4月25日
鉱山に入ってちょっとレベル上げして、さて進みましょう。
ここではトロッコに乗って進まなければいけないようです。
トロッコと言っても亀としか思えない生物のことなんですが…こいつの操作が難しい!
なんとなく道を覚え、あともうちょっとのところでストレスがたまってやり直しです。
図体でかいくせにデリケートすぎ!
トロッコに30分かかって鉱山を脱出して、ようやくたどり着いたアリアスの町
ここでネルの片割れクレアと出会いますが…なんというか…
シーハーツ国って美人率が高いですね。
これは女王様の方も期待できそうです。(何の?)
アリアスの町をうろついてると、本棚からとある本を見つけました。
タイトルはそれぞれ『河川の流れ』『春の星座』『東南の風の起こし方』『食べられない魚』
ここまではいいですよ。でも、次の本はいかがなものか。その名も
『食べられかねない魚』
んなもん本にしたって意味ないじゃん!
その日ぐーすか眠っていると、部屋にネルが入ってきました。夜這い!?
と思っちゃいましたが(誰にやねん!)、どうやらネルは捕まった部下を助けにいったみたいです。
すぐさま加勢に行くフェイトとクリフ。
アリアスを出て、荒野を駆け抜けカルサアに入り、なんでか道に迷って
アリアスに戻ってきました。
情報を集め直し、もっかい行くと、今度は目的地が見つかりました。
しかし、ここでも迷子に!一方通行のドアに何度も閉め出され、
ようやくネルを見つけた時にはもうボロボロです。
って言っても、無料回復ポイントがあるから心配ないけど。
このゲーム、いたる所にセーブと回復ポイントがある親切設計です。
パターン通りに部下さんたちを吊って待っていたのは副隊長のシェルビー。
ここで手柄を立てて隊長昇進を狙っているようです。部下3人を連れてフェイトたちに襲いかかってきます。
が、時と場合を選んだ方がよかったかもしれません。何しろこっちは
迷ってる間にレベルが2つほど上がったフェイトたちに加え、
プレイヤーが迷子になってキレています。
激しい戦闘の中、シェルビーが連れてきた部下3人はいつのまにかいなくなり、残ったシェルビー
への攻撃はどー見たって
集団リンチにしか見えません。
シェルビーをボロクソにやっちゃうと、今度は上司のアルベルが
現れます。
『歪のアルベル』が通り名な彼、めっちゃかっこいいんですが、
なんとなく性格も歪んでるような気がします。
いや、人を見た目で判断してはいけませんが…
無事に帰ったフェイトたち、シーハーツ国の首都を目指して今度はペターニの町に
たどり着きました。
一体、いつになったら終わるんでしょうか?このたらい回し
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