負けて当然、勝てればラッキー 行方不明のソルディ兵士長を心配しつつ、現実世界のムドーを倒す旅に出たレックたち。 まずは船を手に入れるため、ゲント族の村へと向かいます。 関所を越えて、なんか神聖な感じのする村に到着。 人の話を聞いてみると、この村で売っている武器や防具には神の祝福があるんだとか。 入って即タンスやつぼをあさっている人に祝福はもらえるんだろうかゞ( ̄∇ ̄;) ちょっとびくびくしながら、長老に王の書状を渡しますが、ゲント族以外の人間に船は貸せないとあっさり断られます。 こうなったら実力行使か?と思っていたら、入ってきたのはゲント族の少年チャモロ。 船を貸す貸さないと話を聞いた後、レックたちが出て行くのを見届けようとすると、神の声がチャモロに届きます。 『チャモロ、チャモロよ…。私の声が聞こえますね?』 『聖☆お○さん』を思い出したのはうちだけ?ゞ( ̄∇ ̄;) 知ってる人だけがわかるネタは控えたいんですけどね。 神の声を信じ、レックたちに船を貸すよう長老に頼むチャモロ。 無事にチャモロを仲間に入れ、船も手に入れることができました。 これでさっそくムドーを倒しに行きたいんですが―― 今のレベルじゃ無理! ということで、レベル上げをしたいんですが、この時点でのレベル上げは―― ムドー(2回目)を倒してレベル上げ するので、まずは一気にムドーの城まで向かいます。 溶岩地帯まではけっこう安心して進めます。 問題なのは水のエリアに入ってから(-"-) ここにはザキを使うマッドロンがいたはずなので、できるだけ敵に遭わないかつマッドロンを最優先で倒さないと、一気に全滅します。 って思った矢先にザキられた( ̄д ̄;) これでハッサンとチャモロが死亡。 ここまで来て折り返すのもイヤなので、レックとミレーユだけで進みます。 戦闘は全部逃げて、ギリギリ洞窟を抜けることができました。 見覚えのある場所で火を焚き、寝ていたレックが目を覚ましました。 チャモロがいるあたりが違うのですが、ミレーユやハッサンの会話までいっしょ。 焚き火の火はちゃんと消火し、レックも向かいます。 城が見えるガケの上で笛を吹くミレーユ。 『あの時のように…』って言うあたり、おそらくミレーユは前の戦いも覚えているんだと思われます。 笛を吹き、ドラゴンを呼んでムドーの城へと入ります。 城に入ると、チャモロが結界を張るので、これでルーラで行き来できるようになります。 奥へ進むと、ハッサンの石像が。 体が元に戻ると、ハッサンは全てを思い出し、正拳突きも思い出します。 さて、ここから前に取らなかった作戦に出ます。 風の噂で、ムドーの城には炎の爪があり、その爪を使えばメラミの効果なので、ムドー戦がだいぶ楽になるんだとか。 階段がある部屋から右の扉を開けて進むと、道をふさいでいる石像があります。 話しかけるとヘルビーストとバトルになるので、いさぎよくバトルするのですが―― チャモロ即死亡 あっという間にピンチですが、こうなったら炎の爪だけは取って帰るぞ!と3人で進み、無事炎の爪を取ることができました。 とりあえず、ムドーを倒すか全滅するかしないと帰れないので、ダメ元でムドーに向かいます。 ムドーの元に入った瞬間、前と同じように罠にはまってグルグル回されるレックたち。 1人1人消えて―― 棺おけも消えた!?(゜д゜;) いくらなんでも、棺おけ状態で石像にされたら、普通に破壊されるような気がします。 そんな石にされる――夢を見たんだ――ということで、またターニアに起こされるレック。 しかし、今回は部屋の外にラーの鏡が置いてあり、ムドーのまやかしを破ってムドーの城へと戻ります。 そしてチャモロが生き返ってムドー戦。 メラミ強ええぇぇっ!(゜д゜;) スーファミ版の時はハッサンの正拳突きだけが攻撃要素だったので、これは助かります。 2回目のムドーはなんとか倒し、3回目のムドーでやっぱり全滅。 ただ、2回目のムドー戦でチャモロのレベルが上がり、ザオラルを覚えました。 一度ゲント族の村に帰り、作戦会議。 失敗することもある正拳突きよりもメラミの方が確実なので、レックに炎の爪を持たせ、ハッサンにゲントの杖を持たせ、はやてのリングを装備させれば会議修了。 レベル上げのつもりでムドー戦に向かいます。 最初は4人全員が生きた状態で終了。経験値、おいしいです(゜∀゜)。 さてぶちキレたムドー。 こいつは全体攻撃や2回攻撃が厄介ですが、もっとも厄介なのは怪しく輝く瞳。 これで眠らされるとなかなか起きてくれないので、運の要素も含まれてるような気がします。 って言ってるのにレックが寝たorz これで攻撃の手が止まりました。 ハッサンが回復していますが、その間にチャモロが死亡。 レックが起きたら攻撃開始。 んが、ハッサンが眠ってしまい、回復が間に合わないのでもうダメかと思ったら、ギリギリ倒すことができました。 ムドーを倒し、レイドックに帰ると、王様が『まさか、あのムドーを本当に倒してくるとは…』と驚愕。 って―― 信じてなかったんかい!?(゜д゜;) まさかの捨て石扱いにびっくりするレックたちを尻目に、宴会の準備をする王様たち。 レックたちも宴に参加し、戦いの疲れを癒します。 いかずちの杖を御褒美にもらい、王様と話が終わると王妃様がレックに話があるということで、人払いをします。 シェーラはレックが自分の息子でレイドックの王子だといいます。 ムドーを倒したのに本当の体が戻らないので、自分の体を捜す旅に出ます。 ダーマ神殿が復活したという話も聞きながら、行くあてもなくなったのでグランマーズに会いに行きます。 館の外で待っていたグランマーズはレックたちを迎え、手料理を振舞ってくれます。 毒入りではないですよね?ゞ( ̄∇ ̄;) 心配で手が動かない5人に笑って料理を勧めるグランマーズ。 一眠りすると、グランマーズは復活したダーマ神殿に言ってみろというので、さっそく行ってみます。 復活したダーマ神殿では転職ができます。 転職していろんな技や魔法を覚えると旅が楽になります。 とりあえず、考えている転職はこんな感じ。 レック→パラディンになるため、武道家と僧侶を真っ先に極める。 ハッサン→バトルマスターになるため、戦士と武道家を真っ先に極める。 ミレーユ→僧侶を極めた後、スーパースターでハッスルダンスを覚えるまでがんばる。 チャモロ→賢者になるために僧侶と魔法使いを極める。 バーバラ→以下同文。 といったところです。 サンマリーノから船に乗って北に向かうと、キラーウェーブに殺されかけます。 津波、怖いです。 さて、キラーウェーブを乗り越えて大陸に着くと、魔物の足跡をデザインした敷石が特徴の町モンストルに着きます。 どうやら、魔物に襲われたけど、アモスという剣士が倒してくれたんだとか。 町の人みんなが早く出て行け的な空気をかもしだしていますが、そうも言ってられないので、宿屋で一泊します。 寝ていると、なんか地響きがして目が覚めるレックたち。 屋上に上がってみると、町の真ん中で魔物が四股踏んでました。 魔法使いの職に就いているチャモロのHPが限りなく頼りないですが、屋上から飛び降り魔物と対峙します。 足踏みで50ダメージくらいますが、ミレーユとチャモロが回復し、炎の爪(メラミ)と正拳突きでムドーよりも楽に倒せます。 モンストラーを倒すと、宿のおじさんが止めに入ります。 モンストラーが光ってアモスの姿になると、町の人が家へと運んでいきます。 どうやら、前の魔物を倒した時にケツをかまれ、夜に魔物になってしまうんだとか。 ということで、アモスの病気(?)を治すため、理性の種を取りに行きます。 理性の種を取りに、北の台地に向かいますが、敵の攻撃がけっこう厳しいです。 魔法使いのHPだと一戦一戦が瀕死の状態です。 宝箱も少ないので、とっとと頂上に上ると、草が生えていました。 引っこ抜こうとすると叫び声――じゃなくて、叱られました。 種が欲しいんだったらその辺探してみろといわれ、あたりを捜索するも見つからない(-"-) レミラーマとか持ってないしな〜と、つぶやきながら一歩一歩調べ―― 結局、草のすぐ左横にありました (-"-) どう考えても苦そうな種をアモスの口に放り込み、あまりに苦すぎたのか魔物に変身するアモス。 んが、理性の種効果でちゃんと自分の意思は持っていたので、すぐに戻ります。 自分の力を役立てるため、レックたちの旅についてくるアモス。 とりあえず、僧侶で回復呪文を覚えてもらい、馬車の中の回復隊として活躍してもらいます。 本当はこの辺でレベル&熟練度上げに走りたいのですが、現時点でハッサンのレベルが上がりすぎて、熟練度が上がらないという罠が待っていたので、危険を覚悟で先へと進むことにします。 アモスを転職させて、モンストルから南に下り東の大地へ船で向かうと、タコツボっぽい敵に殺されかけます。 海、本当に怖いです。 さて、アホ言ってないで次の目的地アークボルトへ。 入ると棺おけ引きずった青年が歩いていきます。 強いものを集めているアークボルト。 中に入ろうとすると、兵士が道をふさいでいるので、話しかけると力を試すためにバトルが開始します。 というわけで、ガルシア戦。 スクルト2重がけすれば痛恨の一撃も15くらいになるので、4VS1でフルボッコにします。 倒すと通してくれるので、さらに上に行くと、王座の間の前で立つ兵士が二人。 また力試しのため、バトルが開始します。 スコットとホリディ戦。 ルカナンを使ってくるので厄介ですが、1人倒せば楽になります。 これで王様に会うことができるので、王様に話を聞きに行きます。 どうやら、アークボルトでは洞窟に出てきた魔物を倒すために強い者を集めていて、強いか確かめるために兵士をけしかけていたみたいです。 最後はアークボルト最強の騎士ブラストを倒せば魔物退治を認めてくれるみたいなので、訓練場で力を確かめます。 最初の真空刃でみんな50くらいダメージを喰らってビビりました。 正拳突きも避けられるので、他の特技とメラミで攻撃。 死にかけましたが、なんとかブラストを倒し、力を示すことができました。 倒した魔物の死体を入れるためのでっかい棺おけをもらい、4人で一所懸命引っ張って洞窟へと向かいます。 洞窟の入り口で見張りをしているのはキラーパンサーとホラーウォーカー。 ただの雑魚だろ?と思って舐めてかかったら―― 棺おけが2つに増えました。 ミレーユが集中攻撃を喰らってあっという間に死にました。 一度帰って仕切りなおし。 今度は死なないように気をつけながら奥へ進むと、先に行った青年がドラゴンと戦っていました。 加勢しようとすると『手を出すな』と言われるので、引っ込んで観戦開始です。 というか―― イベント戦かっこええーっ! (゜д゜;) なかなか見ごたえのあるイベント戦でした。 ドラゴンの死体を棺おけにいれ、ついでに卵を割りながら帰っていく剣士。 帰りは敵が出ないみたいなので、取り損ねた宝箱を回収し、アークボルトへと帰ります。 剣士に先を越されたのでご褒美はもらえずに、次の町へ行くことに。 岩をどかした洞窟を抜け、集落で一休みをしてから左に行くと―― 大地に登り階段 天国への階段じゃねーだろうなゞ( ̄∇ ̄;) とか思いつつ、階段を登ると夢の世界。 下にある洞窟を抜けて、たどり着いたカルカドの町。 何やらみんな『幸せの国』という素敵な国に思いを馳せ、夢うつつになっているみたいです。 幸せの国に賛成派と反対派がいるのを確認した後、町が暗くなりました。 西の岬に行ってみると、島が浮いているので、入ってみると幸せの国への定期便だったようです。 島を出航させ、酒場で飲んだくれているとどこかの大陸にたどり着きました。 目を覚ますとオレの嫁が――じゃなくて、魔物が目の前に。 4人まとめてどこかの城へと連れて行かれます。 先に城に行った人たちが石にされているのを見た後、教祖様らしきことをやっているジャミラスの前にレックたちが突き出されます。 ジャミラスが『特別にはらわたを引き裂いてやる』とか言い出しました。 ちょ!別にみんなといっしょでいいじゃん!(゜д゜;) グロにあせりながらジャミラス戦開始。 2回攻撃で強いですが、HPに注意しながらレックとハッサンで攻撃していきます。 一時、かなり危ないところまでいきましたが、なんとか勝利しました。 石にされた人が元に戻って、奥から魂らしきものが飛んでいきました。 途中、メダル王の宣伝が入ったような気がしました、それを見届けてから島を使ってカルカドへと帰ります。 ひょうたん島の所有権をもらい、レックたちは次の町へと向かいます。 マーズのお告げどおりに進むと、関所が見えてきます。 関所に入るとスライムナイトが「王子のお供をするんだーっ!」と、なんか勢いよく駆けていきました。 首をかしげながら、着いた場所はホルコッタとホルストック。 どうやら王子様の洗礼の儀式を行わないといけないのに、お付きの兵士達が弱くて奥までたどりつけないようです。 正直、自分で戦わないってどうよ?とも思うのですが、それを言ったら始まらないのでホルス王子を連れて洗礼の洞窟へ向か―― う前に逃亡されました。 城の崖っぷちでグチっているので、捕獲して連行します。 洞窟に入るとまた逃走。 今度はホルコッタの家で(((( ;゜Д゜)))gkbrしているのですが、後ろから影をたたえた笑みで肩を叩き、また連行します。 というか―― 洞窟からホルコッタまで1人で行けるなら洞窟も1人で行け と思う今日この頃。 洞窟の奥に進むと、試練その1とバトル。 バーニングブレスっぽいですが、メダパニを繰り返し混乱を誘ういやらしい奴です。 レックがかまいたち。ハッサンがはやぶさ切りを繰り返し。 ミレーユがメダパニって回復役が減りましたが、攻撃されたってミレーユなら問題ないので、そのままバトル終了。 っと思ったら王子がいねぇっ! (#゜皿゜)ψ よく見たら、奥の宝箱があるところでまた(((( ;゜Д゜)))gkbrしている王子。 宝箱回収のついで(おい)に王子を捕獲し、さらに奥へと向かいます。 試練その2はマホカンタがついていて、ルカナンが返されましたが、こっちはスクルトで守備力を上げて攻撃をします。 とりあえず、相手が1人なのでまだ楽に進めます 再び逃げた王子を置いてリレミトしてやろうかと思いましたが、かわいそうなので拾って一度帰還。 途中、ベギラマ3連発で焼き殺されそうになりましたが、回復をしてから、洞窟の最奥を目指します。 試練その3はユニコーンみたいな敵。 2回攻撃ですが、最初はルカナンでこっちの守備力を下げてきます。 しまった!スクルト1人しか使えない!(゜д゜;) ここはスクルト使いが2人いることをすっかり忘れていました。 これでスクルトかけてなかったら、守備力が最低まで落ちたところで試練その3の2回攻撃がくるので、スクルトは欠かせなくなります。 そうなるとミレーユの手が空かなくなるので、ゲントの杖が一切使えなくなります。 これはやり直した方がいいかな…と思いながらも戦うと、ミレーユのMPが切れる直前で試練その3を撃破。 ホルス王子も無事に洗礼の儀式を受けることができました。 ホルストックの王からお礼に魔法の鍵をもらい、王子の部屋の外でうろうろしているスライムナイトを発見。 どうやら、王子のお供をするためにホルストックにやってきたのに、魔物ということで外に追い出され、しかも出れなくなっていたみたいです。 せっかくなので、仲間に入れると、感激して王子の部屋に入って外に出て行こうとするスライムナイト。 また王子に締め出されても知らんぞゞ( ̄∇ ̄;) 魔法の鍵を使い、洗礼の洞窟の宝箱を回収した後、王様が南に小屋があることを教えてもらいました。 グランマーズもその小屋の中の井戸のことを言っているので、お告げに従い行ってみました。 小屋の中には井戸があり、これで新しいところへ行けるんだね〜と思いながら覗き込むと―― いどまねきが現れた くぉら!国王&グランマーズ! (#゜皿゜)ψ 実はレックたちを亡き者もしたかったんじゃないかと思う今日この頃です。 |