STAR OCEAN
First Departure



今度は細工の成功条件がわからん


あれだけできないできないと騒いでいた執筆。





LV5まで上げたスキルじゃないと書けないみたいです。





さらに、執筆で書いた本はLV5まで上げることができるので、書いた本人には使えない…ということになります。


さて、本題。
ロニキスとマーヴェルを仲間に入れて向かった先はヴァン・イル城。
門番から『死の翼』と呼ばれるフェザーフォルクの少女の話を聞いて、王様に謁見します。

アスモデウス討伐に名乗りをあげ、勝算を聞かれたロニキス。
どんな奴かも知らないのに、勝算なんかわかるわけないだろ…と思っていたら――











本当に『わかりません』と答えました。











しかし、その答えに満足した王様がロニキスたちを認めてくれます。
ただ『力を試させてもらう』ということで、試練の場へと向かいます。


試練とは、洞窟の中に入って出口から出てくればいいというもの。
さっそく乗り込んでみると――











分かれ道多い&敵が強い











魔王討伐やめてもいいですか?
(TДT)












本気で思いました。
何が厄介って、黒い吸血鬼みたいな姿をした魔物のマヒ攻撃
ヨシュアもキュアコンディションが使えないのでマヒになると治す手段はアイテムのみ。
こうなると――











ラティがマヒるとだれも回復できなくなります。











キュアパラライズも20個までしか持てない上に自然回復はしないので、マヒにかかると本当に厄介です。

それでもLVを上げて突き進むこと20分。
石版に書かれている文字を一応メモしておいて、セーブデータから奥へ進むと月の模様が書かれた石版と扉が。
よくわからないので、石版に描かれている月と同じ模様の扉のスイッチを入れると、真ん中の満月の扉が開きます。
中には石版が置いてあり――








『だから石版の意味ちゃんと理解しろよ!』
(250%ほど脚色)








と書かれているので、もう一度考え直します。

石版に書いてあったのは、『光あるところに陰』とか『陰の中にこそ真の道は開ける』とか。





…………………(・_・ )…………………











洞窟の中の灯り、全部消せばいいですか?(*゜▽゜*)?











考えるのがめんどくさくなって思いついた案。
当然消す手段がないので却下です。
まぁ、実際は描かれている石版とは逆の月のスイッチを入れればいいんですけどね。


スイッチを入れて現れた階段を降りると、待っていたのはどこかから響く声。
『ここを人間が通るのは何年ぶりか…』と聞こえるところから、魔王討伐にあまり名乗りを上げる人間は少ないことが伺えます。

姿を見せた魔物とバトル開始。
黒い吸血鬼にマヒさせられまくりで、かなりピンチに陥ってます。
ヤバイ!もうキュアパラライズない!と泣きそうな状況の時に、黒い吸血鬼を全員撃破。
残ったボスをラティとアシュレイでハメていきます。
タイミングを見計らって放つと、向こうは何もできなくなります。


無事試練の洞窟から出てきたラティたちを誉めちぎる王様。
『そなたたちの力は十二分に魔界の者どもに通用するであろう』と言ってくれますが――











絶対に無理(-"-)











あれだけマヒでギャーギャー言ってるうちは魔王なんて夢のまた夢ですよ。


苦労して試練の洞窟を抜けたというのに、ヴァン国王は魔界の入り口の場所やその開き方をうかつに教えられるものではないと言い出します。











試練の洞窟に放り込んでやろうか!(#゚皿゚)ψ











あれだけ苦労させておいて〜と憤慨するプレイヤーを余所に、ヴァン国王は魔界の入り口を開くために必要な「真実の瞳」のことを告げ、それを使うためには4王国の同意が必要だとエンブレムを渡してくれます。

国王との話が終わると、宿屋でロニキスとイリアが会話。
科学の進んだ地球人だけあって現実的な会話でした。
宿屋で十分休憩した後、4王国の同意を得るためまずはシルヴァラントへ向かいます。


吊り橋を抜け、洞窟を越えるとそこは一面雪景色。








黒い吸血鬼が標準装備なのは勘弁
。。。(ノ><)ノ









もうキュアパラライズないので(ヴァン・イル城には売ってない)、治す手段がないのです。
エスケープシフトで逃げる準備は万端です。

途中、ドゥルスという何のためにあるのかわからん村でキュアパラライズを補充し、シルヴァラントに着くと、紙飛行機が飛んできます。
それを見てラティがすっ飛んでいきます。

どこかで手紙を書いているミリー。
あて先がわからないので、紙飛行機にして飛ばそうとしていたみたいです。
しおらしく手紙を書いてたミリーですが、だんだんと怒りがこみ上げて浮上してきます。
最後には窓に向かって「ラティのバカーっ!」と叫ぶ始末。











ラティもいきなり現れたミリーにバカ呼ばわりされるとは思ってなかったでしょう











いきなりの暴言でも会えてうれしいのか、再開を喜ぶラティ。
これでようやくミリーが戻って、回復役を任せられるキャラができました。
さて、ミリーが最前線立てるようにLV上げないと…とステータス見ると――








1人だけLV40(この時点でラティがLV35)











よろしくお願いしまっす!<(゜▽゜)











1人はぐれて、ミリーは強くなったみたいです。


シルヴァラントに来たのはミリーに会うためではないので、エンブレムを持ってシルヴァラント国王に謁見。
シルヴァラントに伝わっているのは魔界の入り口の場所。
南西の無人島にあるみたいで、船着場を使わせてくれるようになりました。
よかった……











ここからエグダートまで走るのか…と正直うんざりしてましたから…
(-"-)












次に向かうはムーア王国。
しかし、真っ先に向かうはクラートの村。
ここでPAを起こすと、ミリーが子猫をかまって遊んでいます。
これで前に拾ったオカリナを使えば………使い方がわからん
装備してどうすればいいんだ?って、近づくな子猫!
オカリナ相手に奮闘すること3分。
ミリーに話しかけるとラティがオカリナを吹いて、イベントが始まります。
子猫の姿から人間の姿に戻った子猫――もとい、ペリシー。
ラティが気に入ったペリシーはぴったりとくっついて離れようとはしません。
それをうらやましそうに見ているロニキス。
後にわかったのですが、ロニキスは猫耳好き、しっぽ好き、味覚音痴かなりマニアックな趣味をお持ちの様子(味覚音痴は違うだろ…)。











イリア!今からでも遅くはない!考え直せ!(゚Д゚;)











いったい、この成人男性はどこへ行こうとしているのか……


ペリシーを仲間にいれ、ムーア国王に謁見しようと思ったところで気づきました。











ムーア城ってどこにあるの?











そんな大層な建物見たことないけどな…と思ってたら、ポートミスの中にありました。
同じ顔の門番、同じ顔の大臣との同じやりとりを見るのかと思いきや、いきなり宝物殿に現れた魔物を退治してほしいと頼まれました。

さっそく宝物殿に乗り込んで、宝箱を開けてみると(こら)――








すっごい高性能な剣が








これ持って帰れないかな…とドキドキしながら外へ出てみると――











バレた











ちぇっと舌打ちしながら、奥へともぐりこんでいきます。


最奥にいたのはサキュバス。
下僕らしき犬7匹とサキュバスが相手ですが、豪華な鎧を装備している2人にはダメージが通らないので、安心して剣を振るっています。
残ったサキュバスもハメて倒し、残りの宝もかっぱらって(こら!)大臣に報告しに行きます。


魔物退治のお礼に20000フォルとSP200をくれる国王。











そんなお礼よりも武具をくれ!











と思うプレイヤーはうちだけではないはずです。(同士求む)


ずいぶん貴族な格好な王様はムーア王国に伝わっている歴史を教えてくれます。
まだ解読できていない歴史ですが、これもキーワードなのでちゃんと聞いてムーア王国を後にします。


残りはアストラル王国なのですが、その前に寄り道。
シルヴァラントの近くにある旧異種族の洞窟へともぐり、宝箱をあさっていきます。
セーブポイントから右の道に入ると、鉱石がけっこう採れるので、そのたびに装備を入れ替えていたら――











画面がブラックアウト( ̄ロ ̄lll)











音楽は聞こえるので、もしかしたら…と思って一度スリープ状態にして復帰させると元に戻りました。
ここまで来てやりなおしはイヤだ……。


最奥に行くと、氷づけの人が。
しっぽがないから旧異種族の人間だと推測し、一番奥にフェザーフォルクの少女がいるのを発見します。
探していた妹エリスを見つけ、氷の中から助け出そうとするヨシュア。
選択肢が出るので、ヨシュアを手伝う選択をします。

まぁ、話は割愛するのですが……マーヴェルとエリスが入れ替わります。
大人なマーヴェルもよかったですが、かわいいと兄バカが褒めていたその容姿は伊達じゃない!











ってか、強いんですけど!?
(((( ;゚Д゚)))












この時点でLV50。
使える魔法も攻撃回復オールオッケーということで、兄を一足飛びに越していきました
ミリー使うかエリス使うか迷うところですな…。


はたまたポートミスに戻ると、ペリシーが宝物殿に行きたがってました。
とはいえ、彼女の目的はお宝ではなく、ここで寝ている友達なんだとか。
ずんぐりむっくりの、むっちゃらもっちゃらの、つぶれアンマンみたいなウサギ という感触が非常に気になる友達に心当たりがあるラティは、さっそくホットの町へと向かいます。

ホットの道具屋で眠ってるつぶれアンマン(違)に声をかけると目を覚ますバーニィ。
バーニィホイッスルを手に入れ、これでフィールドの移動が少しは楽になりそうです。
ちなみに、メトークス山やヴァン⇔シルヴァラントを繋ぐ洞窟もバーニィに乗っていればショートカットできるのでかなり楽です。


十分に寄り道したところでアストラル王国へ。
死を見たライアスも元気そうで、フィアに案内されて国王と謁見します。
アストラル王国に伝わっているのは言葉。
意味ありげな4つの言葉を教えてもらい、エンブレムをもらってヴァン城へと向かいます。


ちなみに、ここからヴァンへ戻るまでの間にやった寄り道でわかったこと。
・タトローイにてエリスの本性が見れる
・ドゥルスで雪だるまをつくるPAが。
いくつまで作れるかやってみたら7体作ることができました
その努力よりも7個もバケツがあったことに驚き


さんざん寄り道で帰ったヴァン城で4王国のエンブレムを見せると、ヴァン国王は『パージ神殿へ行け』と告げます。
やっぱりウワサ通り、真実の瞳はそこにあるみたいです。
さっそく乗り込んでやろうと意気込むラティたちですが……











またスライム追っかけるのか…
(-"-)












敵が前と同じであることを祈りつつ、メトークス廃鉱でLV上げてきます。


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