TALES OF LEGENDIA 


ジェイ編〜何気にいない者になってる愛娘〜

モーゼスの一件が終わって翌日(?)、輝きの泉でピクニックをしているセネルたち。
シートを広げる光景とか、精霊を生き埋めにしてるグー姉さんとかシャーリィを見てると、平和でいいねぇ…と思わずつぶやきたくなります。

ウィルの試練を見た後、葉っぱに願い事を書いて泉に流すと願い事がかなうというお祭りの話に。
マトモなお願い事かと思いきや、明るい昼間からスタイルのよさの話に。
ノーマやシャーリィは神の領域には到達できないと悟りを開き、とりあえず身近なところから攻めていくようです。


……全然関係ないですけど、「はっぱ」と打ったら「発破」と一発変換されたうちのパソコンは一体何を学習してるのでしょうか……?
そんな言葉、打った覚えはありませんよ……?


微妙に違った空気にもなりましたが、楽しいピクニックの翌日(?)。
遺跡船を派手に襲った地震の後、ワンテンポ遅れた小さな地震
またベッドから落ちたのかと思いきや、起床当番のジェイが1階まで落ちてるセネルを発見。
いつか首の骨でも折って死ぬぞ…というか、どーやってあの柵乗り越えた?


呼ばれたのでミュゼットさんの家に行くと、イザベラから遺跡船に忍者が忍び込んだとの情報が。
放っておくわけにもいかないので、忍者が潜伏しているとされるモフモフ族の村跡地に行くことになりました。


モフモフ族の村跡地に行くには、秘密の地下道を通らないと行けないわけで、めんどくさいと思いつつも地下道へと向かいます。
地下道の入り口で「仲間は全員家族だ!」という話になり、ジェイはその中で末っ子ということになりました。
年齢から言えばシャーリィの方が末っ子だろ!というツッコミよりも先に――








本当の末っ子はハティだろ!!








とも思う今日この頃。
いくら戦闘メンバーではないとはいえ、仲間の大事な一人娘です。
みんなでかわいがってもバチは当たらないと思いますよ。


宝箱を回収しながら進み、着いた村跡地に出てきたのはいろいろイヤミを言っていた顔色の悪いおじさん。
どうやらジェイはその顔に見覚えがあるようで、男を追いかけ先へと行ってしまいます。

ダンジョンを突き進む時は状態異常対策のためウィルを入れてるので、特に問題もなくジェイを追いかけるセネルたち。
先に忍者を追いかけたジェイは、大事なモフモフ族を盾に脅されてます。
……そーいえば、モフモフ族たちも「変な男が来た」とか言ってましたしね。
(↑村跡地に行かなきゃいけなかったのに、今の村に間違えて行ってしまったバカ)

ジェイの育ての親ソロンの目的は、遺跡船の力を他の国に渡して、戦争を起こさせるためみたいです。
……自分で遺跡船を操って手当たり次第攻撃すればいいんじゃない?とか危ないこと考えたのはうちだけでしょうか?


結局、ソロンには逃げられ、ウェルテスに帰ったセネルたち。
いつものごとく寝坊してるセネルを起こしに来た当番はクロエ。
「新作」をご披露して、ウィルの家へと向かいます。


ジェイの調査から雪花の遺跡に行くことになった一行。
まー、どう考えたって何か罠が待ってるとしか思えないのですが、他に選択肢はないみたいです。








ほ〜らやっぱりね


としか言いようがない展開によってパーティから抜けたジェイとシャーリィ。
とりあえず情報を集めようということで、モフモフ族の村へと向かうことにしたセネルたち。
……メルネスの力を使うんだったら宮殿か光跡翼しかないじゃん…とは思うのですがね。


情報を集めに来たものの、人っ子(ラッコっ子?)1人としていないモフモフ族の村。
ジェイたちの家に行くと、キュッポたちからの置き手紙がありました。

置き手紙の内容は『ジェイを助けるために特攻する』(ちょっと脚色)というもの。









そして過去の戦争で、モフモフ族が出てきてさらに厄介なことになったことを思い出すプレイヤー。












また事態を混乱させる気か!!


忍者とモフモフ族だったら勝ち目ないじゃんとか思ってたら、意外に強かったモフモフ族。
そこらの忍者を倒し、ソロンにまで立ち向かってジェイとシャーリィを逃がします。
モフモフ族を助けるためにセネルたちに助けを求め、すぐに宮殿へと向かいます。


構造が複雑な宮殿ですが、大丈夫です。
前の地図は大事に保管してます。
地図を見ながら宝箱を回収し、奥へ行くと敵だらけの場所でぐーすか眠ってるモフモフ族
大ケガですんでよかったね。とか思いつつ、先へと進みます。


拾われた頃から痛めつけられ、今もジェイを脅してくる育ての親。
みんなは「末っ子を泣かした奴を殴りに行くぞ」とか言ってましたが、ここは自分の手で恨みを晴らしていただきましょう
ようやっとたどり着いた奥でウィルとジェイを入れ替え、特攻隊を作ってから奥の部屋へと入ります。


ソロンとの口論の中で自分の弱さを自覚し、それに負けないと決意したジェイ。
いや、決意するのはいいんですが………








もう1人生み出すなーっ!!





結局始まってしまったソロンとダークジェイとのバトル。
曲芸する人間が3人もいて、全員が画面の端から端まで動いて目で追うのが大変なバトルになってます。
とはいえ、これはジェイの積年の恨みを晴らす機会(かなり違う)です。








端っこに追いやり3人でリンチ





という表現が一番ぴったりくるバトル風景でした。
リンチから抜けたソロンがノーマを狙った時はちょっとヤバくなりましたが、あとはタコ殴りでソロンを倒すことができました。


ジェイ編はがんばるモフモフ族がかわいかったです。
そんなジェイ編の感想。


ソロンを倒した後は星祭りの葉っぱをめぐってみんなが追いかけっこしてたと思います。
その中で











何気にソロンを踏んでませんでしたか?



感想というよりも疑問ですね。








グリューネ編〜同一にして対極の存在にちょっと疑問が…〜

人の願いをぶちまけようとするにぎやかで和やかな(?)雰囲気をぶち壊したのはグー姉さん。
そこに現れたのは、今までの事件の黒幕。
こちらもグー姉さんに負けず劣らずボンッ!キュッ!ボンッ!!な方のようです(そこ見るのか…)。

黒幕はグリューネを気絶させ、どこかへ消えていきます。
「一度街に帰ろう」と言われた時は、でっかいオートマタがガチャコンガチャコンひしめいてるこの宮殿を歩いて帰れってか!?とか思って顔が引きつりましたが、イベントでウェルテスまで戻ってきたもよう。
目を覚まさないグリューネの様子を見に行くと、恒例の1人芝居…もとい、空気と会話……もとい、精霊との会話をしていました。
微妙に記憶が戻りつつあるグー姉さんは、黒幕シュヴァルツが艦橋にいると断言し、そっちに向かうことになりました。


艦橋に行く前に、闘技場を一気にクリアしてきました。
まぁ、チームバトルはそう苦労はしないのですが、シングルバトルは意外にミミーが強かったです。
その賞金で100万ガルド達成したので、ノーマのうはうはなスキットを見ることができました。


寄り道が終わって、ようやく艦橋へ出発したセネル一行。
クロエとシャーリィの初殴られを見て、中へと入っていきました。

宝箱をあさり、相変わらず高所恐怖症の方に不親切な階段を上り、艦橋の奥まで行ったのに人っ子1人としていない最奥の部屋。
空振りかと思いきや、黒い霧と共に現れるシュヴァルツ。
そんな彼女が生み出したのは懐かしの皇子様……の影。





あんたそーでなくともダークだったじゃないか!





今まで出てきたダークな影は生きてる人から生み出されてきましたが、ヴァーツラフに関してはもう死んでるはずです。
…………悪霊?
そんなこんなで、艦橋に地縛ってたダークヴァーツラフとのバトル開始です。


バトル開始直後に一気に削られたHP
生きてた時もそうですが、死んでからも半端なく強い皇子様。
前衛3人がかりで止めようとしますが、技を出してる間に攻撃されれば防御もできないままマトモに喰らっています。
技を出さずに、すぐ防御できるよう通常攻撃だけで押し、ノーマをずっとリザレクション唱えさせています。
クライマックスボトルを多用し、コンボを出しまくって、ようやく勝利を得ました。
戦闘後の「本当に弱いんですね」というジェイのセリフに――




どの口が言うんじゃ!!




と1人叫んでいました。


結局、シュヴァルツには逃げられ、ウェルテスに戻ったセネルたち。
前よりは記憶の戻ったグー姉さんは、何やら決意をして何かをやらかすようです。
いつもにこやかな笑みを浮かべてますが、憂いを帯びた表情も素敵ですね。


翌日、あわててセネルを起こすシャーリィ。
グリューネが置手紙を残していなくなったので、探すために滄我の声を聞くことになりました。








「よし、望海の祭壇へ行くぞ!」








え?ここでいいじゃん!?Σ( ̄ロ ̄;)




滄我って海そのものなんだから、海岸に行って聞けばいいじゃないですか!
なんてモノグサなプレイヤーの願いは聞き入れてもらえず、泣く泣く望海の祭壇へと向かいます。


祭壇に行く途中で、昔の思い出話に花が咲く一行。
全員がロクでもない出逢いしかしてないと思ったのはうちだけでしょうか?


祭壇について、待っていたのは霧の魔物。
1発のダメージがでかいのですが、それでも絶えずリザレクションをしておけば怖くはありません。

倒れたままで姿を消してない魔物が非っ常に気になるのですが、祭壇で祈りを始めるシャーリィ。
と思いきや、やっぱり立ち上がった霧の魔物。
海まで放り投げてしまえ!と危ないことを期待してたのですが、何も起こりませんでした。

滄我の声を聞いて、グリューネは光跡翼にいるとわかりました。
………うちの記憶が確かなら………置手紙を読んでる時――








街の外に出て行ってませんでした?








光跡翼に向かうため、灯台に行ってみるとやっぱりあった列車。
これがないと光跡翼には行けないはずなので、グー姉さんがどーやって光跡翼に向かったのかは謎です。


列車で光跡翼に入ったものの、グー姉さんとシュヴァルツはもうドンパチやってるみたいです。
急いで奥へと向かっているのですが、ダンジョンエネミーで出てくるディノワームがウザい!!
HPが多すぎやしませんか?普通にそこらのボスを凌駕してますよ!
逃げればいいのに、それもなんとなく悔しいので、地道に削り倒していってます。


ようやっとたどり着いた奥では、もう臨戦状態なお2人。
戦ってるのにまだのんきなことを言うかと思えば、完全に覚醒し言葉遣いまで変わってしまったグリューネ。
そのまま、シュヴァルツとバトル開始です。








シュヴァルツ強すぎっ!!








ジェイが一瞬で死んだし!!( ̄□ ̄;)








ノーマ狙わないでーっ!!Σ( ̄ロ ̄;)





以上がうちのシュヴァルツ戦での心の叫びです。
ようは最初の一撃でジェイが死に、なんとか止めようと思っても止められず、ひたすら回復ブレスを唱えているノーマにまで向かわれて慌てていたのです。
それでもなんとかジェイを生き返らせ、がんばってダメージを与えていた前衛3人。
なんかイベントが始まって、シュヴァルツの動きが止まったにも関わらず、技を出し続けていました


けっこうがんばったのですが、全然平気そうなシュヴァルツ。
「もう世界を終わらせる」といった危ない発言を残し、消えていきました。

一方、すっかり変わってしまったグー姉さんを見て、本人の目の前で内緒話をしている7人。
とりあえず、積もる話は街に帰ってからみたいです。


イベントで街に戻ったことにホッとし、カーチスとイザベラの呼び出しも今回は断り、ウィルの家へと急ぎます。
……関係ないですけど、カーチスたちが皇帝の言葉を伝えにくる時って、いつもイザベラばっかりしゃべってますよね。
カーチス、仕事してない疑惑浮上!?


ウィルの家で、グリューネから詳しい話を聞き、さらに足手まといとまで言われる7人。
それぞれ1人ずつ、自分の意思を確認していきます。
とりあえず、ハティの未来のだんな様の将来が非常に心配です


翌日、自分の意思を告げ、グリューネについていくことになったセネルたち。
それでも、自分達の力不足は認識しているので、もう1つの滄我の力を借りに行くことにしたみたいです。



………もっかい望海の祭壇か………( ̄ー ̄)


もうどこへだって行ってやりますよ(やけっぱち)。


またえっちらおっちら上るのかと思いきや、一瞬で祭壇へと着きました。
まぁ、そっちの方が助かるんですが……。

セネルたちの必死な呼びかけに、滄我が出してきたのは立派なゲート
どの辺が立派?とか突っ込みを入れたいんですが、そこらでよく出てくるゲートとは別格なんでしょう。
「力を貸して欲しけりゃ、こいつを倒してみろよ」という滄我の意思表示なんでしょう。
聖爪術を託すために4回もゲートを出してきた静かの滄我よりはマシです。
ゲートって体でかいから、攻撃も当てやすいですしね。


特攻隊でゲートを倒し、大いなる滄我からも力を借りたセネルたち。
シュヴァルツのいる時の揺り籠へは、祭壇から行けるようです。

そのまま時の揺り籠に入ると、シュヴァルツからの歓迎ということで、6連戦が始まりました。
とはいえ、アーツ系3人を入れ、バトル開始直後に突っ込ませてると、バトル風景は――








ただのリンチ(特にガルフとディーバ)





6連戦が終わったかと思えば、次に出てきたのはセネルとシャーリィの影。
2人まとめてタコ殴りにしようかと思ったら、シャーリィのトラクタービームでHP2000削られました。
そのままセネル(影)の猛攻を喰らい、一番防御の薄いジェイが死亡。
ちょっとあわあわした瞬間でした。

先にシャーリィを狙え!と端っこにいるシャーリィに突っ込んでいく3人。
ぽつ…んと佇んでいたダークセネルがちょっとかわいそうでした。


ダークセネルとダークシャーリィを倒し、一度セーブしてからまた時の揺り籠に行くと、また6連戦のようです。
別に苦戦したりはしないんですが、たまにHP多すぎの敵がいて、それがウザいです。


6連戦も終わって、シュヴァルツのところへたどり着いたセネルたち。
そしてラスト(だと思いたい)バトル開始です。


始まった直後にブレスの詠唱を始めるシュヴァルツ。







止める間もなくイラプジョン!







詠唱早いわ!!(ノ_ _)ノ




文句を言ってる間に、セネルが死亡。
なんとか生き返らせてみんなで叩くと、イベントが始まりました。


シュヴァルツの力の源は人間の負の感情で、力を集めるために遺跡船を闇で覆います。
父がいないことをいいことに家の外に出てるハティやら、親子2人で薬草探しに行ってたエルザたちやら、全員が不安になっていきます。
元気玉逆バージョンで力を集めていくシュヴァルツ。
んが、滄我が全員に力を貸し、闇を払っていきます。

滄我の力を感じた時、マウリッツさんはこう言いました。


「老いた身に酷なことを言ってくれる」と。








あんたなら大丈夫だろ!





あの猛攻撃を2回連続で披露できるんですから、あと数十年は大丈夫ですよ。


自分の闇を払われ、世界を本当に終わらすために、シュヴァルツとの再戦です。


もう何回も言ってますが……





あなた強すぎ





ブレスを唱えるの早いわ、通常攻撃強力すぎだわと、その攻撃凌ぐだけで精一杯です。
特に、ノーマが死んだ時は本当に慌てました。


ノーマ死亡→生還→近くにシュヴァルツがいて死亡→生還→……


を4回ほど繰り返していました。
その後はもうひたすら攻撃です。
ラスボスだというのに、コンボなんて考えてる余裕ありませんでした



それでもここまで来たので、意地でがんばるセネルたち――もとい、プレイヤー。
死にかけながらも、なんとか倒すことに成功しました。
ラストバトルが終わってる頃には、ライフボトルが残り6個だったりします。
(持ってきたのは15個)


エンディングは下に続きます。
見たくない人はブラウザバックか、左のメニューから別の場所へ移動してください。















エンディング

あんまりエンディングのネタバレってよくないと思うので(何を今更)、詳しくは言えませんが、シュヴァルツがグー姉さんと同じ顔だったり、最後には元の姉さんに戻ってくれたりと、本当に感動しました
とりあえず、気になったとこは――


スヴェンの墓の前にいるザマラン。


完全におじいちゃんだし


最後に、各地に生き埋めにしていった精霊たちを解き放つグリューネ。
「精霊たちと仲良くしてやってね」と言っていきますが、その前に――







精霊同士を仲良くさせい!







と思うのはうちだけでしょうか?
エターニアかなんかで、セルシウスとイフリートとか、レムとシャドウとか、仲悪くありませんでした?


ノーマやジェイのおいしい場面を羨ましがりつつ、最後までエンディングを見た後はもう泣けてきました。
ハッピーエンドなんですが、なんか泣けてきました。


……年か?





最後に言いたいこと。
グリューネ編での感想でもあるんですが、シュヴァルツはグリューネと同一にして対極の存在だと言ってました。
確かに姿は同一ですよ。
でもさ――








攻撃が対極すぎ!!








グー姉さんのブレス系にしては致命的弱点になりそうなほどリーチ短い壺に比べ、やたらと攻撃範囲が広い武器使って……。




あともう1つ。
結局、グー姉さんの人格はどっちが本物なのか…?
すっごい気になります。
のんびりしてるほうが絶対に好きですけどね。




最後までヘタレっぷりが直らず、更新もかなり遅れてましたが、これでテイルズ・オブ・レジェンディアプレイ日記は終了です。
バトルが苦手で避けていたテイルズシリーズですが、やってみたら楽しかったです。
話もギャグとシリアスがちゃんと入ってて、のめりこみました。
薦めてくださったけいさん、ありがとうございます!!

次のプレイ日記を何にしようか考えてるのですが……うちも腐っても社会人、決まるまでにちょっと時間がかかるかもしれません。


こんな操作も文章もヘタレなプレイ日記ですが、最後まで読んでくださってありがとうございました。


今回のプレイ記録
セネル:LV82
クロエ:LV82
ジェイ:LV80
ノーマ:LV82
(↑最終メンバー)
ウィル:LV81
モーゼス:LV80
グリューネ:LV80
シャーリィ:LV80


総プレイ時間:87時間35分(時間かけすぎ…)
ガルド:2,443,411ガルド(貯めすぎ…)
グレード:1441.90(思ったより溜まってた)


とりあえず、正装のクロエに悶え、着ぐるみのパーティに笑い転げてます。



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