STAR OCEAN
First Departure



売り場から一気になくなった…。


来ました!12月27日!
待ちに待ったSO1の発売。
開店15分前にお店の前で待ってました。











すでに行列ができてたのを見た時は思わず足を止めてしまいました。( ̄ロ ̄;)











どうやらPSP同梱版の行列だったみたいで、うちは通常Verを予約していたので別の入り口で待っていました。


買ってさっそく家に帰ってPSPの電源を入れると、毎度おなじみPSPのバージョンアップ
やれやれ、ちょっと間を開けるとこれだよ……とか思いつつ、バージョンアップを始めると――








『バッテリーを充電してください』の文字が。








……………………(・_・ )…………………











アダプタ刺してますよ!?
Σ( ̄ロ ̄lll)












直接電源もらってるくせに、なんとも弱気な発言(?)を繰り返すPSP。
充電しないといけないため、待つ間に珍しく取説を読んでいたのですが……











なんかめんどくなってドラムマニアしてました。











さ、今回はどんな失敗するのやら……ゞ( ̄∇ ̄;)
(わかってんだったら読めよ…)


充電も終わり、アップデートも終わってさっそくプレイ開始。
携帯ゲームとは思えないくらい美麗なアニメで始まったオープニング。











いきなり星が消えてなくなりました。











そんな慌しいOPとはうって変わって、とても平和そうな村クラトス。
そこを走っていくかわいらしい少女。
少女ミリーは建物の中でヒマそうにしている少年2人を連れて、見回りに出ます。


ここでようやく動かせるようになったので、操作開始。
走ると画面がちょっと揺れたり、画面が回転できなかったりと、ちょっと見づらい部分もありますが、まぁ大丈夫です。
さっそく外に出ると――小っさ!!Σ(゜ロ゜)
建物の中ではそれなりにでかかったキャラがすんごく小さくなりました。
ちょっと足が遅いのも気になるな……


とりあえず、宝箱強奪して――全員に話しかけたら、盗賊が襲撃してきました。
自警団であるラティたちが当たり前のように立ち向かっていきます。


初バトル。
攻撃って何ボタン!?(TДT)
説明書読まないから最初の一撃喰らってるラティ。
攻撃は○ボタン、移動は方向キーと基本の基本を思い出し、バトルに参加します(その間ドーンがけっこう喰らってた)。

バトルはSO3と同じようなリアルタイムバトルですが、








攻撃の方向は左右のみ








つまり、下から向かっていって攻撃しても、画面上にいる敵には当たらないのです。
まぁ、勝手に敵の横に移動して攻撃は当ててくれるんですけども……。
これは慣れないと危ないかも……。


○ボタン連打で楽に勝利したラティたち。
入り口にいる盗賊のボスに真っ向からケンカを売ります








………自警団向いてないんじゃないのか…?








ボスもあっという間に倒し、ラティの家でお茶をして1日が終わっていきます。


……SO1はバトルコレクションないのかな…?
ボス戦でダメージ喰らわなかったけど……


翌日、自警団の詰め所に行くと所長が待っていました。
昨日のお礼にとブルーベリィ×5とホイコーローをくれます。
何やらラティの好物みたいですが…。


所長の話は終わったものの、何をすればいいからわからないので村から出て行くラティ。
道沿いを走っていくと、クールと言う名の村にたどり着けました。
その奥の山にはまだ行けないみたいです。

ついでに森の中でうろちょろしてると敵と遭遇。
念のためLV5まで上げてクラトスに戻りました(ヘタレめ…)。


詰め所に戻ると、所長が何やら手紙を見て困っていました。
クールの村長から奇病に悩まされているという手紙。
さっそく助けに行こうとするドーンですが、ミリーの父親マルトスが止めます。
病気の治療は法術士であるマルトスの役目ということで、クールに向かうマルトス。
所長も『クラトス一の法術士』とマルトスの行動に感謝しますが……











マルトス以外の法術士ってミリーだけなんじゃね?(・_・ )











と突っ込みたくなったのはうちだけでしょうか?


2日後。
伝書鳩が飛んできて、マルトスからの手紙を受けとったドーン。
どうやらルークに流行した病気は肌に触れると感染し、石化する病気で、マルトスも感染したようです。
父を助けるため、ミリーは1人でクラトスを飛び出していきます。
慌てて追いかけるラティとドーン。





回復呪文使用者がいない、恐怖の旅が始まります。





そんな心配することなく、敵と遭遇しないうちにメトークス橋へ。
ドーンの様子がおかしいことを感じながらも、ラティたちはルークへいそぎます。


すでにほとんどの人が石化してしまったルーク。
マルトスもミリーに触れさせることなく、ラティたちに連れ戻すよう頼みます。

1人抜け出そうとするミリーをドーンが止めます。
メトークス山の山頂に生える薬草を取りに行くため、夜の山へと向かいます。


メトークス山ではフェルウォームという名の魔物が出るみたいで、卵を付けられると厄介なんだとか。





………モンジャラゴラでも生まれるのか?
(めっちゃイヤや!)





イモ虫(フェルウォーム)が降ってきたり後ろから着いてきたりとなかなかに忙しいメトークス山。
先を進むと、ドーンが苦しみだし、ドーンも病気に感染してることがわかります。
薬草を採れば治ると信じ、山頂に行くと――いきなり人が現れました

転送されてきたロニキスとイリアは、ラティたちを助けるために来たことを告げ、伝染病の原因は『レゾニア』とかいう勢力の化学兵器だと教えてくれます。
ワクチンを作るには病気に感染してるドーンが必要みたいですが、一度来るともう二度と自分たちの村に帰ることはできないと告げられるラティたち。
いきなり人生の岐路に立たされたと思いきや――











意外にあっさりと宇宙行きを決めるラティとドーン。











まぁ、ドーンは自分の体を治すためでもあるんですが……少しは迷おうよ、ラティ。
さっそく転送してもらい、ラティたちは宇宙船へと乗り込みます。


……というか、展開早いな…。
もうちょっと未開惑星をうろちょろするもんだと思ってましたが……


ドーンを診てもらってる間、艦内をうろちょろするラティとミリー。
けっこう狭い艦内を見終わった後、エレベーターポットに入ると、警告ブザーが鳴り響きます。
次の瞬間――








天井から降ってくるイモ虫(フェルウォーム)











なんとなくトラウマをえぐられる気分です。
(詳しいことは隠れ日記にある『大量地獄』のプレイ日記を見てください。)










ドーンがいないので、1人攻撃しに行くラティですが、背後から攻撃するコツを覚えたのでノーダメージでバトル終了。
というか、だれか――











ガードの仕方教えて!(TДT)











今まで、たまにドーンとかがガードしてダメージを減らしていたのですが、方法は取説にも乗ってないし……バシバシ喰らうんですけど…。


ラティの血がかかった瞬間にイモ虫の姿が消えたことに驚くイリア。
ロニキスから通信が入ったので、メディカルセンターに向かいます。


調べた結果、ドーンの病気が治らないと言われ怒るミリー。
ただ、血清さえあれば石化した後でも治すことはできるということで、まだ望みはあるようです。
『レゾニア』が何をたくらんでいるのかは知りませんが、ローク人の血を兵器利用しようとしてるのではないかと推測し、ロニキスはブリッジへと戻ります。


治らないドーンを見ながら罪悪感を感じるラティとミリー。
ブリッジで待っていたロニキスですが、話はイリアがしてくれます。








さっきから思うのですが……











重要なこと、ひたすらイリアが話してますよね?











ロニキス、実は立場が弱いのか?
最初に出会った時、ミリーの勢いに押されてたしな……押しの強い女性に弱いと見た( ̄ー ̄)


イリアの話では、ロークで石化した人が20万人減っているんだとか。











あの星、そんなに人いたんだ!?Σ(゜ロ゜)











違う方向に驚き。
まぁ、ラティたちが住んでた場所は外れのほうにある島みたいでしたしね。
重要なこと話す度にイリアに出番を取られるロニキスですが、兵器利用されてることを知り絶望するラティたちにトドメを刺したロニキス。
ドーンの容態が悪化し、メディカルセンターへと向かいます。


完全に石化する前に、自分の家に戻ることを望むドーンに、ロニキスは転送許可を出します。
ドーンを寸分の狂いもなく家のベッドへと転送することを命令するロニキス。
確かに、ドーンは寸分の狂いもなくベッドの上に転送されました











でもなんでちゃんと布団の中に?(*゜▽゜*)?











そりゃ…布団かけた時に触れでもしたら病気に感染しますが……。
ドーンは最後に大事にしていたオルゴールをミリーに渡し、「妹に…オレが…」と非常に気になる言葉を残し、完全に石化します。


再び艦へと転送されるラティとミリー。
地球に向かう途中、いきなり現れた宇宙船から通信が入ります。


宇宙船の正体は『レゾニア』の使節で、休戦協定を結びに来たんだとか。
ロークにとってはとんでもないことをしてくれた『レゾニア』ですが、実は第3勢力から脅されていたみたいです。
ワクチンもホストも見つからない状態で、ロークの封鎖を決める地球連邦。
完全に絶望するラティたちに、ロニキスは1つなんとかする方法を思いつきます。


惑星ストリームにあるタイムゲートを使い、過去のロークへと向かい、ホストであるアスモデウスの血を手に入れるんだとか。

ストリームへの艦に乗り込み、出発する4人。
あっという間に着いた惑星ストリームで、タイムゲートの前に立ちます。
過去への扉が開き、ロニキスは武器や装備を捨てタイムゲートの中に飛び込みます。
……ラティやミリーは元々ロークの人間だからいいとしても……










ロニキスとイリアは服すらアウトになるんじゃね?(・_・ )











そんな疑問もよそに、ミリーもタイムゲートに。
飛び込む時にこけたイリアとそれを助けたラティは、もつれるようにタイムゲートの中に飛び込んでいきます。


気づけばイリアと2人で倒れていたラティ。
近くにミリーとロニキスの姿がないことに、ラティよりもイリアよりもプレイヤーが不安を覚えます
だって、このままだと回復呪文が……(それはもういい)。

さすがにイリアの服は目立ちそうだしヤバいと思ったのか、ラティがイリアの服を探しに行きます。
村の中を歩き回り、宝箱をまた強奪して――見つけたのは陽の光をいっぱいに浴びてる洗濯物。








…………^(゜□゜)…………











アレ取れないかな?ゞ( ̄∇ ̄;)











数秒、本気で○ボタン押してたプレイヤー。
服は近くの家のおばあちゃんがくれましたよ。


さっそくイリアに服を渡して着替えてもらいますが、出てきたのは今までと同じ姿のイリア。
あれ?と思っていたら、どうやら服が小さくて着れなかったようです。
イリアの言い訳に、苦笑しながら『それって『大人の事情』だろ?』とつぶやくラティ。





ああ、なるほど…











グラフィック増やせなかったんですね?











それは本当の『大人の事情』だっ!Σ(゜д(〇≡(゚皿゚#)


完全に開き直ったイリアを連れ、ミリーとロニキスを探しに行きます。


こんな感じで始まりました、SO1。
操作方法はSO3とほぼ同じなので、そんなに苦労することはないと実感。
これから正月で連休に入るので、ばっちりやろうと思います!!



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