しょせんはレバガチャ

一通りクエストを消化して@HOMEへ行くと、アトリがカナードに入って、アリーナに参戦することに。
まずはトーナメントに出場するためのWP貯めのため、バトルを繰りかえさなければいけないみたいです。

寄り道に寄り道を重ね、ようやくルミナ・クロスで受付をしてアリーナ 参戦です。
テンパってるアトリに回復をまかせ、まずはLV10の相手とバトル開始です。


通常のバトルと違って、アイテム使用禁止だとか反撃スキルだとか、相手も覚醒使ってくるとか、ただでさえヘタなうちにさらに枷をつけてくるアリーナバトル。
「やってみて」と軽く言われてやってみますが、相手がLV10じゃ、スキル使わなくたって楽勝でした。


初勝利に(アトリ1人が)感動した後、ランクインするためと練習を兼ねてバトルを何回か繰り返してました。
早くWP貯めようと自分たちよりちょっとLVの高い相手とバトルしていたのですが、何回かやっていて繰り返していた同じミス。








1.相手がいつスキルを発動したかがわからないから反撃スキルが出ない








2.たまにスキル発動がわかったとしても――
違う相手をロックオンしてて反撃にならない








3.覚醒使いたいのに――
間違えてR1ボタン押して解除の仕方わからないからスキルを使って反撃される



上2つはともかくとして、一番最後は今まで何やってたんだ?と言われてもしょうがないくらいしょうもないミスだったりします。


しばらくWP貯めしてたのですが、未読メール表示がうざかったので、一度ログアウトしてメールチェック。
三爪痕の情報が入ったので、行くことにしました。


Δ隠されし  禁断の  聖域へ。
どこかで見たワードだな…と思いきや、志乃が三爪痕にPKされた場所。
ってか、三爪痕ってここにしか出んのかい!?


だれもついてきてくれなかったので、ソロで向かうハセヲ。
そこで待っていたのは三爪痕ではなく、やたらとごつい男。
ハセヲを三爪痕と勘違いしているようですが、バトルもなしに誤解は解けました。

「鈍い俊足の〜」って、明らかに矛盾してる二つ名を持った男の名はぴろし3。
妙に乗りの軽い彼は、どうやら『The World』のグラフィッカーで、自分の才能に酔いしれてたら三爪痕にグラフィックを傷つけられて成敗しにきたもよう(←多少脚色してます)。

誤解も解けて、いきなり仲間になったぴろし3。
いや、自分の作品が傷つけられて怒る気持ちはわかります。
でもさ……――








仕事せいよ、お前……( ̄□ ̄;)





考えてみれば、八咫も仕事と称して『The World』の中にいるんですよね?
それが許される会社っていいなぁ……。
うちも提案してみようかな。(即却下じゃ!!Σ(゜д(〇≡(゜皿゜#))


志乃を失い、自分もPKされた場所に刻まれたコメントしにくい想い出
そんな想い出を抱えてタウンに戻ると、何やら落ち込んだガスパーに声をかけますが、「なんでもない」と返されます。
なんでもないと言われても明らかになんかありそうなんですが、ハセヲは気にしないままドームを出て行きます。
………はっ!Σ( ̄ロ ̄;)、もしや今までシラバスとアトリばっかり誘ってるから!?


慌ててガスパー誘ってエリアワードで遊んでる人間がここにいます。


再びアリーナに行ってWP貯めようと思ったら、バトルに入る前に変なおっさんに話しかけられました。
いきなりスキルが使えてないだとか仲間との連携が取れてないだとか説教かましてくるおっさん。
いきなりダメ出し喰らってキレるハセヲとは反対に――









素直に反省してる人間がここにいます。








しょせん、うちの操作はレバガチャ。
好きな武器のタイプは連打タイプです。

認めて欲しけりゃエリアをクリアしてこいと言われ、売り言葉に買い言葉で挑発に乗ったハセヲ。
というわけで、ミッション開始です。


とりあえず大火の言っていたエリアに行く前に、溜まっていたメールを見てみると、アトリからいい経験値稼ぎになる場所があるんだとか。
榊さんの紹介と言うことで、ちょっとは信用して行ってはみましたが……

エリアLV16。





LV42のハセヲたちじゃ経験値稼げません、榊さん!





まぁ、LV上げすぎてるうちが悪いのですが……。


榊さんプロデュースのエリアをさくっとクリアし、大火の言っていたエリアへ。
ここもエリアLV24なので、大して苦労はしないのですが、このエリアに入ったとたん、いつも使ってるメモノートが消えました。
ノートがないとプレイ日記のメモ書けないじゃん!と辺りを探していたら――








アサシンチムチムにやられてるハセヲ








テレビにはイヤホンをつけているので、音も聞こえない状態。
しっかりチム玉を取られて、慌てて蹴り返してる時に、メモノートは見つかりました。


大火からのショートメールが届きますが、それを無視して好きなように動いてるハセヲ。
ワープポイントで適当に飛んでいると、大火からのショートメールに「北へ向かえ」ときました。
もう行く所なくなったので、素直に向かおうとしたのですが……――








北ってどっちですか…?(・_・ )( ・_・)?








コンパスとかないのに…とか思うより前に、東西南北の概念があったことを初めて知ったバカプレイヤー
とりあえず、だいたいのRPGはテレビ画面の上が北になるので、そっちに向かってみたらビンゴでした。

獣神像のある場所にたどり着くと、待っていたのは大火。
わけのわからんことを言って、その場を去っていきました。
いや…このミッションで仲間を連携を取るような場面は一切見当たらなかったんですが……なんの意味があるんだか……?


エリアワードで遊んだ後、再びアリーナへ。
とりあえず、高ランクのチームを倒しに倒してようやく16位に入れました。
それにしても…どこのチームもハセヲばっかり狙ってくるから戦いにくいったらありゃしません。
(↑自分だって敵のリーダーばかり狙ってたくせに……)


今回のプレイ日記の中に時々出てきた「エリアワードで遊ぶ」という言葉は、うちが小学生くらいの時くらいにやっていた遊びのマネのことです。
紙に適当な動詞やら名詞やらを書いて、適当にめくって出てきた言葉をつなげて遊んで笑っていたのですが……エリアワードでも同じことができるのです。


というわけで、今回うちが遊んでいてできたエリアワード。
・Δ哀しき  傲慢の  座敷童  ←ただのひきこもりに見えます。
  エリアLV30  宝LV31  属性:火・地  ミッション:ボス討伐  宝:耐土の儀礼服

・Δ蛙鳴く  春秋の  行楽地  ←ただの平和なピクニック場。
  エリアLV14  宝LV15  属性:風  ミッション:宝箱入手  宝:忘れました(おい!)

・Δさまよえる  火輪の  義兄弟  ←………迷子…?
  エリアLV29  宝LV31  属性:水  ミッション:宝箱入手  宝:大剣・兎湾

・Δ降り積もる  没落の  供え物  ←そんなものいっぱいもらっても困る
  エリアLV21  宝LV21  属性:火・地  ミッション:欠片集め  宝:鎖帷子

・Δ閉ざされし  呪いの  行楽地  ←何があったのか気になる。
  エリアLV47  宝LV48  属性:火・地  あと忘れました(こら!)


とまぁ、いろいろとエリアに飛んで遊んでいたら、いつの間にかハセヲたちのLVが50になってました。
どうやら50でカンストなvol1。
vol2からこの続きでできるのか非常に心配です。

またデータドレインされてLV1からだったら、それはそれでおもしろいのですが…。


LV50になったので、前からボコボコにやられていた賞金首も倒せるかな?と、3rdワードに狂戦士を入れて賞金首狩りをしてました。
すぐに出会えた強欲のセルバンデス。
LV50もあると喰らうダメージも少なくてすむので、








今まで殺られた分もボコボコにしておきました






初賞金首狩りに成功したハセヲは、うきうき気分でディンゴに会いに行きましたが――


「討伐数が少ない!」と叱られました。


しかたないじゃないですか!セルバンデスばっかり出るんだから!!


賞金をもらって、さっそく次の賞金首を捜して狂戦士のエリアワードを作っていたハセヲ。
さっそくバトルフィールドを発見して突っ込んでみたら、ヒヨーコにやられているPC。
がっくりしながらも倒し、その後も何回か魔物やただのPKだったり。
いてほしい時にいなくて、いなくていい時に現れて……世の中、本当にうまくできています。

凶眼使いの玄奘もあっさり倒しました。
次に出てきたのはジニー・ファイブ。
どこの戦隊物だ?と思っていたら1人で現れた魔女っ子。
そもそも3人でしかパーティ組めんだろうがと思い出したのはジニー・ファイブをボコボコにしたあとです。

……こう考えると、いつかはパーティ組んでPKやってる奴らと会うこともあるのでしょうか?
ん?パーティ組んでPK……どっかで見たような………

あ、Σ(゜0゜)、ボルドー!!


次の賞金首を狙っていたのですが、なかなか当たらず、出てきたのはタコわさ380円。
何回かトレードしたことあるので、名前を覚えていたのですが、まさかPKだったとは……。
けっこういいものをガラクタと交換してくれたのですが遠慮なしにボコボコにしておきました


タコわさで賞金首狩りに飽きたので、ストーリーを進めることに。
メールチェックしてみると、アリーナからトーナメント本登録の案内が来たので、ルミナ・クロスへ行くことに。
本登録を済ますと、朔ちゃんが近づいて何やら意味深なことを言って去っていきます。
また何かたくらんでるな?とも思いつつ、……どうやったらあんな正反対に双子が育つのか……リアルな2人がとても心配です。


メールをチェックしてみると、シラバスから何やら相談があるんだとか。
ショップどんぐりに行こうとすると、久しぶりなクーンが声をかけてきます。
シラバスやガスパーのことを気にして、いっしょにショップどんぐりに行く2人。
ショップでは何やら問題が起こっていたみたいです。


聞けば、カナードのショップで物を買った人がPKされたり、いろいろなイヤガラセを受けていたみたいです。
その割には順調に売上出してたような気もするのですが、ガスパーたちはハセヲに心配かけないようにとそれを黙っていたようす。
キレたハセヲがクーンと共にケストレルの団長に話をつけに。
……ギルドのメンバーのことで怒るなんて……成長したなぁ、ハセヲ。


ケストレルの本部があるΔ嘲笑う  必衰の  帝国へ。
アトリやシラバスは呼べないので、クーンを誘ってケストレルの本部へ。
まわりにわやっている人に話しかけてみると、前に倒した「タコわさ380円」がいました。
PKだったことも驚きですがケストレルのメンバーだったことにも驚きです。
よく見れば、アリーナで自分がPKだと名乗っていた人間はだいたいここにいました。


本部に近づくと、ボルドーたちが登場。
クーンが実はここの元副団長だったことを知ります。
団長と意見が合わずに抜けたみたいですが、その後カナードを作って、また抜けてレイヴンに入って……








あなたどこまで自由人なんですか!?





ケストレルの団長も登場して、話はメモ取ってる間もないくらいどんどん進みます。
話の中でトーナメントの1回戦の相手がボルドーたちだと知るハセヲ。
そこで今までの全ての決着をつけるみたいです。
がびに「勝つ」と約束したボルドーは、負けたらそりゃもうひどい目にあうらしいです。


結局のところ、根本的な解決は何一つできてないように見えるのですが、団長もいなくなったので話はここまでのようです。
一度カナードの@HOMEに帰ると、PKされたりPKKされたりで『The World』で遊ぶのがイヤになったガスパーが泣いてました。
しかたなく、ガスパーをシラバスにまかせるハセヲ。
「アリーナには出られないかも……」とのシラバスの言葉に一瞬耳を疑いましたが、そのまま外に出るハセヲ。
G.U.のメンバーもトーナメントに出ることを知ったハセヲは、出場辞退を勧められますが、辞退はしないとクーンに告げます。
まぁ……アトリがいるし、いざとなったらぴろし3もいるし……。
説得してもムダとわかったクーンは、そのままどこかへ転送していきました。





今、ストーリーの中盤くらいだと思うのですが……なかなか話が進みません。
原因はエリアワードで遊んでる自分のせいなのですが……。
そろそろ憑神が出ますかね?


そして、本当に関係のない話ですが――











ボルドーって絶対にMですよね?








がびに対してだけですけど。



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