ゲームできてもプレイ日記書く時間がない。

望ちゃんと仲良く――エン様と朔望のLVもそこそこに上がったところで、メールチェックしようとログアウト。
受信ボックスの中にはアトリからクエストの催促とガスパーからの三爪痕の情報が。
とりあえず、アトリのクエストを消化しようとBBSは見ずにログインしました。
……しかし……なぜ望ちゃんを指定?


アトリがらみのクエストだと、いつもグダグダで終わるので、今回もそうじゃないかと危惧するハセヲ。
きのこ狩りに誘われた望ちゃんはたどたどしくも「ありがとう…」と言ってくれます。








もう君の可愛らしさでお腹いっぱいだよ!!(*´∀`)








バカはほっておいてけっこうです。
さっそくクエストを受けて、エリアに入っていくと、いきなりPKに襲われました。
とはいえ、ダメージなんて1も喰らわないのですが、マヒ耐性がなかったため動けなくなるハセヲ。
アトリにマヒ治す呪文を唱えてもらおうとしたうちの目に入ったもの――








魔導士なのに魔典でタコ殴りにして状態異常にしてる望ちゃんの姿。








「たぁ!」なんてかわいい声を出しながら、魔法を使わずにタコ殴りにしていく望ちゃん。
まぁ…あの姉にしてこの弟ありというか……








子供は無邪気に残酷です(;゚Д゚)








たびたび出てくるPKと話が噛み合わないまま奥へと進むハセヲたち。
奥にいたのは、ハセヲをPKするためのメンバーを集めようとしてたたまねぎ(違う)とその部下?
アリーナでやられたのに元気な奴…と思ってたら、どうもボルドーとグリンが『The World』にアクセスしなくなったので仇を討つためにギルドを立ち上げたようです。

グリンはともかく、AIDAに感染していたボルドーは未帰還者になったのか?
ギルドを立ち上げ、メンバーを集めようとしたものの、候補者は全員ハセヲ(というか望ちゃん)にブッ飛ばされてます。
それでも2人の仇を打とうと、ネギ丸は部下2人と共に襲いかかってきます。


まぁ、LV上げたハセヲたちの敵ではないので、技一発で沈むネギ丸と部下2人。
ハセヲに恐れをなした部下2人は逃げるも、ネギ丸はがんばって自分を励まします。
途中入る回想で、こいつロクなプレイしてないな…とも思うのですが、ボルドーたちといっしょにいられる時間が本当に好きだったようです。
めちゃめちゃ道具使い出したネギ丸と、もう一戦です。


ドーピングしても一瞬で沈んだネギ丸。


転んでもタダでは起きないと、望ちゃんを狙うネギ丸。
必死になって逃げた望ちゃんの足は、急に止まって振り返りました。








炸裂する魔法の数々。








望ちゃんから無理やり変わった朔ちゃんが、ネギ丸に歯に衣着せない物言いでひどい言葉を浴びせ続けます。
いじめられた子供のように捨てゼリフを残して去っていくネギ丸にトドメを刺す朔ちゃん。
どんな時代でもそうだと思いますが……








子供は無邪気に残酷です恐ろしい…








無事にきのこを採って、ドル・ドナへ帰る3人。
「役に立てなくてごめんね…」とあやまる望ちゃんに、





いやいや、PKをマヒさせまくってたの誰だい?





と聞きたくなりました。


いったんログアウトして、ガスパーの言ってた三爪痕の情報が書かれたBBSを見に行きました。
内容は「三爪痕来いよ!」(かなり短縮)と実に簡潔なもの。
ProjectG.U.と書かれてたので八咫が書いたのか…?と思ったらぴろし3でした。
…そうだよな……八咫がBBSにカキコするわけないもんな……
なんかオチは見えてきましたが、行かないと話が進まないのでΘ隠されし  禁断の  意馬心猿と向かいます。


今までの経緯から考えると何も起こらないと思うので、1人でエリアへ入ります。
やっぱりというかなんというか…奥には自分専用のBGMをバックに三爪痕を待ち構えてるぴろし3
何やらデジャビュを感じる光景を目にし、結局何も起こらずに終わりました。
この展開……Vol3にも続くのか…?
というか、前作では事件に関わっていた(と思われる)はずなのに、今回は事件にかすりもしないこの扱いが…ちょっと哀れなんですが……。


ぴろし3のイベントが終わってメールチェックすると、朔ちゃんからメール。
何やらエン様を誘って特訓を始めるらしい。
逆らうとロクなことないだろう…と感じたハセヲは、素直にそのお誘いを受けます。


朔ちゃんとエン様を誘って、朔ちゃんプロデュースのエリアへと入る3人。
エン様にアピールしようとエリアの説明をしだす朔ちゃん。
んが、エン様はそのアピールをスルーしてハセヲに「晴れのエリアと曇りのエリア、どっちがいい?」と聞いてきます。








ハセヲフィルター未だにかかりっぱなし!?Σ( ̄ロ ̄;)








相変わらずハセヲしか見てないエン様に、ハセヲは「曇りの方がいいかな?」と答えます。
自分もそうだと、ハセヲと考えが同じことに感動するエン様。
エン様が自分を見てくれないのはハセヲのせいだとあながち間違っちゃいないけど逆ギレしてくる朔ちゃん。









好感度UPフラグとライバルフラグが立ったんじゃないでしょうか?








恋愛ゲームはやったことないので、よくわかりませんが……。


とりあえず、ミッションであるボスを目指してバイクで駆け抜けるハセヲ。
ボスを倒してようやく入ったイベント。
結局のところ、このお誘いを受けても受けなくてもめんどいことになることは確実だったようです。
それにしても、できるならところどころでイベントが入って欲しかったです。
3人の掛け合いが見たかったなぁ……。


特訓も終わってログアウトすると、タイトルマッチのお知らせが。
パイとエン様を誘って、登録しに行きます。

アリーナカウンターに話しかけたら、またまたやってくるアトリ。
AIDA被害が拡大してるのは自分が碑文を奪われたせいだから、自分でなんとかしたい!という健気なアトリ。
んが、何かあった時の危険が大きいため、ハセヲとパイは説得にかかります。
パイは「碑文使いでもどうなるかわからない。だからエンデュランスと私が適任なのよ」と納得のいく説得をします。








………えーっと……








クーンじゃダメなの?(*゜▽゜*)?








というか、鍛錬士のハセヲに斬刀士のエン様、拳闘士のパイじゃ――








全員が前線に突っ込んでいきそうで不安なんですが……。








そう思ってたら、いきなり現れるクーン。
「アトリの代わりにオレが出るよ」となかなかかっこいいことを言いながらクーンも参戦表明。
え?4人で出るの?と都合のいいことを考えてたら、パイが抜けました。
あ……そう……せっかく装備整えたのに…(T_T)


何回同じ失敗を繰り返せば気が済むんでしょうか…?


パイが抜けて男3人。
ムッサいなぁ…と思いつつ、控え室に入って相手データをチェック。


相手のリーダーは天狼。
仲間は羽男と裸男。
LVは75





………








楽勝だな( ̄ー ̄)








現時点でハセヲとエン様のLVは90越えています。
特に危惧することなく、タイトルマッチ開始です。


観覧席で各々が見守る中、朔ちゃんがいきなり望ちゃんに代わりました。
……やっぱ朔望はネット情報通り、アレなんでしょうか……?


「「あれ」をオレから奪う気だろう」と被害妄想もここに極まれりな天狼とタイトルマッチ開始。
始まったとたんスキル使って突っ込んでいくエン様とクーン。








反撃スキルとか頭にないのか!おのれら!!(#゚皿゚)ψ








「人のこと言えんのかよ」という突っ込みは勘弁して下さい。
プレイヤーである自分が一番よくわかってます

LV差がありすぎて一瞬で終わった天狼戦。
直後、パイからのショートメールで、羽男と裸男が不死身だと知らされます。
しかたないから天狼を集中攻撃だ!ともう一戦開始――








した瞬間に、天狼がAIDAに支配されました。








え?集中攻撃は?(゚Д゚;≡;゚Д゚)と思うより先に始まる憑神戦。
あ、憑神で集中攻撃するのか?(それだととても楽なんですが…)

こいつがアトリの碑文を奪ったAIDAだと知り、勇猛果敢に向かっていきます。


お魚っぽい姿をしたAIDA。
横に長いからショットもばんばん当たりますし、クモよりはスタンしやすくなってます。
サカナの攻撃も横ダッシュすればかわせるものが多いのでそんなにダメージは喰らいません。








スラッシュで破壊タイプの以外は…ですが








スラッシュで破壊するタイプの攻撃は破壊できずにバシバシ喰らってます。
さらに喰らって動きが鈍ってる瞬間に次の攻撃をたたきこまれるというコンボを見せてくれます
だれかあのスラッシュ破壊を完璧にこなすコツを教えてください(T_T)


データドレインも横に長いのでそんなに苦労はしませんでした。
サカナをデータドレインし、残るは羽男と裸男…というところで、もう1組の羽男と裸男が現れました。
三爪痕も現れますが、何もせずに消えていきます。
何はともあれ、タイトルマッチに勝利。ハセヲは碧聖宮の宮皇になったわけです。


望ちゃんの「おめでとう」ににやけてたり、オーヴァンの意味ありげなセリフが気になったり、アトリの手が治ったことにほっとしたり、ハセヲが何かに気づいたりと、いろいろ話はありますが、一番思うのは――








司会者のお兄さんいい味出してるね








ということです(重要なことか?)。
毎回何も残さずに消えていく解説者に不満をぶちまける司会者のお兄さん。
あの人はNPCなのか…そっちの方が気になったりしてます。


タイトルマッチも終わって、ログアウトするとフィロという人物からメールが。
どうやらアニメに出てきたキャラみたいですが、アニメ見てないターミナルディスク見てない人間には何が何やら?です。
死んだはずの人から来たメールに驚きつつも、ハセヲは言われたとおりのエリアへと向かいます。


やたらと障害物の多いエリアで、まずは敵をバンバン倒していくハセヲ。
無事に獣神殿の宝も手に入れて――あ、フィロ探さなきゃΣ(゜ロ゜)(忘れるなよ)

だれもいないエリアをバイクで駆け回り、フィロの姿を探します

エリアの端っこで待っていたフィロは、意味ありげなことを残して変な物体に変わります。
「アドラの鍵とやらを5つ集めろ」と言われ、一瞬地図を見ました。





こんな障害物が多いところで探せってか!?(#゚皿゚)ψ





嘆いてもしょうがないので、バイクで駆け回り、アドラの鍵を探し回ります
見つけたらバイクごと突っ込んで手に入れたアドラの鍵。
今度はそれを持って、キャリオン・メイズ大神殿へと向かいます。


大神殿で待っていたのはフィロの遺言と大火のオッサン。
どうやら、集めたアドラの鍵を使って封印獣を倒し、武器を手に入れることができるそうです。
さっそくアドラの鍵を捧げて封印を解きます。

姿を見せたとたんバッチコイ!щ(゚Д゚щ)なしぐさを見せる封印獣。
憑神戦じゃないことにホッとして(このヘタレが…)、封印獣へと向かいます。

とはいえ、適正LVが75だったので一発で終わったのですが…。
封印獣を倒し、ハセヲのロストウェポン「死ヲ刻ム影」をもらいました。


せっかくフィロが遺言まで残してくれたのに――








装備したら攻撃力が下がったのは内緒です。








LV92の鎌装備してたもんですから……ゞ( ̄∇ ̄;)


参考までに、他の武器に触れてみると――





・二相の武器、必要なアドラの鍵数:10個
・三相の武器、必要なアドラの鍵数:15個
・四相の武器、必要なアドラの鍵数:50個
・五相の武器、必要なアドラの鍵数:30個
・六相の武器、必要なアドラの鍵数:25個
・七相の武器、必要なアドラの鍵数:20個








どんだけ安上がりなんだ!?ハセヲの武器!Σ( ̄ロ ̄lll)








おまけに八相なのに八相の武器なかったし…


せっかくのロストウェポンも使う間もなく倉庫行きやもしれません。
まぁ、しょうがないよな…と「メールが届きました」というメッセージを共にドル・ドナに帰るハセヲ。
ドル・ドナに着いたとたん――








「未読メールが11件あります」の表示











スパムメール!?Σ( ̄ロ ̄;)勘弁してください、マジで…。








一瞬自分の目を疑いましたが……確かめる勇気はありません。
ログアウトするのはもう少し先になりそうです。


余談ですが、@HOMEで八百由旬ノ書を確認したら、全部の段が5に上がったので12件目のメールが届いてます。



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