STAR OCEAN
Second Evolution



ふと見ると、セリーヌが危険感知のスキル持ってました。


ゲームを始めようとしたら、最初の画面でふと違和感を感じました。
「最初から」とか「続きから」とか「ムービーギャラリー」とかを選べる画面で、なんか不自然に☆がついているです。
こんなの前はなかったはずなんですが…。
とりあえず、気にはなるんですが、ゲームの先も気になるのでそちらを優先します。


詳しい話は紋章兵器研究所で…と言うナールの言葉に従って、アームロックへと向かいます。
ナールはすでに封印の扉の前で待っているんだとか。
姿を見失うんじゃないかと思うくらいの奥にある封印の扉。
奥に進むと、画面が暗転してイベントが始まり……――








…………(・_・ )……………











始まらないよ?











画面が真っ暗なまま何も始まりません。











フリーズした!?











まぁ、アームロックの町に入る前にセーブしていたので、そんなにドキドキしてはいませんでしたが、一度UMDを取り出してもう1回入れると無事動き出しました。


封印の扉の向こうはトランスポート。
怪しいくらい厳重に守られている場所への疑問をクロードはナールに尋ねますが、ナールはその場所についてから話すと言って教えてくれません。
目的の場所につかないと話が進みそうにないので、さっさと進みます。


着いた先は緑がいっぱいの場所。
紋章兵器研究所跡と呼ばれる場所に覚えのあるレナ。
散歩でもしてこいと言われましたが、そんなことしてるヒマはないので、ナールを追って研究所へと進みます。

『跡』と呼ばれるだけあって、ずいぶんとボロボロな研究所。
やたらと分かれ道が多いのですが、適当に進んでたらまっすぐ進んでいました

奥の記憶の間でナールが見せてくれたのは研究所が崩壊する時の映像。
あと5分で爆発する研究所に残っている所長のリーマ。
シェルターに入ってもムダなことがわかっている彼女は、娘のレナだけでも逃がそうと研究していた何かを試そうとします。
子供時代のレナにペンダントを託し、最後にアクセスコードを告げて映像は途切れました。


映像に出てきた小さいレナが自分だと理解したレナ。
しかも、その映像が7億年前の出来事だと知ったレナは、1人外へと飛び出していきます。

呆然としてるクロードの背中をセリーヌが蹴っ飛ばし(注:多少脚色)、クロードはレナを追いかけます。
研究所の外の森で木を眺めていたレナ。
実の母が自分を愛してくれていたかをクロードに尋ねると、クロードは自分の母親のことについて語ります。
クロードの母親は紋章科学の権威で、レナの母親と同じように研究ばかりしていたみたいです。
でも、自分のことを放っておくこともできなかった母親をクロードはしっかり理解していました。
クロードの話を聞いて、元気を取り戻したレナは、再び研究所へと戻ります。


クロードとレナが研究所に戻ると、ナールが先ほど聞いたアクセスコードを使って紋章兵器のデータを取得していました。
さっそくこのデータの解析を始めるため、アームロックへと戻ります。


このデータを解析できるのはミラージュ博士だけだというので、ミラージュ博士の家を探します。











どこ!?^(゜▽゜*)(*゜▽゜)^











アームロックの町は視点がやたらと上にあるので、人や扉が小さくて見つからないのです。
中心付近にある階段上にあった扉を入ると、ようやくミラージュ博士に会えました。
やたらといかつい姿してるな…と思ったら女性でした
ネーデの女の人はなんでこんなにかっこいい女性が多いんだ…と感心してると、話をそこそこに持ってきたデータの解析を始めるミラージュ。
すごい武器が作れることはわかったのですが、材料が足りないことが判明。
材料となるレアメタルはミーネ洞窟にあるみたいですが、ただの鉱石ではなくバークと呼ばれる鉱石でできた生物(?)から採ってこないといけないみたいです。
しかも、ミーネ洞窟自体がバーグでできているんだとか。











じゃあ洞窟の入り口付近を削ってくれば?というプレイヤーの意見はあっさり却下。











どうやら、純度の高いレアメタルがいるので、成長したバークから採ってこないといけないみたいです。
十賢者よりも厄介かもしれないと言われましたが、後にはひけないのでミーネ洞窟へと向かいます。


ミーネ洞窟に入ると、あちらこちらに目や手があってすごい不気味。
途中で襲ってきたりしないだろうな…と思いながらも宝箱を回収し、一番奥の部屋に行くと――











明らかに格の違うバークが1体











デカイなぁ…とちょっと遠い目をしながら、セーブしてバトル開始です。


バトル画面ではずいぶんと小さくなったバーク。
近づいても攻撃してこないから全員でボコってたら――











いきなりの反撃で3000超のダメージΣ( ̄ロ ̄lll)











慌ててレナが回復するのですが、その間向こうも攻撃してこないので、再び攻撃してみるとまたルーズペイタンスでかなりのダメージを喰らいました。
どうやら、こっちがダメージを与えたらそれに対して反撃してくるみたいです。
対処法はわかったので、ボーマンとセリーヌを動かないように設定して、クロードだけで攻撃します。
1人とはいっても、エターナルスフィアの追加攻撃でけっこうなダメージを与えることができます。








その分、こっちもけっこうなダメージ喰らうんですけどね(-"-)








攻撃と回復を繰り返し、ようやく倒したバーグ。
レアメタルを入手して、さっそくミラージュの元へと帰ります。


ミラージュにレアメタルを渡すと、ナールが置いていったファンシティのフリーパスをもらいます。











最期の時間を楽しめってか?











笑えない冗談に、ミラージュは行けばわかるとクロードたちを送り出します。


ファンシティに入ると、受付のお兄さんが中を案内してくれます。
着いた先は闘技場。
どうやら十賢者との戦いに備え、シミュレーションで特訓をさせてくれるみたいです。
さっそくバトル開始…かと思いきや、いきなり画面が暗転。











実際にバトルはさせてくれない(T_T)











3日間も特訓して、ずいぶんと鍛えられた(らしい)クロードたち。
そこにミラージュが来て、紋章兵器を3つ渡してくれます。
クロード用の剣セイクリッドティア、レナ用の武器ファルンホープ、そして全員の武器に反陽子を付加するヴォイドマター。











ヴォイドマターだけあればいいんじゃね?











と思った不届き者がここに1人。
だって、みんなの武器に反陽子を付加させることができるなら、エターナルスフィアにだって付加させることができるってことじゃないですか?

ミラージュが帰った後、もう少し特訓を続けるクロードたち。
ここでは本当にバトルができるのですが――











相手は十賢者ではない(-"-)











むしろ勇気の場にいる敵の方が実入りがいいんじゃないかと思われるくらいの敵なので、2回ほど戦ってもう特訓やめました。
最後にもう一度十賢者とのシミュレーションをしようと思ったら、本物が現れました。
メタトロンはミラージュを追いかけていって、ジョフィエルは好きに殺らせてもらう…と姿を消し、ザフィケルがクロードたちと対峙します。


今回は普通にダメージが通るので、全力で攻撃していくクロードたち。
クロードの攻撃が当たると追加攻撃で星が出てくるので、それが当たるとおもしろいくらいにピヨってくれます。
ピヨったところをボーマンとセリーヌが攻撃していくので、文字通り手も足も出ないザフィケル。
結局、出会い頭にクロードとボーマンに500ほどダメージを与えるだけでザフィケルは倒れました。


意外にいさぎよく負けを認めたザフィケルが消滅したことを確認すると、他の2人を追って闘技場を飛び出すクロードたち。
メタトロンはミラージュを追っていったことがわかるのですが、ジョフィエルはどこに行ったんだろう…?と思っていたら、闘技場の中から光が現れ、人が逃げ出していきます。

本当に好きに殺っていたジョフィエル。
今までの人々が味わった苦しみをお返しするために、セーブもできないままバトル開始です。


開始直後、いきなり振ってきた火の玉にはびっくりしましたが、こいつもクロードの攻撃でおもしろいくらいピヨってくれます。











あとは全員でボコればいい( ̄ー ̄)











あまりといえばあまりのやられかたに、「理解不能」つぶやいて消えていくジョフィエル。
最後に残ったメタトロンを追って、アームロックへと向かいます。


アームロックではミラージュの家の周りに野次馬が集まっていました。
十賢者が来たわりにはずいぶんとのんきなことをつぶやく野次馬を押しのけていくと、ミラージュがドアから飛ばされてきました。
続いて現れたメタトロンに怒りをあらわにするクロード。
自分の立場からしか物を見ないクロードと相容れないと結論を出したメタトロンとバトル開始です。


バトル開始直後、メタガードとかいって青い障壁に囲まれたメタトロン。
ダメージが0なのを見ると、おそらくこれが出てる間は攻撃しても無意味なんでしょう。
余計なダメージを喰らわないよう逃げていると、メタキャンセルしてメタガードが解除されました。
隙あり!と言わんばかりに剣を振るうクロード。
追加攻撃の星でピヨるメタトロン。











あとは全員で――以下同文











クロードは連続攻撃はせず、ピヨらせることを目的に剣を振っています。
それを援護するのはボーマンの攻撃!








「毒気弾!毒気弾!毒気弾!」











毒気弾投げすぎ!Σ(゜ロ゜)











街中でこれだけ投げたら辺り一帯が避難命令出されるんじゃないですかね?ってくらい投げてました。
まぁ、毒気弾しかセットしてなかったうちが悪いんですけども…。


十賢者の3人目を倒し、ミラージュの無事も確認しました。
とりあえず、アームロックから出ようか…と入り口に向かうと、ラクアに向かえとのナールからの伝言が。
最終決戦への準備が整ったみたいなので、再びフィーナルへと向かうみたいです。
最終決戦へと向けて――











少し寄り道させてくださいm(_ _)m











PA見たいし、ファンシティでちょっと遊んでみたいのです。


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