薬つけるとコントローラーがベトベトになるし…。





見間違いじゃなった……( ̄ロ ̄;)








スパムメール(勝手に決め付けるな)はうちの見間違いだと信じていたかったのに、大量にメールが来てました
まぁ、内容は出会い系とかではなく、アリーナの優勝おめでとうメールだったのですが…。


戴冠式のお知らせも来ていたので、マク・アヌの港から会場へと出発します。
出発した後、『月の樹』の本部で何やら本性を表した榊さん。
最後のアトリの悲鳴が、昔やったホラーゲームを思い出させました。


アトリが大変なことになってるとも知らずに戴冠式に出席するハセヲ。
賞品をもらい、式に参加している人間としゃべり始めます。

相変わらず動きの鈍くなる中、がんばってみんなと会話します。
天狼が渋くてかっこよかったり、大火のオッサンがまたリアルで酒飲んでたり、エン様はやっぱりハセヲ一筋だったりといろいろですが、一番おもしろかったのはぴろし3。
Vol.1でのベーゼに続き、今回はあっつ〜い抱擁





鎧のトゲ死ぬんじゃないかな?と思ったのは内緒です。





ぴろし3のあっつ〜い抱擁も受け、みんなと話したと思ったのに……何も起こらない
おかしいな…全員と話したのに……あ!もしかしてどこかに望ちゃんがいるんじゃないのか!?Σ(゜▽゜*)
妄想だけを気力に、すみずみまで望ちゃんを探し回るハセヲ。
んが、朔望は常にエン様の横にいて、ハセヲを追い払います。
船に乗っても帰れないのでバグ?と思いつつ階段を降りてみたら――








いきなり目の前に現れた太白









前回に引き続き
何擬態してんだ!あんた!!(#゚皿゚)ψ








別に擬態してるわけではないでしょうが、姿が特別なだけあって、姿を出す処理が遅れていたようです。
無事太白とも話し、ハセヲは1人になるために会場の端っこに向かいます。
オーヴァンのことを思い出したり、アトリが急に現れて消えたと思ったら、今度は血相変えてやってくるパイとクーン、そして楓さん。

何事かと思ったら、『月の樹』で下克上が起こったみたいです。
榊さんが反乱を起こし、欅様はアトリにPKされ未帰還者になったようです。
楓さんは「何かあったらハセヲに」という欅様の言葉に従い、ハセヲの所へ急いだ様子。
「ご助力願いたい」なんて言われたその日には――








二つ返事で首を縦に振りますよ
きれいなお姉さんは大好きです(変態)







「だれも未帰還者にさせない」というハセヲの誓いを受け、急いで『月の樹』本部に向かいます。


クーンとパイをパーティに入れてさっそく『月の樹』本部に行こうとするも――


転送されない。


どうやら、成長したAIDAがハセヲたちを中に入れないようにしてるみたいです。
どうしたものかと考えてたら、前にAIDAサーバーで手に入れたO−Van01を八咫に渡して、進入の糸口を見つけてくれるそうです。
八咫からのメールが来るまで、準備をしろ言われたので、エン様やクーンを連れてアドラの鍵を集めに行きます。








……エリア5個ほどクリア。アドラの鍵総数14個。








…………エリア6個ほどクリア。アドラの鍵総数25個。








………………………………








メール、いつ来るの?( ̄ロ ̄lll)








いつまで経っても来ないメールを待ち続け、一度ログアウトしたらイベント開始。
パイからO−Van01を受け取り、何やら怪しい笑いをしだす八咫。
マトモな奴はおらんのか!?

ログアウトと同時にやってきたメール。
『月の樹』本部には裏からサインハッキングで入れるけど、データシード足りないから集めて来いと八咫に言われ、探索に入るハセヲ。
やたらと広いエリアを歩き回り、ようやくたどり着いた獣神殿。
宝を取り――あっ!AIDA!Σ(゜ロ゜;)
真の目的を思い出し(てか忘れるな)、他の行ってない部屋へと走るハセヲ。
奥の部屋にいた黒い泡を見つけ、憑神戦開始です。


相手は前に戦ったサカナと同じ形のAIDA。
横に長いからショットを当てるのも楽だったりします。





たまに近づきすぎて電気喰らってますが





奴はサカナではなく、電気ナマズなんでしょうか?
とりあえず、さくっとデータドレインしてデータシードを手に入れたハセヲ。
後は八咫からのメールを待ちなさいと言われたのでいったんドル・ドナに戻って――








『メールが届きました』








来るの早っ!Σ(゚Д゚;)








まぁ、ストーリーもさくさく進むのでいいのですが…。
エン様とクーンをパーティに入れて、糖蜜の館から『月の樹』本部へ。
その頃、知識の蛇では八咫と細長い人が何やら大人な話をしていました。
企業の考え方と八咫の考え方はどうやら合っていないようです。

『月の樹』本部への進入が成功した3人。
本部ではギルドメンバーたちによるバトルロワイヤルが繰り広げられてるみたいです。
そんな中、自分の意思がはっきりしてる楢さんはいつもどおりで、ハセヲたちを榊さんのところへ案内してくれるみたいです。
んが、ワープポイントも使えないみたいで、遠回りですが歩いて玉座の間へと向かうことに。

さくさく進みたいのですが、エリアの奥へ行く道は、PCたちの怨念(微妙に違)でバリアが張られており、PCを倒さないと進めません。
しかたなしにそこらにいたPCにケンカ売ってみたら――





七番隊隊員が相手だった。








松さん、ちゃんと統率してーっ!Σ(゚∇゚;)








カウンターで状態異常になるのはキツイですが、LV的に敵ではないのでバッシバシにふっ飛ばしていきます。
バリアを解いて奥へ行くと、待っていたのは七番隊隊長松さん。
AIDAにもやられず、しっかり自分を保ってる松さんは、榊さんが何をやったのかも知ってるのに、恩義があるから裏切れないので、ケジメをつけるためにハセヲの前に立ちふさがります。








ヤクザ物、再び








まぁ、スキルでブッ飛ばし、松さんを倒したハセヲ。
松さんは爽やかに負けを認め、PCは光に包まれ消えていきます。





……え?未帰還者になった…?





「もう誰も失ったりしない」と誓ったばかりだったのに……。
ハセヲは何も言わず、さらに奥へと進みます。


次の区画でうろちょろしてたのは美形青年がそろってる五番隊。
奥に待ってるのは柊か…と思ってたらズバリそうでした
話を聞いてる分にはAIDAに感染せず、自分を保ってるように思えるのですが、元々が元々だけに、どっちかわかりません
とりあえず、榊さんの邪魔をするハセヲたちを追い払おうとしてるのは確かな様子。
美形を引きつれ、バトル開始です。


バトルが始まった瞬間――








「虎乱襲!!」
「夜叉車!!」
「雷光閃弾!!」








と、柊1人に向かっていった3人のスキル








何かムカつくものでもあったんでしょうか…?( ̄ー ̄)
結局、自分では止めることのできなかった榊さんを止めてほしかった柊は、そのまま光に包まれて消えてきます。


次の区画からは六番隊が相手です。
女ばっかり出てくるから、隊長の槐は女なんでしょうか?
『月の樹』の人員のコンセプトは「類は友を呼ぶ」ですからね。
首をかしげながらも六番隊隊員をふっ飛ばし、奥へと進みます。


奥でいきなり現れた六番隊隊長、槐。
治療専門の六番隊がなんで!?と思ってたら、槐が初めて目深にかぶっていた帽子を取ります。








初お目見え、槐さん……








顔色悪っ!








治療専門って言う前に……








まず貴方が治療してもらって!щ(゚Д゚щ)








変な心配をする必要はなかったようです。
治療専門とは表の顔で、実は忍部隊だった六番隊。
何も言わず、ハセヲたちに襲いかかってきます。


松さんや柊よりは強かったのかもしれませんが、やっぱり敵ではなかった槐。
初お目見えなのに、何も語らず消えていきました
黙して語らず…とは言いますが、初お目見えなんですから何かしゃべってください。


さらに奥へ行くと、学校の廊下らしきところに着いたハセヲ。
他のメンバーはおらず、学校や親、クラスメイトからよく言われる今となってはなつかしいセリフを聞きながら、先へと進みます。
学校なんて1年半前に終わってしまった人間です。

奥でイスに座って、リアルでの不満をぶちまけているアトリ。
精神的にアトリを追い詰め、榊さんがアトリを開眼させます。
どうやら、榊さんの目的はAIDAと碑文の力を使ってネット世界の支配をすることだったようです(ちょっと違うかも…)。








子供か!お前は!!(#゚皿゚)ψ
あ…榊さんのリアルは子供だったっけ…?








そんなこんなで、開眼したアトリの憑神イニスとバトル開始。
攻撃は直線的なので避けやすいのですが、「だれも私を見てくれない!」と叫んだ後に勝手にスタンするのはなんなんでしょうか?
まぁ…スラッシュしやすくて助かるのですが……。


勝手にスタンしたところをスラッシュしてHPを半分減らしたところで、イベントが挿入。
呪療士とは思えないくらい攻撃してくるイニスとぶつかりあうスケィス。
かっこいいとか思うより先に――








スケィス小っさ!!Σ( ̄Д ̄;)








イニスと正面衝突した際に思ったことです。
スケィスが小さいのか、イニスがでかすぎるのかはわかりませんが……。

イベント後、使い出したデータドレイン技。
いつも通りボタン連打でダメージ量を減らすことができるのですが……。








データドレイン技を喰らって、がんばってボタン連打!!








ふと見ればコントローラーに付着した








リアルでダメージ喰らってる!?
Σ( ̄ロ ̄lll)









10月頃からのひび割れのせいで、連打のたびに30くらいダメージ喰らってたみたいです。
ですが、もうすぐHP削れそうなので、コントローラーが血まみれになっても止まることはできません。
実際にはそんなに出血してませんよ。Rボタンについただけです。

なんとかデータドレイン技をやりすごして、プロテクトブレイクしたスケィス。
後はデータドレインするだけなのですが……








ちょろちょろしすぎ(T_T)








ただ逃げるだけならマシなんですが、何やら突っ込んでくるイニス。
避けるのも逃げるのもイヤになってきたので、突っ込んできたイニスに正面から突っ込んで、ショットを当ててみました
ヘタレ&チキンなうちの手は、しばらく震えてました。


アトリがやられて、捨てゼリフも吐かずに逃げていく榊さん。
ここで一戦して終わると思ったのですが……そんなにうまくはいかないようです。


目が覚めたアトリは、今までのことが全部自分のせいだと責めだします。
女性に優しいクーンが「AIDAサーバーが消滅すれば、PKされた人は復活するから」とアトリを慰めます。








そんなこと初めて聞いたぞ!?Σ(゚Д゚;)








ということは、前にAIDAサーバーでバイクでバンバン轢いた後、ボッコボコにしたケストレルのPKたちは無事なんですね!!
よかった〜。ゲームの中で殺人なんてシャレになりませんからね。
お前は少し反省しろ。


「涙をふいて」とアトリがPKしたはずの欅様が何事もなかったように復活。
「僕大丈夫なんだ」と意味深な言葉を告げるも、楢さんの正体をバラして、話を変えてきました。
楢の正体が八咫だと聞いて、驚くハセヲとクーン。
どうやら、八咫はセカンドキャラを使って『月の樹』に探りを入れていたようです。
何オチャメなことやってんだ、この上司!と思いきや、「人より『The World』に割ける時間が多くてね…」となんともうらやましいセリフを吐く八咫。
碧聖宮でのことは、すべて八咫の手のひらで踊っていたようなものです。


八咫に榊さんの捜索をお願いし、ハセヲは『月の樹』本部から帰ります。


もうすぐ終わるかな……



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この下には、どーでもいい画像が載っています。
血とか怪我とか見るのが嫌いな人は今のうちに退散してください。
ここから帰れます。





























かなりの余談ですが、イニス戦後、血が止まったあとのうちの指です。





赤くなってるところが、血が出たとこです。