WILD  ARMS  XF  


今気づいたけど、最強のスキルってディセラレイトだと思う。


Epilogue1
空に異変が起きて数日後。
元老院執務室ではみんなでこれからの話をしていきます。
空に開いた『穴』はウラルトゥ山の頂上だけで広がっていることを確認し、さらには『奴』の仕業だと確信して、ブランクイーゼルは最後の戦いへと向かいます。


ウラルトゥ山に向かう前に、合成のための素材集めに。
ここでようやく最強の武器が作れるようになったのですが、集める素材も半端じゃないので魔道書だけ最強にして先へと進みます。
……いや、他の武器とか防具を最強にすると、重さが増えますし……


山に向かうとやっぱり待っていたヴァイスハイト。
『穴』は亜宇宙ではなく、直接エルゥボレアに繋がっていると告げるヴァイスハイト。
こうすると互いに消滅しあって、ファルガイアも滅びるみたいです。








…………(・_・ )…………………











じゃあ、自分も滅びるんじゃね?











Σ(゜ロ゜)
あ、だからロンバルディアで逃げるためにフィアースの体が欲しかったのね(←最後まで話は聞きましょう)。

しかし……復讐の理由が自分勝手だな…。
まぁ、復讐したいと思う人はだいたい他人には理解の得られない理由なんですけどね…。


フィアースの体を手に入れるため、量産型ゴーレムと同時にアースガルズを再び呼び出すヴァイスハイト。
段差が多くて登るの大変そうですが、そんな文句も聞き入れられずバトル開始です。


勝利条件は「ヴァイスハイトの撃退」なので、真っ先にヴァイスハイトを狙いにいきます。
初期位置から右側をえっちらおっちら登ると、ガケの淵までアースガルズが寄ってきました。
今までのアースガルズだと高い所から落っこちたり空から降ってきたりとちょっとやそっとな高低差は物ともしなかったので、降りてくるのかと思いきや、降りてはきません。
何か攻撃手段があるわけでもなく、崖の上でモードチェンジしてたり神々の砦を発動させたり……











下から攻撃してみるかd(゜▽゜)











ということで、右側にいたゴーレムを全部倒し、ラブライナのライトニングとフィアースのウェポンボルトで下からぼんぼん攻撃。
ヴァイスハイトも近づいてきて狙いをつけてくるのですが、さすがのヴァイスハイトもこの高低差を攻撃することはできないみたいです。
ヴァイスハイトを攻撃しても、ディフェンサーでアースガルズが身代わりになるので、先にアースガルズを攻撃します。


順調に、アースガルズのHPを削っていた頃、その異変は起きました。








だんだんと小さくなる音。そして無音に。








いきなりBGMや声が聞こえなくなりました。
でも画面は普通に動いてます。
え?え?何これ?バグッ!?ヽ(゚Д゚;≡;゚Д゚)ノ
……と、戦いながらも慌てるプレイヤー。
PSP本体の音量を上げても、すぐに音は小さくなり、消えていきます。
ここまで来てそんなバグはないよーッ!(TДT)と心の内で叫んでいた時、気づきました。











イヤホンのリモコン踏んでる!
Σ(゚∇゚;)












うちはPSPもDSもPS2も、全部イヤホンで音を聞いてます。
PSPのイヤホンには音量を調節できるリモコンがついているので、知らないうちにそのリモコンの上に座っていて、ちょうど音量下げるボタンを踏んでいたようです。


いや、プレイ日記には関係ないんですけどね……


アースガルズを倒した後、残ったヴァイスハイトをまた下から攻撃していきます。
んが、いかんせんフィアースとラブライナ…








RES値が低い(-"-)








2人が攻撃するまでの間に他の4人のVPがみるみるうちに減っていくので、決着をつけるために特攻隊を向かわせました。











ブルーブック持ったレヴィンとエニグマンサー











最強の魔道書を持った2人、しかもエニグマンサーの方はSOR999まで溜まってます。
とっとと魔法を喰らわせようと思ったら――











エニグマンサーが先に進めない!?Σ( ̄ロ ̄;)











え?なんで?と思ったら、ガケの段差が3だったため、それ以上進めませんでした(エニグマンサーのCLMは2)。
SOR999の魔法食らわせたかったのに〜(>_<)と非道なことを思いつつ、レヴィンだけをヴァイスハイトの元へ。
後は下から横から攻撃していくだけです。
とりあえず、トドメは決着をつけるためにフィアースに任せました。


もう限界のヴァイスハイト。
そりゃそうですよね。











あれだけ攻撃されちゃ…( ̄ー ̄)











結局、何もできずに消えていくヴァイスハイト。
これで本当に終わりでしょうかね……?


Epilogue2
先に進むと出てきたのはハルピュア。
ただし、『穴』の影響でオプション付き

能力的にはいつものハルピュアと変わってないので、状態異常対策としてステータスロックをかけて進みます。
レヴィンを除く全員が弓やパチンコの遠距離攻撃の武器なので、さくさく進んで撃っていきます。
意外に持ち物を奪う攻撃ばっかりしてくるので、そんなに深刻な事態に陥ることなくバトルは終了しました。
さっきのヴァイスハイトの方がよっぽど難しかったな……。


空の異変をフィアースに説明してもらった後、もう完全に忘れられていたエグララグが馬車に乗って逃走してました。
王家から持ち出した財宝を使って逃げ出し、いつか返り咲くつもりのようです。
しかし、そこに現れるのはヴァイスハイト。
エグララグの体を乗っ取り、まだ何かを企んでいるようです。


Epilogue3
エグララグの体を乗っ取ったヴァイスハイト。
フィアースの体を乗っ取れなかった今、ゲートジェネレイターを停めないと自分も消滅するため、ゲートジェネレイターを停めに行こうとします。
そこに現れる恐怖を探しに世界に羽ばたいたカティナ。
カティナの力で、今度こそヴァイスハイトは本当に消滅したみたいです。


そこに現れるクラリッサたち。
カティナはまたもや災厄獣を生み出し、倒れてしまいます。

どうやら、恐怖を知らないカティナは柩の牙の儀で守護獣ではなく災厄獣を具現化してしまい、壊れてしまったみたいです。
クラリッサたちはカティナを助けるために災厄獣と対峙します。


ラブライナは「旧王都での戦い方を思い出して!」とバトル授業で教えてくれますが……











……どんなんだったけ…?
ゞ( ̄∇ ̄;)












プレイ日記つけてるにも関わらず思い出せないプレイヤー。
とりあえず、死ぬのを覚悟でやってみます。


すごい勢いで向かってくる災厄獣。
御使いたちは動かないので、災厄獣を引きつけてみんなで囲みます。
あとは予想がつくんじゃないでしょうか?











フォーメションアーツと言う名の集団リンチ











今回はディセラレイトに加え、アーツサポートもついてます
こーゆー敵にはコンビネーションアーツかフォーメーションアーツがいいだろうなぁ…と思いまして…。
レヴィンのディレイアタックもけっこうな確立で効くので、意外に簡単に終わりました。


Epilogue4
恐怖を力にする災厄獣は、倒しても再生します。
打ち消すために守護獣の力を呼び出そうとしますが、柩の牙の儀に失敗しているアレクシアには守護獣は呼び出せません。
クラリッサと2人で守護獣の力を呼び出し、災厄獣の力を打ち消します。
災厄獣はカティナと1つになり、クラリッサたちに襲いかかります。


ここでもすごい勢いで向かってくるカティナ。
攻撃すると――











ワープしやがった…( ̄ロ ̄;)











御使いたちがいる中にワープされると、攻撃しに行くクラリッサたちに反応して御使いたちも動き出すのでなかなかに厄介です。
囲んでも囲んでも逃げられるのもめんどうだし……。
もう対処法が思いつかないプレイヤー。











攻略HPカンニングしました
ゞ( ̄∇ ̄;)












とりあえず、基本的には災厄獣と同じ戦い方で(囲んで集団リンチ) 。
ただし、ワープしないようにシャットアウト使用で。

シャットアウトが切れたらすぐにかけなおし、フォーメーションアーツで殴っていきます。
途中でアドヴァンスドガードが発動されたら、ロックオン10回かけてコンビネーションアーツで解除できました。
ヴォーヘッド装備のフィアースならアーツサポート付きのフォーメーションアーツで400越のダメージを与えられます。
このフィアースの攻撃力もすごいと思いますが――











1人で350越のダメージを与えられるエニグマンサーの方がすごいと思いました。











フィアースはあくまで6人で囲んだ状態でのダメージですからね。


シャットアウトさえ切らさなければ、わりと楽にカティナを倒すことができました。



ここから下はエンディングです。
ネタバレしかないので、まだ未クリアの方はブラウザバッグで










せめてカティナは生き残ってほしかった…。


災厄獣の咆哮を打ち消したのはトニー。
こうなるとトニーにも何かしらの力があるのかと思いますが、今はそれを確認する術はないみたいです。
でも、災厄獣の力を打ち消すことができるのは対極にある守護獣だけだから…











トニーって守護獣!?Σ( ̄ロ ̄lll)











まぁ、そんな憶測はともかくとして、傷ついても立ち向かってくるクラリッサたちに恐怖を感じた災厄獣。
自分の存在に矛盾する感情を覚えた災厄獣はカティナと共に滅びていきます。


災厄獣は滅びても、『穴』の存在が消えるはずもなく、フィアースはクラリッサと共に『穴』を塞ぐためにロンバルディアに乗り込みます。



……もうなんていうか……このラストはやるせないです。
でも感動できるラストなので、ゲームやってよかった〜とは思いましたけどね。


WA5の隠しボス目当てにこのゲームを買い、なんとかクリアできました!!
ストーリーもWAらしくおもしろかったので、満足してます。
とはいえ、まだラギュ様生き残ってるので、ちょっと本格的にLV上げと素材集めしようと思ってますけどね。


最後に1つだけ。











最後の英文、だれか和訳して(TДT)











英検3級落ちたうちの英語力では、11年後しかわかりませんでした(笑)


11年後にフィアースが帰ってきた的な内容だとうれしいですね。


ヘタレ全開のWAXFプレイ日記にお付き合いくださってありがとうございます。
最後に、渡り鳥の名前をつけるアイディアをくれたおけいさん、本当にありがとうございます!!


クラリッサ:LV67
フィアース:LV66
ラブライナ:LV60
レヴィン:LV69
ログナー:LV66
アレクシア:LV66
トニー:LV58
雇った渡り鳥の数:21人
プレイ時間:105:22:13


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