STAR OCEAN
Second Evolution



相変わらずＡＣをやらずに進めています。


ラクールでの武具大会も終わった後。
ちょいとヒルトンの方に足を伸ばしてみると、三つ目の女性が酒場で飲み比べの勝負をしていました。
自分と同じ三つ目の男のことを聞いてきたので、クロスで見たと教えるクロード。
三つ目の女性はあっという間にクロスへと向かっていきました。

とりあえず追いかけてクロスに行くと、王様に会いに行ったんだとか。
さらには山岳宮殿の情報を教えると即行でそちらに向かったそうです。
当然、クロードたちもその宮殿に向かいます。








……ところで、関係ないんですが…











クロス王、必要ない情報持ちすぎじゃね？











民のことをよく知る…と言えば王様としては理想なんですが、恋人を探す相談は王様が受けるべき仕事じゃないでしょう？

とりあえず、山岳宮殿に入る許可をくれた王様。
ついでに餞別もくれます。


１００００フォル











王様、税金使いすぎじゃね？
ゞ(￣∇￣；）











いらん心配（ツッコミ）をしてしまうプレイヤーです。
いや、もちろん助かるんですけどね。


山岳宮殿の場所がわからずラスガス山脈の頂上に登っていたクロード一行。
そりゃ、宮殿に着いた時には辺りが真っ暗になるはずです。


中はやたらと分かれ道があるので、やっぱり左手の法則を使って先へと進むクロードたち。
下に向かう階段があったので、「お、これは当たりか？」と思っていたら――








違っていました(-"-)








けっこう敵が強いので、苦労しながら帰って一旦仕切りなおし。
今度は反対方向の道に進むと三つ目の女性――オペラがいました。
クロードはすぐさまオペラに詰め寄り、この星の人じゃないことを確認します。
ようやく宇宙に帰れる希望を見つけたクロードでしたが、恋人を追いかけてこの星にやってきたオペラ。
いくら恋人を探すためとはいえ、よくもまぁこんな所に１人で来れるな…と思っていたら、さすがにこの奥に行くにはきついみたいです。
オペラの恋人探しに付き合うクロード。
オペラは「助かったわ」と喜んでくれますが――











それはこっちのセリフです
ゞ(￣∇￣；）











さすがに３人（しかも戦士系１人）じゃきついんですよ。ＭＰすぐなくなるし…。


オペラを仲間に入れて奥に進むと、でっかいとかげが２匹倒れていました。
壁を爆破した後から、オペラの恋人であるエルネストの仕業なんじゃないのか…？と思っていたら、しとめ損ねていたのか、とかげが立ち上がりました。
そのままバトル開始です。


火ぃ吐くわ、毒つけるわでかなり強いとかげ２匹。
１匹だけならボコればいいだけなんですが、１匹ボコってる間にもう１匹がレナとセリーヌを追い掛け回しているので、なかなか厄介です。
なんとか倒しはしたんですが、棲み処を守っただけのとかげに同情するレナ。
オペラはそれに対してずいぶんと強いことを言います。


結局、エルネストは見つからず、宮殿を去るクロードたち。
ハーリーでＰＡを起こすと、いつぞやの勘違い少女がザンドの手下に連れて行かれそうになります。
クロードがすぐにケンカを売りますが――








一瞬でマヒしました。








マヒしなかったとしても、相手の攻撃力が強くて歯が立ちません。
とはいえ、このまま家出少女を見殺しにするのも気が引けるので、リセットして対策を練りました。
まずは今まで手をつけてなかったアイテムクリエーションでパラライチェックを作成(レナがアイアンで作ってくれます)。
前にＳＯおなじみ迷子行商人ラドルにもらったチンケスレイヤーを装備して再戦！











一瞬で死にましたが何か？











何を思ってチンケスレイヤーを装備したかというと、あーゆーグラフィックの敵は全部チンケだと思い込んでいたことにあります。

普通の装備に戻して再戦。
もう兜割りだけ発動させ、ＭＰ足りなくなったら逃げながらブラックベリィで回復を繰り返し、なんとか勝利することができました。
助けてもらったと言うのに、家出少女はクロードを誘拐犯扱いしてリンガに帰っていきました。


さんざん寄り道した後、リンガへ。
機械を追いかけまわしている少女は置いといて、クロードたちは言語学者の家を訪れますが、アポなしじゃ会えない…ということで、学者さんの知り合いを探します。
薬屋のボーマンに会うと、クロス洞穴の奥に行った証拠として、リンガの聖地に生えている未発見レベルの薬草を採ってこいと言われます。

なかなかに敵が強いのですが、オペラがいるのとレベル上げにちょうどいいのとあって、戦いながら先に進んでいきます。
いろんな所で薬草が見つかるのですが、全部お店に置いてあるようなものばかり。
奥のほうまで行ってみると、クラリセージを見つけます。
さらに奥に続く道があるので、行ってみたかったのですが、だいぶＭＰなくなってたので一度ボーマンの家に戻ると、証拠品として認めてくれました。
ボーマンを連れて言語学者キースの家へ向かうクロードたち。








だったら奥に行っておけばよかった…と思ったのは言うまでもありません。








ボーマンの顔パスでキースに会うクロードたち。
キースはクロードたちが持ってきた古文書に興味を示し、解読するために預からせてほしいと言います。

ボーマンの家でくつろぐクロードたち。
２階に行くと、ボーマンとソーサリーグローブの話になります。
なぜか楽しそうなボーマン。何を言い出すかと思えば、「冒険には経験と知識が豊富な年長者が必要だろ？」と仲間に入りたいと言い出します。











年長者ならオペラがいますが…ゞ(￣∇￣；）











ただ、オペラとボーマン、どっちが年上なのかは知りません。


ラブラブバカップルな夫婦を見てから旅立ち。
レベル上げも兼ねて聖地の奥の道を進んでいくと、セーブポイントを発見。
宝箱を見つけたので取りに行くぞーっと意気込んでみたら、化物が現れました。
セリーヌを紋章術使い放題の作戦に変え、クロードとボーマンを突っ込ませたら――











食われた！？Σ(￣Д￣lll)











化物に食われた２人は咀嚼され、ぺっと毒付きで吐き出されました。
なんとも戦いにくい相手ですが、セリーヌが紋章術でダメージを与えてくれるのでそれに合わせて剣を振るっていました。
………食われた時に紋章術放たれると、中にいるクロードたちまでダメージ喰らいそうな気がするのはうちだけですかね…？


いらんくらい寄り道して、ようやくラクールに戻ったクロードたち。
街に入るとなぜか厳戒態勢。
聞いてみると、エル大陸が魔物に制圧され、ラクール前線基地までせまっているからなんだとか。
城に避難し、紋章兵器開発室に行くと話し声が聞こえてきます。
盗み聞きしてるとバレてしまい、「怪しいものではありません」と言うクロード。
事態を収めるために出てきたのは意外にもボーマン。
ボーマンは前にこの研究所に在籍していたみたいです。
いつまでも避難民やるわけにも行かず、ホフマン遺跡の調査を名乗り出るボーマン。
レオンも認め、ホフマン遺跡に向かいます。


船で渡って着いた先にあるホフマン遺跡。
いきなり入り口が閉ざされていますが、レオンが簡単に開けようとしますが……開かない。
あせるレオンがとてもかわいいのですが、対処法を見つけたレオンは、クロードといっしょに２つのスイッチを押して先へと進みます。
中に入ったクロードたち。
分かれ道だらけなので、得意の左手の法則を使って先へ進んでいきますが、レバー引きまくってダメージ喰らいまくりです。
見つけた宝箱は全部開け、歩いた先に見つけたセーブポイント。
まだ行ったことない場所もあるので、宝箱を全部見つけていないとは思うのですが、先が気になるのでセーブして奥へと進みます。


奥にあった鉱物に反応して光りだすレナのペンダント。
それを確認する前に、魔物が２匹現れます。


ハーフィンクス２匹。スペクタクルズでステータスを確認してみると――








火・風に強い











セリーヌが役に立たないじゃん！Σ(￣ロ￣；）











文句を言っても、バトルが始まっては交代できません。
しかたなくクロードとボーマンで１匹を集中攻撃。
その間にもう１匹がサンダーストームを放ってきますが、レナのキュアオールに対処をまかせます。
１匹倒せば、あとは残りをボコるだけ。
クロードとボーマンの鬼のような攻撃に、ハーフィンクスは倒れました。


残りの宝箱を探していたらさんざん迷って帰り道がわからなくなりましたが、ようやく入り口に戻ったクロードたち。
そういえば、一番最初にあった分かれ道でセーブポイントがない方に行ってないので行ってみると、宝箱が４つほどありました。
中にはオペラの武器であるライトボックスも。
付けてみると、２５０前後だったオペラの攻撃力が６００越。








先に取っとけばよかった…orz








悔やんでもしょうがないので、遺跡から出ようとすると、オペラが何かを見つけて走っていきます。
遺跡の奥にいたのはオペラの恋人エルネスト。
でも何か様子がおかしいことに気づいたオペラが「近づいたら撃つわよ」と牽制します。








逃げろ！エルネスト！








今のオペラのαオンワンを喰らったらマジで死ぬぞ！








そんなプレイヤーの忠告も届かなかったか、エルネストはオペラに近づき――








「いや――っ！！」











撃った！？Σ(￣Д￣lll)











手に入れたばかりの武器の試し撃ちを恋人でするとは…強い女です、オペラ(違)
吹っ飛んでいったエルネストを見て我に返ったオペラ。
すぐに駆け寄りますが、逆に拘束されて戻ってきます。

何かに取り憑かれているエルネストは正体を現します。
取り憑いていたゴーストは、クロードたちに「反撃してもかまわんが、女の命は保障しない」と襲いかかってきます。
そしてバトル開始直後――











兜割！（熟練度約２５０）
気功撃！（熟練度約２２０）
イラプジョン！（熟練度約５０）











鬼か？お前ら？(((（ ;ﾟДﾟ)))











まさかの連続攻撃に先手を切ったプレイヤー（操作キャラ：クロード）が一番びっくりしました。
けっこう弱かったゴーストはクロードたちの猛攻撃で成仏し、残ったのは倒れているエルネスト。
レナの力で復活したエルネストを見て、オペラはパーティを抜けようとしますが、クロードはすぐに引き止めます。











鬼のようなαオンワンを逃がすわけにはいかない











むしろエルネストのほうがおまけだったりします（酷）。


またもや寄り道してラクールに戻ったクロードたち。
寄り道と言っても、人命救助です！（ハーリーのエラノールを助けるＰＡ）

採ってきたエナジーストーンでさっそくラクールホープの完成に取りかかるレオンたち。
クロードたちは魔物の侵攻を防いでいる前線基地に向かうことになりました。


前線基地に向かうと、ディアスの姿が。
ディアスに会えてうれしいレナと、ちょっと複雑なクロード。
ディアスの過去が気になるクロードですが、ふいに現れたディアスは過去には何も触れず去っていきます。
レナのことを「妹」としてクロードに託すディアス。
クロードもディアスの話を聞いて、ようやく決意したみたいです。


翌日、魔物が責めてきたと前線基地が騒がしくなります。
外に出てみると、いたのはやたらとでかい魔物シン。
そのままバトル開始です。


どれだけ必殺技を出しても、ダメージが通りません。
そのくせ、向こうのＡＴＫが高いため、こっちは瀕死になるのですが、レナがいつまで経っても回復してくれません。
何やってんだ！と舌打ちしたところで気づきました。











戦闘メンバー：クロード・ボーマン・オペラ・











セリーヌ？











順番入れかわっとるがな！
Σ(￣ロ￣；）











レナがディアスを追いかけた際に、順番が入れ替わっていたようです。
こりゃ無理だわ…と一旦リセット。
レナを入れなおして、もう一度シンとバトルです。


まぁ、どんなにやったってダメージが通らない以上、勝てるわけないのですが、しばらくするとタイムオーバーと表示され、シンは去っていきました。
数日後、戦況が酷くなっていく中で救護室に入ると前より酷い状況になっていました。
怪我人だらけの救護室に、飛び込んできた１人の兵士。
北の空に魔物の姿が！と大声で叫んでいきます。











死にかけの怪我人だらけの場所で言うな！











これ以上、絶望させてどうしようというのか。
慌てて外に出てみると、夕焼けの空に緑のドラキー（第一印象）がいっぱい飛んでいます。
数が多すぎて抗戦できないとつぶやくクロード。
そこに出てきたのはレオンの声。
完成したラクールホープを一撃放ち、向かってきた魔物を殲滅させます。


ラクールホープがあれば前線基地は安心…ということで、レオンの両親に呼ばれて一旦ラクール城に戻ります。
ラクール王は、ラクールホープ完成を機にエル大陸に攻め込むつもりのようです。
魔物の本拠地であるエルリアに向けてラクールホープを撃つつもりですが、それではエル大陸の人々も犠牲になる…ということで、クロードたちが先発隊となり、国民を避難させる役目を担うみたいです。


ヒルトンの港で、ディアスとお別れ。
ディアスは前線基地で魔物の侵攻を食い止めるみたいです。

艦隊が海を進む中、見えてきた敵の影。
レオン一家がラクールホープを放ちますが、シンがあっさりとその一撃をはじきます。
ラクールホープが効かないことに呆然とするクロードたちの前に襲いかかってきたガーゴイルっぽいの。
そんなに強くないので、前衛３人が集中攻撃で倒します。


空にいたシンが笑いながら急降下してきます。









真っ先にクロードに向かって








なんでやねん…と思いながらバトル開始。
またダメージ通らないので、時間かせげばいいのか…と思っていたら、なかなか時間切れが来てくれません。
その間にもボーマンは死ぬわ、オペラが死ぬわと、その度にリザレクトボトルを使いまくります。
あまりにも時間制限が来ないので、もしや…と思って抵抗をやめてみたら――











案の定、負けバトル(-"-)











ムダにアイテム使いました。


倒れたクロードたちは海に放り出され、残ったレオンたちもすごい勢いで海に飛び込んでいきます。
シンはラクールホープからエナジーストーンを取り出し、戻っていきます。
どうやら、最初からエナジーストーンが目当てだったみたいですよ。


どこかの海岸で目を覚ましたクロード。
周りを見回しても仲間は１人もいません。
ようやく見つけたのは同じ海岸に流されていたレオン。
目を覚ましたレオンは、自分だけが助かったことを知るとパニくって泣き出します。











泣きじゃくるレオンがめちゃかわいいんですけど…っ(*´∀`)











たかが３頭身と侮るなかれ。
年相応に泣きじゃくる姿はめちゃかわいいです。
会話時のイラストも泣いててくれるともっとうれしかったんですが…。


「自分が死ねばよかった」と叫ぶレオンを１発ひっぱたくクロード。
ようやく冷静さを取り戻したレオンは、両親を探すためにクロードについていきます。
さて、これでエル大陸に到着しましたな…。











そういえば……











古文書の解読、どうなったんだ？











キースに預けっぱなしでここまで来ちゃいましたが…ラクールに戻れるんでしょうか？


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