7月10日〜憎むは敵ではなく流れる砂(怒)〜
サブタイトルで、うちがどーなったかはおわかりだと思います。
とゆーわけで、一度セーブしてから銀龍の待つ金龍城に殴り込み――リドリー救出へ。
白夜の都とダンジョン名出ていたので、金龍城へ行く道なんだとは思います。
しかし、この白夜の都、道が狭い!!
もう横スクロールしかないみたいなので、敵が避けられないわ道がわかりにくいわと文句がつらつら出てきます。
おまけに出てくる敵はわけわかんない!
クリスタルっぽいのがいきなり爆発するわ、まとわりついてくるわと、なかなか芸達者なやつらばかりですが、さすが最終ダンジョン
経験値は多いです。
2、3回戦えば即レベルアップ。
他のメンバーよりかなり遅れていたガンツも、白夜の都で追いついてきそうです。
そして、道を歩いているとどこからともなく流れ落ちてくる砂
その砂に巻き込まれると、下の道へと流されるみたいです。
ただ、どこで流れてくるかはわからないので、歩いては止まり、歩いては止まりを繰り返し、しまいにゃ競歩で進んでました。
最終ダンジョンを競歩で進む主人公……ダサっ!( ̄□ ̄;)
かなり上まで上って、かなり下まで落とされた時は誰かしらに殺意が芽生えましたが、それでもなんとか最終地点の金龍城へとたどり着きました。
SO3ですっごい長かったから、こっちも長めかな?と覚悟してたのに…わりとあっさりめでしたね。
最終地点にセーブポイントがあるのはAAAの特徴なのかは知りませんが、
あるとすっごい助かります!(^◇^)
しょせん、ボスを一発で倒せないヘタレプレイヤー…。
金龍城の螺旋階段を上っていくと、途中で待ってるルシオン。
リドリーが上で捕らわれていると教えてくれます。
……結局何がしたいんだ?ルシオン…。
最上階に行くと、金龍の器になろうとしてるリドリーをジャックが引っ張ります。
んでもって現れるルシオン――じゃなくて銀龍フォティーノ。
どうも器になりかけてるリドリーに触ることができないから、ジャックを利用したみたいです。
リドリーを殺そうとするフォティーノの前に、立ちはだかるガンツ。
が、しょせんこっちもヘタレ。
襲いかかってくるフォティーノに何もできずにいるガンツをかばったのは父ガヴェイン。
え?今までどこにいたの?Σ( ̄ロ ̄;)
もしかしたら、ジャックが最上階に上ってきたときにチラッと映ってたかもしれませんが…。
それはともかく、息子に看取られ、命を落とすガヴェイン。
結局、フォティーノがリドリーを殺すのは、人間のためとかじゃなく、自分が眠りたくないからみたいです。
(いや、銀龍が眠らなければ人間は滅びないから人間のためでもあるんだろうけど)
うらやましい話です。うちは眠りたくてしょうがないのに…(次元が違います)。
リドリーを殺そうとする銀龍に向かって、
「オレのリドリーに手出しすんなー!」
と、なんともこっぱずかしい大絶叫をしてくれるジャック。
「いつお前の物になった!」とリドリーの斧が降ってくるのをちょっと期待してました。
いつ間にやらイベントはおわり、最終決戦に入りました。
相手はやたらと吹き飛ばししてくる上にHPが10ずつ回復してます。
とりあえず、ジャックとジェイジェイでタコ殴りにしていくのですが、向こうから喰らうダメージが半端じゃないので、ジャックは時折アイテム使用のため抜けなければいけません。
もうロマーリオなんか回復しかしてません。
ガンツは防御が薄すぎるのか、向かっては吹っ飛ばされるの繰り返し。
VB使いたくても、ヘブンズゲート用にVP残しておかないといけないので、VBは使えません。
しかも、ヘブンズゲートも命令を出しても発動しない!?
味方の誰かが吹っ飛ばされてる時に命令を出すと、発動しないみたいです。ただのVPの無駄使いということになります。
ジャックとジェイジェイのタコ殴りのおかげか、いきなり画面が止まり、滅びるフォティーノ。
なんとか1回目で倒せたものの、危ないところだらけでした。
この下はエンディング感想になります。見たくない人はここでブラウザバックor左のメニューで逃走を
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