RADIATA  STORIES 


9月25日〜更新速度とプレイ速度がえらい違います〜

火の山から意気消沈して帰ってきたジャック。
テアトルで新しい依頼が来ていたので、さっそく受けました。

依頼内容は、地下から変な音がするから調査して欲しいとの事。
こーゆー依頼は戦士ギルドじゃなくて魔術学院の方に頼んだ方がいいんじゃないか?とも思いつつ、蜘蛛の道へと向かいます。


もうこの辺りの敵は怖くないので、迷子になりつつ適当に進んでいくと、壁の向こうから叫び声が聞こえてきました。
壁が開いて、出てきたのは懐かしのジーニアス。
ジーニアスは調べ物に没頭して、地下で怪奇現象を巻き起こしていたみたいです(なんか違う)。
とりあえず、怪しむジャックに「何も隠してない!」と言い張るジーニアス。
それでもしつこいジャックに観念して、調べ物のことを教えてくれます。
「天才は嘘つかん!」と言い切ったジーニアスですが、今しがた「この奥には何も無い」と嘘ついてたのはうちの気のせいでしょうか?

隠し部屋にあった壁画は、過去のトゥトアスを表してるんだとか。
最後の謎が解けなかったジーニアスは、ジャックの何気ない一言を聞いて、謎を自分なりに解き明かしたみたいです。
とりあえず、事件は解決したので、タナトスに報告。
ジーニアスのことを誤魔化そうとするジャックですが、すぐバレました。
まぁ、借り1つということで丸く収まったみたいですが、少し疑問が……。

地下に出る幽霊の正体はジーニアスだったとしても、依頼書にあった白いワニの正体は一体なんだったんでしょうか?
いくらなんでもジーニアスはワニには見えまい……。


LV上げも終わって家に帰ると、1通の手紙を見つけます。
なぜ郵便受けじゃなく家のど真ん中にあるのかがちょっと不思議ですが、まぁ、それは置いといて、差出人は団長のようです。
ガンツはこれから旅に出るみたいです。
人間編のガンツはジャックのお父さんを殺して、幼かったガンツと母を残して姿を消した父を憎んでいたみたいですね。








ん…?ジャックのお父さんが死んだのって、16年前ですよね?






ガンツって何歳だーっ!?


大変失礼かもしれませんが、30代だと思ってました。
攻略本には……あ、28歳って書いてある(←ちゃんと読め)。
それでも12歳の時に失踪したんだから……幼いっていうんでしょうか?


一方その頃、まだヘレンシア砦を見張ってるナツメ&レナード。
リドリーを取り戻すまでは離れるつもりはない2人の前に現れたのはザインとリドリー。
ナツメが呼びかけてもリドリーは反応しません。もう『器』として覚醒してるのかも。
力ずくでも取り戻そうとする2人の前に立つのはガヴェイン。
リドリーのためジャスネのために、ナツメ&レナードは勇んで剣を構えます。


ま、お約束通り、あっさりやられるわけです。
命までは取らないというガヴェインですが、動けない状態で敵の本拠地の前に置いてかれたら未来は見えてます。
微妙な優しさをありがとう。


イベントを見終わって、外に出ると、ポストに1通の手紙が。
デートイベントキター(・∀・)/
だれが来るかな?と楽しみにしつつ、外で敵をふっ飛ばしながら待ちます。
……こんなデートの待ち方はイヤだ……。

んで、花火大会が始まった10時。
やってきたのはフローラでした。
そうだよね…ギルド編でずーっとフローラを戦闘に加えてましたからね……。


花火も終わって家で寝てると、リドリーが家にやってきます。
見つかるとヤバイので家の中で話をするリドリー。
途中、違う世界へ行っちゃう場面もありましたが、リドリーは最後の別れをしにきたようです。

話し終えて出て行くリドリーを追いかけると、そこにはガヴェインの姿も。
ガヴェインは明日妖精軍の総攻撃があることをジャックに告げ、夜の街に消えていきます。


ガヴェインから聞いた妖精軍の総攻撃を一応ラークスに話すジャック。
クロスにはバカにされますが、ラークスは門を閉じて兵をルプス門に集めるようです。
さすがのクロスもラークスには逆らえないのか、指示に従います。


いろいろ迷うジャックを尻目に、妖精軍の総攻撃が始まります。
妖精軍との交戦が始まり、ルシオンもラジアータを出るみたいです。

名誉が欲しいのと自分を褒めてもらいたいというバカ正直なクロス率いるノワール・シュベール(9人)は妖精軍に突っ込んでいきますが、ブラッドオークの長がルクス門の前に立ちはだかります。

なんの会話もなしに、いきなりオーク戦。
VB2発でなんとか終了。さすが、この辺になるとボスも強くなってきました。

続いて出てきたのはライトエルフの長老ザイン。
長老自ら出張るとは、妖精編と違っていさぎよいな…と思ってたら、思いっきり自分の恨みで襲いかかってきました。

ザイン1人にライトエルフ3人。
ジャックでライトエルフ1人を端でちまちまイジメてたら、他の2人とザインでラインリンク組まれました。

1人見捨てた!?

端に追い詰めてたライトエルフがかわいそうとか思いつつ、ザインがVB使う前にこっちがVB使って倒しました。


倒したら変な物体に包まれるザイン。
妖精軍の総攻撃をしのいだクロスたちが歓喜の声を上げました。
あんたらボス1人も倒してないだろ!というジャックのツッコミが入る間もなく、空が暗くなりラジアータ城から銀龍が飛び出していきました。
なんとしてでも名声が欲しいクロスは銀龍を追いかけて世界の果てへ。
ジャックもそこにリドリーがいると確信し、世界の果てへと向かいます。






そしてルプス門には





変なオブジェが1体残されたのです。


だれかどーにかした方がいいですよ。
アルガンダースの塊みたいなもんなのですから……。





10月1日〜いつもより短めなので追記で〜

リドリーと銀龍を追って、世界の果てがあるディセット地方へ向かうと、途中で待っていたのはガヴェインでした。
積もる話もせずに、剣を向けてくるガヴェイン。
しかたなしにジャックも剣を構え――




バトル開始直後、片手剣を斧に持ち替え――










ギガントアクセル発動!





VB一発で終わってしまったガヴェイン戦。
結局、ガヴェインは父のことの真相を話もせず、死んでしまいます。
……後味悪ぅ……。


さらに奥へと進み、白夜の都前にいたのはクロスとノワール・シュベール(3人)
見るたびに人数が減っていっている気がするのはうちの気のせいでしょうか?
どーしても銀龍を倒したいクロスは、かなり減った軍を従えて白夜の都へと入っていきます。
……ここまで自分に正直だと、なんかすがすがしいですね…。


白夜の都の砂の罠も競歩で切り抜け、たどり着いた金龍城にいたのは、やっぱりルシオン。
リドリーを助けにきたというルシオン。
ジャックはクロスのことも訊きますが、ルシオンは見てないようです。


また迷子になってんじゃなかろうな…あの男…。


金龍の『器』になろうとしているリドリーに呼びかけるジャック。


しかし、ここで意外なイベントが。









ボロボロになったクロスがルシオンの足を掴み、ジャックに騙されるな!と忠告!?








最後の最期でいい人バージョンかっ!?


クロスは迷子になってたんじゃなくて、先に金龍城へたどり着いて、ルシオンにやられてたみたいです。
余計なことを言ったクロスは、ルシオンにとどめを刺されます。

金龍からリドリーを取り戻しますが、『器』になった彼女が邪魔なため、ルシオンはリドリーをも殺します。
リドリーを殺されてキレるジャック。
「人間のために今までがんばってきたのに、その人間に牙を剥かれるとは、報われないものだ」というルシオンに、まったくだと思ったうちはどこか感覚ずれてますかね?


最終バトルが開始しますが、今回はカインがいるので、大して苦労はしません。
ジャックのVB2発で終了です。
(↑もうヘブンズゲートを使うというマトモな戦略も頭に無い)


消えていく銀龍を見てると、今まで思い出が走馬灯のように駆け巡ります。











龍を封じるたびにかなり痛い思いしてきたり、











ちょっと古代の知識に詳しいだけでかなり怪しまれたり











本当にどーしよーもない親バカの世話をしてきたのに、この終わり方じゃ――












本トに報われませんね、こいつ。












ここから下はエンディングです。







崩れていく金龍城から脱出するために、リドリーの亡骸を背負って走っていくジャック。
何日経ってるかはわかりませんが、いつもどおり平和なラジアータに、騎士になる前の格好をしたジャック。
ジャックはラジアータの門から出て行き、それを見送るフローラの姿が…。








それで終わり…?






こっちもエンディングが幸せとは言えない


いや、妖精編のエンディングが不幸だとは思いませんが、なんかこう……ドラクエみたく幸せすぎるだろ!みたいなエンディングではなかったですね。

やっぱリドリーと一緒にいれた妖精編の方がグッドエンディングなんでしょうか?



これで妖精編、人間編どっちもクリアしたので、後は隠しダンジョンですね。
攻略本を見る限り、ボスが強そうなので、回復スペシャリストのいる人間編で進めていこうと思います。


目指すはガブリエ・セレスタ撃破!
↑イセリア・クイーンじゃないんかいヘ(_ _ヘ)☆\( ̄∀ ̄*)


なんかヴァルキリー・プロファイルのキャラも出てくるみたいなので、ネットでストーリーを勉強してみようかと思います。



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