自分の運のなさに呆れる…。


エンディングは終わったものの、Vol.3にコンバートするためにPS2の電源を入れました。
残るイベント「アビスクエスト」「ドッペルゲンガー」「賞金首」「幸運アニマル」「バイク」を消化するために、休日の朝からがんばってみました。


……けっこう残ってたなぁ……


とりあえず、まずはアビスクエストから。
PS2が止まらないといいなぁ…と思いつつ、指定されたエリアへと入ります。
何やら分かれ道が多くて迷子になりそうなんですが、そんなこと気にせずにひたすらまっすぐ突き進むハセヲ。
どうやら道はあっていたようで、その先にいつぞやの魔導士っぽいのが3人いました。


ケルヌンノスを復活させるために魂を集めている魔導士3人組み。
昔、人間が作り出した人造モンスターを呼び出して人間を大勢殺すためにがんばっていた様子。
でかいにも程がある人造モンスター、ザワン・シン。
自分を卵から孵してくれた魔導士3人組みをふっ飛ばし、バトル開始です。


ザワン・シンの特徴は、光と闇の属性を持ち、相反する属性で攻撃しないと効かないんだとか。








情けない話ですが、このゲーム始まってから………








属性なんて一度も考えたことありません。
<(`^´)>
(いばるな!)








ましてや、属性付与の素材なんてトレードのいい交換材料でした。

とりあえず、全滅覚悟で望んだザワン・シン戦。
まずはバリアを解くために(ハセヲたちから見て)右腕をバシバシ攻撃していきます。
属性はついていませんが、ちゃんとダメージ喰らってます。
ただ、それ以上に自分たちがダメージ喰らってます。

バリアが解けたら、本体を叩きに行きます。
もうここはスキル・覚醒使いまくりで攻撃です。

ザワン・シンのHPが半分くらい削れたところで、またバリアが復活。


んが、今度は腕を攻撃してもダメージ喰らわない!?





なんで!?と1人で鎌を振り回してるハセヲ。








1人で左腕を攻撃してるエン様に気づくのは、その数分後です。








慌てて左腕の攻撃に加わるハセヲ。
バリアが解けたらまた本体を集中攻撃。
ここでもハセヲとエン様の集中攻撃で、なんとかザワン・シンを倒すことができました。


続いて挑戦するのはドッペルゲンガー。
バトル中もHPが自動回復するという卑怯なスキルを持つドッペルを倒すために、攻略サイトで見つけた必勝法を試すことに。

まずは「はっしば」のいるエリアを探し、敵を全部倒してからはっしばを蹴ります。
あとはドッペルが出るのを待つだけなんですが………出ない








バイクで駆け出して、全ての場所を回ってみるんですが………出ない








まさかと思って1つだけワープでしか行けない小島に行ってみると――











迷子の子供のように彷徨うドッペル発見。








1人彷徨っていたドッペルに体当たりし、バトルが始まるとはっしばがドッペルのHPを半分に減らしてくれます。


そして逃走


そして再び体当たり&はっしばによるHP半分削り


やっぱり逃走


これを5回(はっしばが助けてくれる回数)繰り返せば、ドッペルのHPが100近くにまで減るので、その後はみんなで集中攻撃すればいいのです。
ただ、少しでも油断すると――HPがみるみる回復していくので油断は禁物ですが……。油断して1000まで回復されました。(T_T)


今回、ドッペルは2回物を落としてくれるみたいなので、同じ戦法でもう一度戦うことに。
1回目に戦った時に1000まで回復された原因の1つがウェポン・チェンジでした。
スキルを使う際にウェポン・チェンジすると、ドッペルもチェンジしてその間ダメージを喰らわないのです。
なので、スキル使う際にウェポン・チェンジしないように、全てのスキルを双剣用に変え、2回目はさくっと倒すことができました。


その後、しばらくアリーナでWPを溜め、ギルドランクが6まで上がったので、さっそく倉庫の拡張やってきました。
まぁ、それもすぐにいっぱいになるんですけどね( ̄ー ̄)


次はもう1回ザワン・シンを倒しに行くことに。
裏モーリー・バロウに行ってみると、ばっちり待機してるザワン・シンщ(゚Д゚щ)
さっそくザワン・シンとバトル開始。
また右腕を攻撃し始めてから気づいたこと。





スキルトリガー戻してない!?Σ(゜ロ゜)ドッペル戦で全部双剣用にしてました。








装飾品のアビリティ、アイテムブーストにしてない!?
Σ( ̄ロ ̄lll)

アリーナの時にアイテム使えないから……。











属性攻撃?はぁ?(*゜▽゜*)?
つい先ほどのことなのに、本気で忘れてました。








とはいえ、逃げることもできない状況。
その上、戦闘中にスキルトリガーやカスタマイズができるわけありません
しかたなく、そのままバトルを続けます。

1回目と違って、なかなか減らないバリアゲージ。
それでも根性で減らしていって、バリアが解けたらさっそく武獣覚醒!








あ、あれ……?








画面が……真っ白いまま……?











フリーズ!?








恐れていたことが現実に…と思っていたら、数分後にちゃんと戻りました。
よかったぁ…これで止まったら覚醒使用禁止なんてわざわざ自分で試練を課すようなことしないといけませんでしたし。

ま、1回で本体を倒せるわけがなく、再び左腕を攻撃し始めるハセヲとエン様。
望ちゃんはひたすら回復役です。
また武獣覚醒で止まりそうになりましたが、なんとかザワン・シンを倒すことができました。





うちのPS2、もう限界なのかなぁ……?





ザワン・シンを倒した後、アドラの鍵がそこそこたまっていたので、朔望のロスト・ウェポンを取りに行くことに。
バッチコイ!щ(゚Д゚щ)な封印獣をさくっと倒し、ずいぶんとかわいらしい魔典を手に入れた望ちゃん。
魔典を握り締め、「ぼく、もっと役に立てるようになったよね」と笑顔で言う望ちゃん。





そんなもんなくても役に立ってるから!!





その後、「これからもよろしくね、ハセヲにぃちゃん」と決意を新たに歩いていきます 。

ちなみに、朔ちゃんの場合だと―― 「パワーアップしたうちを見て、腰抜かすんやないで!」と朔ちゃんらしい強気な発言。
その後、「行くで、ハセヲ」と言うあたり、少しは仲良くなったんでしょうか…?


さらにさらに、朔ちゃんの時と望ちゃんの時で、手に入れる魔典の色がちがってました。


ラッキーアニマルも全種類蹴ったところで、残るイベントは「賞金首」
とりあえず、入ったところから近いバトルフィールドのあるエリアを探し、バトルフィールドが近くて、アドラの鍵が3つあるエリアに腰を落ち着けました。
さっそく出てきたのは拷鉄魔法少女ぽこたん(前の2人は、クリアする前に倒してます)
バトルが始まったとたん、ハセヲのスキル。
時間差でエン様のスキル
とどめと言わんばかりの望ちゃんの魔法が降り注ぎ、ぽこたんは反撃する間もなく地に沈んでいきました。


ここから出たり入ったりを繰り返して、賞金首が出るのを待っていたのですが…なかなか出ない。 次の賞金首が出るまでに、何人の罪のないPKが犠牲になったことやら…
あ、PKだから罪はあるのかΣ(゜ロ゜)


ようやく出てきた音無しのTERU。
最初はG○AYかと思ったのですが、どうやら中古の機械を買ったせいで音が聞こえにくいんだとか。
待たされた恨みと共に、ボコボコにしておきました。


さらにさらに待たされて出てきたのは七つの海の鈴木。
ハセヲを倒して、一流のPKの仲間入りをしたいんだとか。
賞金首に入ってる時点で一流だと思うというツッコミは後にして、1時間ほど待たされた恨みを晴らしておきました。


続いて邪骨兄弟イバク。
意外にも魔導士の格好をしたPK
途中までどれだけ攻撃してもダメージ0だったので、あれ?と思ってたら、いきなり喰らいだし、そのまま消えていった謎のPKでした…。


最後は邪骨兄弟ゲランゴ。
イバクのすぐ後に出たため、今まで待たされていた方としてはかなり意外。
兄かと思っていたら、実は弟だったゲランゴ。
兄に改造されたんじゃなかろうか?と思うような風貌で、兄者の仇を取りに来ます。
まぁ、さくっと倒して終わりなんですが…



朝の11時から始めた賞金首討伐。
終わったのは午後3時半でした。
アドラの鍵が76個集まりましたからね。
もう途中であきらめようかな…と思ったくらいでしたね。


さ、これでサブイベントは終わりましたかね。あとはコンバート用にLV上げでも――











え…?











「バイク」イベントはどうした?って……?











結論から言わせてもらえば………――











無理です!( ̄ー ̄)








だって!ゴブリンズが何回やっても轢けないんですから!
内回りに走って走って走って……しまいには自分が画面酔いしてました


自分の操作が下手くそなのは自分が一番わかってます。
Vol.3が出るまでは、あきらめないようにがんばりますけどね。








これで、.hack//G.U. Vol.2プレイ日記は本当に完結です。
こんなくだらないオマケ日記まで読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m



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