RADIATA  STORIES 


5月7日〜萌えキャラが出ない…〜

WILD ARMSが終わって、何か新作ないかと探していた途中で、運命の出逢いを果たしました。
ゴールデン・ウィーク中のセールで、新品がなんと2980円!!
これは買うしかないでしょう!?
正直な話、衝動買いです。


買ってからしばらくゲームできなかったので、少し遅れてニューゲーム開始です。
映像がきれいでなおかつ、ちょっと絵本っぽいのがいい感じです。

ダンディなおじさんが竜と激闘してる雰囲気からはかけ離れて、寝ぼけた格好で起きてくる主人公ジャック。
取説とかの絵で、もうちょっといい子だと思っていたのに、年相応の性格してます。
朝っぱらからいきなりお姉さんにしごかれれてます。
お姉さん……剣術の稽古の前に、パジャマ後ろ前なのを注意してあげてください。
しかも着替えもささずに外に出すか……。


今日は王国騎士団の入団試験(?)らしく、パジャマから着替えたジャックはさっそくお城へと向かいます。
試験はいきなりリドリーと対戦!?
ちょっと待って!攻撃ボタンはどれですか!?
そしてカウンターって何ですか!?
↑買ってから何日も経ってるのに取説まともに読んでない。

リドリーの斧を避けまくり、ひたすら攻撃してたら、リドリーの必殺技でやられたジャック。
気づけば試験はリドリーの優勝で終わったみたいです。
アホな主人の世話をしながら、丁寧に説明してくれるセバスチャンはいい人(人?)です。

一回戦で負けたにも関わらず、有名な父親のおかげで騎士団に入ることができたジャック。
さっそく「品位と慎みを持って行動してください」と、まるでプレイヤーの心を読んだかのような忠告をされました。
イヤだなぁ……そんなの無理に決まってるじゃないですか!

予想通り、城内を走り回って辺りを蹴りまくっているジャック。
しかし、今回のシステムの「蹴り」って何ですか?
もう戸棚を普通に開けるという概念すらありません。

召集命令かかっているにも関わらず、城内を荒らしまくってようやく会議室に着いたジャック(迷子とも言う)。
ジャックたちは桃色豚闘士団(ローズ・コション)という団に所属するみたいですが…

バカにされてると思うのはうちだけですか?

豆オヤジ(ガンツ)の1人コントを見て、さっそくドワーフの荷物警護の任務に行くみたいです。
任務に向かう途中で、リドリーのお父さんが出てきます。
似てない上に、一人娘に冷たくあしらわれて、ちょっとかわいそう…。
おまけにお父さん、娘が心配なあまり、他の騎士に護衛を頼んでます。
バカな上司を持つと、下は苦労しますね。

そんなことは露知らず、城門近くで僧侶ギルドから派遣された僧侶と合流しました。
クライヴさん、見た目どおり役に立たないっぽいです。


あ、もしかして……





お荷物を押し付けられた!?


お荷物を連れ、ついでにストーカーも連れて門を出ると、いきなり目の前にいるでかいアリ
なんか…SO3の時より敵が避けにくくなってませんか?フィールドの走れるところもやけに少ないですし…。
練習もかねて、出会う敵すべてと戦っていて気づきました。




リドリー……






持てないなら武器変えて!

斧を振り回し、悲鳴を上げてしりもちをつくリドリー。敵を目の前に無防備もいいとこです。
名門の家の嫡子として、幼い頃から騎士の訓練をしてきた彼女。
彼女の師は何を思って彼女の得物を斧に選んだのか…。ちょっと訊いてみたいです。

出てくる敵を全部ぶっ飛ばし、「そっちはドワーフの集落じゃないですよ」と何回も言われ、ようやくたどり着いた地の谷。
荷物の準備が出来るまで時間があるとのことで、しばらく待つことになりました。

ま、アイテム回収を兼ねてうろついていると、酒場で営業時間外の店番を頼まれました。
とりあえず、営業時間外に店に行ってみると、酒を盗もうとしている緑の何か…あ、ゴブリンですか。
とっとと捕まえればいいのに、ゴブリン全員に逃げられます。
おまけに外ではリドリーにバカにされ…いいとこなしのジャック。
酒場の主人はお礼をくれるので、それだけが救いですね。


荷物も用意できたので、さっそくラジアータに向けて出発します。
敵シンボルを見つけては突っ込み、「離れるな!」と戻されるジャック。
血気盛んな若者を部下に持つと上司は大変です。

しばらく進むと、荷物を狙って何か出て……って、酒ドロボーのゴブリントリオ。
トリオなのに一匹足らないと思ってたら、後ろでしっかり捕まっているドワーフのおっさん。
クライヴのボケっぷりが素敵です。

何の役にも立たないガンツの交渉や、バカバカしいゴブリンのしり取りが終わって、ようやく戦闘開始です。
向こうは3人で「たこ殴リンク」を発動させてましたが、
こっちは素でたこ殴リンクをしてた気がします。

特に何の苦戦もなく、ゴブリントリオ戦終了。
ってか、少しは助けてください。後ろのストーカーさん2人組。


後は無事にラジアータに着いたジャックたち。
任務の完了をラークスに報告した後、「じゃあまた城内荒らしに行こう」と思ってたら、やっぱり釘を刺されました。
このゲームはプレイヤーの心情を読んでるんですか?
ま、結局は人形相手に遊んで、さらに城内で迷子になって1日経ってたりするんですけどね。


次の任務はライトエルフへの親書を届けるんだとか。
とりあえずは、エルフの研究をしているジーニアスさんとやらと合流しなければいけないみたいです。
城門から出て進んでいくと呪われるわ、噛み付かれるわ、まとわりつかれるわと前途多難な予感がします。

ってか、まだストーカーやってるナツメ&レナード。
あんたら、自分とこの騎士団の仕事はいいんですか?
どうやらナツメさん、ジャスネのことを尊敬しているみたいですが……会話を聞いてると、
バカにしてるようにしか思えないんですが…。
とりあえず、彼女の男を見る目が曇っていることは間違いないかと…(いろんな意味で失礼)。


途中にある砦を越えて、その先にある家へ向かうと、何やら地面にお絵かきしている青年が1人。
話しかけるといきなりキレる青年――ジーニアス。
この方、見た目よりずいぶんと熱い方みたいです。んでもって自信過剰でもあるみたいです。
時間が大事なんだと、先を急ぐジーニアス。
そんなに時間が大事だと言うのなら……寄り道しようか?(←イヤな奴)

そして本当に寄り道してるジャック達。
いや、単にレベル上げしてるだけなんですが……ジーニアス強っ!
パーティ加入した時点でLV17のジーニアス。
こいつが強いんじゃなくて、ジャック達が弱いんでしょうか?(この時点でLV10)
そして、戦闘中にジーニアスが乗っている乗り物を本気でかっこいいと思ってる大人がここにいます。


LV上げもしてから、ライトエルフの村「花の都」に来たジャック達。
けれど、人間と仲の悪いライトエルフに追い返されてしまいます。
「無理やり入ればいいのに…」とジャックと同じこと考えてたプレイヤー。
しかたなく、今回は引き返します。

まぁ、追い返されたとしてもこっちも任務です。
おつかいもできないようじゃ騎士団はクビになってしまいます。
なんとかして入るために、ダークエルフに仲介を頼もうと提案するジーニアス。
他にいい案もないので、それに賛同するジャック達。

花の都に入れると期待して、含み笑いをするジーニアスを見て思いました。
こいつをいつも見てるから、ライトエルフは人間不信なんじゃないか…と。


来た道を引き返し、ダークエルフの集落へと向かうジャック達。
もう岩を蹴って、木彫り人形を蹴って、白い獣を蹴って、だんご虫を蹴ってと、蹴りまくりの道中です。
夜になって、道端で寝ている白い獣までも蹴っていきます。
だって、ジーニアスいる間に楽してLV上げておきたいじゃないですか。

何回も「そっちじゃない!」とか言われつつ、ようやく着いたダークエルフの集落、緑森京。
ダークエルフはライトエルフよりは友好的らしく、今度は迎え入れてくれました。

これで追い返されたらキレてたな…。


というわけで、これからラジアータ・ストーリーズのプレイ日記を書いていこうと思います。
SO3もできたから、戦闘は心配ないと思うんですが……うん、がんばります。



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