今度のLVの上限はいくつ?

きたる9月28日!
.hack//G.U. Vol2君想フ声発売!!


ちょっと時間空けすぎな気がするのはうちだけ?


だって、攻略サイトさんとか見てると、みんなあっという間にクリアしてるような気がするから…。


7月にVol.1が終わってから、放置してたわけではありません。
Vol.2にデータコンバートできるというので、武器を鍛えてみたり、アイテム集めてみたり、いろいろやっていました。


ドッペルゲンガーには苦労しましたけどね(T_T)


八百由旬ノ書も全部上限まで埋めて、さすがに疲れたので放置してたんですけどね、この1ヶ月(ダメじゃん)。


それに、.hackの前作(Best版)も買って、プレイもしてみました。
おかげで三爪痕やVol.2で出てくるキャラも少し理解してみたり。


クリアしてないですけどね
(さらにダメじゃん)


そんなこんなで1ヶ月待って、さっそくVol.2を買いに行きました。
ゲームはいつも同じ場所で買ってるので、貯まったポイント使って――








227円






レジのお姉さんが数秒固まったのを、うちは見逃しませんでした


新作とは思えない値段で手に入れ、さっそくやろうと思ったのですが、いろいろあって夜にゲーム開始しました。
(いろいろの部分に何が当てはまるかは、9月29日の普通日記を見てください)


さて、ディスクをPS2の中に入れました。
うちがまず最初にやるべきことは――








操作を思い出すこと








だったりします。
ちょっとでも間が開くと、さらにその間に何か別のゲームをやってると、操作を全て忘れるという記憶容量の小ささ。
FDといい勝負かもしれません(1.44MB)


オープニングに行く前に、データのコンバート。
一番長くプレイしてたデータをコンバートしたところ、いろいろアイテムがもらえました。
もらえたアイテムはこんな感じ。

奇妙な珈琲×3、匠の気魂香×3、匠の気魂×10、治癒の雨×10
付与特典GP5000、ムービー×3

データの何がポイントになってるかはわかりませんが、そこまで貴重…というわけでもないみたいです。


コンバートも済んでオープニング。
エン様と初遭遇した場所で朔ちゃん。
何やら悲しげにつぶやいてます。


わかりやすい前回のあらすじのあと、@HOMEに帰っていたハセヲたち。
Vol.1でアトリが倒れた後のことも回想して、話は本題に戻ります。


PCの調子が悪いらしく、ログアウトを試みたアトリ。
んが、ログアウトできない上に、自分が今いる場所もわからなくなったようです。
ハセヲたちもログアウトできないことに気づき、4人でパニくるところに声をかける八咫。
落ち着いてんな…と思うと同時に、こいつが慌てるところを見てみたいとも思ってたりします。


今の状況としては、ログアウトができないだけでゲームは正常に作動しているとのこと。
ログアウトできない上にメールやBBSの確認できない時点で正常じゃないだろとツッコミ入れたいところですが、動揺してもしょうがないと理解したハセヲたちは今の状況を確認しに外へと出て行きます。
八咫に休んでいろと言われたアトリ。





言われた側から出て行くんじゃない!
щ(゚Д゚щ)
八咫さん、隣にいるんだから止めて!!






榊さんまじえての一悶着が起きそうな予感です。


マク・アヌの様子を確認することになったハセヲ。
メニュー画面開いてパーティを見てみると、シラバスとぴろし3以外みんなBusyになってます。
シラバスとぴろし3はoffline…ということは、ログインしてないということに。



あれ?出ることは不可能ですが、入ってくる分にはどうなんでしょうか?



もし出ることはできなくても入ることができるなら…今この『The World』はちょっとしたタコツボ状態ということになります。


まぁ、だれも呼ぶことはできないので、しかたなく1人で街中をさまよっていたら、みんなパニくってもう4日も寝てないというリアル生活の実態が判明したり、ネカマの正体がバレたり、ゲーム内でシステム管理者に怒りの鉄槌を食らわそうと吠えていたりと、パニくり方もさまざまです。
とりあえずわかったことと言えば、ケストレルが混乱に乗じて暴動を起こしているんだとか。


最後にカナードの@HOMEにいたガスパーの話を聞くと、中央区で暴動が起こっているようです。
人使いの荒い八咫に言われ、中央区に行ってみると、一般PCに責められてるシステム管理者。
CC社でもこの現状を把握できてないことを確認し、ハセヲは知識の蛇へと戻ります。








助けてやんないの!?Σ( ̄ロ ̄;)








まぁ、ここでハセヲが口を挟んだって何も解決しないでしょうがね。


ふらふらと@HOMEを出て行ったアトリに絡むケストレルのPC。
タイミングよく現れた榊さんと話をして、やっぱり一悶着起きました
どうもこの人とは3作続いても仲良くなれそうにないみたいです。


榊さんの件でまた仲が悪くなったハセヲとアトリを放っておいて、話は先へと進みます。
『The World』の異常事態も大変な中、アトリのデータに何やら異常が見られるんだとか。
PCと精神がリンクしてる今、PCが消えると精神も消えてしまう恐れがあるみたいです。
…つまり…死ぬと考えていいんでしょうか?
ハセヲが治し方を八咫に聞くと――


「君の頭は飾りか?自分で思考したまえ」


と言われました。








あんたもわかってんないだけじゃないだろうな!?








相変わらず心の狭い大人です。


ところがどっこい、クーンがアトリの治し方を聞くとあっさり教えてくれた八咫。
まぁ、説明するために必要だったとはいえ、ちょっとカチンときます。
とりあえず、最初の目的はAIDAサーバーに作られた『The World』から脱出することとアトリのモルガナ因子を取り戻すことになりそうです。
まずは脱出するために世界のほころびを探すことに。

しかし、いくらなんでも3人でエリア全部を回ることは不可能と言うことで、人海戦術をとることにした八咫。
ハセヲは『月の樹』に協力を求めにいくことになったようです。





いましがたケンカ売ったばかりだというのに…( ̄ー ̄)





さらなる混乱を招かないよう、アトリは@HOMEでお留守番してもらい、ハセヲはパイを連れて『月の樹』のギルドへと向かいます。


ギルドへ行くと、今度は隊長さんが全員集まっていました。
人海戦術の協力を仰ごうと話を始めると、ケンカを売ってきた榊さん。
どうやらG.U.のことも知っていたようです。
それはともかくとして、ハセヲLOVEな欅様の一存で協力をしてくれるようになった『月の樹』。
オカマな?番隊の隊長さんは、榊さんに近づかないよう辺りに敵意を撒き散らします。








やっぱ人事に問題あるよ『月の樹』!
ゞ( ̄∇ ̄;)









榊さんがG.U.のことを知っていたことに驚くパイの元に届いた八咫からのショートメール。
どうやらAIDA反応を見つけたみたいなので、クーンを連れてΔ風駆ける  幽玄の  五色砂漠へと向かいます。


入るといきなりPKに襲われるハセヲたち。
どうやらウィルスをばらまいた犯人を捜すため、出会ったPCを片っ端からPKしていってるんだとか。
まぁ、本当にウィルスだったら究極の手段だったんでしょうけどね…。

そのままバトルになりますが、LVも50だったのであっさりと返り討ちにしたハセヲたち。





………ん……?








今って確か、PCと精神がリンクしてるんでしたよね?全員…。








ってことは、今PKしてPCを殺したら……――








現実世界で死んでるかも!?Σ( ̄ロ ̄lll)








ゲーム世界を利用した殺人におののくプレイヤーは放っておいて、ハセヲたちが辺りを見回してみると、エリアにいるのは全てPK。
ちょっとしたバトルロワイヤル状態

とにかく、先へ進まないと話も進まないため、バイクに乗って駆け抜けるハセヲ。








たまにPK轢いてたりするんですけどね(鬼)








姿が人間に近いため、吹っ飛ぶ様子をいつもよりリアルにお送りしております
とはいえ、あまりPKをPKKしてると『The World』の人口が減りそうなので、PKを避けて進んでいきます。
決して闘うのがめんどくなったわけではありません

チムチムを蹴り飛ばしながら進んでいくと、先に見える黒い泡。








憑神戦か……( ̄− ̄)(トオイメ)








操作一切覚えてないですよ!!(ノ_ _)ノ








とりあえず近づいて、対ミジンコです。
ショットとスラッシュとダッシュの使い方を思い出し、データドレインも0距離射撃で10秒以内にクリア。
ショットを避けたりスラッシュではじき返すのがヘタになってましたが(いや、元からヘタですけども、さらに)、なんとかミジンコを撃破しました。

『月の樹』の楢に呼ばれて、獣神殿へ言ってみると、中から話し声がするのだとか。
入ってみると、オーヴァンとがびが話していました。

どうやらオーヴァンとがびは知り合いらしく、さらにオーヴァンはG.U.のことも知ってました。
G.U.やAIDAのことなんてもうダダ漏れです

とりあえず、オーヴァンが教えてくれたことは――


・八咫は実は脱出する方法を知っている
・だけど八咫には脱出する気がないらしい
・さらに八咫は今の『The World』で研究してるみたい


とんでもない情報を教えられて、パイに詰め寄るハセヲ。
今回ばかりはクーンも黙ってはいられないみたいです。

ゴタゴタのきっかけを残し、去っていくオーヴァン。
考えてみれば、『The World』でのゴタゴタはいつも彼が引き金になってる気がします。

同じく去っていくがびが、「よろしく言っておけ!」と明るく伝言。








「よろしく」と伝えて欲しいなら――








エリアのPK全部連れて帰れ!








ちょっとした心の叫びだったりします。


知識の蛇へ戻って、八咫に詰め寄るハセヲたち。
しかし、八咫は落ち着いて「憶測で混乱させるわけにはいかない…」と返します。
今までずーっと憶測でモノを言ってたような気がするのですが、それに触れられる時間がなさそうです。

とにかく、脱出するためにオペレーションフォルダへと進入することになったハセヲたち。
三爪痕の残したサインを利用して、サインハッキングしようとしますが、データシードというものが足りないらしく、ミジンコいっぱい倒してデータシード手に入れないといけないみたいです(T_T)


AIDA反応のあるエリアへと入り、ミジンコを探すハセヲたち。
途中にいる敵は別にLV的にはたいしたことないですが、キャリアンヌはどうも苦手です。

ミジンコ発見!と勢いよく突っ込んでいくハセヲたち。








憑神戦するのはハセヲ1人だったりします。








たまにはクーンやパイも戦ってくれたっていいじゃないですか……。


なんとかデータシードを集め、再びモーリー・バロウへ。
今度は中へと入れましたが、現れたのはちょっと豪華仕様のミジンコ
門番と言うことで、またまた憑神戦です。


姿が普通のミジンコより豪華だけあって普通のミジンコとは違ってました



まずショットの数多すぎ
避けようと思ったら避けた先に弾があってばっちり喰らいました。



そしてスラッシュではじき返せない数の特殊ショット
スラッシュで最初の3,4発はじき返しても、続々とやってくるショットを喰らってました。





極めつけにレーザーの数多い!!
横ダッシュで回避できてたレーザーも、ダッシュ先に放たれては避けるのも無理というものです。



それでも基本を守り、なんとか撃破した門番ミジンコ。
レーザーは放たれる前にミジンコに近づいて、横ダッシュすれば避けられることに最後に気づきました。


転送プログラムを実行すると、またもや出てくるミジンコ。
憑神を出そうとするも、AIDAに邪魔されて動けないハセヲ。
やられると思った瞬間に出てきたのは、前作で英雄だったバルムンクとオルカのそっくりさん(もしくは本人)。
ミジンコをあっという間に倒す瞬間を見たハセヲは、その後ろにある棺おけに入っている三爪痕を見つけ、リアルへと戻ってきました。





そんなこんなでまたもや始めました、.hack//G.U.プレイ日記。
操作がヘタなだけで、何もおもしろくないかもしれませんが、興味ある方は続きを読んでみてくださいm(_ _)m



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