STAR OCEAN
Second Evolution



今からレナ編をやるのがちょっと怖くなっています。


海のど真ん中で放り出されて、無事海岸に流れ着いたクロードとレオン。
さ、ここから恐怖の2人旅だ!……と思っていたら――











すんげ近くに全員そろっていました(ノ_ _)ノ











ものの数十秒で仲間と合流したクロード。
てか、お前ら全員無事ならクロードたち探しに行けよ。


クロードと再会して感極まったか、人目もはばからずクロードに抱きつくレナ。
どこぞの新婚夫婦みたいに違う空気をまとっていました。

とりあえず、この集落の村長に話を聞きに行くと、ラクールからの救助も期待できないということで最後の手段である、ソーサリーグローブを破壊しに行くことに。
武器庫からなけなしの武具をもらい、武器庫に閉じこもっていた青年からIDカードを見せられるとつい未開惑星保護条約を破るクロード
青年に使い道のなさそうなIDカードをもらって、エルリアへと向かいます。


その頃、懐かしのカルナス。
クロードを失ったロニキスがえらい沈んでいますが、クロードからの救助信号を受信して一気に元気を取り戻します。


さ、がんばるかと意気込むものの、目と鼻の先にあったエルリア
こんな近くに隠れ家を作って大丈夫なのか?と思いつつ、滅ぼされたと聞いたわりにはずいぶんと立派な塔へと入っていきます。

いきなり機械的な声でIDカードを要求されますが、武器庫の青年からもらったカードを使って塔の中へ。











入った真正面にあった宝箱5つと微動だにしない人に警戒してるプレイヤーが一人。











あからさまに怪しい光景に、宝箱を見ると突っ走っていくうちも一瞬手を止めます。
おそるおそる近づいて宝箱を取っても、何も起こりません。
人に話しかけてみたら、実は人じゃなくってガラスの像だったようで…。
リアルすぎだわ!と憤慨しながら、暗号のような何かをメモって階段を上ります。


やたらと宝箱があるエルリアタワー。
あちこちに点在するガラスの像の暗号も集めて上に上ると、神父の像にパスワードを入力しろと言われます。
今まで集めた『3−く』『5−く』『4−ろ』『2−く』『1−も』のメモをにらみ、とりあえず番号順に入れてみるか…と『もくしろく』と入れたらビンゴ。
カードキーをもらってさらに上へと進みます。


カードキーを使って閉じた扉を開けると、クロードの通信機から声が。
レナをごまかしながらフロアをうろついていると、強制転送されてカルナスへ戻されます。
置いていかれたレナがとてもせつない…。


カルナスに戻ったクロードは、ロニキスにエクスペルに戻すようお願いしますが、ロニキスは取り合いません。
一度ブリッジに行くと、高エネルギー体と第4惑星が80分後に衝突するんだとか。
第4惑星がエクスペルだと気づいたクロードはレナたちを助けに戻ろうとしますが、ロニキスはやっぱり認めません。


最後の挨拶だけでも…と一度エクスペルに戻ったクロード。
その場に通信機だけ置いて、レナたちとそのフロアから去っていきます。
5分後に転送しても、戻ってきたのは通信機だけ。
取り乱すロニキスですが、カーツマンの言葉で冷静さを取り戻し、ブリッジに戻っていきます。
…まったくストーリーには関係ないんですが…











カーツマンのゆっくりとした口調にちょっとイラっとするのはうちだけでしょうか?











渋いおじ様は好きですが、もうちょっとしゃきしゃきしゃべってとも思う今日この頃です。


エルリアタワーの最上階まで登ると、現れたのはシン。
クロードは海で放り出されたことを思い出し、「みんなの仇だ!覚悟しろ!」と剣を取り出し、向かっていきます。











勝手に殺すな!Σ( ̄ロ ̄lll)











レオンの両親やラクール軍のみんな、まだ生死不明の状態なだけですよ。


3回目になるシンとのバトル。
今回はガーゴイルっぽいのも連れてのバトルですが、シンにもダメージが通るので全力を持って立ち向かいます。
ボーマンがシンをひきつけている間に、クロードはガーゴイルっぽいのを切りつけます。
ガーゴイルを倒したら、クロードもシンのところへ。
前後でシンを挟み、哀れに思うくらいの集中攻撃
ガーゴイルっぽいのいなくんばってからのシン、何もできませんでした…。


シンを倒して奥へ進むと、もう何から何まで怪しい集団に撃たれ、クロードが倒れます。
クロード、オペラ、エルネストの正体(?)にまで気づいている怪しい集団の言葉に、わけのわからない未開惑星組は混乱中。
どうやらソーサリーグローブも惑星衝突も全部こいつらが原因のよう。
楯突くクロードたちにイラッとしたのか、十賢者の1人メタトロンがクロードたちの前に立ちはだかります。


ダメージが通らないので、また負けバトルか…と他3人を逃げるよう設定して、クロードにひきつけます。
ちょうどいいので攻撃を避ける練習していたのですが、ことごとく喰らっています
攻撃喰らうたびにレナに回復してもらっていたら、タイムオーバー。
時間が来たので十賢者たちはテレポートし、エクスペルは高エネルギー体に衝突して消滅します。








…………(・_・ )…………











キースに預けた古文書は!?
Σ( ̄ロ ̄;)












レナママやディアスとかも死んだの!?











さまざまな謎を残し、エクスペルは宇宙の海に塵となって消えました。


エクスペルは消滅しましたが、十賢者たちといっしょにテレポートしていたクロードたち。
見知らぬ場所で目を覚ましますが、レナが見たこないはずなのにここはネーデだと告げます。
冷静になったレオンが、クロードが別の星の人間なの?と聞くので、クロードは答えます。





「僕は突発的な事故に遭遇してエクスペルに飛ばされたんだよ」








突発的って言うか…











お前が不用意に近づくからだろうが!











とりあえず、ここにいてもしょうがないということで、歩き始めるクロードたち。
ボーマンがエクスペルのことを気にかけますが、真実を知っているクロードは何もいいません。
ってか、言えません。

歩いた先にあったのはトランスポート。
入ってその先にいたのはクロードたちに声をかけた人物。セントラルシティの市長ナール。
ナールは十賢者のことを教えてくれます。
簡単に言えば「文明が発達しすぎたネーデの力を使って世界征服をたくらむ十賢者たちを封じ込めて自分たちも外界との接触を断ち切るエナジーネーデに閉じこもった」んだとか(簡単すぎだ)。
封じ込めて島流し(宇宙流し?)にしたはずの十賢者が戻ってきて、昔と同じ争いが起こることを懸念したナールは、クロードたちを呼び寄せて十賢者たちを倒す力を貸して欲しいと頼みます。


さすがに放っておけない事態に、クロードたちはうなづきます。
まずは移動手段の確保ということで、サイナードという生物を探しにノースシティへと向かうことに。
出て行く時、レナだけ残って市長と話をするのですが、話の内容はレナ編で聞くことができるのでしょう。


長旅を覚悟していましたが、わりと近くにあったノースシティ。
よく出没する赤毛のストーカーさんを見てから、サイナードを飼っているホームへと入ります。
ナールから話が行っていてスムーズに進む話。
サイナードを従えるため、クロードたちのパーソナルデータを入力しますが、入力したとたんサイナードが暴走します。
暴走を止めるためにバトル開始。
ブレス攻撃がうっとおしいのですが、兜割すると体が大きいのでよく当たります。


貴重なサイナードが1匹ダメになって怒る研究員。
普通にサイナードを手に入れることができなくなったクロードたちは、アーティスの言葉に従って野生のサイナードを手に入れに行きます。


トランスポートの先はだれかの家。
自分の家に勝手に入り込まれたのに、やたらとのんきな糸目の人が野生のサイナードのことを教えてくれます。


戦って勝てばいいというけっこう簡単な解決法に、野生のサイナードがいる場所へと向かうクロードたち。
見つけた洞窟に入ると、同行していたノエルがただならぬ雰囲気に眉をひそめます。
どうやら動物たちが凶暴化して殺気を感じるんだとか。
奥にいるサイナードが心配だと、先を急ぎます。


分かれ道が多い上に、段差があるので宝箱は見えているのに取れないというもどかしさを感じさせるダンジョン。
とりあえず進めーとばかりに進んでいたら――











一直線にサイナードの元へ(゜▽゜;)











宝箱なんか一切無視してたどり着いたサイナードの居場所。
見ればクモ女にいじめられているので、クロードたちが退治しに行きます。


まぁ、クモ女は退治したのですが、いじめに遭って傷ついたサイナードをさらにいじめるわけにはいかず、さらには子供がいたことも判明して、クロードは剣をしまいます。
レナがサイナードの傷を癒し、帰ろうとするとサイナードは何かを訴えます。
クロードたちに力を貸してくれるサイナード。
動物たちを凶暴化させたことを実は怒っていたノエルもパーティに混ざり、サイナードはクロードたちを乗せて飛び立ちます。











もしかせんでも、サイナードは子連れですか?(*゜▽゜*)?











あんなチビちゃん2匹だけ洞窟に残すわけにもいかないでしょうしね。
パーティのかわいいマスコットになってそうです。


さて、洞窟から飛び立った瞬間に降りたサイナード。
取り損ねた宝箱を取るために再度紅水晶の洞窟へ。
探索中、赤髪のストーカーさんが再び現れてスッ転びますが、今回は何かを落として去っていきます。
こんな所に1人でよく来れるな…と感心しながら、彼女――チサトの名刺を拾います。


宝箱あさりに時間を費やし、再びサイナードに乗り込みます。











どうやって進むんだ?











上下ボタン押しても高度上げたり下げたりするだけ。
しばらく上下に動いていたら、○ボタン押せば進むことに気づきました。


サイナードを手に入れたことをナールに告げ、次はネーデの力の根源を身につけるよう言われます。
セントラルシティから東西南北にある4つのフィールドに向かい、試練を受けてこいとのこと。
まずは北にある知の場へ向かいます。




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