だんだん個性的すぎる人間が集まっていく…。

アリーナ準決勝。相手は『月の樹』の楢。
バトル前に、ハセヲが揺光と2人で特訓したことがアトリにバレ、ちょっとした修羅場になります。

自分だけ仲間はずれだったのが気に食わないのか、いきなりハセヲを問い詰めるアトリ。
揺光もさらに誤解を招くような発言を繰り返し、修羅場はヒートアップします。


というか、ハセヲ…。








ただ特訓してただけなのになぜドモる?








大事な試合の前に女の怖さを思い知ったハセヲは、震えながらもアリーナへと向かいます。

今回も解説は大火。
前々から類は友を呼ぶ『月の樹』と思っていましたが、やっぱり当たっている様子






しぶい容貌の楢率いる4番隊は
やっぱり渋かった。








……ということは、楓さん率いる3番隊は美女揃い!?
さらにさらに!欅様率いる1番隊は可愛い子揃い!?








すっごい『月の樹』に入りたいんですが、どーすればいいですか!?ヽ(゚∀゚)ノ








ただし、槐さん率いる6番隊は遠慮しておきます。


いろんなこと考えてるバカプレイヤーはほっといて、アリーナバトル。
何を考えてるのかわからない楢に警戒しつつも、バトル開始。
開始直後――ハセヲと揺光のスキルが炸裂!
もはや反撃とかいっさい頭に入ってない2人の技は、横にいたもう1人を巻き添えにして楢をふっ飛ばしました。


イベントが挿入されて、一騎打ちするハセヲと楢。
交錯した後、倒れたのは楢。
わざと負けたことを聞いても答えない楢に、ハセヲは何かを感じながらもアリーナを後にしました。


アリーナの裏でまた話をしている榊さんとボルドー。
どうやら決勝戦の相手はボルドーみたいです。
そんないろんな意味で怖い2人の会話に割って入った柊。
「最近の榊様は榊様じゃない!」と榊さんの行動を戒めようとします。


いや、前からこんなだったよ?この人ゞ( ̄_ ̄;)


恋は盲目とはよく言ったものです。
(いや、柊は恋じゃなくて尊敬してるだけでしょ?)


準決勝も無事に勝って、届いたメールはアトリから。
「2人で」をやけに強調するアトリ。
女の怖さ(パート2)を感じ取ったハセヲは、逆らわずに行くことにしたようです。
『The World』を始めて、少なからず成長してるみたいです(いや、こんなところの成長されても……)。


アトリと2人で…と思ったら、なぜかすでに揺光の姿が。
どうやら偶然アトリを見つけ、LV上げに行くなら自分もいっしょに行く!とハセヲを待っていたようです。
断りきれなかったアトリも、うなだれてつぶやいてます。
本当に偶然かどうかは怪しいものですが、これが謀っていたのだとしたら、女って本当に怖いです(パート3)。


1人はりきる揺光を尻目に、落ち込むアトリ。
ともあれ、アトリの用意したエリアは討伐系のミッションが待っているようです。






………ん?
討伐系ってことは…ボスを倒すタイプのエリアってこと…?








ハセヲ1人に戦わす気だったのか!?
Σ( ̄ロ ̄;)









そりゃ、LV的にはどうってことないのですが、LVが適正LVだった場合を考えると、なんて恐ろしい…
本当……





女って怖いね。(最終章)





LVは上げすぎてるので楽にボスもクリア。
ボスを倒したら、「アトリ、今の戦いなかなかやるじゃない」と揺光がアトリに話しかけます。
アトリも何か言うかと思ったら――








「ウリプス!×3」(ハセヲ回復)








人の話聞きなさい!щ(゚Д゚щ)








その後、やけに仲良くなってる揺光とアトリ。
ハセヲもそりゃ「なんだ、仲良くやってるじゃん」と呟きたくなりますよ。
女って不思議ですね。( ・_・)(・_・ )ネー


LV上げも終わってタウンに戻ると、1通のメール。
見てみるとG.U.を離れたクーンから。
どうやらクーンはG.U.を離れた後、1人でAIDA調査に出ていたみたいです。
これは助けてやらねば!とハセヲも急いでログインします。

3人目はハセヲが自由に選んでいいみたいですが、話の流れ的にしっくり来るアトリにしてみました。
本当はLV上げたガスパーとか入れたいんですが、せっかくクーンが巻き込まないようにとカナードを去ったのに、ハセヲが巻き込んではその気持ちが台無しですから。

クーンと共に調査するΘ密かなる  懐包の  出藍。
敵はそんなに強くないのですがやたらと広い!
進んでも進んでも区画があるダンジョンを進み、ようやく見つけた獣神殿。
宝箱の中身を取って、さぁ、タウンへ――じゃなくて、AIDA探しに来たんでしたっけね(忘れるな)。
どこだ?AIDA、AIDA…


まだ行ってない道を探し回り、ようやく見つけたAIDA。
しばらくぶりの憑神戦です。


ハセヲがジョブエクステンドしたので、スケィスもパワーアップしたようです。
ショットの弾数がやけに多いような気がします。
スラッシュ4発目のチャクラムはことごとく当たりません
ミジンコのくせに…と思いつつも、パワーアップしたスケィスの敵ではなかったミジンコでした。


全く関係ない話ですが、今までミジンコミジンコと読んでいたAIDAには<アンナ>というかわいらしい名前があったことを、雑誌見て初めて知りました。
とはいえ、このサイトではミジンコですがね。


G.U.には戻らないけど、これからは自由にパーティが組めるようになったクーン。
パイともパーティは組めるので、ここでいっしょにパーティ組んだらどんな修羅場が見れるのかがとても楽しみです(性格悪)。


修羅場を見ることなくメールチェックしてみたら、揺光からメールが届いてました。
何やら天狼に関する情報をもらったらしく、それを確かめに揺光はΘ隠されし  禁断の  古戦場に向かったようです。
異変を感じたハセヲは、慌てて揺光を追います。


急いで追いかけたハセヲを待っていたのは、倒れて志乃のように消えていく揺光。
どうすることもできないハセヲに、揺光は「エンデュランスを探せ」と伝えて完全に消えていきます。

なんというか…せつないシーンでした。
あれだけ強烈なキャラだったのに、こんなに早く(って言ってももう中盤ですが)いなくなるとは……。
けっこう力入れて育ててただけあって、未帰還者になってしまったのがすごい悔しいです。
Vol.3で帰ってきてくれるといいなぁ…。


タウンに戻ってログアウトしたハセヲに待っていたのは、新着のニュース。
北海道の女子高生が『The World』プレイ中に意識不明になったんだとか。
おそらく、これが揺光のリアルなんでしょうね。
ご丁寧に生徒手帳らしき顔写真まで載せられて――








個人情報保護法もおかまいなし。








この世界では、個人情報保護法どうなってんのか、別の意味で気になります。


揺光のことは一切知らないアトリは、ハセヲにLV上げお誘いメールを送ってきます。
揺光のことを知らないだけに、揺光のことを聞いてきた文が悲しく感じます。

今回は楓さんプロデュースのエリア。
揺光のことを話したくてもなかなか話を切り出せないハセヲは、とりあえず獣神殿まで行くことにしたようです。
敵は弱いので、さっさと片付けて獣神殿に着いたハセヲは、揺光のことを話そうとしますが、そこに現れたのはミジンコ。
予想外な憑神戦にがっくりしつつも、憑神戦の開始です。

ミジンコならさっくりと片付けられるようになりました。
とっととデータドレインして、揺光のことを話したハセヲ。
気まずい雰囲気の中、アトリはログアウトしていきます。


ひとまず落ち着いて、揺光に「エンデュランスを探せ」と言われたことを思い出すハセヲ。
とはいえ、エン様の手がかりは0
とりあえず魂抜けてたというマク・アヌの裏路地でも歩くか…と思っていたら、受信ボックスに届いた1通のメール。
オーヴァンから「エンデュランスを探したいならエルディー・ルーへ行け」と、道を指し示されます。

いや、道標になってくれるのはありがたいんですが……








タイミングよすぎやしませんか!?








こうなるとネット上でストーカーされてそうで怖いです

とりあえず、行くべき道が示されたので、Vol.1でエルディー・ルーに行ったΔ従順なる  怒涛の  万妖へ。
敵はめちゃくちゃ弱いわりに、宝箱から出てくるものはいい物ばっかりなので、全部回収してから獣神殿へ。
確かあの時は奥に行く途中でアトリが「音が聞こえる」って立ち止まったんだよな〜と、神殿の中を調べてみても何もない。
三爪痕のサインどころか、怪しいものが何一つない!
オーヴァンに騙されたか!?と思いつつサインを探して――








神殿の裏の存在に気づくのは数分後です。








「戦闘の覚悟をしていった方がよさそうだな」明からに憑神戦でもありそうな雰囲気の中、すったもんだでエルディー・ルーに入ったハセヲ。
そこにいたのは水の中に沈むエン様を見てる朔ちゃん。
エン様を奪いに来たと勘違い(まぁ、ある意味勘違いではないですが)した朔ちゃんは、AIDAに感染していて、碑文使いとしての力を覚醒させます。


ピンクの女の子らしい憑神。
行動的な朔ちゃんらしく――ちょろちょろ動いてショットが当たりません。
それでもなんとかスタンさせてスラッシュを当てていたら――





青色に切り替わった!?





朔ちゃんモードから望ちゃんモードに切り替わりながら戦うみたいです。
朔ちゃんモードとは違って、弱気な望ちゃんモード。
何かをカウントしながら、「来ないでぇ〜」とシャボン玉を撒き散らします。








おかげで簡単には近づけません。








もう避けるとかスラッシュではじき返すとか、そんな高等技術は習得できないので、真正面から突っ込んでいくからHPが減る減る。
映像が入る特殊技は、朔ちゃんが望ちゃんを殴って発動されるリアル生活が垣間見える技でした。
望ちゃんがかわいそうだよ、あれ…。


それでもやっとこさプロテクトブレイクしてデータドレインへ。
いつもなら0距離射撃で即終わらすデータドレインも、








近づくたびにぶん殴られちゃいつまで経っても成功しないのです。(T_T)








朔ちゃんモードから望ちゃんモードに切り替わった瞬間にデータドレイン成功。
憑神戦から戻ると、倒れていたのは朔ちゃんではなく望ちゃんでした。
相変わらずかわいいですねぇ…(*´ェ`)


今回の目的は憑神戦ではなく、エン様を仲間にすること。
「「彼女」以外だれもいらない」と氷から出てくることを拒否するエン様に、ハセヲは「オレにはお前が必要だ」となかなかにかっこいいセリフを告げ、エルディー・ルーから去っていきます。


エルディー・ルーから戻ってきたハセヲに、パイからメールが。
AIDA調査と同時に、揺光に関する情報があるらしいので、パイと一緒にAIDA反応のあったエリアへ。

入った直後、八咫からのショートメールで「君たちの南の方にAIDA反応が見られる」と入ってきました。
南?そっちを見てみると、確かに視線の先に黒い泡が。








2人の間には底なしの谷がありますけどね( ̄ー ̄)








近くて遠い、AIDAまでの距離。
ここから憑神で飛んでいけたらなぁ…と思いつつも(そのための憑神ではない)、ワープ使って別の場所へと移動します。

ワープしたら、今度は「東の方にAIDA反応が見られる」とのメールが。
とりあえず、地図上で東のワープを使ってみたら――








目の前にAIDAΣ( ̄Д ̄;)








まぁ、ミジンコなら突っ込んででも勝てるので、とっとと倒して獣神殿へ。
パイの話は、AIDA感染者にPKされると未帰還者になること。


今からケストレルを潰しておいた方がいいと思うのはうちだけでしょうか?


もうケストレルのメンバーがAIDAに感染してたら、ネット上だけでなくリアル世界でも人口が減っていきそうです。

んでもって、もう1つ、アリーナ決勝の相手が感染者であるということ。
碑文を奪われたままのアトリは出せないため、決勝戦はパイと出場するようです。
「あともう1人欲しいわね…」とつぶやくパイに、ハセヲは「エンデュランスがいる」とエン様が来ることを信じてるようです。
いや、碑文使いでいいんだったら……








クーンでもいいんじゃない?ゞ( ̄∇ ̄;)








まだ仲違いしたままなので、誘いにくいんですかね?


決勝戦に出場するため、パイを誘ってアリーナへ。
登録する前にアトリが来ますが、参戦する気満々のアトリを説得し、パイと2人で決勝戦へと出場します。
落ち込みながら観戦席へ行くアトリの背中が、とてもかわいそうでした。


いつもの2人、グリンとネギ丸を引き連れてやってきたボルドー。
動きがめっちゃ怖いんですけどΣ(゜ロ゜)
AIDAに感染してフラフラしてるボルドー相手に、決勝戦開始です。


さすがに決勝戦。そこまでLV上げてないため、一撃で終了なんてことはなく、ひたすら攻撃しています。
そして、このアリーナ戦の中で、うちは気づきました。





前に、反撃スキルを出そうとしても、スキル出してる敵がターゲットになってないので反撃スキルにならない。とプレイ日記に書きましたが……








スキル発動させてからターゲットを変更できることに気づきました。(ノ_ _)ノ








スキルを発動させてからスティックでターゲットを変えれることに気づいた今、グリンとネギ丸をばんばん反撃で倒しています。

2人を倒した後、パイがいつの間にかボルドーのHPを削っていたので、イベントへ。
「2人は心細いよなぁ」とハセヲをバカにしたようなセリフを吐くボルドー。








あなたは1人ですが、心細くないのですか?








イベント上ではグリンとネギ丸は動いてるので、不思議な感じはしないのですが。
揺光をPKしたのがボルドーだと知り、キレるハセヲ。
AIDAの力で、ボルドーの体から手が伸びてきます。
鎌で手を振り切るも、捕まってしまうハセヲ。
絶体絶命のピンチに――








舞い散る花びらをバックにエン様キター
(・∀・)









ファンの心をばっちり掴むような登場の仕方で、ハセヲのピンチを救うエン様。
「僕の力、受け取って…」と完全に怪しい世界の中、ボルドーに取り憑いたAIDAと憑神戦開始です。








ちょっと強すぎですよ!クモ!!(TдT)








これがボルドーの憑神戦の感想です。
どれだけショット打ってもスタンしないとか、近づいたら叩かれるとか、相手のHPよりも先にスケィスのHPがみるみるうちに減っていきますだれか助けてーっ!
あと1発喰らったら死ぬ!というところで、クモをプロテクトブレイクすることができました。

んが、データドレインも一筋縄ではいかない様子。
0距離射撃しようとすれば、その足でバッシバシに叩かれます。
今回は距離を置いて、クモの動きを見ながらショットを発射。
ケツに当たったショットで無事、データドレイン成功しました。


……しばらくコントローラー持つ手が震えてましたよ……


憑神戦から戻ってきたハセヲに、エン様は「僕の全てをハセヲのために捧げるよ…」ともうフィルターのかかった2人の世界へ
いっしょにいたはずのパイが、この光景をどー見ていたのかがすごい気になります。


アリーナから出たら、憑神戦で疲れたにも関わらず元気な朔ちゃん。
「エン様が仲間になるんだったら、うちも!」とメンバーアドレスをくれます。








これで望ちゃんと冒険できる!(/≧▽≦)/








朔ちゃんとの確執が気になりながらも、ハセヲとエン様と朔望のLV上げを兼ねて、エリアめぐりをしようかと思います。



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