくれない不思議な商人イヴァンが!?
いろんな偏見入ってます。イヴァン好きな人ごめんなさい


世の中不思議なことがあるものです。
ってか…弟が金づるだったわけだ…





記憶を失った青年ラグナ。独身
アースマイトとしての素質を伸ばし、カルディアの街に根付くことを決めて物語は終了です。





こんな感じで終了しました。
牧場物語だけあって、どんな事も平和な展開で終わりました。
今までは畑耕したり動物の世話したりというだけだったので、戦闘が入るというのは新鮮でおもしろかったです。最初はブーブー言ってたくせに…ヾ(¬_¬*)ノ

とはいえ、畑がメインで動物の数が異様に少ないのですが…。
これじゃ牧場物語ではなく農場物語のような気もするのですが、このほのぼの感が大切なのです。

エンディング後は長期型作物が育てられるみたいなので、挑戦してみようかと思います。
結婚もまだしてませんしね…。

ということで、プレイ日記と言うよりはエンディング感想がほとんどでしたが、こんなくだらない日記を読んでいただいて、ありがとうございます。
今度の隠し日記は聖剣伝説Children of Manaになるんではないかと思ってます。
いつになるかわかりませんが、プレイ日記が書けそうなら書いてみます。

読んでくださってありがとうございました。



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