7月3日〜いつまで経っても流されっぱなし…〜
父の剣を継承してから、ちょこちょこ話しかけていると、ザインから「ジェイジェイを仲間にしてこい」と言われました。
相手はオークなので、ジャックは少々イヤな顔をしますが、リドリーの一声でさっそく向かうことになりました。
尻に敷かれてるぞ、ジャック…。
「仲間にしてこい」と言われたから、強いのかと思いきや、ブラッドオークにやられてエルフ地方に逃げ込んでいたグリーンオークの長ジェイジェイ。
「手を貸す代わりに捕まった仲間を助けてくれ」と頼まれたので、ブラッドオークの拠点ボルゴンディアーゾに行くことになりました。
そうして来てみたのはいいのですが………
入り方がわかんない…
とりあえず、休憩中のカメと飛竜をぶっ飛ばし、宝箱を回収して、しばらくうろちょろ…。
すぐ横に不自然なくらいに垂れ下がってるロープを見つけるのは10分後のことです。
本当にオークの体重支えきれてんのか?このロープとか思いつつ、中を進んでいきます。
まず、オークの強さよりも、ボルゴンディアーゾの中の複雑さよりも、岩から垂れ下がって伸縮してる鼻水?に驚きました。
ボルゴンディアーゾの中は分かれ道があってけっこう複雑ですが、適当に降りていたら最深部に着きましす。
奥に進むと、いきなりオーク2匹にケンカを売られ、一際でかいオークに至ってはいきなりバトル突入です。
もうリンクとか命令とか、戦術的なことはいっさいせず、
ボルティブレイクの打ち合い合戦
になっていました。
ついでなんで、いろんなボルティブレイクを試していたのですが、やっぱりギガントアクセルが一番強いみたいです。
ガルヴァドスのVBはそんなに強くはないから、たいした苦労もせず、勝利しました。
終わった後、ジェイジェイに話しかけると仲間になるので、さっそくギルと交代。
飛びぬけたステータスの高さに、ちょっと期待しています。
それにしても、ここまで来て未だに自分の道に迷うジャック。
リドリーのためならとっとと腹くくらんかい!!
一度寝ると、いきなり揺れるヘレンシア砦。
なんだ?ロマーリオのファイアーボールか!?
それともマーシオの調合ミスか!?
いやいや、ガンツとガヴェインの親子ゲンカだ!
な〜んてくだらないことを言いつつ、外に出てみると、人間と妖精の戦争が始まっていました。
どうやら人間側の奇襲らしいのですが、必死になって人間を食い止めています。
寝坊したジャックを叱るガンツ。そんな二人に向かって、兵士が向かってきます。
この時点でのパーティは、ジャック・ロマーリオ・ガンツ・ジェイジェイです。
バトル突入して、勇敢にもジェイジェイに向かっていく兵士達。
次の瞬間――
すごい飛距離で飛んでいく兵士A
あれだけの巨体でぶっとい棍棒ではたかれりゃ、そりゃホームラン並みに飛ばされますよ。
何回も何回も吹っ飛ばされる兵士達を見てると、ちょっと哀れに感じます。
兵士とのバトルが終わると、この奇襲を計画したクロスが出てきます。
オークの件での真実を知り、キレるジャック。
さっそくバトルに突入し、VB使いたいのですが、画面がごちゃごちゃしてクロスの居場所がわからない…。
兵士の影に隠れ、ジェイジェイの影に隠れ(でかすぎ)、ようやく1人になったクロスに、リミットエクシードを喰らわせてやりました。
この前と立場が逆になったジャックとクロス。
倒れたクロスに止めを刺そうとするジャックを止めたのはガヴェインとダイナス将軍。
ダイナスとガヴェインの勝手な話し合いが進み、結局ジャックもリドリーの言葉で止めを刺すのをやめるみたいです。
その後、何かを決意したリドリーが、父への伝言をナツメに託します。
まだあんなのを父様と呼ぶか…とか思うより早く、
まだストーカーしてたのか、あんたら…
と思いました。
ナツメの騎士団は仕事してないのでしょうか?
クロスがダイナスを白昼堂々殺害し、ジーニアスが自己陶酔に陥っている頃、ジャックは自分の部屋にある手紙に気づきました。
差出人はリドリーからで、今夜8時にレザンの木で待つとの事。
愛しいリドリーのためならどこにだって行くさぁ!と勢い込んで出発しました。
あのさ、リドリー………
人間の領域で待ち合わせはやめよう!?
レザンの木に行くまでに出てきた人間を全員ぶっ飛ばし、8時になるまで待ってました。
知り合いも何人かいたような気が……。
8時になってリドリーが来てから、2人は話し始めます。
照れるジャックがなんとも言えずかわいいです。
リドリーの話では、ザインも実はアルガンダースに侵されていて、世界は終わりに近づいているんだとか。
そして、リドリーは金龍の器になることを決意したみたいです。
その頃ラジアータ城。
クロスはヘレンシア砦奇襲の罪をダイナスに被せ、ダイナスの代わりに将軍になりました。
ルシオンの正体にも薄々気づいてそうなラークスですが、何も手出しはしないみたいです。
そして、久しぶりのブタまん――じゃなくて、ジャスネ。
ナツメからのリドリーの伝言を聞いて、見てて哀れなくらい取り乱してます。
しまいにはナツメに八つ当たりまでするというあんた本当に一児の父親か?と疑いたくなるような振る舞いを見せるジャスネ。
ナツメもえーかげんに見限れ。
リドリーとの話が終わって、いきなりバトル突入しました。
よくよく見れば、一度仲間にした人も混じっていました。
イベントがあると、エネミーって復活するんですね…(何を今さら)。
一夜明けると、リドリーはガヴェインとともに世界の果てへと行ったみたいです。
すぐに追いかけるジャックに、器の覚醒を喜ぶザイン。
人間が勝とうが妖精が勝とうが、どれだけ龍の加護があろうが、もう世界は終わりだろうなぁと思うのはうちだけですかね?
将軍になったクロスは、さっそくヘレンシア砦に襲撃に行こうとしますが、城から飛び出した銀龍を見て、いきなり狙いを龍に変えます。
ラークス様……就任早々、命令違反してる輩がいますよ…。
リドリーの所へ向かうのに、ガンツも参加してきます。
一度メンバー整理〜とか思ってメンバー表を見てみると――
ガンツ強制参加!?
普通にギルとか入れて行きたいんですが……どんなにがんばってもガンツは外せないようです。
回復薬は1人はほしいので、ロマーリオは絶対に参加。
残る空きは、攻撃力重視でジェイジェイを入れました。
世界の果てであるディセット地方は、サボテンがよく生えてます。
そのせいなのか、そこらの岩を蹴ってみても手に入るのは治療針ばっかり。
サボテンダー※(違う)や巨大なカメ(これも違う)を次々に張り倒していき、奥に進むと待っていたのは懐かしのジェラルド。
ジャックの生き方を褒めてはくれるが、テアトルに泥を塗ったとして、前に進ませてはくれないみたいです。
バトルに入りますが、VBを出させないうちに終了しました。
ジェイジェイの吹き飛ばしは強いです。
さらに奥に行くと、今度はクロス。
これもまたバトルになりますが、ジェイジェイの打撃とジャックのVBで難なく撃破します。
ボロボロになったクロスは、空から現れた銀龍を倒そうと向かっていきますが、銀龍の一撃で骨も残さず消えていきました。
銀龍はジャックに「クェーサーの器とともに待つ」と言い残し、世界の果てへと飛んで行きます。
次に進むところはわかりましたが、少々疑問が残ります。
クェーサーって……だれ?
地龍の名前でしたっけ?(←ボイド)
※サボテンダー:チョコボレースに出てくるサボテンの名前。
ちょこちょこ走っていく姿がかわいすぎて、遅いと分かっているのに使用してました。
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