STAR OCEAN First Departure |
魔法のありがたみがよくわかるゲームです。 プレイし始めてから思うのですが…… SPの使い方が今イチわかりません。 いや、スキルに振り分けて何かの特技を得るまではわかるのですが……何に振り分ければ得なのかもわからないし、何の特技を覚えるかもわからないこの状況で無闇に振り分けられないのです。 ……ドラクエ8でもこーやって散々悩んでなかなか振り分けなかったな……( ̄ー ̄) ミリーとロニキスとはぐれ、クラートの村に着いたラティとイリア。 とりあえず、村の人の話を聞いて情報を集めます。 一度村を出ると画面右上にPrivate Actionの文字が。 どうやらSO1では□ボタンを押して町や村に入って特定キャラに話しかけるとPrivate Actionを起こすことができるようです。 ……いきなり起きて感情度が勝手に下がる…なんてことはないみたいですね。 初PAはミリーのネコ好きの話。 SOではヒロインはネコ好きがデフォルトなのか?と思うと同時にミリーの感情度が下がった気がしてならない今日この頃です。 クラートの村を出て――装備なしの恐怖の旅が始まります。 で、でも、装備ない状態がデフォルトだから敵なんて出ないよね!ヽ(゚∀゚;≡;゚∀゚)ノとか希望を神様に託してみたものの、その願いを嘲笑うかのように出てきた敵。 素手で戦うの!?とか思ってたら―― ラティはしっかり剣を握ってました( ̄ロ ̄;) ここもグラフィックの関係ですかね…? 素手でもなんとか敵を倒してホットの町に着いたラティたち。 いきなり巻き込まれそうな予感たっぷりのイベントが(-"-) 町の入り口で怒鳴っていた青年は、そのままどこかへ去っていきます。 先に情報集めということで、町の人に話しかけていたら、SO恒例迷子の商人ラドルが。 相変わらず迷子してるラドル君。 ポートミスへの道のりを聞いてきますが、ちょうど隣にいた人に道を教えてもらっていたので、正しい答え(北)を返しておきました。 お礼を言って去っていくラドル君。 …………ん?ちょっと待てよ?…(・_・ )…………… あんたどーやってこの星に来た !?Σ(゜ロ゜) グラフィック見る限り、シッポなかったような気がするのですが……。 まぁ、3作全てに登場して年齢も不祥な方なので、今更ですね。 道具屋さんに入ると、何やらイベントが始まります。 ポートミスまでのおつかいを頼む人を探しているんだとか。 一応話しかけてみますが、いきなり進まれても困るので断っておきます。 メトークス山の回復の泉のところでLV上げをして、もう一度道具屋さんに話しかけて依頼を受けると、 『武器も持ってない人には任せられない』と言われました。 素手でもフェルウォームくらい捻れるわ!(#゚皿゚)ψ と叫んでみたものの、そりゃそうだと納得するラティたち。 とりあえず武器を調達…ということで、町の入り口にいるおじーさんに話しかけると、長剣を20フォルで売りつけられます。 まぁ、どんな武器でもいいか…と思い買ってみると、先ほどおじーさんとモメてた青年が現れ、おじーさんを殴り飛ばします。 どうやら騙されかけてたラティ。 結局、武器は手に入らないまま再び道具屋に行くと、先ほどの青年が先に依頼を受けてしまったようです。 じゃあ、ポートミスへは強行突破か…と危ないことを考えていたら、意外に青年は依頼をラティたちに譲ってくれます。 おまけに剣付きで。 しかし、道具屋の主人もラティたちがよっぽど頼りなく見えたのか、青年もついていかないとダメだとか言い出します。 青年もそれを承諾し、3人でポートミスに向かうことになりました。 青年――シウスを仲間にいれ、やっぱりしばらくは回復の泉でLV上げ。 3人でいると経験値もその分減りますが、3人いると楽に戦うことができます。 LVも上がったところで、メトークス山をずんずん登っていく3人。 そこから下山してついたポートミス。 武器屋どこやねん!(ノ_ _)ノ あまりに広い街を歩き回り、宿屋のある場所から右下に道があると気づいたのは数分後。 その間にラドル君を見つけ、『フェアリィグラス』をもらいました。 ずいぶんと奥まった場所にあった武器屋に入ると、目的の品を渡してくれます。 バーニィ1/1を……( ̄ロ ̄;) なんでこんなもんが必要なんだ?バダム?と聞きたくなるくらいですが、持って行かないと話が進まないのでひきずってでも持って帰ります。 というか―― 戦闘中移動速度50%減少とかいう効果はないよな…? ようやくマトモな装備を整えることができ、移動速度も変わらないままホットの町へ。 バーニィ1/1を渡し、報酬をもらって道具屋から出て行きます。 道具屋を出るとシウスと会話が。 剣の腕を磨いているシウスは宝を探して旅をしているんだとか。 メトークス山には廃坑があり、そこに宝があるんだとか。 会話の途中で、旅に誘う選択肢が出てきます。 まぁ、普通だったらシウスを誘うでしょう。 んが、うちは―― ちょっとカンニングして情報を入手してた ので、シウスを誘わずに先へと進みます。 シウスと別れ、ポートミスで再び情報集め。 船着場では蛮族が出てアストラル行きの船が出せないんだとか。 先に進めないのは困る…ということで、ラティたちが蛮族退治に名乗りを上げます。 装備と道具をそろえ、いざ出発。 入ったとたん、道が2つに別れているので、右に進んでみます。 ……………… 宝箱3つあるだけでしたゞ( ̄∇ ̄;) 気を取り直して左の道へ。 なんとなく毒の沼を想像させる色の床の前で、ラティがここは滑りそうだなとつぶやきます。 なるほど、走ったらダメだっていうことは長年の経験からわかるのですが…… 歩くのってどうやるんでしたっけ?(*゜▽゜*)?(成長してないじゃん) 歩く方法は思い出したのですが(方向キー+×ボタン)、別に走っても滑るだけなので、大して害はありません。 むしろ、滑ったほうが早く進める…。 地下に行くと、ガスが吹き出ています。 イリアは「火花が出せるといいのだけど…」と呟きますが、そんな道具は持っていません。 つるはしじゃだめですか? (*゜▽゜*)? そこらの岩がんがん砕いてたら、火花くらいは出ると思いますよ? さて、蛮族たちのいる洞窟、敵もそこそこに強いです。 特に変なドラゴンみたいな敵は1撃で70前後喰らうので、あまり戦いたくない相手です。 出てきたら即逃走して、下へと進んでいくとでかい男が仁王立ちしてました。 近づいてみると、話もそこそこにバトル開始です。 一撃で100越の冗談じゃない攻撃力に驚き、一瞬驚きますが、回りこんで紅蓮剣を繰り出すと120くらいダメージが与えられるので、それの繰り返し。 雑魚敵を先に倒しておくと、ヴェルカントも楽に倒すことができます。 やけにあっさり終わったなぁ…と思ったらこいつはボスじゃなかった(T_T)らしく、火打ち石を手に入れさらに奥へと進みます。 ガスの吹き出る所で火打ち石を装備して○ボタンを押すと、明らかに無事じゃすまない爆発。 それでも無傷なラティは奥へ奥へと進んでいきます。 B2Fからはかなりの数分かれ道ができているのですが、もう適当に進んでいきます。 ガス部屋→まっすぐ→左の道→下の道→ドアに入る→左の道(抽象的すぎだ…)と進んでいくと、現れたのはセーブポイント。 あれ?最短距離だった?? Σ(゜ロ゜) 言っておきますが、カンニングはしてません。 てか、地図を覚えられるような記憶力はないですし……orz。 部屋の中に入ると、いたのは財宝とさっきよりもでかい男。 どうやらこいつが本命(ボス)ということで、これまた話をすることなくバトルに突入です。 今回は雑魚敵として先ほどのヴェルカントが出てきます。 冗談じゃないぞ!Σ( ̄ロ ̄lll) 一撃で100越の敵が2人なんて対応できるわけがありません。 それでも紅蓮剣を使って攻撃していたら、どんどん前に突っ込んでいくイリアが戦闘不能に。 ただ、こっちもヴェルカントを倒したので、逃げながらアイテムで回復し、イリアからヴェルカントボスを引き離してからイリアを生き返らせます。 あとはお決まりの集団リンチ ( ̄ー ̄) 左右から2人で攻撃して、ヴェルカントボスを倒すことができました。 MPすっからかんだけどね……(-"-) というか、ヴェルカントボス、名前すらないことが不憫でした。 SO3だって最初のボスに名前ついてたのに……。 ボスも倒して、さあっ!死と隣り合わせの帰還の旅に出ようか(T_T)と思ったら、奥に何かあるようです。 行ってみると、牢屋に入っているネコ耳の女の子。 女の子はラティたちに警戒して、懐く様子を見せません。 しかし、こんな所に置いていくわけにもいかず、イリアがポートミスへ連れて帰ろうと言います。 場面変わってポートミス。 ネコ耳の女の子は町に着いたとたん逃げ出しますが、その途中でオカリナを落としていきます。 なんとなくほのぼのな光景なのですが、プレイヤーの心はそれどころではありません。 何もせずにポートミスに戻ってきたのはいいのですが、もしやと思い船に近づいてみます。 船に乗る選択肢が出ない。 宝箱取り損ねた!?Σ(TロTlll) 後悔しても後の祭り。 セーブデータはボス戦前しか残っていません。 もう1回死ぬ思いをしたくはなく、泣く泣く宝箱を諦めました。 ……手間を惜しまずにボス倒した後にセーブしておけばよかった……orz 蛮族を退治したことを船乗りに報告すると、お礼にアストラルまでタダで乗せてってくれるみたいです。 そんなお礼よりもう1回蛮族のアジトに連れてって(TДT)(こら) この場にいるとまた泣きそうになるので(大げさな…)、溜まったお金で道具を買い揃え、船に乗って旅立ちます。 ちなみに、退治報告した後船着場にいる青い目の少年に話しかけるとセントエルモをくれます。 セ○ミ・ストリートを思い出すのはうちだけでしょうか? アストラル大陸に着くと、赤い髪の女性が話しかけてきます。 イリアのしっぽがないことをいぶかしみますが、イリアはとっさに小さい頃に事故で千切れたとウソをつきます。 それを聞いて謝る赤髪の女性。 しっぽがないということはローク人にとってはよほど大変なことなのか、お詫びにアストラル城下町まで送らせて欲しいと申し出ます。 きれいなお姉さんなら大歓迎です (*´∀`) 相変わらずの変態っぷりです。 仲間になったのでステータスを見てみると、1人飛びぬけてLV20。 フィア強っ!!と思うと同時に―― 今の時点でこれくらいLVないと進めないのかな…?と不安にもなります。 ちなみに、現時点でラティたちのLVは15です。 一度宿に泊まると、どこかにいるミリーとロニキスに場面が移ります。 2人の会話で注目したのは、紋章術がローク人にしか使えないということ。 SO3からやっているので、地球人でも普通に紋章術が使えるもんだと思っていましたが、最初は地球人にも使えない技術だったんですね。 しかし、ローク人にしか使えないのなら…… 何故ヒールだけでも覚えなかったラティ!(#゚皿゚)ψ アイテムだけの回復がどれだけ心許ないか、この旅で思い知るがいい! タトローイまで着くと、フィアが抜けました。 ここから運河を越えればアストラル城下町につくようです。 タトローイには闘技場があるということで、観客席に行ってみるとかなりの人がいます。 そんな中、一際目立つおじさんが1人(グラフィック違うしね) 。 穴子さん――いやいや、剣士らしきおじさんは、技に溺れてる参加者にため息をつき、去っていきます。 ならばラティが参加しよう!ということで、さっそく闘技場に向かいます。 闘技場でのルールを簡単に説明すると、1人で参加。アイテムは限られたもののみ。武器でも紋章術でもOKということです(簡単すぎだ)。 さっそくラティがEランクで参加します。 ただし、さきほどのおじさんが『技に溺れてる』と嘆いていたので、『技なし』で行きたいと思います! ヘタレなくせに、いらんところで見栄を張るバカです。 まぁ、LV19でシンクレアーを装備していれば楽に勝てたんですけどね。 Eランクをクリアして、船着場へ行くとさっきのおじさんが。 おじさん――アシュレイはラティの剣を誉めてくれます。 魔界大戦の英雄でもあるアシュレイに誉められ浮き足立つラティが浮かれないよう、イリアが突き落とします。 旅の話をするとアシュレイが旅の同行を申し出るので、今回は旅に同行してもらいます。 アストラル行きの船に乗ると、フィアがタトローイの洞窟で見張りを殺して中に入っていくのですが……なんで?? |