WILD ARMS
the 5th Vanguard



詳細は日記にてどうぞ

発売日が重なり、.hack//G.U.を優先したためプレイできなかったWILD ARMS。




ようやく手に入れてきましたッ!




いや、商品自体はいたる所で見ていたものの、発売日からかなり過ぎて今更定価で買うのもな〜とファン失格なことを思いつつ、今日に至るのですが…。
紆余曲折あって、ようやく手をつけました。


ソフトを買って、ご飯を食べて、ようやくPS2に入れたWA5。
まずは放置して裏OPがないか確認です。








結果:ない








早くスタートボタン押してと言わんばかりに元の画面に戻りました。


裏OPはあきらめて、さっそくニューゲーム開始。
現れたのは自分の身長と同じくらいのシャベルを持って歩く少年ディーン。
久々に青い髪の主人公。ひらひら揺れるオレンジのマフラーは某お笑い魔族を思い出してしまいます
声が元気よすぎて最初のイメージと違いますが、元気なのはいいことです。
洞窟の入り口の前で立ち止まり、何かを掘りに行こうとするディーン。









あ、ここから動かせって?








コントローラを取って、とりあえず動きの確認。
たまにカメラの位置によって画面が見えにくくなることはありますが、それもカメラ回せばどうにかなる範囲。
ジャンプ・スライディングもできるみたいです。








さすがに2段ジャンプなんて常人離れしたアクションはなくなったみたいですが…。








動きも確認したところで、何かを掘りに遺跡(?)の中へ出発です。


ところどころ落ちている白い物はジェムではなくギャラのよう。
ジェムの回復システムはなくなったのか?と思いつつ、ディーンはお金を拾いながら進んでいきます(こう書くと卑しいな…)。

仕掛けと言うほどでもない仕掛けを解いて、先へ進むとレベッカのポエムノートを拾いました。
なんでこんなとこに落ちてるの?という疑問はさておき、ディーンはノートを拾ってさらに奥へ進みます。

奥に入ると、土山の中にいくつか見える白い光。
なるほど、これを掘ればいいんだな…と頷きつつ――








ツボ壊しまくってます。








いや、スライディングの練習も兼ねてるんです(言い訳)。
しかし、なんでうちがスライディングやると、2つのツボの間をすり抜けていくんでしょうか?

ツボも壊し終えたところで、発掘開始。
持ってきたシャベルで土を掘り出していくと、どうやらお目当てのものが見つかったようです。


掘り出した掘り出し物(?)を抱えてトニーじいちゃんのところへ。
今作ではトニーは何も騒ぎを起こさない位置にいるみたいです。
いや、もちろん後々の展開でどーなるかはわかりませんがね( ̄ー ̄)

次はポエムノートを返すために幼なじみのレベッカを探すことに。
村の入り口付近で探し物をしてる女の子に声をかけます。

オレンジの髪をしたおさげの女の子レベッカ。
ディーンにポエムノートを見られたことで怒るも、拾ってくれたことにちゃんとお礼を言います。
んで、2人して神々の砦に行くことに。


レベッカがパーティインッ!して、ステータスを確かめてみると、レベッカはARM、ディーンはシャベル……
この差はいったい何があったんだろう…?と思いつつも、神々の砦へ向かいます。


アウトフィールドの出たとたん――








道が多くて迷子








それでも敵は出ないみたいなので、安心して迷子しながら、ようやく神々の砦を見つけました。


ダンジョンビュアーをもらい、敵も出るみたいなので用心して先を進むと――








画面からディーンが消えました。








原因は道から落ちて、川に沈んでいったから…です。
カメラがディーンの腰から上を映していたので、道がどこで途切れてるか見てなかったのです。
足元に注意しながら(本当だよ)、進んでいくディーン。
敵が出ないなぁ…と思ってたら、イベントでいきなり襲われました。


武器らしい武器を持ってないディーンですが、レベッカにまかせきりにしないところは男の子です。
ただ――








どうせなら何でも壊すドゥームブリンガー(つるはし)持ってきた方が攻撃力上がるのでは?








と思ったのはうちだけでしょうか?

バトルは前作同様HEXバトル。
前作と違うのは移動後アタックが標準装備ということです。
確かに、これだとバトルもさくさく進めそうだし…。


さすがにARMとシャベルじゃ攻撃力に差がありすぎるのか、攻撃はレベッカに頼りきり。
削っても削ってもライフドレインで回復されるものの、なんとか倒しました。
バトル終了後、ディーンが「余裕、余裕!なんてな」とか言ってましたが――








決して余裕ではなかったことをお伝えしておきます。








イベント終了後からは普通にエンカウント。
WAではおなじみのトゲトゲな敵と――ポルタゲ











もうかっぱいでいくのか!?Σ( ̄ロ ̄;)











そして逃走していくのか!?
Σ( ̄ロ ̄lll)












地味にイヤな敵が序盤から出てくることにビビり、出てきたらまっさきにARMで倒していきます。


先に進むと、ディーンはレベッカにゴーレムハンターになる夢を語り始めます。
レベッカもサーカスで活躍するために曲撃ちの練習はしてるものの、外へ行こうと決意できずにいた様子。



曲撃ちの練習をしてるから、レベッカは直線状のHEXなら離れてても攻撃できるわけです。
ならばぜひ――











ヘタで申し訳ない

こういうこともできるようになってほしい。
※曲撃ちとは銃によるパフォーマンスのことで、決して銃の軌道を曲げることではありません。








話は戻ります。
ただ、ARMを持ってないディーンに外は危険だと告げるレベッカ。
だったら!ということで、ディーンはレベッカを神々の砦の奥まで連れて行って、自分の力を見せることに。


イベントが終了後、レベッカを奥まで案内するために先へ進むディーン。
途中、川があり、ちょっと先に丸太が浮かんでます。






届くかな?(*゜▽゜*)?








届くだろ!щ(゚Д゚щ)








それッ!











見なかったことにしてッ!








お決まりのセリフを呟きながら、上のガケから丸太を落とし、先へと進みます。


ちょいと進むとソル・ニゲル発見しました。
まだ無理だろゞ( ̄∇ ̄;)と思いつつも、解放
意外にかわいい姿にときめきつつ、強かったですがなんなく倒すことができました。


先へ進むと、空が割れ――じゃなくて、何かが降ってきました。
さらに奥へ行くと、そこにあったのはどでかい腕。
さらに腕の中から出てきたのは何かを大事そうに抱えている銀髪の女性でした。


事情と女性の名前を聞こうとするも、地震が起きて話は中断。
割れる地面の上を人1人抱えて軽々と飛んでいくディーン
16歳なのにどんな腕力してるんでしょうか?(この場合は女性が軽いのか?)


とりあえず、村に帰ろうということで、女性を連れて来た道を逆走。
途中で名前を聞こうとすると――











崖下から出てくる魔物











女性の名前を聞こうとすると次々に襲いかかってくる災難に呪われてるのか?と思いつつも、ディーンは魔物に立ち向かいます。
んが、さすがにシャベルじゃ太刀打ちできないだろう…と思いつつも、あきらめないディーン。
炎を吐かれて飲み込まれても、シャベルでホッピングしながらかわしていきます。


しかし、シャベルにも限界があったか、壊れるシャベル。
とっさに女性が落としたARMを拾い、使いこなすディーンに、女性は何かを感じ取ったようです。

ARMを手にし、ディーンとレベッカでバトル開始。









いきなりレベッカが死にました。











クリメイションでやられ、その後の攻撃でかなりなダメージ喰らって戦闘不能に。
HPに気をつけて!と言われた直後のことでした。


一度リセットしてやりなおし。
相手がクリメイション使うとわかったので、まず最初に火のレイポイント占拠
後はHPに気をつけながら攻撃を繰り返してました。
ARMを手に入れたおかげでディーンが強い強い。


銀髪の女性――アヴリルのARMをもらい、よろこぶディーン。
さっそく村に帰ってトニーじいちゃんに報告です。

トニーじいちゃんはアヴリルと『ジョニー・アップルシード』のことについて何か知っているみたいですが、教えてくれません。
ケチだなぁ…と思いつつ、








教えてもらったらこのゲームここでEDだろ。








ということになりかねないので、文句は言いません。

トニーじいちゃんに決意を告げ、アヴリルと共に旅立つディーン。
そこを追いかけてくるレベッカ。
置いていかれるのが悔しいので、ディーンたちの旅に同行するみたいです。
アヴリルの賛成もあり(しかし、記憶ないのによく「枯れ木も山の賑わい」なんてことわざ知ってるな…)、3人で仲良く旅立ち。
そしてOPムービーが始まります。





操作自体は今までのWAと大幅に変わったところはなさそうなので、続けられると思います。
ただ、アクションがヘタなので、そこが心配ですが…
始めのストーリーもおもしろかったですし、音楽もかっこいい!
これからの展開が楽しみです。

とりあえず――











OPムービーにチャックといっしょに出てきた女の子が気になってます(阿呆)








こんな感じですが、もし興味があればWA5プレイ日記にお付き合いください。


diary//next