３月３日〜ひな祭りなんか眼中にありません〜

研修終わって、ゲームやりまくるぞーと思ってたのに、ＨＰ更新できないわ、テレビ使えないわと事件ばっかりですよ。
それでもしっかりゲームやってるんですから、うちに根性があるのかないのかは微妙なところです。


さ、約２ヶ月ぶりのドラクエ。
次って何するんでしたっけ？
確か法皇様が殺されて、煉獄島から脱出したんですから……とりあえず法皇様の館まで行ってみますか。

話を聞いていくと、次の法皇にはマルチェロがなるみたいです。
就任の儀式をゴルドでやるみたいなので、見物（邪魔）しに行ってきます。

ゴルドの神殿の周りには中に入れない人がうようよしてます。
「貧乏人は入れない」って言われたんですが、じゃあなぜ


主人公たちは入れるのですか？


自慢じゃないですが、貯金もできないくらい貧乏してますよ？

中に入ってみると、いきなり殺されかける主人公たち。
まぁ、これくらいの人数ならゼシカのイオナズンで（外道）――
って、健気な神鳥ジュニア再び。神鳥ジュニアかっこええーっ！！
いいとこ持っていきますね。


神官の包囲を抜けて、マルチェロのいる舞台まで上がる主人公たち。
なんかわけのわからん理由で襲いかかってくるマルチェロ。
納得いかない部分が多数ありますが、向かってくるなら敵です。

戦闘自体は余裕だったと思います。こっちもレベル上げすぎてると思いますので（笑）。
頻繁に出してくる凍てつく波動に少々腹が立ちましたが……それよりもっとムカつく出来事が…。

この戦闘時、ククールの装備にミラーシールドをつけてました。








マジックバリア跳ね返しすぎじゃーっ！！



そんなにメラゾーマとグランドクロスを喰らいたいのか！？
メラゾーマとかは跳ね返しもせずにバシバシ喰らうくせに…。

んでもって、ストーリー的にこの戦闘って、かなり重要だと思うんですよね。
でもさ、どんなに緊迫した戦闘であったとしても――




マルチェロ      １匹



これだけで緊迫感が失せてしまいます。まぁ、今更って話ではあるんですが…。


戦闘が終了すると、杖にでも乗っ取られたか、なんか今まで以上に顔色がヤバいマルチェロ。やっぱりこーなるのね…。
マルチェロの体を乗っ取ったラプソーンは、体を復活させるためにゴルドの女神像を壊します。
ちょっと待ていっ！
この位置だと主人公たちは確実に巻き込まれます！！（心配すんのはそれだけか？）。


ゴルドの下から出てきたのはかなりでっかい城でした。
もー最近の城は空飛んだり（天○城とかラ○ュタとか）、歩いたり（ハ○ルの動く城）とずいぶん忙しいなぁ。
ラプソーンの城だからか、世界中に魔物の力が広がっている様子。
不思議な泉の近くに住んでるドラキーも、羽で目隠ししてます。
…………羽で目隠ししてるのに、なんで宙に浮いてんですか？


体を復活させるはずだったのに、城を復活させたラプソーンは遠くに消え去り、主人公たちは生きてました。……なんで？

あ、マルチェロも生きてた。
今までの犠牲者さんとは違ってあっさりと元に戻ったマルチェロ。
ククールとの王道的なイベントも見ましたが、なんかな〜って感じでした。


次、どこに行けばいいのかわかんないので、練金の時間も兼ねてとある大臣の家へお邪魔してみました。
鏡の向こうはまさしくトロルワールド（別のモンスターも出ますけどね）。
地図もないダンジョンの奥では、調理してるボストロールが２匹。
話しかけると、「食事の邪魔するな」とか言われて襲いかかってきました。 こいつらこそ真のボストロールとか思ったのはうちだけでしょうか？

ま、ボスとはいえ、しょせんはトロル。魔法とか使ってこないから楽です。
倒された後のセリフには笑いました。あーゆーキャラは好きです。


お礼をいっぱいもらって、「えーかげん突っ込め！」だの「年末ののんびり大賞はお前じゃな」だの好き勝手言われたので、突っ込んできます。
ま、ラプソーン復活の原因はうちらなんですから…責任は取りますよ。

神鳥ジュニアの力を借りて、城に向かって一直線に飛んでいきます。
聖剣２みたいにちょろちょろしないので助かります。

城内は地図が見つからないので、手当たり次第探っています。
タルを破壊しまくり、宝箱あさりまくってと、敵地で好き放題しまくりです。
こりゃラプソーンじゃなくても怒るっつー話ですよ。

がんばって進むと、ボロボロの城から一転、きれいな場所に出ました。
入り口にある主人公たちの像が気になりましたが、とりあえず先に進んでみると、

主人公像の首がないっ！？

さらに進んでみると、全員の像が足だけになってました。
ヤケっぱちになってさらにグルグル走ってると、ようやく入り口が出てきました。

奥に進むと、台座に座っている………風船？

風船とばっかり思ってたものが、どうやらラプソーンのようです。
ってか、７人殺してまでその体を取り戻したかったのか？と訊きたくなるような体型ですな。
そうこうしてる間に戦闘突入。
ちょっとヤバイ時もありましたが、けっこう余裕でした。
賢者の石２個にハッスルダンスがあればどれだけ喰らっても平気です。


ラプソーンを倒したら、城が崩れていってるみたいです。
早く脱出しましょう！と言われたので――リレミト！！――………ズルは禁止ですかい？（当たり前だ）。
しゃーなしに来た道を戻ってると、途中にあった像が光りだしました。
現れたのは地獄の使いとフレイムが２匹。
ええいっ、先を急いでんだよ！！と全力で叩きに行ったら、返り討ちに遭いそうでした。
地獄の使い、通常攻撃のダメージが１８０って…鬼か？

地獄の使いを倒し、残ったフレイムを容赦なく叩いた後、さらに走ると、
入り口付近に置いてあった像がぴょんぴょん跳んできました。
たかだか石像が――と思ってたら、いきなりライディン・ベギラゴン・バギクロスの連続攻撃。 正直、死ぬかと思いました。
像ににらまれたり嘲笑されたりと、かなり舐めきってくれてるみたいなので、ゼシカのメラゾーマをプレゼント（テンション５０）。
ダメージ９８５。本当の鬼はゼシカのようです…（汗）。

さらに進むと、下から出てくる何類なんだかわからない奴（シャークマジュ）。
これもテンションあげてさくっと倒すと、外に出ました。
でも出口がないぞ？と思ってたら、下の瓦礫が浮いてきました。
何？メテオスウォームですか？とか思ってたら、瓦礫が沈んで、手が出てきました。


ぎゃーっ！！ガン○ムーっ!!（ガ○ダムファンの方、申し訳ございません）


というわけでＶＳ暗黒の魔人。
こいつ、攻撃力が異常に強いんですが、２回攻撃してこないので助かります。
ここでもゼシカのメラゾーマが役に立ちます。


魔人撃破後に、神鳥になって逃げる主人公たち。
取り残しの宝箱がーっ！！なんて叫んでいるプレイヤーはともかく、神鳥は飛んでいきます。
途中、なんか出てきますが………
ちょっと（かなり）太ったアークデーモン？
これがラプソーンの本当の姿みたいですが……もうちょっとビジュアル考えましょうよ。


ようやく光の世界に戻ってきたレティスに助けられ、無事に着陸した主人公たち。
ラプソーンは完全復活をして、もう封印できないんだとか。
「しょうがないから倒してくれ」とレティスに頼まれる主人公たち。



どこまで他力本願なんだ！？あんたらは！！



グチを言ってもしゃーないというわけで、７人の賢者のオーブを探す旅に出ます。