主人公が鈍いのはお約束

AIDAサーバーから戻ってきたハセヲ。
BBSでいろいろ情報をもらってから、懲りずにログインします。

アトリと錬金地区の噴水前で待ち合わせしてるので、行ってみることに。
待っていたアトリは声は出るようになったけど、手のマヒは治ってないとハセヲに告げます。
それでも、これは『The World』でしか治せないと確信してるアトリは、『The World』をやめる気はないみたいです。
なんと、片手でもプレイできるように片手用のコントローラーも手に入れたんだとか。











そのコントローラーすっごく欲しいんですけど、どこに売ってますか!?ヽ(゚∀゚)ノ








両手がふさがってると、いざという時攻略本が開けないじゃないですか!?(まだ発売されてないっつーの)
片手だとお菓子とか平気で食べることもできるんですけどね〜。

いい感じで話していた2人だったのに、榊さんの名前が出たとたん雰囲気が変わり、照れ隠し?なハセヲの言葉で、アトリはログアウトしてしまいます。


やることなくなったので、カナードの@HOMEで八百由旬ノ書を見てみると、Vol.1でエンディング後に戦っていた分が加算されたのか


数値が爆発しました。


一気にVol.2の上限まで行ったものもあれば、ほんのちょっとしか上がらなかったものもありますが。
とりあえず、今回八百由旬ノ書の課題はアリーナみたいです。


メールチェックしてみると、クーンからメールが。
バイト中にメールするなよとか思いつつ、アトリのことでかなり詳しい事情を教えてくれます。
どうやらアトリはクーンには詳しく状況をメールしてることに気づき、距離を置かれてると感じたハセヲ。
ヘコんだ気持ちを抱え、レイヴンの@HOMEへと向かいます。


レイヴンの@HOMEに入れば、八咫と言い争い中のクーン。
AIDAサーバーの問題が表面化しないことに腹を立ててるみたいです。
今回ばかりは黙っていられなかったハセヲも八咫に文句を言いますが、ハセヲにだけはしっかり言い返してくる八咫。
結局、G.U.のやり方についていけなくなったクーンはキレて、G.U.を抜けていきます。

クーンが去ってから、八咫に「AIDAサーバーで何か見つけたか?」と聞かれるハセヲ。
オーヴァンの名がついたアイテムやら三爪痕やらを見ているのですが、すっとぼけます。
とりあえず、三爪痕と志乃のことがあるので、まだ協力するハセヲ。
パイも、八咫の言葉を聞いてから@HOMEを出て行きます。


パイが出て行ってから黒くて細い何かが八咫の元に現れます。
一瞬AIDAかと思ったのですが(失礼)、どうやら『The World』のえらい人みたいです。
上層部がどーのこーのと何やら怪しげなことを言って、消えていく黒い人。
もはやその正体よりも中身が気になってしょうがないのです。 わざわざキャラ作ってゲームの中で言わんでも…と思うのはうちだけでしょうか?
というか、仕事の話は会議室でしてください。


レイヴンの@HOMEを出た後、シラバスからのショートメールが。
どうもガスパーが何かをやらかしてるみたいなので、慌ててカナードの@HOMEに向かいます。
(といっても、すぐ後ろですが。)

カナードの@HOMEでは、ガスパーがAIDAサーバーでの出来事をシラバスに伝えようと必死になってました。
んが、その間ログインしてなかったシラバスはそんなもの信じちゃくれません。
ハセヲも、AIDAのことに関わらせたくないからか、明るくウソをつきます。
ハセヲの態度に、「寝ぼけてたのかなぁ…」と自分を疑いだすガスパー。








いや、ガスパーたちを守るためについたウソとはいえ……








あっさり自分を疑うんじゃない!


時には自分の意思主張を貫かなければいけない時もあるのです。
まぁ、今この場がそうか?と聞かれると、断言はできないのですが……。


レイヴンと違ってほのぼのとした騒動が終わってメールをチェックしてみると、オーヴァンからメールが来ていました。
「真実が知りたければΔ隠されし  禁断の  聖域に来い」という内容に、ハセヲはさっそく向かいます。
入ったとたん、イベントが始まるのかと思いきや何も始まらない
じゃあ建物の中に入ろうか…と思いきや、建物がない!?( ;゚Д゚)??









あるのは床に描かれた三爪痕のサインだけ……








行く場所間違えたと気づくのは、数分後のことです。








一瞬、礼拝堂が破壊でもされたのかと思いましたが、BBSでもらったエリアワードにチェックが入っていたため、間違えて選択してたみたいです。

気を取り直して、今度こそΔ隠されし  禁断の  聖域へ。
建物の中にいたオーヴァンは、ハセヲの力になるべくいろんな情報を与えてくれます。
んが、以前に捨てられたハセヲはその恨みを忘れず、オーヴァンに言いたいことをぶちまけます。
「俺たちを見捨てたんだろ!」というハセヲの言葉に「それもある」とつぶやくオーヴァン。








あっさり認めたーっ!?Σ( ̄ロ ̄lll)








ガスパーと違い、自分の意思主張を貫くオーヴァン。
とりあえず、オーヴァンはAIDAがすべての始まりであり、事実を知るためには八相を集める必要があると教えてくれます。
ということは……仲間を8人も集めないといけないのか……。

わかりやすい道を示してくれたオーヴァン。
とりあえず、やるべきことは見つかったので、ようやくRPGらしいことを始めるみたいです。


Vol.2になって、LVの上限も上がったのに、エリアのLVが51以上なくてLVが上げられません。
しかたなく話を進めると、宮皇になったからご褒美として新しい街に@HOMEを作ってくれるみたいです。
「新しい街ドル・ドナに行って管理人PCに話しかけてください」というので、デス・グランディじゃないのか?と思いつつ、お引っ越し先に行ってみると――








先に入っていたカナードメンバーとデス・グランディ








管理人PC同じじゃん!(#゚皿゚)





相変わらずむかつく口調のデス・グランディ。
こいつとの付き合いも長くなりそうです。

前の@HOMEと違って豪華なドル・ドナの@HOME。
練成はもちろん、バイクのチューンナップもできるんだとか。
近くのガラクタ屋でいろいろ買って、さっそくチューンナップしてみます。


……バイクを持ってないので、どこをどー上げたらいいのかよくわかりません。
とりあえず、速いほうがいいので速度は速めに。
んでもってコケると危ないから安定性も高めに。
よくぶつかるから装甲も硬めにしておいて……ここまではいいんですよ。








燃費って高い方がいいんですか?








高いと燃費がすぐなくなることになると思うんですが…。
といっても、今までバイク乗って燃料切れなんて事態起こしたことないんですが…。


よくわからないので、適当にチューンナップしてみました。
バイクの見た目も変わって、速度も上がりました。
速度が上がった割にはカーブもあっさり曲がれるので、とりあえずはこれでよしとしておきます。


@HOME引っ越し記念(違)に、3人でクエストに参加することに。
依頼人はいつかの蒸気機械をつくってる博士さん。
またいらんもん作って暴走させたみたいです。
そして、またメカ・グランディが行方不明になったんだとか。
あいつならいろんなエリアをあっちゃこっちゃ旅してますよ…。(←もうすでに何回か出会ってます)

クエストの内容はまた暴走した蒸気機械からメモリーを抜き出してくること。
(んでもってついでにメカ・グランディを探してくること)
また機械の力を弱めるオーム波発生機をもらって、さっそく出発です。


まぁ、ここのプレイ日記を読んでる方ならわかるかもしれませんが、うちはヘタレなくせに無謀なことに挑戦するクセがあったりします。
とりあえず、オーム波発生機なんか仕掛けてられるかーっ!と、さっそく蒸気機械に突っ込んでみました。


今回は2体いる阿号と吽号。
バトルが始まった瞬間に、技出して突っ込んでいくハセヲとシラバス
その後も2人の猛攻で、阿号と吽号はあっさり倒れてくれました。
あまりの攻撃の激しさにメモリが壊れてないか心配です。

さっそくメモリを回収しようとしたら、いきなり動き出す阿号と吽号。
しぶとい…と思ってたら――








合体して復活。








ロボット物のお約束です!!








予想してなかった展開にちょっと驚きつつも、再びバトル開始。
って、意外に強いし!
ガスパーに回復をまかせ、ハセヲとシラバスで休みなく斬りつけていました。
無事に倒して、メモリも回収しましたけどね。


クエストクリアしてシラバスたちと別れると、天狼と揺光が何やら言い合いながら歩いてきます。
天狼の様子がおかしいことに気づき、残った揺光に話を聞こうとするのですが、何も情報を得ることのないまま揺光も去っていきます。


一度メールチェックすると、碧聖宮でAIDA反応が見られたんだとか。
今度は揺光に話を聞きに行くことになりました。


とはいえ、この広いゲームの世界でログインしてないかもしれないのに人1人探すの大変だなぁ…とか思ってたら――


ログインした直後に出会えました。


わりとあっさり出会えたことになんか納得いかないものを覚えつつ、ハセヲが話をしようとしたら、いきなり揺光から「冒険につきあってくれ」と言われ、答える間もなくメンバーアドレスまで渡されました。









展開早すぎですから!ってか、人の話聞けщ(゚Д゚щ)








いきなり渡されたメンバーアドレスに、さすがのハセヲも文句を言おうとしたら、それすら無視してエリアワードまで指定してくる揺光。
このアトリとは違う意味で暴走する娘を止める手立てはなさそうです…( ̄ロ ̄;)


マク・アヌからはLV50までのエリアしかいけませんでしたが、ドル・ドナからはLV90のエリアも行けることに気づきました。
さらに、トレードでもらえるアイテムもかなりLVの高いものばっかりなので、アイテム狩りをしてはトレードしてアイテムを集めてます。








おかげでもう倉庫パンクしてます。
だれか倉庫の拡張の仕方教えて!!(T∇T)








ちょっとLV上げて、θ厳酷なる  不浄の  灰神楽へ。
入っても揺光は話さないので、とりあえず獣神殿まで行ってみることに。

敵を倒しながらチム玉を取っていたら、効率のいいチム玉の取り方を発見しました。
パースどころか全てにおいて狂った絵でお送りします。


1.ハセヲの後ろに仲間が来るように誘導。



2.トロッコが来たら蹴ってチムチムを落とす。



3.落下地点に仲間がいるので、蹴らなくてもチム玉が手に入る。



こんなだれでも知ってるような小技はどーでもいいのです(だったら書くなよ)。
そんなこんなでようやくたどり着いた獣神殿。
今まで黙っていた揺光がやっと話を始めてくれます。
ようやくすると、天狼は今まで自分に誇りを持っていたのに、ハセヲが宮皇になってからおかしくなり、ツギハギの羽男裸男とパーティ組んでアリーナでめちゃくちゃしてるみたいです。
揺光の話の本題は、天狼と話をしたいから碧聖宮のトーナメントに参加すること。そして、ハセヲに手伝ってもらいたかったようです。
しかし、ハセヲが黙っていると、返答も聞かずに納得して引き下がりました。
ちょっ…本当に――








1人で決めるクセを直してよ!








「今の話は忘れてくれ」と明るく納得した揺光と共にタウンに戻ると、碧聖宮のトーナメント参加を承諾したハセヲ。
さっそくトーナメント登録をしに行きます。


しっかし……羽男と裸男って、かっての英雄相手にすごい呼び方です。
特に裸男の方なんてちょっとした変態か痴漢にも聞こえるから不憫です。


トーナメント登録に行く前に、揺光といっしょにLV上げしてたのですが、なんとなくツンデレ属性だと判明しました。
攻撃力はあるし、強いからパーティにはもってこいなんですが、「いいなぁ…バイク欲しいなぁ…」なんて可愛いこと言われた日には、二つ返事でバイクを上げたくなります(バカの戯言です。気にしないでください)。


LVも上がって、倉庫のパンク気味なので、碧聖宮トーナメントの登録をしにルミナ・クロスへ。
どうやら、碧聖宮トーナメントに参加するには紅魔宮の宮皇の座を返上しなければならないみたいです。
宮皇の座に興味はないハセヲは、あっさりと碧聖宮トーナメントに登録。
登録が完了した後、あっさりと宮皇の座を捨てたハセヲに揺光は驚いてます。
協力してくれることに感謝した揺光は、「これからも誘ってくれるか?」となんともたどたどしい誘い方でハセヲに聞いてきます。
うなづいたハセヲに、揺光は顔を赤くして「私は一途でしつこいから」と告げて去っていきます。








本当、あーゆータイプは意外な仕草がかわいくていいね!!(≧▽≦)








天狼にも顔を赤くしていたという事実はこの際、頭の隅にでも追いやって…。
1人で盛り上がるバカプレイヤーの目の前にある画面でハセヲは――








AIDAのことしか考えてない。ムキー!(#゚皿゚)ψ








ある意味告白と同じような言葉をあっさりスルーしたあげく、ミジンコのことしか(ってわけじゃないですが)考えてないハセヲ。
まぁ、主人公が鈍いのは主人公の特権なのですから、しょうがないのです(TOL・SO3・WA:Fetc…)。


揺光もすごく好きなんですが、うちの本命は望ちゃんです。
なんかネットとかで望ちゃんの存在についての情報が飛んでたりしますが…


本命は望ちゃんです(しつこい)。


トーナメントは準備がすんでから…ということなので、しばらくはまた別の話が進んでいきそうです。



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