STAR OCEAN
Second Evolution



もう全滅なんて怖くない!


サルバの騒動を終えて、クロスに向かうレナたち。
途中、サルバ坑道でLV上げをしていたので、クロスに着いた頃にはもう真っ暗でした。
クロード編と同じやり取りを宿屋でしてから翌日。
セリーヌとの出逢いまではまったく同じやり取り。
城下で言い争ってるセリーヌを見つけ、そこに飛び込んでいったのはクロードではなくレナ。
さすがのセリーヌもレナの割り込みには驚いたようです。
というか…











クロードの見せ場がない(* ̄m ̄)プッ











ちょっとヘコみ気味のクロードを置いて、いっしょに宝探しをしないかと誘ってくるセリーヌ。
断ってみると――








エニックスおなじみの聞こえないフリ








3回ほど断った後で、宝探しに付き合うことになりました。


ただ、このままだと確実に死ぬ…ということで、LV上げをしに行くことに。
セーブポイントも近く、宿屋も近いトコ…ということで、紋章の森を訓練地に選びました。
紋章の森をうろうろして、戦うこと数時間。











15回ほど全滅してるとLV上がりません。











1発で瀕死、戦闘不能…なんてのが日常になってますからね。
それでもLVが5ほど上がった辺りで、クロス洞穴へと向かいます。


LV上げすぎたのか、けっこうさくさく進むのですが、それでも敵からの攻撃を喰らうと瀕死になることが多いです。
まぁ、ダメージを喰らう一番の要因は――











盗賊てぶくろ買って、3人の防具が初期装備のまま…











ってのがあるからなんですが…。


奥でガーゴイルもブッ飛ばし、クロス洞穴を出ようとしたところで、セリーヌを仲間に入れるかどうかの選択肢が。
最初に、レナ編ではクロード編で仲間に入れてない仲間を入れると決めていたのですが、ふと気づきました。








だとすると、仲間の枠が1つ空いたまま…











さっそくセリーヌに仲間に入ってもらいました!











その後の、「だって、セリーヌさんの紋章術があると心強いなって思ったんですもの」というレナのセリフが、自分の心の内のセリフとかぶっていました。


セリーヌを仲間に入れて、レナたちが向かうのはクリク。
街に入る前に、盗賊てぶくろを装備して――( ̄ー ̄)ニヤリ








作戦開始です。








LV上げと称して金を稼いでいたレナたち。
売れるものは売ってしまって、宿代もできるだけ使わないようにと節約に節約を重ねたのは、今日のこの日のためです。

PAを起こしてクリクの街の中へ。
噴水広場で「逃げてください!」と訴えている美女に向かって、手を伸ばします!











ミスチーフGet!!(/≧▽≦)/











……まぁ、1回で成功したので、今までの苦労がこの一瞬で終わった…とちょっとせつない気持ちになりました。


クリクでケティルにサイフをスられ、クロード編と同じ話が進みます。
さすがに「たったあれっぽっちで旅してんの?」と言われた時には、今回は2万以上持ってるわ!と叫びたくなりましたが。
クロード編と同じように崩壊したクリクの街を後にして、向かったのはマーズの村。











その間に、昼ドラ並みにゲロ甘な物語が展開されましたが(-"-)











マーズの村に着くと、いきなり起こった誘拐事件より先に、盗みを働いているレナ。
宿屋の前にいるおじいさんから玉手箱を盗み、外で欲しいものをゲットしてから長老の家へと向かいます。

そこにいたのは旅の剣士ディアス。
レナは去っていったディアスを追いかけて、ディアスの泊まる宿屋へと向かいます。


長老の伝言を伝えて、いっしょに戦って欲しいと告げるレナ。
人を拒むディアスに説教を始めるレナですが、意外になごむ会話が展開されます。
ディアスも妹同然のレナ相手だと冷たくはできないみたいですな。

結局、クロードの意地っ張りでディアスといっしょに行くことを決めたレナ。
明日の準備をして宿屋に泊まります。


翌日、朝っぱらから紋章の森へと向かうレナとディアス。
泥靴をもらって、山賊も油断してる早朝から出発します。

ディアスのLVはこの時点で35。
ディアス強いな〜、これなら安心だな〜と思っていると現れた山賊。
全然油断してないじゃんと思いつつも始まったバトル。











レナの攻撃が1000超の方にびっくりしましたΣ(゜ロ゜)











実は、玉手箱で手に入れたものはルーンフルムーン。
それを装備させたらだれよりも強い女の子に。
攻撃力鬼だわ、自分で回復できるわと無敵に近づいていってるレナ。
これで足が速ければな……(-"-)


山賊たちを次々にブッ飛ばし、森の奥に行くと逃げ出してきた子供が1人。
子供たちが捕まっている小屋へと向かうと、ディアスがうさんくささに気づきます。
そこに現れる山賊の仲間。
山賊たちの狙いは森でも子供たちでもなく、村そのものにあったようです。


ここでボス(?)とバトル開始。








5人!?Σ( ̄ロ ̄lll)








数の多さにびっくりしました。
さすがのディアスも多勢に無勢で苦戦していたので、レナも参戦。
ディアスがダメージ喰らってる間に後ろから殴殺していました。


倒した山賊から小屋の鍵を手に入れ、子供たちを救出。
森を出ようとしたところで、化物化したボスを倒したクロードたちと鉢合わせ、クロード編と同じ会話をしてディアスは去っていきます。


マーズを出て今度はハーリーの街へ。
入ったとたんにサルバ坑道に出た双頭龍の情報を得て、すぐさまサルバへとトンボ返りします。
敵が強くなってたまに死にかけながら進んだ先にいたのは双頭龍と双剣の剣士。
なんとか助けたいと思うレナたちですが、場所が狭すぎて手が出せません。
どうしようか手をこまねいていた時に口から出たセリフ。











「じゃあ、黙って見ていよう」











酷いな!お前ら!!Σ( ̄ロ ̄;)











さすがにそれは酷いと思ったのか「でも…せめて応援くらいはしてあげようよ」と、後ろから声援を投げるレナたち。
うるさくて剣士の気が散った時に、双頭龍はじりじりと近づいて光を放ちます。

光が収まった後には、龍を背負った剣士が1人。
最初は龍はどこだ?と探し回りますが、背中にしょってることに気づいた剣士の悲鳴が洞窟に響き渡ります。
「キズモノにした責任を取れ!」と彼の龍を払い落とす方法をいっしょに捜しに行くことに。
ギョロとウルルンと名づけられた龍を背負って、まずは本がいっぱいありそうなマーズへと向かいます。


マーズで龍を払い落とす方法は見つかったものの、そうするとギョロとウルルンが死んでしまうと死って女性陣はショックを受けます。
とりあえず、聖杯を取りに山岳宮殿へ入る許可をクロス王からもらいます。











山岳宮殿、敵強すぎ(ノ_ _)ノ











入った瞬間に全滅したレナたち。
実は入り口の兵士さんに話しかけると休むことができることを知って、しばらくLV上げを。
十分にLVが上がった所で――











バトルは全て逃走C≡(/゚Д゚)/











まともに戦ってたらMPが一瞬でなくなります。


オペラを見つけた方向とは逆に進むと、奥にあった聖杯。
取ろうとすると、どこからともなく現れた魔物とバトル開始です。

止まっているとダメージを喰らわないタイプの魔物に苦戦するレナたち。
いくらレナの攻撃力が鬼でも、当たらなければ意味がありません。
何とか倒して、また逃走しながら入り口へと戻りました。


今度は王者の涙を手に入れるということで、ラスガス山脈へ。
ここでもバトルは逃走して、山頂に着くとすごいでかい鳥が来ました。
アシュトンの背中の龍を見て、しゃべりだす魔鳥ジーネ。
それに答えるアシュトンも、なんか口調が違ってかっこいい感じです。
ギョロとウルルンがアシュトンの体を借りてしゃべってるようで、こっちの方がいいよね?と思ったプレイヤーには罰が下るかもしれません。


決着をつけるために、ジーネとバトル開始。
操作キャラをレナからクロードに変えて、クロードは兜割を連発し、アシュトンは下から攻撃して、セリーヌが魔法で動きを止めて…と、ジーネに手を出させない勢いで攻撃をしていました。
これならいけるかも?と思った瞬間に形勢逆転
画面左端に追い詰められたクロードが兜割を出せなくなり、攻撃を喰らい始めました。
なんとか脱出するものの、その頃には兜割連発しすぎてMP切れ。
ミスチーフでサワーシロップ大量に持っていたので、切れては回復して…を繰り返してなんとかジーネを倒すことに成功しました。


アイテムもそろって、龍を払い落とすために再びサルバの坑道へ。
儀式をとり行うと、ギョロとウルルンが苦しみだします。
途中で儀式をやめるアシュトン。
結局、アシュトンはギョロとウルルンを払い落とすこともできず、でもレナたちといっしょに旅を続ける理由がそれしかなかったから…と本音を口にします。
ギョロとウルルンのことがなくても仲間だとクロードに言ってもらえて喜ぶアシュトン。
これでアシュトン(とギョロとウルルン)が正式に仲間になりました。


これでラクール大陸に渡れる…と思ったら、ハーリーで人助けに奔走しているレナたちがいたりします。



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