よく考えてみればフィアースって這い寄る混沌と同じ存在? メリッサを王都に送り届けないといけないのに、フラットウッズでバシバシ戦っているクラリッサたち。 新しいクラス『ナイトレイダー』に有用な技があるので、前より戦法を変えてみました。 まず、ナイトレイダーの技の1つにシックスバレットという怒涛の6連撃を繰り出してくれる技があるので、フィアースにスキル装備させます。 ログナーにハイパーウェポンをつけて、他のみんなにはチェンジ・フラジャイル・ラッシュ・インヴォークが使えるようにバランスよくスキルをつけます。 あとは這い寄る混沌がダミードールに夢中になっている間に準備を終わらせ、チェンジでHPとMPを入れ替えてフィアースが技を出せばオッケー。 アンブリファイア×2にハイパーウェポン・インヴォークで命中率100%にしておけば、這い寄る混沌相手に3000超のダメージを出すことができました。 獲得PSPアップのスキルつけてなくても余裕でクラスマスターしてお釣りがきます。 ただ、この時、フィアースにはATPを上げるためにウォーヘッドの斧を装備させていました。 斧を6回すごい勢いで振り下ろす様子は猟奇的ですよ( ̄Д ̄;) 思わず、マザー・グースの歌を思い出しました。 リジー・ボーデン、斧を手にして40と1回父をめった打ち……♪ メインキャラとバトルに参加する渡り鳥のクラスを全部マスターさせた頃、王都に向かう…のかと思いきや―― ダウンロードの旅に出ているブランクイーゼル いや、けっこう有用な技があるじゃないですか。 エレメント系の技なんて移動後使用可能ですし。 消費MPが大きいですが、かなり役に立ちますよ。 全員のダウンロードが終わった頃、素材もかなり集まったので街で合成。 ここ最近、大きなダメージ与えられなくて進めにくいなぁ…と思って原因を探ってみたら、武器や防具のレベルが高くても+3なことに気づきました。 VPの消費を考えてできるかぎり低いレベルの武器や防具を使っていたのですが、それも限界がきたみたいです。 魔道書やメインキャラの武器等、よく使うもののレベルを+6まで鍛え上げ、先へと進みます。 ACT:3-8 ようやくメリッサを王都に送り届けたブランクイーゼル。 メリッサは娘の未来のために豊穣の地を探すことをクラリッサに話し、小さなクラリッサの待ってる宿へと帰ります。 王都は建国式典前でにぎわっていますが、同時に見える怪しい翳り。 もう休もうと宿に入ると、クラリッサとレヴィンが何やら怪しい話を始めます。 そこに割って入ってくるアレクシア。 一体何をするつもりなのかはわかりませんが、頬を赤く染めるレヴィン。 そこにさらに割って入ってくる大人たち。 勝負は今夜…みたいです。 深夜に集ってる怪しい奴らを見つけるクラリッサたち。 1人勘違いをしていたレヴィンが夜中だというのに地団駄を踏みながら憤ってます。 ………怒りでSOR上がったりしませんかね?(上がるんならATPだろ?) 敵は王国騎士団。 ただし、それぞれが違うスキルを持っているので、相手の能力を見た目で判断しないこと…というのがラブライナの授業内容です。 通常の能力も見ただけじゃわかりませんがね…ゞ( ̄∇ ̄;) ウォーヘッドとか自分達も使えるクラスならわかりますが、王国騎士団のクラスなんて知ったこっちゃありませんよ。 というか、能力よりもHPが700越えてる騎士がいることの方が気になるんですが…。 橋の上と水路を挟んだ向こう岸にいるので、2手に別れて攻撃開始。 橋の上の奴らはレヴィンのブラストとフィアースのパイルドライバー(違)で橋の下に投げ落とし、水路の向こう側にいる奴らはログナーでおびき寄せ、エニグマンサーの魔法で一気に片付けます。 残る青い騎士を挟み撃ちにし、最後は橋の上から階段下まで投げ飛ばしてバトル終了。 夜中にドタバタうるさい戦いを繰り広げていました。 王国騎士団を撃退した後に現れたのはラスニール国王。 早々に正体のバレた国王は、明日の式典のために城下を見回っていたみたいです。 ……やっぱり元気なおっさんだ…ゞ( ̄∇ ̄;) ラスニールが帰った後、メリッサも国王もいるこの過去に残った方がいいんじゃないかと提案するレヴィン。 クラリッサもアレクシアも一瞬迷いますが、現代に戻ることを決意します。 まぁ、あのしっちゃかめっちゃかのエレシウス放っておいて自分たちだけ過去で平和に過ごすなんてことはできないと思います。 だから―― 今この時代でシャルトルーズとエグララグ抹殺して―― ダメ?(*゜▽゜*)?当たり前だ。 きっと一番早い解決方法だと思うんですが…。 ACT:3-9 そんなプレイヤーの非道な考えは反映されず、建国式典当日。 街の賑わいも最高潮。 ショップでは小さなアレクシアが着ているワンピースと同じワンピースが売られ、飛ぶように売れているみたいです。 小さなクラリッサもそのワンピースを着ているようす。 国王の演説中に現れたのは昨夜の王国騎士団。 橋の上から突き落とされて700ものダメージを喰らったのにずいぶんと回復が早かったようです。 ラスニールを殺そうとする騎士団との間に割って入るクラリッサとアレクシア。 パレード客を国王に任せ、再びバトル開始です。 今度は王国騎士団とナイトレイダーの集団とのバトル。 RESが高い上に状態異常の技を持ってるナイトレイダーがすこぶるうざい(-"-) 敵もわかっているのか、うちで一番強い渡り鳥(セシリア)を狙って状態異常技を放ってきます。 エニグマンサーで魔法攻撃の要である彼女がやられると苦戦するので、石化→破壊されないようにするまで何回かやりなおしました。 4回目の挑戦でナイトレイダーを殲滅し、前に取り損ねた宝箱の元へストライダー装備のナイトレイダーを派遣します。 そのまま上から騎士団を狙い撃ちしようというのが狙いだったんですが…… 段差射程が足りなかった(-"-) いくらなんでも高低差がありすぎたみたいです。 ぶちぶち文句言いながら戻ってる間に、他の5人が下側にいる騎士団を殲滅し階段付近で合流します。 普通なら、DEFやHPの高いフィアースやログナーを囮におびき寄せれるんでしょうが…―― 自ら突っ込んでいくレヴィンとエニグマンサー 移動後使用可能の魔法を持ってると、囮の必要もなく一撃で倒せるんですよ。 バトルが終わった後に高らかな笑い声。 どこかの街道で見た男が国王の前に現れます。 ……ってか、ジュピアのBGMかっこいいんですけど…。 ジュピアの陽動作戦に気づいたラブライナがもう1人同じ顔をした男を見つけます。 んが、もう1人現れ、カティナの乳母が悲鳴をあげます。 …………ん? …………カティナの乳母? その腕に抱いてる小っこい赤子がカティナ!? そんな小さな赤ん坊、パレードに連れ出すなよ! かわいい娘をお披露目したい気持ちはわかりますが……どう見たって生後んヶ月……。 3兄弟の1人がアレクシアとカティナを殺そうと武器を振り上げると、アレクシアの放った光が爆発しました。 家屋も崩れ、その中に埋もれた王女2人。 3兄弟は形勢が悪いと判断しそのまま逃走。 エレシウスの国民が王女2人の埋もれた家屋をどかしている頃、メリッサがいなくなったクラリッサを探していました。 ACT:3-10 いきなりの狂ったヴァイスハイトは心臓に悪いです。 ロンバルディアから脱出したユーリア。 残ったフィアースもクレッセンを置いてロンバルディアから脱出します。 死にかけてるというのに、まだ野望を諦めないクレッセン。 「私は必ず帰ってくる!」って……ターミネータですか?(違) フィアースが気がつくと、そこはヴァイスハイトの拠点。 そこに現れたヴァイスハイトの言葉で、フィアースもようやくヴァイスハイトの正体がわかったみたいです。 アースガルズと黒ARMの被害者を呼び出し、バトル開始です。 まぁ、アンデットはいいんですよ。スティグマで1発終了ですから。 問題はアールガルズです(-"-)。 まずは周りのアンデットを1人ずつ地道に倒していきます。 スティグマでなんとかなると思っていましたが、意外に普通の攻撃で倒しても復活してこないので、フィアースやログナーもばんばん攻撃していました。 アースガルズは移動範囲外の場所に全員が集まってから、フィアースを囮におびき寄せ、あとはみんなが持ってるエレクトリッガーで集中攻撃です。 弱点補正を持ってるラブライナだと500越のダメージを与えてくれるので、わりと早めに終わりました。 ヴァイスハイトの正体に気づいたフィアースがヴァイスハイトに切りかかりますが、罠にかかってどこかに連れ去られてしまいます。 ほら…… 主人公に1番近い存在はいなくなる展開でしょ?(-"-) フィアースを助け出すため、クラリッサたちは先へと急ぎます。 (今はここまで) |
どうにかしてLVを上げたい。 消えたフィアースを追って進むクラリッサ一行。 着いた先は完全に道が分断されている場所でした。 おまけにちょこちょこ存在しているムゥ。 フェダーインのソーサルアンカーで渡ることができるみたいですが、ムゥには物理攻撃効かないので、魔法が使える人間でないと苦労するみたいです。 全員にソーサルアンカーを使えるようスキルをセットしてバトル開始です。 ソーサルアンカーの使い方が今イチわからないので、ちょっと練習。 MAPの中にある杭(?)に引っ掛ければ自分が。ユニットに引っ掛ければそのユニットが引っ張られるという技。 どれどれ、ちょっとすぐ側にいるムゥに引っ掛けてみますか……よっと! ムゥは奈落に落ちた。 ……………(・_・;)…………(←奈落を見つめている) ユニット引っ張る時は足場に注意 ゞ( ̄∇ ̄;) 足場の淵で引っ張ると足場がなくなってユニットは落っこちるみたいです。 これを利用すれば敵をダメージ気にすることなく落とすこともできるみたいです。 練習も終わったので、さっそく移動開始。 みんなで杭のある場所へと向かいますが―― 順番待ちですごい詰まる(-"-) 移動後に使えないのと、飛んだ先でまた動くまでに他のキャラの順番が来るのでVPがみるみるうちに減っていきます。 ムゥは奈落に落とすか魔法で一撃必殺にすることにして、装備を減らしてできる限り軽くしてもう一度挑戦。 一度、先に進んだキャラが順番待ちしているキャラをソーサルアンカーで引っ張ってみれば―― めちゃダメージ喰らったッ! Σ( ̄Д ̄lll) そりゃ、刃物をぐさっと刺して引っ張るんだから、ダメージ喰らわない方がおかしい話です。 ……敵味方識別のスキルつけておけばダメージ喰らわないんじゃ…と気づいたのはバトル終了後の話です。 詰まって詰まってしょうがないのですが、それでも奈落に落としたり特攻しているレヴィンがムゥを殲滅していると、いつの間にかバトル終了しました。 特定HEXに行くだけじゃなく、敵を全滅させれば終了だったみたいです。 ………3人くらいで行けば早かったんじゃないのか? みんなが鎖を振り回している頃、フィアース。 1人移動させられたフィアースはヴァイスハイトと対峙していました。 ヴァイスハイトはエルゥボレアに裏切られた恨みを果たすべく、今までファルガイアで生きていたんだとか。 そんなヴァイスハイトの野望を止めるため、フィアースは1人立ち向かいます。 1人しかいないので、早く動けるようにRES値の高いナイトレイダーにクラスチェンジ。 ヴァイスハイトの行動順を遅らせるために、ディセラレイトもつけてバトル開始です。 トレジャーがあるという話なので、ディテクターを使ってアイテムを探してるフィアース。 アイテムを見つけた後、得物である武器を持って攻撃を始めます。 VP低いわりに重たい装備だったので、VPがみるみるうちに減っていきましたが、ディセラレイトつけていたおかげで勝利しました。 (↑余裕がないならアイテム取るな) ヴァイスハイトがフィアースの体が欲しい欲しいと言っていたのは、ロンバルディアを動かすためだったようす。 さすがのヴァイスハイトも、ロンバルディアがないとエルゥボレアに帰れないみたいです。 フィアース…… ロンバルディア動かして、ヴァイスハイトだけエルゥボレアに放ってきて そーすればファルガイアは無事だ(←酷い)。 一触即発の空気の中、駆けつけてくるクラリッサとアレクシア。 今度はみんなでバトル開始です。 ヴァイスハイトはまずだれかに狙いをつけて、その相手だけを狙って攻撃してくるみたいです。 まずヴァイスハイトが狙いをつけたのはうちで一番最強の渡り鳥 逃げる渡り鳥を追いかけてきたところをみんなで囲み、レヴィンがディレイアタックでヴァイスハイトの行動をキャンセルします。 他のみんなでロックオンをしてコンビネーションアーツ攻撃。 狙われているはずの渡り鳥までロックオンに参加して、結局1回狙いをつけただけでヴァイスハイトは倒れました。 さすがに多勢に無勢には勝てなかったか、逃げるヴァイスハイト。 フィアースはとうとうみんなに過去をぶっちゃけました。 ACT:3-12 フィアースの話で、だいたいの謎は解けました。 んが、まだ謎は少し残っているので、その疑問の答えを考えていると―― さっきボロボロにやられたはずなのにもう元気になったヴァイスハイトが答えました。 ヴァイスハイトの目的はファルガイアの先史文明の力を使ってエルゥボレアに復讐すること。 そのためにARMをばらまき、人間の脳内にある『記憶』を集めていたようです。 アースガルズを呼び出し、全てを知ったクラリッサたちを殺そうとするヴァイスハイト。 ただし、ロンバルディアを動かすためのフィアースは殺すなよ!と釘を刺します。 アースガルズをシャットアウトで閉じ込めておいてから、エレクトリッガーで集中攻撃します。 1人スキルセットしてなかったフィアースはいつも通り武器で攻撃して―― アースガルズの拳を喰らいました。 くぉらッ!主人に『フィアースは殺すな!』って言われてたじゃん! (#゚皿゚)ψ まぁ…本当にアースガルズがフィアースだけは狙わないようになってたら、フィアース1人出せば済む話ですしね……。 ちょっと遠距離魔法攻撃にはびっくりしましたが、なんとか倒したアースガルズ。 次の瞬間―― 援軍キターっ!Σ( ̄Д ̄;) こんな展開になるとは思ってなかったので、マジであせるプレイヤー。 何をあせっているかって、1人RES値の低いラブライナが画面の端で孤立してるからだったりします。 ヤバイ!このままじゃラブライナが死ぬ!と思った瞬間に、イベントが始まりました。 ゴーレムはアースガルズ1体だけでなく、量産型も生産されていたみたいです。 ヴァイスハイトの集めていた『記憶』の中に、クラリッサの探す豊穣の地に関する記録もあったようで、話を聞いたクラリッサの表情が凍ります。 そして始まるラブライナのバトル授業。 初期位置がちゃんと設定されていてホッとするプレイヤー。 アースガルズほど強くないとはいえ、完全に包囲されている状況なので安心はできません。 エレクトリッガー部隊とスパナ装備部隊を作り、バトル開始です。 囲まれないうちにみんなで大移動し、まずは左下にいるゴーレムを殲滅させます。 エレクトリッガーも効きますが、スパナもATPの高いフィアースやログナーが持てば立派な凶器。 包囲網を破り、一体ずつ確実に仕留めていきました。 ACT:3-13 ヴァイスハイトを止めるため、この研究所に残ることを告げるフィアース。 クラリッサとレヴィンが説得し、脱出するために外へと向かいます。 しかし、待っていたのはゴーレムとアンデット、そしてウルト○マンに出てきそうな超人怪獣。 前にフリーバトルで1回見たことあるこの宇宙人は、カウントダウンの後に時間を巻き戻してくれる厄介な奴です。 時間を戻されると厄介なので、ラブライナのジョウントで奈落を渡れるかどうか確認。 なんとか届くみたいなので、HPが心許ないですが1人出張してもらいます。 ラブライナに狙いをつけてくるゴーレムは奈落を挟んでログナーやクラリッサが退治します。 サクリファイスを使った後に魔法攻撃を喰らってクラリッサが戦闘不能になりましたが、時間を戻される前にラブライナがノットアヴを倒すことに成功しました。 その頃、正攻法で進んでいるレヴィンとフィアース。 高台からスティグマで殲滅させ、どんどん突き進みます。 囮にしていたクラリッサをラブライナがノットアヴを倒した地点で生き返らせ、前から後ろからと特攻して、敵を殲滅することができました。 敵の待ち伏せをねじ伏せ、外に出ると待っていたのはヴァイスハイト。 フィアースは得物を構え、告げます。 「決着をつけよう、クレッセン…… エルゥボレアでの因縁を、ファルガイアにて――ッ!」 「余所でやってくれ」 と思うのはうちだけでしょうか? 今度の相手は量産型ゴーレムとヴァイスハイト。 それぞれの対処法はわかっているものの、数が多いので苦戦必至なようです。 ゴーレムはエレクトリッガー&エクステンションでまとめて片付けれても、その間にヴァイスハイトの狙いをつける→一撃必殺の攻撃で戦闘不能者続出。 リヴァイブフルーツを大量に持たせているので、そのたびに生き返らせていきます。 ゴーレムを全部倒した後、みんなでヴァイスハイトを囲み、前と同じ戦い方でボコります。 レヴィンのディレイアタックが100%効くので、ゴーレムを倒した後は楽に倒すことができました。 ……確実に反撃してくるので、隣接攻撃は怖くてできませんでしたけどもね… 侵略者としての自分の敗北を認めるヴァイスハイト。 中々に潔いと思ったら、商人としての自分はまだ生きているとか言い出します。 前言撤回…(-"-) 商人としてのヴァイスハイトは、クラリッサたちに取引を持ちかけます。 相も変わらずフィアースの体を要求するヴァイスハイト。 何を見返りにするのかと思いきや、記憶の遺跡から読み出した豊穣の地『ユグドラシルシステム』に関するデータのようです。 全然取引になってないじゃん…とか思ってたら、ずっとそれを探していたクラリッサの表情が変わります。 死んだ母親の夢でもあり、自分もその夢を継いだのなら何よりも欲しいデータかもしれません。 しかし、取引を一蹴するクラリッサ。 豊穣の地があることを知っただけでも収穫だとヴァイスハイトに告げます。 体が限界だったか、消えていくヴァイスハイト。 また出てきそうな気もしますけどねゞ( ̄∇ ̄;) フィアースとの絆を再確認して、クラリッサは豊穣の地を目指します。 ヴァイスハイトの研究所荒らしたらデータが見つかるんじゃない? なんて思う不届き者がここにいたりします。 |