1と2で習熟度上げをサボってた報いを受けてます。
決勝戦が終わって、タイトルマッチのお知らせを待つ間、アトリからクエストのお知らせが。
特殊なラッキーアニマルを蹴りに行く――もとい、情報を集めに行くクエストです。
ハセヲとアトリ(+α)は敵をふっ飛ばしてエリアの最奥でやたらとノリに乗ってるくだんを見つけます。
以前、アトリと2人でラッキーアニマルを見つけた時は「蹴るな!」と言われましたが――
今回は率先して蹴りに行きました。
アトリも色々あって成長したようです。
まぁ、こんな感じで成長したのが良いことなのか悪いことなのかはわかりませんが……( ̄∇ ̄;)
「くう  ねる  モウ」とこの3人のだれかについて予言をしてるのか?とも思うラップを繰り返すくだん(だれとは言いませんが)。
とりあえず蹴ろうとくだんを追いかけてると――
アサシンチム出てきたーっ!Σ(゜ロ゜)
忙しい時に出てくるんじゃない!と言わんばかりにアサシンチムを蹴っ飛ばし、くだんに蹴りを入れます。
ラップホップ病とやらにかかっていたくだんは、正気に戻ってハセヲにアビスクエストの予言をしてくれます。
クエストが終わって、タウンに戻るとアトリと会話が始まりました。
「アトリってこんなにかわいかったっけ…?」とドキドキしてる青春真っ盛りの17歳。
志乃と同じ格好なんじゃないの?というヤボな質問はこの際置いておきます(外見じゃなくて中身の話だと思いますしね)。
クエストが終わると、タイトルマッチのお知らせが。
トーナメントの登録をして、対戦相手の情報を見てみると、「太白は一定時間こちらのスキルを無効化する」とのこと。
まぁ、これは気をつけるとして……対戦相手のLVが――
エン様125
朔望125
太白113。
これ本当にタイトルマッチなんでしょうか…?( ̄ロ ̄;)
明らかに助っ人であるエン様たちのほうが強いのですが…。
今更どうこう言ってもしょうがないので、潔くアリーナステージへと向かいます。
相変わらず高みの見物を決め込み、実況のお兄さんの立場を奪ってる榊さんに、意外にもアトリが食ってかかります。
当たり前ですが、アトリの言葉には耳も貸さず、太白チームの入場。
んが!意外にもエン様と朔望は参戦せず、太白だけがステージへと転送されます。
竜賢宮タイトルマッチ開始!
スキルを無効化するとか言っていたので、スキルは使わずハセヲが突っ込み――
それより先にアトリが先制攻撃!!陽炎ト踊ル巫女で物理攻撃
ちょ、ちょっとちょっとお嬢さん!? (((( ;゚Д゚)))
………………………………
成長しました、アトリ( ̄ー ̄)
Vol.1の頃は虫も殺さないような心優しい女の子だったのに、いつの間にか率先して杖を振り回すほど強くたくましく成長しました。いろいろあったからなぁ…。
そりゃハセヲもびっくりして足を止めますよ…。
LV差がありすぎたので、太白のHPをあっという間に削ったタイトルマッチ。
AIDAは太白の持つ魔剣に取り憑いているのですが、その魔剣を使いこなしてるはずの太白もAIDAに侵食されかかってます。
榊さんの言葉に反論し「宮皇の座に執着はない!」と今までの宮皇たちとは違った反応を見せる太白。
結局AIDAに侵食されました。
いつものパターンだとここで宮皇たちに憑いたAIDAと憑神戦になるのですが、今回は一味違ってました。
クーンが銃剣で太白の魔剣を飛ばし、飛んだ剣をハセヲが真っ二つに!
お、今回は憑神戦はないのか?とホッとしていたら(ヘタレ)、魔剣に取り憑いたAIDAがハセヲに襲いかかります。
このままAIDAに侵食されるのかと思いきや、アトリの声で自分を取り戻すハセヲ。
憑神暴走なんて惨劇は免れたようです。
太白がステージから下ろされた後、いきなり降りてくる榊さん。
ダメージ喰らいすぎて立てないハセヲをかばうようにクーンとアトリが前に出ますが、システム権限でステージから下ろされます。
動けないハセヲに止めを刺そうと剣を振り上げ――
エン様キタ――っ!!(゚∀゚)
裏切ったフリをして、実は榊さんを狙うチャンスを伺っていたエン様。
いいトコ持っていてかっこいいじゃないか、エン様!とか思っていたら、微笑を湛えてこんなセリフを――
「僕がハセヲを裏切るわけないじゃないか…」
自立してなかった……( ̄ロ ̄;)
ハセヲLOVEが、エン様の魅力でもあるからしょうがないのです。
一抹の不安を抱えながらも、エン様の助けで窮地を逃れたハセヲ。
エン様にボロクソに言われ(いや、そこまで酷くはないですが)、身も心もAIDAに委ねてしまった榊さん。
やっぱり憑神戦あるのね……(TДT)
いつもの変身シーンではなく、みんなの力を借りて憑神を呼び出したハセヲ。
朔望は?という質問をする間もなく、憑神戦開始です。
今まではミジンコだクモだサカナだと何かに例えることができたAIDAの姿。
今回は何に例えればいいのかよくわからないAIDA。
わりと攻撃は避けやすいので横ダッシュで逃げながらショットを当てていきます。
スラッシュで破壊タイプのやつはもうあきらめてます。
ざっくざくにスラッシュして、プロテクトブレイク成功。
データドレインは最初に放ってくる散弾をちょい避けして、0距離射撃で終了です。
だいぶ憑神戦にも慣れてきたんじゃないかな(´ー`)と安心してる今日この頃。
次で痛い目を見るのはお約束です。
というか、Vol.3でようやく慣れてきたってのがおかしいだろΣ(゜д(〇≡(≧д\)
Vol.3で相当がんばっていたのに、あっさりと倒された榊さん。
また底の見えないどこかに落ちていって出番終了です。
しっちゃかめっちゃかになったタイトルマッチをがんばってフォローした実況のお兄さん。
これでようやくアリーナは終わったみたいです。
クーンからのショートメールで八咫が見つかったとの連絡が入り、ハセヲはレイヴンの@HOMEへと向かいます。
一方、底の見えないどこかへ落ちた榊さんが着いた先は認知外迷宮。
全ての黒幕であるオーヴァンと会い、再びチャンスを願いますが、追跡者であるカイトたちに粛清されます。
これで本当に榊さんの出番は終了みたいです。
集合のかかったレイヴンの@HOMEを目指すハセヲ。
セーブした時の「自閉」と言う言葉がすごくイヤな予感を感じさせるのですが、気にせず@HOMEへ。
そこでリアルの八咫は無事に発見されたものの、プライドをずたずたにされて心を閉ざしてしまったんだとか。
優秀な人物にはよくある挫折です。
とりあえず、八咫はパイにまかせ、ハセヲはまたログアウトします。
メールボックスに、届いているおめでとうメール。
その中にはオーヴァンからの怖いメールが届いていたり、CC社からずいぶんとはじけたメールが届いてたりもしますが、太白からイコロの@HOMEに呼び出されたので行ってみることに。
まさか太白お気に入りの魔剣を真っ二つにしたから弁償させられるのでは…というアホな心配をしつつ、イコロの@HOMEへ。
弁償うんぬんという話はなく(当たり前だ)、体温の低い太白とシリアスな会話。
プライベートルームである竜賢の間をもらうことを断り、代わりに太白の剣シラードをもらい、イコロの@HOMEを出て行きます。
直後に、朔ちゃんからショートメール。
ルミナ・クロスの裏路地で待っているというので、バイクかっ飛ばして急ぎます。
裏路地で待っていた朔ちゃんは、「『The World』は今日で終わり」と驚きの発言を。
どうやらネット情報どおり、朔ちゃんは望ちゃんの2重人格で、リアルには存在しないみたいです。
途中で入れ替わったのもそのせいか……。
傍若無人な性格をしていたのに、弟である望ちゃんのことを頼む朔ちゃん。
止めるハセヲに朔ちゃんは消えると言い張ります。
「ハセヲの言うとおりにはせんで!」と朔ちゃんらしいセリフを言って、裏路地から姿を消す朔ちゃん。
この先どうなるのか、ちょっと気になるところです。
ログアウトすると、CC社から戴冠式中止のお知らせが届いてました。
そういえば、さっきのメールでは「戴冠式の場所にお越しください」的なことを書いてあったのですが、実際に船に乗ろうとすると船は動いてくれません。
もしかしたら…と思って朔ちゃんと話す前に船に乗ると、戴冠式が行われる島へと行くことができました。
そこで待っていたのはアリーナでおなじみ実況のお兄さん。
実はCC社の社員で、この仕事を12年間もしていたというベテランだったようです。
そして始まる解説者へのグチ。
苦労ばかりで涙を禁じえません。
最後なんて榊さんに出番全部取られてましたしね…。
ともあれ、グチを言いたいだけ言って消えていく実況のお兄さん。
ベテランなら解説者を見る目も育てろと言いたかったりするのですが…。
やっぱりこのお兄さんのキャラ好きです!
せっかくなんで、このセーブデータは残しておきます。
話は本題に戻って、朔ちゃんとの会話が終わったトコ。
リアルでようやく見つけた八咫がまた失踪したとのこと。
実は『The World』の中にいた八咫は、どこかのエリアでオーヴァンと会います。
碑文使いでありながら、1人開眼していない八咫を追い詰めるオーヴァン。
なんとなく予想ができる展開で、場面は知識の蛇へと移ります。
CC社の混乱に乗じて知識の蛇の権限を取り返したパイは、八咫のいるエリアを探します。
スクリーン(?)に映ったのは、苦しんでいる八咫の姿。
急いでΣ具現なる  賢才の  預言へと向かいます。
エリアの最奥で苦しんでいる八咫に駆け寄るパイ。
開眼したのか、ただ暴走しただけなのか、八咫の憑神フィドヘルが姿を表します。
………えー……なんというか………観音様と言うか…………
仏陀?
フィドヘルの姿を見た、第一印象です。
土台にしてる蓮の花といい、ご来光といい…今までの憑神たちとは違って笑いを誘う姿をしているフィドヘル。
暴走を止めるために、ハセヲも憑神を発動させ、憑神戦開始です。
姿を笑ってごめんなさい!(((( ;TДT)))
しょっぱなから謝っているヘタレプレイヤー。
ショットを撃っていてもいきなりワープするし、4本レーザーは右にダッシュしても左にダッシュしても必ず喰らいます(左なら1本だけだけど)。
しかもスラッシュ破壊タイプの攻撃は破壊してる間に散弾を発動されてコンボ喰らってます。
それでも攻撃パターンを読み、スラッシュ破壊タイプの攻撃をしてきた時はフィドヘルに突っ込んでフィドヘルごとスラッシュするという荒業をやってのけるスケィス。
なんとかHPを削り、プロテクトブレイク成功です。
最初に一発撃ってきて、あとは逃げるだけだから楽勝だと思っていたら――
いきなりワープしやがった!(#゚皿゚)
逃げてる間に近づいて0距離射撃しようとしても、動いてるためか当たらない。
止まったと思ったらワープして、散弾で溜めていたゲージを減らしてくれます。
こんな感じでてこずっていたら、1分経ちました。
初データドレイン失敗。
HPが回復するとは知っていたのですが、ほんのちょっとだったのですぐに削って再びプロテクトブレイク。
↑と同じ操作をここから4回繰り返します。
何度も何度も失敗して、もうイヤになってきた頃……ワープして現れたフィドヘルが散弾を撃ってきた直後に間違えて○ボタンを離してしまい、放たれたショットが――
……………………………Σ(゚∇゚;)……………………………
直撃しました。そりゃもう見事に。
フィドヘルの散弾を避けるために×ボタンを押そうとしたら、間違えて押しっぱなしにしてた○ボタンの親指を離してしまったのですが……それが当たったみたいで……。
……ここで隠れ日記に行くかと本気で思ってました。
あまりといえばあまりな結末に呆然とするハセヲ(というかプレイヤー)。
フィドヘルはくだんの時とは違って核心に触れてる預言を残し、消えていきます。
自分がダメなやつだと悲観的になる八咫に、パイがグーで一発お見舞い。
そして説教が始まります。
いくら頭がよくても、パイの方が人生の先輩だしな……。
八咫のことはパイに任せ、ハセヲはタウンへと戻っていきます。
余談ですが、フィドヘルを倒した後に攻略サイトさんで憑神戦のページを見てみると、フィドヘルにデータドレイン当てるためには、ワープしてどこかに現れた後、カメラが向いた瞬間に撃つと当たるそうです。
よくよく考えてみると、散弾を撃ってる間は動かないのだから、相打ち覚悟で散弾を撃った瞬間に撃てば当たるのでは…?とも思いました。
確かめる勇気はありませんがね( ̄ー ̄)
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