4月8日
さてさて、ルキノエラに行くには4つのアイテムを揃えないと行けないようです。
さっそくアイテムの情報集めに走ります。
アイテムのことを聞くにはエルフとドワーフだということで、まずはエルフ1の物知りさんアルボルを
探すことにします。途中でっかい虫みたいなのがいましたが、イヤな予感がするので無視です。
アルボルさんを訪ねてエルフの森に行くと、どうもアルボルさんは森の入り口にある木
なんだそうですが、今は言葉を落としてしゃべれないとか。
しゃーないので言葉を話すようになれる言葉玉とやらを探してあげます。
どうやら言葉玉はフェアリーが拾って、さらにアリが奪っていったとのこと。
アリ…?入り口にいた…あれアリ?
ありえないでかさですよ?
くだらんシャレは置いといて、とりあえずアリと接触です。アリは言葉玉をフェアリーから奪った
と子供たちから問い詰められ、
「お前らフェアリーみたいな得体の知れない奴の言うこと信じるのかよ!?」
と言ってきました。
お前の方が得体が知れんわい!
ボコられたアリはグチりながらも言葉玉を返してくれました。捨て台詞は
「ここまでするかぁ?ひっでぇ奴らだぜ」
いやぁ、子供だから手加減ってものを知らないもので…
言葉玉は無事アルボルさんに返されました。アルボルさんの話によると、
言葉というものはくしゃみをしたはずみで落っこちるらしいです。
続いてドワーフに話を聞くために鉱山へ。ところがどっこい、橋が壊れてる上にトロッコが修理中で
奥に行けません。これは早く修理してもらわなければ。
おっと、その前に宝箱発見。中身は…古びたハンマー?いらんぞ、んなもん
だというのに、修理する二人組みはケンカばっかで作業は進みません。
心優しく手伝おうとした子供たちに対し、
「素人には無理なんだよ」
えっと…さっき手に入れたハンマーで殴っていいですか?
子供たちに説教されて、大人二人は仲直り。トロッコも直って、無事ドワーフに会えました。
話の内容は4つのアイテムについてだったんで書くのやめまーす
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