STAR OCEAN
First Departure



SO3の時より無茶苦茶してないか?


成功条件がわからないままイリアでダサダサなピアスを作りまくっていた細工。








PSP版はオリジナリティのタレントも必要なんだそうです(TДT)








ちょっとカンニングしてみれば、イリアはオリジナリティが開花しないので、上げたスキルLVは無駄だったということになります。

他にオリジナリティと器用な手先を同時持ちしてるキャラがいないので、ラティとミリーにひたすら作らせてタレントを開花させました。
10回やったら開花するので、けっこう楽に開花するもんですね。


アイテムクリエーションにも飽きたのでいざパージ神殿へ。
裏から回って入ると、敵は前と同じなのでさくさく進んでいきます。








スライムはちょっと手こずりましたけどね…
(-"-)









最奥の祭壇(?)に入ると、前にも会った3人のルーン。
4国王からもらったエンブレムを見せると、遺志を継ぐ者と認められ、どこかへ飛ばされます。


飛ばされた先はロークではありえないほど文明が進んだ場所。
とっとと先に進むか…と走り出すと現れた敵。











一気に近代化したな( ̄ロ ̄lll)











生き物らしい生き物を見ない敵にちょっとびっくり。
HPもかなりあるみたいなので、ATK1000越えてるはずなのに5回くらい斬りつけないと倒せません。
しかも、精霊のような姿をした敵が出てきた時は――











斬りつけるたびに回復させて永遠に終わらないかと思いました。











ラティ、光属性のムーンファルクスを装備していたんですね。
その時はペリシー1人でがんばってもらったのですが(こんな時に限って紋章術を使ってくれない)、他にもいろんな属性の精霊が出てくるので、無属性のマーヴェルソードに装備しなおします。
敵を倒すのに何回も剣を振るっているのですが――











防具もしっかり固めてあるのでダメージは喰らいませんけども











じゃないと安心して進むことができませんよ。


奥に進んでいくと、見つけた3つのスイッチ。
とりあえずスイッチ入れてみると――








どこかの扉は開いたけど、閉じ込められました。








なんかまだ足りないんだな…と先に進んでどこかの部屋に入ると、セキュリティ警告が鳴り響きます。
出てきたのは普通の敵だったので難なく倒し、赤い扉を開くセキュリティRを手に入れ、次に青い扉を開くセキュリティBを手に入れ宝を強奪――いやいや、先へ進む道を見つけていきます。
3つのスイッチがあった部屋も、セキュリティRがあれば出て行くことができます。


全ての扉を開けて進んでいくと、見つけたのはパスワード入力機。
アストラル国王から聞いた言葉の4つの兜を脱ぎ捨て、並び替えたものがパスワードみたいです。
パスワードはまず入力する言葉の候補を4つから選び、さらにそれを並び替えて入力。











まずどれを抜き出すのかすらわからんのですけど?(*゜▽゜*)?











自慢じゃないですが、年末に友達の家でやったDSのレイトン教授は3問目でギブアップしたんですよ?(早っ)
まぁ、順番に並び替えたとしても96回で済むので、どこかでひっかかるんでしょうけど…。
まず「兜を脱ぎ捨て」ということで、4つの言葉の頭にある文字を候補に選びます。
あとはそれを並び替えて……あ、なるほどね。

落ち着いて考えればあっさりと答えが見えました。
「地球」となるように並び替えると開いた扉。
その単語に驚きつつも、開いた扉から中へと入っていきます。


奥の部屋にあったのは地球の世界地図。
次に現れた老人の映像が、真実を語ってくれます。
要約すれば、事故でロークに飛んでいったムー大陸の人々が地球に帰るためにいろいろやったら間違えて魔界の扉を開いてしまって魔物が出てくるようになりました…ということです。


自動でヴァン王国に戻ってきたラティたち。
真実の瞳を手に入れたことを報告し、さっそく魔界に乗り込もうとすると現れた女性。
元の姿に戻ったクモ女はアスモデウスが新兵器を完成させたことを告げ、降伏を勧めてきます。

いきなり場面が変わってドゥルスの村。








ずらっと並ぶ雪だるまが異様な雰囲気をかもし出してます。








雪だるまを作っていた少女レミアが家に帰ろうとすると、新兵器が落とされ村が消滅しました。
ああ……せっかく作った雪だるまが…(そこ?)


新兵器がアストラルやヴァンに落とされたらヤバいということで、早々に魔界へ向かうラティたち。
途中、シルヴァラントでのPAでアシュレイから皇竜奥義を受け継ぎ、シルヴァラントを出て行こうとすると、エリスが一言。











このお嬢さん、本当に黒いのね…と思った瞬間でした( ̄ロ ̄;)











装備・道具を整えて開いた魔界の入り口。
初っ端から現れたのはエリスとヨシュアの両親の仇真紅の楯。
当然のようにエリスが反応し、バトル開始です。


心配しなくてもエリスはバトルメンバーに入ってます
ラティとペリシーで真紅の楯を足止めし、その間にエリスが紋章術を唱えます(ミリーは回復専門にしてあります)。
かわいい声で唱えられたエクスプロード。








5000越のダメージ











あんたどれだけ恨み持ってるの!?Σ(゜ロ゜)











ラティやペリシーが背伸びしたって届かないダメージを与えるエリス。
その後もエクスプロード連発で、真紅の楯は地に膝をつきました。


現身の鏡で映し出された影を倒し、正気に戻った真紅の楯――アーガスィ。
戦友であるアシュレイと話しますが、もう真紅の楯の体はもたないようです。











そりゃ、あれだけエクスプロード喰らってたらね。











真紅の楯はアストラルが危ないと告げ、そのまま命を落とします。
真実の瞳を使ってアストラルに向かったラティたち。
アストラルではすでに魔物が街を襲っていたようです。
ヴァン王国でも会ったクモ女と対峙し、バトル開始。











エクスプロードのダメージが9999だと相手がかわいそうになってきます。











クモ女をこんがりと焦がし、一行はライアスの元へ。
ライアスが真紅の楯から預かっていた刃なき剣はビームソード。
魔界大戦の時にこれで魔王を追い返したそうです。
フォースソードを2つもらい、ほくほくのプレイヤー。
さ、魔界にもう1回行こうとしたところで――











もっかい…シルヴァラント行くの…?( ̄Д ̄;)











真実の瞳でアストラルに来たなら、魔界に行くこともできるんじゃないのか?とも思いつつ、泣く泣くシルヴァラントへ向かう一行。
1回試してみればよかったなぁ…。


再び魔界に乗り込んだラティたち。
右側の道をひたすら進んでいくと、奥にあったのは魔界とは場違いな近代的な建物。
中に入ると魔物の標本。割れている物もあるのを見ると、あんまり治安はよくないっぽいです。


複雑な道をしている時空研究所を進んでいくと、見つけたのは何かの機械。
データバンクにアクセスしようとすると、パスワードがわからずに入力時間が過ぎ、セキュリティシステムが作動します。
そこに現れたのは美形の兄ちゃん。
どうやら、こいつが魔王アスモデウスのようです。
アスモデウスはここまで乗り込んできたラティたちを嘲笑し、魔物を呼び出します。


現れたのは目玉が2匹と魔法使い2人。
魔法を使われたら面倒…ということで、魔法使いに狙いを定め双破斬を繰り返すラティ、そしてねりちゃぎを繰り返すペリシー。











そんなダメージを軽く越える紋章術を使うエリスがいるのはお約束ゞ( ̄∇ ̄;)











防具を整えてるだけあって深刻なダメージは喰らいませんが、向こうもHPがあってちょっと時間がかかりました。
どこかに消えたアスモデウスを追って奥に進むと、わりとあっさり見つけました(ノ_ _)ノ


自分でもわけのわからん衝動にかられて行動していたアスモデウスとバトル。
正面から斬りかかってもダメージを与えられないことに驚き、放たれた魔法で2000ほどダメージを喰らいました。
物理攻撃は効かないのかと思ったら、どうやら詠唱中で光ってる時はダメージが通らないようです。
移動もけっこう早いので、はやてで懐に飛び込まないとまともにダメージを与えることができません。











そんな中、派手に爆発するエクスプロード。











5000越のダメージなので、ラティたちの攻撃がなかなか効かない今、とてもありがたいのですが……











こんな倒し方で血液採取できるのかな…?











初期の目的を忘れてないか、とても心配だったりします。


アスモデウスを倒すと現れた怪しい機械人。ミリーが奴らに捕らわれます。
だんだんスターウォーズみたいになってきたな…というプレイヤーのつぶやきは無視して、第3勢力だと思われる機械人はアスモデウスの血液を採取していきます。
第3勢力が血液を採取することは歴史的事実として黙って見てるロニキスとイリア。
第3勢力はラティをどつき、ミリーを解放してその場から立ち去っていきます。


理解不能な事態に混乱した過去ロークの人間をごまかし、ラティたちも血液を採取して時空研究所を後にします。
しっかし…











アスモデウスは結局どうなったんだ?











死んだのか、それとも生きてどこかの牢屋に入ってるのか……ボロボロにやられて血液取られて放置プレイじゃちょっと不憫です。


血液を採取して、早々に未来へと戻るラティたち。
アシュレイたちに黙って去っていくことを納得しないラティですが、本当のことをしゃべるわけにもいかず、未来へと戻ります。

血清を作って、ようやく元に戻ったドーン。
ロニキスたちとも別れ、平和なロークでまた自警団の仕事をこなします。


一方、ロニキスたち。
提督からの話だと、第3勢力である惑星ファーゲットを支配するジエ・リヴォースを暗殺してこの事態を収めようとしているみたいです。
ただ、ジエ・リヴォースは遺伝子改造で銃も爆弾も効かないんだとか。
じゃあ暗殺できないじゃんとか思ってたら、原始的な戦いになることを予測し、タイムゲートの使用を許可してくれます。








………(・_・ )……………











タイムゲートにジエ・リヴォース放り込んで過去にでも飛ばせってか?











ロニキスはイリアに「また彼らの力を借りることになりそうだ…」と告げ、行動を開始します。


平和すぎてヒマなクラトスの自警団。
ミリーのことを気にするドーンは、ラティにミリーことについて語っていると、後ろからミリーが入ってきます。








ばっちり殴られるドーン











ATK1200ほどあるので、ドーンの命が心配です。











だって、ドーンのLV5くらいでしょう?
普通に頭吹っ飛びますよ?


ドーンがマルトスの薬草採りについていった後、ロニキスとイリアと再開するラティとミリー。
事の次第を聞いたラティたちは、再び宇宙艦へと乗り込みます。
そこにいたのは過去のロークで共に戦った仲間たち。
おいおい、ラティやミリーはともかく、過去の人間を連れてきていいのかよ?と思うのですが、提督の許可が出てるからオッケーらしいです。





……SO3の時より無茶苦茶するな……( ̄ロ ̄lll)





メンバーもそろって、惑星ファーゲットへ向かう一行。
ああ……











こうしてドーンは再び追いてかれるんですね…











帰ったらみんないなくてびっくりするでしょう。


back//next