WILD  ARMS  XF  


結局、一番悪いのはダレ?


久々に出てきたカティナが部屋で苦しんでいる頃、ヴァイスハイトの研究所から脱出したブランクイーゼル。
琥珀のサンタニカに行って話を聞いてみると、カティナの話と元老院から徴収される税金のことで不満をもらしています。
過去に飛んで、さらにヴァイスハイトの研究所に勝手に連れて行かれて、最後は運よく王都の近くに来ることのできた一行は、このまま時間を与えずに王都に攻め込むことを提案。
元老院がクラリッサたちに気づいて準備を整える前に、一気に攻め込みます。


凪の砂漠に入ると、エグララグの馬車と遭遇。
どうやらサンタニカの税を徴収しにいくみたいです。
護衛もつけてないと思いきや、現れるのは過去のエレシウスでアレクシアたちを襲った3兄弟――トルメンタトライアッド。
14年前(建国式典の強襲騒ぎ)の決着をつけることを待ちわびていた3兄弟。
しかし、クラリッサたちの姿が14年前から変わってないことに眉をひそめます。











あんたらに言われたかないですけどねゞ( ̄∇ ̄;)











姿が変わってないことに驚くのはお互い様。
クラリッサも負けじと言い返すと、3兄弟は『俺たちは来年で不惑を迎える。時代が我らに追いついただけだ』と自信満々に言ってのけます。





……来年不惑を迎えるってことは、来年40歳ってことです……











あんたらどれだけ老け顔なの!?
Σ( ̄ロ ̄lll)












14年前に会った時、この3兄弟25歳だったってことになります。
自分は34歳だとわけのわからん張り合いを見せるラブライナを止め、バトル開始です。


3兄弟そろったら何かしら強力な攻撃をしてくるから気をつけろというのがラブライナのバトル授業。








……………(・_・ )………………











トライアングルアタックしてくるのか!?Σ( ̄ロ ̄;)
※トライアングルアタック……SRPGの代表作、ファイヤーエムブレムシリーズでペガサス3姉妹(たまにペガサスじゃないけど)が見せる強力な連携技。











きれいなお姉さん方が連携するのは見ても美しいですが、来年40を迎えるおっさんの連携技なんか見てもうれしくはありません。
喰らう前にまず1人倒すことに決めました。


狙いは一番近くにいるトゥエルノ。
インヴォークで命中率100%にしたシックスバレットとサクリファイスで1人倒して、残る2人を撃破しようと思ったんですが……











攻撃が当たらない(-"-)











3兄弟のPRYが高いのか、それともこっちのAIMが低いのか、100%になるのはアレクシアのみ。
というか、ログナー――











命中率80%で外すんじゃない!
(#゚皿゚)ψ












いや、100%じゃないので外す時もあるってわかってはいるんですが…2回連続で外されたらキレたくもなります。
うちのログナー、VPも減らないしATPも高いから使えるキャラだと思うんですが、全然攻撃当ててくれないんですよね……。


負けた3兄弟は潔くその場を去ります。
気づけばエグララグも去っていて、ブランクイーゼルは王都に向けて再度進軍します。


まだ苦しんでいるカティナ。
そこに帰ってきたのはヴァイスハイトに何かされたんだろうと思われるアイゼンと王国騎士団。
アイゼンは助けを求めるカティナを無視して、去っていきます。
ここから、みんな壊れていくんでしょうね……


ACT:4-2
ブーツヒルというどこかの女渡り鳥の故郷と同じ名前の場所に着いたクラリッサたち。
そこにいたのは治安警衛隊とルパート。
そろそろ彼との因縁も終わりが来ますかね…?


ルパートはRES値が高ければ高いほど攻撃力が上がるので、まずはRES値を上げないようにしないといけません。
要注意なのはルパートの側にいるエクスキャバリア2人。
この2人はクイックを使えるので、残しておくといろんな意味で厄介です。











ソーサルアンカーで引き寄せてみんなでボコりました。(酷い)











エクスキャバリアをボコった後は、(初期位置から見て)画面右にいる治安警衛隊を1体ずつ撃破し、宝箱も取った後でみんなを1ヵ所に集めます。
ルパートの攻撃がギリギリ当たらない所までみんなを集め、ストライダーが1発当ててルパートとのバトル開始です。


攻撃を喰らってふらふら近づいてきたルパート。











攻撃の射程が3あるのは想定外でしたゞ( ̄∇ ̄;)











剣なんだから隣接攻撃のみと思ってルパートの移動範囲+1の境界線で集合していたのに、ばっちりダメージ喰らいました……orz
それでも、近くにまで来てくれたので、みんなでルパートを囲みます。
レヴィンは魔道書によるディレイアタックでルパートの攻撃をキャンセルし、他のみんなはロックオンしてターン経過でSORがとんでもない値を出しているエニグマンサーに攻撃をまかせます。
ストライダーとログナーは離れた所からロックオンをして………あれ…?








ログナーが隣接攻撃しかできない…?











ログナー、何も装備してないじゃん!Σ( ̄ロ ̄lll)











今更ながらに気づいたとんでもない失敗。
バトル入る前にクラスチェンジしたから、装備つけるの忘れていたみたいです。
というか、ゲーム開始時にやるようなミスを終盤にきてやるか…?
自分の情けなさに呆れますが、もうやり直してるヒマはないので、ログナーは素手でロックオンに参加してもらいます。

さすがにSORが700越えてる上にロックオン15回がけの攻撃には耐えられなかったか、ルパートは最初の1撃を最後に倒れました。


ルパートを倒すとわらわら出てくる援軍
ルパートは最後の大作戦とやらを仕込みに行くため、その場を治安警衛隊に任せて去っていきます。


援軍はおおまかに3つの部隊に分かれて、それぞれクラスが違います。
まずは隣にいるフェダーイン部隊から。
PRYが高いクラスだけあって、物理攻撃が当たらない(-"-)
ここは魔法部隊でまとめて撃破して、次はエクスキャバリア部隊に向かいます。

エクスキャバリア部隊は一体ずつおびきよせてから集団リンチ。
最後はレヴィンとエニグマンサー(エミュレートスキル付)を特攻させて終わらせます。


問題は川挟んで向こう側にいるナイトレイダー部隊
RES値が高い敵相手に、移動コストのかかる川を越えるのはなぁ…と思っていた時――








相手がこっちに向かってきました。








まさか3人同時に来るとは思ってなかったので、慌てて集めて攻撃するも――











攻撃がまったく当たらない(-"-)











イリュージョンのスキル持ってるからなんでしょうが、自分が持っていても中々発動しないのに…と思うのはなんででしょうか?
イリュージョンばっかりはもう運に頼るしかないので、めげずに攻撃していったらナイトレイダーを撃破!
最後にぽつん…と残ったエミュレーターを倒し、バトル終了です。


去る前に言った策なんてなく、ただその場から逃げ出したルパート。
イスケンベルデイの力を引き出すため、何かをやらかすつもりのようです。

エレシウス城で、帰ってきた3兄弟に吠えるエグララグ。
彼女の言うとおり、エグララグの逃走を優先させたのに、罵倒されてさすがの3兄弟もキレ気味のようです。


ACT:4-3
またもや久々の元老院執務室でシャルトルーズに食ってかかるエグララグ。
ブランクイーゼルを迎え討つために、ゾートロアを差し向けたようです。


懐かしのフラットウッズまで戻ってきたブランクイーゼル。
待っていたのはチェルとゾートロアの一族。
ログナーがチェルを説得するも、聞く耳持たずでバトルが始まります。











バイゴエルのHPが半端ないんですけど…











状況確認をした直後の感想です。
文句を言っても始まらないので、まずはバイゴエルから攻撃開始。
どちらも地が弱点なので、エミュレート部隊でダメージを与えていきます。
バイゴエルが風のレイポイントに入る前に撃破できたので、残る化物繰りと爪牙衆を倒しにかかります。

爪牙衆を一体ずつおびき寄せてボコろう作戦にしたのですが――











向こうもエミュレート使って来てくれない











ちゃんと相手のスキルを確認しましょうという忠告をもらった気分です。
火と水が苦手な渡り鳥が集中攻撃を喰らって死にかけましたが、なんとかバトルに勝利しました。


もう一度チェルを説得しますが、確固たる信念を持ってるチェルは応じず2回戦。
見えない敵がいるかも…ということで、ディテクターを使って辺りを調査。
ディテクター使おうとするとうっすら見えるので、大体の位置は把握してはいるんですけどね。

姿を現した透明人間(ステルスストーカー)はレヴィンのブラストで一掃できたので、残るは化物繰りとチェル。
相変わらずHPの高いチェルを相手する前に周りの化物繰りをどうにかしたかったので近づいたら――











チェルが向かってきました。











まだ化物繰り倒してないのにーッ!と叫んでもチェルは止まりません。
属性攻撃が効かないのはわかってますが、エクステンションで化物繰りを巻き込んだ後、残ったチェルをボコります。


いつもならレヴィンがディレイアタックで行動キャンセルして、コンビネーションアーツでトドメを刺すのですが、レヴィンのディレイアタックが当たらないのでみんなで総攻撃です。
魔法部隊はエミュレート。物理攻撃組は捨て身で突っかかって、チェルを無事撃破することができました。


バトルが終わった後、また説得するのかと思いきや、








いきなり口説き始めるログナー。








チェルもようやく心動かされてログナーの手を取るかと思ったら、芋虫っぽいものが現れ、自分のことを自覚します。
チェルの話がだんだんと妖しい方向へと向かっていき、昼ドラにあるようなドロドロした話になっていきます。
結局、チェルはログナーの手を取ることなく去っていきました。


その頃、カティナの自室ではエグララグがナイフを持ってカティナの部屋にいました。
カティナの様子がいつもの違うように見えるのですが、それに気づかないエグララグは用済みのカティナを殺しにかかります。
カティナに刺さるはずのナイフは何かの力でへし折られ、エグララグは驚愕します。
エグララグの恐怖を感じて楽しそうなカティナ。
とうとう完全に壊れてしまったようです……。


ACT:4-4
元老院執務室では、ルパートが負けたことをシャルトルーズとアイゼンに責められていました。
治安警衛隊の任を解かれ、捕まりそうになるところをルパートが先制して切りかかりますが、アイゼンがそれを止めます。
そこに割り込んでくるエグララグ。
様子のおかしいカティナを見て、シャルトルーズもいぶかしみます。
時間を稼ぐため、エグララグは3兄弟を送り込んでくるみたいです。


ラサロム砦に入ると、待っていたのは3兄弟。
硬耐鋼体功というDEFとMGRを上昇させる秘術をしようし、さらには――











それぞれ3体増殖しました。











バルタン星人か?こいつらは…。
実は3つ子のフリも増殖の術なんじゃ…という疑いをかけられますが、そこは否定して、バトル開始です。


状況を見てみると、HPが290前後の奴が3人と、HPが9しかないのが9人。
おそらくはHPが高いのが本体なので、まずは本体狙いで行ってみようと思います。

DEFとMGRが高いのでクラリッサのサクリファイスメインで進軍します。
まずは上にいる奴らから。
分身はストライダーで倒し、下で復活するのを確認しつつサクリファイスで本体を1人倒します。


ぞろぞろと下に向かっていくクラリッサたち。
クラリッサのクラス・ダンデライオンは意外にMOVがないので、ターンシフトを使って順番を回しながら進みます。
向かってくる分身たちは復活するのを覚悟で倒しながら進み、本体はサクリファイスとブラストで撃破していきます。


大したダメージを喰らうことなくバトル終了。
分身倒しても経験値ボーナスがついたみたいで、ちまちま倒していたストライダーの経験値ボーナスがすごいことになっていました。








………………これって、次々復活するのを利用して分身だけ倒していたら――











すっごいおいしいLV上げの場所だったのでは!?Σ( ̄ロ ̄;)











悔やんでも、気づいたのがセーブした後じゃ意味ないのです。


バトルに終了しても、3兄弟にトドメを刺そうとしないラブライナ。
力が全てと言い張る3兄弟は、今回の負けを認め、去っていきます。
次にまみえる時に決着を…とか言ってましたが、あいつらまだ出てくるんでしょうか…?


元老院執務室では、戦いを望むカティナにシャルトルーズも困惑気味。
エグララグに尋ねても、エグララグはブランクイーゼルを迎え討つ方が先だとシャルトルーズをせかします。

夜にはルパートが脱走。
ローブ姿のだれかが見ていたので、この後何かあるのかもしれません。







武器防具の能力、どれを優先すればいいかわからない


追い詰められてる元老院。
シャルトルーズとエグララグの話で、ダークネスティアの儀式がもうすぐ完了するみたいです。


その頃ブランクイーゼル。
ラサロム砦で敵の斥候を捕らえ、話を聞いてみるとルパートが逃げたことを聞かされます。
メリッサの剣、イスケンベルデイを取り返しに行くのかと思いきや、意外にも王都を攻めるほうを優先させるクラリッサ。
しかし、ラブライナやアレクシアが後押しして玄関港アトレイジへ向かいます。


出航を待っていたルパートの前に現れたのは逃げ出した治安警衛隊。
そしてクラリッサ。
元老院が王都防衛準備のために自分を売ったことに気づいたルパートは、ヤケになったのかクラリッサたちに剣を向けます。


ラブライナのバトル授業ではルパートに一点集中と言ってました。











他の奴らがわらわら寄ってくるのに集中できるかい!











攻撃範囲に入らないと動かないものと思っていたため、予想外の動きにびっくり。
しかもルパートまで果敢に攻めてくるので、ルパートが来る前に橋を渡った先にいる治安警衛隊を倒します。
近寄ってきたルパートにフィアースを向かわせ――











高台まで投げ飛ばす!
#ノ゚皿゚)ノ ┴┴












シュライクフォールで投げたので、投げ飛ばすというよりは叩きつけるといった感じですが…。
これでまた少しは時間稼ぎができる…と思っていたら――








ルパートが移動しない








どうやら、高台に投げ飛ばして下にキャラがいると動かなくなるようです。
動かなければとても助かるので、そのまま下からウェポンボルトで攻撃し、その間に他の5人で残った治安警衛隊を倒しに行きます。
ルパート1人になったところで、高台まで攻撃が届く人間で総攻撃。
宝箱を取ることはできませんでしたが、戦闘不能を出すことなく倒せたのでよしとします。


倒した瞬間、「まだだッ!」とか叫んだので、HPが回復したのかと思いきや、そーでもなかったです。
逃げようとするルパートを追い詰めるクラリッサとフィアース。
その行く手を遮るアレクシアが、ルパートを剣を交えます。
さすがに剣の技量はルパートが上なのか、剣を弾き飛ばされるアレクシア。
殺られると思った瞬間、アレクシアは素手でルパートの懐にもぐりこんでイスケンベルデイを奪いました。
イスケンベルデイが覚醒して、ルパートはショックを受けつつ海へ。
ようやく取り戻したイスケンベルデイを、クラリッサはアレクシアに託し、再び王都へと向かいます。


元老院執務室でルパートに時間を稼いでもらったシャルトルーズ。
ダークネスティアの儀式はもうすぐ完了。
王都の人間に恐怖を覚えてもらうため、カティナは不気味に笑います。


ACT:4-6
ようやっと王都エレンシアに乗り込んだクラリッサたち。
というか、トニー、前に出すぎ!Σ( ̄□ ̄;)

王都で待っていたのはゾートロアの化物繰りたち。
ムゥやキングタラスクまで王都に迎え入れ、バトル開始です。


まずは階段下にいる化物繰りと、残っていると厄介なムゥを倒し、次に狙うのはキングタラスク。
ラブライナの言葉に従えば援軍が来るっぽいので、援軍が来る前にキングタラスクを倒しておきます。
バスタースローでキングタラスクを放り投げ、そこにみんなでロックオン!
コンビネーションアーツを使いまくってキングタラスクを撃破しました。

右側の化物繰りと羊羹虫を倒すと、現れる援軍。











人間なのに軟体属性……OTZ











こうなると物理攻撃メインのフィアースとログナーが役に立てないため、魔法組を前線に引っ張り出して総攻撃。
続いて上の方に現れた爪牙衆は、2人は物理攻撃が効いたので、魔法と織り交ぜながら倒していきます。

最初からいる化物繰りとジェリーブロッブは攻撃範囲に入らないと動かないので、前に取り忘れた宝箱を取ってからみんなで総攻撃。
王都で待っていたゾートロアの集団を倒し、次へと進みます。


化物繰りたちを倒してすぐに現れたのは治安警衛隊。
バトルになるかと思いきや、いきなり場面は元老院執務室へ。
治安警衛隊は儀式の生贄で、ブランクイーゼルが魔法陣の上に乗ってる隙に発動させようとします。
が、恐怖を感じたいカティナはシャルトルーズを止めて自ら戦場へ。
治安警衛隊に何かをして去っていきます。


初期配置がめっちゃ囲まれてたりしますが、敵は全員混乱状態になってるみたいです。
混乱してるから、同士討ちをしてくれるかと期待したら――











けっこう普通に攻撃してくる(-"-)











うちのストライダーが狙い討ちされていましたが、みんなで敵をエニグマンサーの周りにバスタースローで放り――











デバスデイトでまとめて倒す











バスタースローで投げれなかった敵は他のみんなで個別に倒し、無事バトル終了しました。


カティナのせいで、戦いにすらなってない状況に戦慄するシャルトルーズ。
エグララグは一度王都を捨てて再起するよう提案します。
少人数のブランクイーゼルに背を向けることを納得行かないシャルトルーズですが、そうも言ってられない状況に歯噛みします。


さらに城の中に入ったクラリッサたち。
待っていたのは様子のおかしい王国騎士団
父親の様子がおかしいことに気づいたレヴィンが憤ります。








「バカ親父にガツンと1発かまして目を覚まさせてやってくれ!」











よっしゃ!1発と言わず2,3発エニグマンサーの魔法で――











あ、殺すなって?(*゜▽゜*)?











様子がおかしいとはいえ、相手は志を同じくしていたはずの王国騎士団。
HPを削って戦う気力を失わせないといけないみたいです。








…………(・_・ )………………











殺せない恐怖再び!?Σ( ̄Д ̄lll)











勝利条件は全員のHPを20%以下にすること。
倒せばそこでゲームオーバーです。
ちまちま計算しながら進むの苦手なんですが、文句を言っても始まらないのでバトルを開始します。


まず狙うはバカ親父
HPが多い上にパラメーターも化物並みなので、みんなで囲んでコンビネーションアーツでダメージを与えていきます。
けっこうなダメージを与えてくれるコンビネーションアーツですが、どれだけのダメージを与えれるかわからないので、アイゼンのHPがだいぶ減った頃にやろうと思うと、失敗しないかドキドキだったりします。


アイゼンが動かなくなったところで、3手に別れて他の騎士たちのHPを削りに行きます。
まずはフィアースやログナーでHPを削り、後は耐性のある魔法でちょっと削ればなんとか20%以下まで削ることができます。


最後の1人は、残りHPがでしたけどね…ゞ( ̄∇ ̄;)


ようやく正気を取り戻した王国騎士団。
アレクシアは騎士団の不甲斐なさを叱責し、騎士団長のアイゼンの隠し趣味である盆栽のことまでバラします。
何も言い返すことができずに撤収するアイゼン。
レヴィンの言葉にも何も返さず、騎士団と共に去っていきました。

取り戻すことのできた城内で、アレクシアが国民に挨拶。
後はシャルトルーズやエグララグを追い詰め、カティナを取り戻すだけです。




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