カティナ捜索よりも素材集めに奔走するブランクイーゼル ACT:4-7 シャルトルーズ・エグララグ・カティナの3人が見つからないまま1週間。 国も落ち着いたところで、カティナ捜索に行こうとクラリッサは提案しますが、国民を放っておけないアレクシアはなかなか決断できません。 業を煮やしたクラリッサが、ブランクイーゼルの権限を持ってカティナ捜索に出発します。 その頃、どこかにいるシャルトルーズとエグララグ。 シャルトルーズは魔法を使ってゾンビを続々生み出しています。 どうやらゾンビを呼び出し、王都に攻め入ってくるつもりのようです。 素材集めに飽き――いや、準備の整ったクラリッサたちは陽光のレファーズコナーへ。 酒場の兄ちゃんの話を聞いて、3人が向かったんじゃないかと思われる死者の都シュネルギアへと向かいます。 いきなり出迎えてくれたシャルトルーズ。 大量に呼び出したゾンビを連れて、バトル開始です。 ………まったく関係ない話ですが、このバトルをやる前日に「バイオハザードU」を見てたので、ちょっと気分が高揚してたりします。 黒ARMで無理やりゾンビにされた奴らとは違って、ジョン・ドゥは生粋のゾンビ(?)。 普通に倒しても遠慮なく蘇ってくるので、スティグマ使って地道に倒していきます。 周りのゾンビが片付いた後、高台にいるシャルトルーズ目掛けて全員突撃。 攻撃+やるせないは卑怯だと思う(T_T) いちいち治すの大変なんです。 ディスペル1人しか使えませんし……。 ぶちぶち文句を言いつつも、レヴィンを懐に飛び込ませてディレイアタック攻撃。 命中率100%だったので、その後何もできずにシャルトルーズは撃破されました。 一度やられたからといって諦めないシャルトルーズ。 次のゾンビを呼び出し――王国騎士団の攻撃でゾンビが消えました。 現れたのは姿を消していたアイゼンと王国騎士団。 不利と見たか、その場から去っていくシャルトルーズ。 これで王国騎士団も戻ってきたか…と思いきや、自分達を叛徒と言い、剣を向けてきます。 もう正気のはずなのに、この言動にとうとうキレたかレヴィン。 「石頭の横っ面ひっ叩いてやってください!いい加減にしやがれ!って」 よっしゃ!横っ面と言わず、エニグマンサーの最凶魔法で―― だから、殺すなって?(*゜▽゜*)? さすがに殺すわけにはいかないか(当たり前だ)、HP20%以下に減らすバトル開始。 やっぱり狙うは残しておくと面倒になりそうな親父から。 みんなで親父を取り囲み、コンビネーションアーツで地道に削っていきます。 その間のアイゼンの攻撃はレヴィンのディレイアタックでキャンセル。 文字通り、手も足も出ないまま親父は動かなくなりました。 その後、2手に別れてHPを削りに。 間違えて瀕死になった騎士団を攻撃しそうになりながら移動開始。 高台にいる騎士団2人を、レヴィンとフィアースに任せたのですが―― HP200以下の騎士団がすっごい厄介(-"-) レヴィンのブラストだと死亡確実。 フィアースのアタックでもやっぱり死亡確実 こーなると魔力がそこそこのクラリッサの魔法がいいのですが(酷い言いようだ…)、その頃クラリッサは下にいる騎士団のHPを削り終わって、とてもじゃないがすぐに駆けつけるのは無理です。 時間かかるのわかってましたが、レヴィンのグラビトンで地道に削りました(TДT) とどめを刺さないブランクイーゼルに、アイゼンはまだ頑固ぶりを発揮します。 我慢の限界が絶頂に達したのか、レヴィンが父親を一喝します。 アレクシアも騎士団に王都を守るよう告げます。 アイゼンは王都に戻る前に、アレクシアにレヴィンを自分の代わりに使ってほしいとお願いします。 言われなくてもすんごい使ってますからゞ( ̄∇ ̄;) むしろ―― 王都に連れて帰るとか言われたら断固拒否(゚皿゚#) レヴィンと最強渡り鳥がいなかったら、きっと途中で挫折してますよ。 父親に認められたレヴィンは、自分の思いを確固たるものにして先へ進みます。 ACT:4-8 次に待っていたのはゾートロアの一族。 姿が見えるのはチェルと爪牙衆が2人。 見えない敵がいるということで、何人かディテクター持って探索開始です。 あっちゃこっちゃで見つかるステルスストーカー。 見つけ次第全力攻撃で倒し、残るは高台にいるチェルと爪牙衆のみ。 チェルを倒す前に爪牙衆を倒したいのですが―― そうするとチェルの攻撃範囲に入る そんな乱戦はごめんこうむりたいのですが、微妙な距離を埋められず、10ターンくらい無駄にしました。 よしッ…… 突っ込んでしまえ!C≡(/゚皿゚)/ 作戦すら考えなくなったプレイヤー。 偶然にも最強渡り鳥エニグマンサーがアクセラレイターで2回連続行動。 SOR999の弱点ついた魔法じゃだれだって死にますゞ( ̄∇ ̄;) ターンを無駄にしていた時に、密かに溜めていたみたいです。 別に考えていたわけじゃないのですが、1人になったチェル。 RES値が高くてコンビネーションアーツも効き目が薄いので、個別に攻撃をしていきます。 チェルの攻撃はMOVの数だけ攻撃して、さらにノックバックもしてくる強力な攻撃。 イリュージョン発動でまったく喰らわない 高台から落とされた時はダメージ喰らいましたけどね。 完全に負けを喫して、ようやく説得に応じたチェル。 しかし、その場に倒れ、動かなくなります。 ………え?死んだの?( ̄ロ ̄;) けっこう好きなキャラだったので、ちょっと残念。 続いて現れたのはゾートロアの族長パイドラス・ブランカス。 前に現れたイモ虫と同化して、血族の怨念を晴らすつもりのようです。 イモ虫と同化したパイドラスと、名前だけならイヤな思い出しかない場所と同じ名前の爪牙衆が4人。 まっさきに石化の技を持ってる爪牙衆を倒し、HPも多くて厄介なパイドラスに狙いをつけます(向こうからやってくるしね)。 パイドラスの砂食みで死にかけ者続出で少々ビビってましたが、なんとか囲んで攻撃開始。 ここでもレヴィンのディレイアタックが100%効くので、レヴィンで足止めしておいて他の5人でコンビネーションアーツを仕掛けていきます。 このままパイドラスを倒せば後が楽…と思っていたら―― 爪牙衆寄ってきたーッ!? Σ( ̄ロ ̄lll) 状態異常攻撃も厄介ですが、それよりも厄介なのはちまちまパイドラスを回復してくること。 しかし、奴らの回復量よりもこちらの攻撃力の方が勝っていたので、なんとかパイドラスを撃破。 宝箱をゲットして、残る爪牙衆を倒してバトル終了です。 ACT:4-9 街自体が地下へと沈んでいっているので、地下へ地下へと向かうクラリッサたち。 そこで現れたのは3兄弟。 自分たちの信じ仰いできた力を示すため、またもや分裂して戦いを挑んできます。 狭い場所で完全に囲まれた状態でバトル開始。 トライアングルアタックが怖いので、近くにいる本体をバスタースローで投げて、みんなで袋叩き。 本体をもう1人叩いたところで、ふと思い出しました。 前に分身倒したとき…経験値ボーナスかなりもらったな…と。 残るピエントの分身を無駄に攻撃しまくるクラリッサたち。 本体が行動する直前で本体にとどめを刺し、バトル終了させました。 経験値4000ちょっとしかないしよ……OTZ あまりの結果に詐欺だッ!と叫びながら、イベントは進んでいきます。 自分たちの信念を曲げるわけには行かず、またもやバトル開始。 今度は分身を呼び出さず、自分たちの力を最大限に発揮してくるみたいです。 まずは3人をバスタースローでまとめ、そこを魔法組が一斉に攻撃。 向こうも雷だ風だと攻撃してきますが、なぜかイリュージョン連発でノーダメージ。 だいぶHPが削った頃にクラリッサのサクリファイス炸裂。 この攻撃で戦闘不能になったか、いきなり3兄弟がしゃべりだします。 どうやら、1人倒せば残った2人が強くなっていくみたいです。 しかし、この攻撃で2人が一気に倒れ、残ったトゥルエノの力が完全に解放されます。 そこにレヴィンのブラスト炸裂! 力は解放したものの、発揮することなく3兄弟は倒されました。 ここまで来ても負けを認めない3兄弟。 話をしている間に橋が崩れ落ち、ラブライナが落ちかけます。 完全に崩れた瞬間、溶岩の中でラブライナの乗る足場を支えるジュピア。 天井が崩れ落ちた時は、ピエントとトゥルエノが支えます。 自分たちを倒した強者の意思を貫かせるため、ラブライナを先へと行かせます。 最後まで力で秩序が作れると信じ、溶岩の中に消えた3兄弟。 やっぱりおっさんがかっこいいゲームですな…ゞ( ̄∇ ̄;) ジュピアが女に弱いとはいえ、最後にあの行動とセリフはかっこよすぎです。 その頃、(たぶん)奥にいるシャルトルーズとエグララグ、そしてカティナ。 こんな時まで仲間割れをしているシャルトルーズとエグララグから感じる恐怖をカティナは喜びます。 なんかかっこいいことを言って去っていくシャルトルーズ。 自分よりも身分の低い(?)シャルトルーズに貴族を説かれ憤慨するエグララグですが、カティナからシャルトルーズが表に出さないだけで恐怖を感じてることを聞かされると、エグララグはさっきの態度をあっという間に豹変させ、シャルトルーズの手伝いに行きます。 カティナが何を考えているかわかりませんが、これも何かの策のようです。 |
完全版の攻略本も出ましたが、もう買う気にはなれません。 ACT:4-10 外に出たクラリッサたちを待っていたのは意外にもカティナ。 カティナは退屈を紛らわすため、ブランクイーゼルの恐怖を覚えにきたみたいです。 大量の御使いを呼び出して、バトル開始です。 今はカティナを救出するのが目的のブランクイーゼル。 カティナを殺したら元も子もないということで、今回の目的もカティナのMPを0にすることみたいです。 まずは、大量にうろついている御使いたちをソーサルアンカーやヘヴィストライクを使って奈落に落としていきます。 カティナが孤立したところで、突撃C≡(/゚Д゚)/ フィブルマインド使える4人で一所懸命MP減らしていたら―― カティナの魔法攻撃 耐性あるはずのクラリッサが瀕死に!?Σ( ̄ロ ̄lll) こりゃ、弱点属性を持ってるアレクシアや渡り鳥は危険だ!ということで、またもやレヴィンのディレイアタック作戦発動。 カティナのHPも遠慮なく減っていきますが、HPが尽きる前にレヴィンもろともフィブルマインドかけてMPが0になりました。 (敵味方識別つけてなかったもんで…ゞ( ̄∇ ̄;) 正気に戻ったかと思えば、今度は何やらすごいのを召喚(?)したカティナ。 黒い翼を持つ巨大な鳥。どうやらこれがカティナが暴走した原因のようです。 黒い鳥がまた御使いを呼び出し、再びバトル開始です。 MAPが同じなので、同じようにソーサルアンカーで引っ張って奈落に落としていきます。 御使いが全部いなくなったところで、恐怖の守護獣?をみんなで囲みます。 魔法攻撃が得意なら、こちらは物理攻撃だ!ということで、全員で囲んで攻撃。 ディセラレイトつけているので恐怖の守護獣?のRES値は下がりまくり。 それに乗じてチェインをつないでダメージがとんでもないことになったため、恐怖の守護獣?は結局何もできないまま倒されました。 正気に戻ったように見えたのに、また暴走を始めるカティナ。 街だけでなく、世界を恐怖で満たすんだ!と自分の理想を語り、「世界に飛び出すんだ!」と時と場合によっては微笑ましいセリフを告げて、消えていきました。 ……あんな渡り鳥はイヤだ……。 ACT:4-11 カティナを探しに行こうとすると、立ちはだかったのはシャルトルーズ。 またもや得意のゾンビを呼び出し、ブランクイーゼルを倒そうとします。 高台の上と真ん中の道、そして下の3箇所に現れたゾンビ。 めんどくさいから真ん中突っ切ります。 ドグラ・マグラ(スペルキャスター用武器:SOR補正)を装備した魔法組3人を特攻させ、真ん中にいたジョン・ドゥを一気に消滅させます。 予想外に近づいてきたシャルトルーズを6人で囲み―― フォーメーションアーツと言う名の集団リンチ が始まりました。 例によって全員ディセラレイトつけているので、魔法組も今回は物理攻撃に参加。 んが、意外にRES値が高かったシャルトルーズ。 ディセラレイトだけでは間に合わず、残りHP400といったところで―― エネルギードレイン発動 クラリッサが死んだ!? Σ( ̄ロ ̄;) HP全部持っていかれたクラリッサ。 慌ててリヴァイブフルーツで生き返らすも、シャルトルーズを囲んでないのでフォーメーションアーツが繰り出せません。 このままじゃ、もう1回エネルギードレインされる!とあせったプレイヤー。 命中率100%にしたシックスバレット発動! 剣を6回振り下ろされて耐えれる人間はいませんよ…ゞ( ̄∇ ̄;) シャルトルーズを倒した後、残りのジョン・ドゥを倒したクラリッサたち。 シャルトルーズを追い詰めたと思ったら、地面を割って地下に落とされました。 久々のパズルステージ。 MAPを見て、なんとなく対処方法はわかった気がするので、全員装備を外してバトル開始です。 まずは2人でスイッチを踏んでワープを起動。 残り4人がワープで次の足場まで行こうとしますが―― すっごい順番待ち(-"-) それでもなんとか次の足場にたどり着き、3人がスイッチ踏んで、燭台火をつけて次のワープを起動。 ラブライナを奥の足場に向かわせ、奈落をジョウントで飛び越えようと思ったら―― 遺失言語セットし忘れてる…OTZ だれですかね?最初にMAPを見て、なんとなく対処方法はわかった気がすると言った人は…。 泣く泣くスキルセットしなおしてやり直し。 今度は全部のスイッチを起動させることができて、パズルステージを終えることができました。 奥でジョン・ドゥを大量生産して待っていたシャルトルーズ。 このまま人海戦術で来るのかと思いきや、今の今まで忘れられてたエグララグがシャルトルーズの本を数ページ切り裂きました。 これでゾンビを制御できなくなったシャルトルーズ。 エグララグはもうエレシウスを見限って逃亡するみたいです。 裏切られ、状況が不利になったにも関わらず、タバコに火をつけ一服するシャルトルーズ。 渋いぜ…、おっさん…とか思ってたら、いきなり身の上話を始めました。 かなり暗く重たい道を歩いてきたシャルトルーズ。 彼が躍起になって表に出ようとしていた気持ちがわかる気もしますが、クラリッサたちとは相容れない道のため、再びバトル開始です。 生者だったら何でも襲いかかるジョン・ドゥ。 それをかいくぐってシャルトルーズの所へ行こうとすると、すごい広範囲の魔法で大ダメージを喰らいます。 何回かやり直してるうちにわかったのは、シャルトルーズは途中でゾンビに足止めされてこっちまで来ないということ。 ……………(・_・ )………… ゾンビたちに任せるかd(゜▽゜) ヘタレとでもチキンとでもなんとでも言ってください。 ゾンビたちに病気にされて回復不能な状態のままゾンビたちを倒しつつ、さらにシャルトルーズの広範囲魔法喰らいながら進軍するのは、無理とわかりました。 ということで、クラリッサたちは初期位置からさらに下に陣を構え、こっちにやってきたジョン・ドゥだけを相手することに。 その間にシャルトルーズはジョン・ドゥ2体に殴られるので、それを遠目から眺めています。 最初は45くらいしかダメージなかったので、時間かかるかな…?とか思っていたら、HPを削られるごとに上がっていくダメージ。 最終的には260前後まで食らわせれるようになって、シャルトルーズは「こんな地の底で終わるのかーッ!」と叫んで命を落としました。 そりゃ、こんな終わり方じゃ納得いかんよね? 死者の都にうろついているジョン・ドゥたちをシュトラルゲヴェイアの光で消滅させ、外に出ると、WA恒例空に「穴」が穿たれてました。 カティナの仕業ではなく、フィアースのよく知る「奴」の仕業だと感じつつ、4章終了です。 |