9月23日〜だんだん、素性が怪しくなってくる…〜
ここまで来て、ふと思いました。
だいたいRPGって、何か目的があって旅して、ラスボスを倒すゲームじゃないですか?
けど、このゲームでルリ君たち……何を目的に旅してんの?
んでもって、ラスボスってだれ?
ちなみに、うちの希望はスノウだったりします!
話を戻して…王様の親切で、住む場所まで与えられたルリ君一行。
なんとなく追いやられた感もありますが、王様の言う遺跡に突入です。
遺跡の敵に苦労し、迷子になって…ようやくたどり着いたセーブポイント。
奥に行くと――出たーっ!オーガヘッドーっ!!(ドラクエ5やった方なら姿が想像できるかと思われ…)
こいつがまた異常に固くて強いので、魔法バンバン使ってみました。
いやー、役に立つね。罰の紋章。使っちゃいけないんだろうけど…
遺跡奥の広場で話を聞くと、なんでも罰の紋章って、宿した人の命を喰らいつつ、宿主が死んだらその辺にいる人に取り憑く寄生虫みたいなのなんだとか。
なんとも厄介なモノをもらったものです。
もう1回出てきたオーガヘッド(違)をぶっ飛ばし、一度家に戻りました。
今度は金稼ぎを兼ねた宝捜しのために遺跡に入ります。けっこう取り逃してるんですよね。
奥にぽつんと置いてある宝箱発見!さっそく開けて――
………光もさもさ?
なんなのさ「もさもさ」って!このシリーズで特別な魔物なわけ?
だから、見た目もさもさしてないんだってば!
んでもって、その強さは反則なんだってば!
あんなのに勝てるはずありません。てなわけで逃げろーっ!………\(#><)/
光もさもさはあきらめて、船を貸してくれるとのことなので船に乗ってみました。
乗って数分もしないうちに現れる人魚リーリン。さらに人魚のおっかけしてる船が1隻。
悪人に人権はありません(あります)。後々の禍根も断つ必要があります。
今のうちに撃ち落としておきましょう!
容赦ない人間の放つ大砲により、哀れクレイ商会の船は海の藻屑となりました。
一度帰ると、いつぞや出会った気のする海賊がいました。
なんか、また濡れ衣を着さされたみたいです。
今度は弁明の余地をくれたみたいなので、炎の大砲をぶちこんでおきました。
勝手に自滅してくれた海賊の親分らしき人物が非礼を詫びて勝手に帰っていきました。
…めっちゃかっこええ〜、キカさん…うちも部下になりたいかも…(おい)
気を取り直して、ネイ島にいるなんとかさんを連れて来い(覚えろよ)とのことなので、行ってみます。
…………………………………
まっすぐネイ島に向かってるつもりだったんですが、なぜかお隣のナ・ナル島にいます。
んでもって…リタポンにハマってたり…。
別に麻雀できるわけじゃないですが、未だにポンの意味がわかってなかったりしますが、
リタをハコテンにしてやりました。ついでに仲間になってもらいました。
ミツバとラインホルトも入れて、ついでに金もさもさを倒して、やっとこさネイ島に向かいます。
まぁ、いろいろと見て回りましたが……ネコボルトの村に住みたいと思うのはうちだけでしょうか?
いいなぁ、あのネコデザインの家…。
一度装備を整え、レベル上げをしてからメンバーチェンジしました。
戦闘能力から考えて、主人公、ミツバ、ケネス、リタになりました。
意外にリタちゃん、クリティカルを連発してくれます。おまけに魔法も強力なので、使わない手はありません。
高台で1人自分に酔ってる男オレーグに話しかけ、話は勝手に進みます。
彼の研究を見るために、宿屋に一泊だそうです。
「宿代は払ってね」と言われた時、正直殺意が芽生えましたが、こんなとこじゃ足がつきます。(心配なのはそれだけ?)
やっぱり月のない夜に後ろから……( ̄∀ ̄*)(殺る気ですか?)
オレーグの撮影装置でイルヤ島が壊滅したことを王様に伝えるためにオベルに戻ると、しばらく航海禁止令が出されました。
しかたない。家でリタポンでもするか――と思いきや、いつぞやの怪しいハゲ+αが…。
なんかいきなりケンカ売ってきたので…
「飛翔する雷撃」(敵単体に600ダメージ)を一発ずつ喰らわしました。
雷の紋章魔法を扱える人間が2人もいるんですから、甘く見られちゃ困ります。
ラマダさん御一行。ルリ君の持つ罰の紋章が欲しかったもよう。
なんでも高く売れるんだとか……だったら、左手切り落としてでも売りますが…(おい!)
ラマダさんたちを仲間にして、もう一度家に戻ろうとすると、今度はクールークの艦隊が押し寄せてきたみたいです。
もう次から次へと…なんでもいいから
休む間をください!
クールークの第三艦隊を大砲で沈めた後、実は船だった洞窟の中に人を集め、いざ逃走です。
勇敢なフレア王女は国に残りました。「あいつは母親似だ」と王様がつぶやいた時、
まったくだと思ったのはうちだけでしょうか?
逃走後、キカさんの拠点に連いていくことになったルリ君一行。
とりあえず、カニモドキがやどかりに見えてしょうがないなんてこと思いつつ、海賊島にたどり着くことができました。
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