雑誌の情報量が多すぎて整理できない。

年明けて2007年最初のプレイ日記を飾るゲームが出ました!








結局Vol.2でバイクイベントできませんでしたけど何か?








というか、発売日の開店と同時に買って帰ったのに、激しい頭痛のためプレイを断念
結局オープニングだけ見たという悲しい日でした(T_T)

もう何がくやしいって……








発売日にHPのカウンターが倍回ってたこと








だったりします。
倍って言っても普段が10〜15なので、大手のサイトさんから比べればたいしたことないかもしれないですが、見てくれる人がいるなら更新したかったです…。


Vol.3のサブタイトルは「歩くような速さで」











そんな速さで更新したいものです
ゞ( ̄∇ ̄;)












歩くどころかカメよりも遅い更新速度
仕事を言い訳にしてはいけないのです!(優先順序を間違えるな!)





さて、本題。
バイクイベント以外は制覇したので、クリアデータを引き継いで始めます。
今回のクリアデータのご褒美は破魔矢の召喚符×10、地獄蟲の召喚符×10、車輪のタロット×10、剣士の魂×15、法術士の魂×15、10000GP、ムービー×1でした。


まぁ、すぐにギルドショップ行きになるんでしょうが…( ̄ー ̄)


Vol.2のエンディングでハセヲの真後ろに現れたオーヴァン。
正直、あの展開からどーなるのか楽しみでしょうがなかったのですが、その後は語られずに、出てきたのはオーヴァンと儚げな少女アイナ。
雑誌では少女の正体がいろいろ憶測されてたみたいですが、どうやらオーヴァンの妹のようです。

アイナはAIDAに取り付かれ、データドレインでも治せなかった様子。
妹を未帰還者にしたのはオーヴァンとオーヴァンに取り付いてるAIDA。
その妹を目覚めさせるのが、オーヴァンの目的だったようです。


場面変わってオーヴァンの正体を知った遺跡で1人佇むハセヲ。
志乃を目覚めさせるためにも、逃げないことを誓います。


さらに場面変わって「知識の蛇」。
八咫は相変わらず落ち着いた感じで異変を調べています。
「知識の蛇」のアクセス権限がいきなり停止し、細長い人たちに囲まれる八咫。
八咫に何があったかは、わからずじまいです。


碧聖宮の宮皇になったので、新しいタウンにいけるようになったハセヲ。
Σサーバー、ブレグ・エポナに新しい@HOMEができたようです。


……舌噛みそうだな……その前に、打ちにくいし……。


上級@HOMEだけあって、かなり広々とした部屋。
そこで待っていたのはメンバーのシラバスとガスパー、そしてデス・グランディ。
鼻毛だなんだと相変わらずのことを言われますが、キレないハセヲを見てると成長したんだなぁ…と思います。


@HOMEで何か始まるのかと思いきや、いきなり『月の樹』のグランティ、メロを探せと言われます。
『月の樹』の@HOME閉鎖がショックで家出したようす。
いきなり現れたアトリとシラバスを誘い、メロを探しにΣあまねく  大海の  滑翔へと向かいます。


グランティは匂いに敏感なので、まずはエリアのどこかにいる3匹のグランティの匂いをつけるんだとか。
まず一番最初に見つけたのは――地面に転がってるメカ・グランティ








あ、こいつじゃない?(゚∇゚;)








一応、チム玉を投入しておいて、本当のグランティたちを探しに行きます。


それぞれ小高い丘にいるグランティたち。
まぁ、3匹ともに個性溢れるグランティたちなのですが……ネロ・グランディ……








主人の危機に何やってんだい?( ̄ロ ̄;)








確かこいつはレイヴンのグランティだったような……。
八咫が細長い人たちに囲まれてどーにかなってる時に、メロを探してるヒマあるのでしょうか?


小高い丘で1人たそがれるメロ。
『月の樹』のメンバーであるアトリが話しかければ、「すぐに帰る!」と帰っていきました。
アトリたちの夢見がちな考えについていけないハセヲは、乾いた笑いをしながらも@HOMEへ帰りました。


ちょっといつものメンバー(エン様、朔望)でLV上げをしてからメールチェック。
パイからのレイヴン@HOMEへ集合メール。
いざ行ってみると、碑文使いが全員集められ、八咫がリアルでも行方不明になっていることをパイから告げられます。

八咫が不在なのに「知識の蛇」が動き、中に入ってみると、現れたのはVol.2でハセヲにやられたはずの榊さん。


ずいぶんとビジュアル系に進化しております。 顔だけ見ると、前の容貌がかけらも残ってないような……。


どうやら、CC社の上層部の決定で八咫はG.U.の責任者から外され、榊さんがその後を継いだ模様。








本当にリアルで契約したのでしょうか?








確かまだ小学生だったような……これもAIDAのなせる業…ということでしょうか?
抜け殻となった八咫のPCをいたぶる榊さんを見て、全員が榊さんには従えないと「知識の蛇」から出て行きます。


人望ないなぁ…榊さん……。


レイヴンの@HOMEから出て一度メールチェック。
パイからのメールはCC社で榊さんがG.U.の責任者になったことが本当だったことの報せと、一般PCを装えという注意。








いろんな意味で目立ってるハセヲには酷な注文です。








宮皇にまでなって、ニュースにまで取り上げられてるのに、一般PCのフリなんて無茶もいいとこです。


後は匿名のメールと事情を全く知らないシラバスからのクエストのお誘い。
とりあえず一般PCを装うために、クエストに参加します。


シラバスとガスパーをパーティに誘い、クエスト屋へ。
今回のクエストの依頼者はディンゴ。
例の賞金首の報酬をくれる奴です。
依頼内容を見れば、上級ハンターになるためのなんとかかんとか(覚えとけ)とか書いてあります。









ということは、これをクリアすればバトルフィールドにブラックリストが出てくるわけで……











受けるのやめようかな…(゜0゜;)








とはいえ、話が進まなくなるので、覚悟を決めてクエストを選択。
何やら既視感を感じさせる会話のあと、エリアへと出発です。


今回はエリアの中にいる「陽炎ドッグ」を探しに行くんだとか。
影なしドッグの次は陽炎ドッグ。
次に出てくる犬の名前がとても楽しみです(あ、もうない?)。

やたらと広いエリアを敵をブッ飛ばしつつ進んでいくハセヲたち。
時たま入るイベントが微笑ましいものですが、奥へ進むとようやく最後らしきイベントが出ました。
ガスパーの後ろに現れるでっかい犬。
叫ぶガスパーの元に走り、バトル開始です。


とはいえ、LVは105なので、そう苦労はしないのです。
ハセヲの武器もドッペルから強奪した物なので、攻撃するたびに回復していってくれます。
Vol.3が始まってからいろんな機能が追加されたのですが、一番の変化は憑神覚醒。
3人の力を合わせ、敵をデータドレインしてウィルスコアを奪い取るという攻撃。
3人のうち2人が憑神使えないんですけど…というツッコミは無視されるくらい、勢いよく使っています。
なんとなく前作のデータドレインを思い出す技なので、使いすぎたらゲームオーバーとかじゃないよね?とビクビクしながらも、望ちゃんのために憑神覚醒を使ってウィルスコアを集めています。








正直、ボス戦ではあまり役に立たないですが…








がんばってもダメージが1000くらい。
それなら武獣覚醒でひたすらダメージ与える方がいいんじゃないかと思います。


……ウィルスコアは雑魚敵で集めるか…( ̄ー ̄)


HPはあるけど、楽に倒した陽炎ドッグ。
クエスト屋に報告して、賞金首イベントの開始です。








ゲーム開始早々、バトルフィールドを避けることになりました。








そりゃまぁ、1人目くらいはなんとかなるかもですけどね…。


こんな感じで始まりました。.hack//G.U. Vol.3プレイ日記。
今ちょっと体調悪いのでカメよりも遅い速さでの更新になりそうですが、まったり続けていくつもりです。
ではでは、気に入りましたらエンディングまでお付き合いください。



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