STAR OCEAN4 



美人率は高いが、イケメン率が少ないと思う


強制移動かと思ったら、意外に他の星にもいけたので、エイオスやレムリックでいろいろ寄り道をしてから、En2へと向かいます。
ワープの間はのんびり過ごすだけなので、いろいろPA起こしておきます。

バッカスがメイド、妹ともう末期じゃね?と思うような属性を確認したあと、宇宙船が警告音を鳴らし始めます。
どうやら、何か問題が起こって、緊急ワープアウトを行うことに。
んが、ワープアウトから出ると、ブラックホールが目の前に出現。
バッカスの講義もそこそこに、カルナスがブラックホールに飲み込まれました。











え?ゲームオーバー?(・_・;)











まさかの結末。フラグ回収ミスった?とも思いましたが、無事に出てきたカルナス。
目の前にある、まだきれいな状態での地球に、エッジとレイミが驚きます。


わけのわからないまま、地球らしき星に着陸するカルナス。
何があるかわからないので、とりあえず外を探索しに行きます。





エッジ:「レイミとリムルは、ここで待っていてくれ」











って、えーっ!?(゜д゜;)











まさかのフェミニスト精神。
レイミはともかく、リムルがいないのは(回復役的に)困るので、ちょっとびくびくしながら外へと出ます。


エイオスやレムリックに比べれば緑が少ない荒野な場所に降り立つエッジたち。
リムルがいないとトレジャースキルが発動しないので、あちこち走り回って宝箱があるかどうか探します。
探し回った後、ガソリンスタンドっぽい所に入ると、エッジがこの星の雑誌を見つけます。
雑誌から読み取るに、1957年、SO4の世界から150年前の地球のようです。
1957年というと…――








日本:南極探索隊が南極大陸初上陸。
長嶋○雄が巨人軍入団決定
(入団は1958年)











わりと平和な時期じゃね?
щ(゜Д゜щ)












第二次世界大戦頃にでも降りたのかな?と思ったのですが、意外に時代は進んでいたようです。


とりあえず、帰る術が見つからないエッジたち。
ここで考えててもどうしようもないので、カルナスに戻ろうとするとカルナスが人に囲まれていました。
慌てて助けに行こうとするエッジたちを呼び止めたのはなんかさえないおじさん。
フェイズやバッカスは怪しみますが、エッジはおじさんを信じて、おじさんについていきます。


おじさんに指示された赤い屋根の家に入ると、リムルが激突してきます。
カルナスにいたはずのリムルが何故ここに?と思いましたが、どうやらカルナスを抜け出していたようです。

さえないおじさんの名前はクラウス。
この基地に関わっていた研究者のようですが、今は基地を離れているみたいです。
異星人を捕まえ、その技術を研究している軍の人間に捕まったレイミを助けるため、んでもってクラウスの知り合いである異星人も助けるため、クラウスの協力を得て基地へと侵入します。


だいぶ回収できたと思っていたのに、リムルが再加入してからほとんど取れてないことに気づき、走り回って回収します。
しかも、この星の冷蔵庫はブラックベリィとアクアベリィがわんさか入っているようです


外れにある電話でだれかと連絡を取り、基地の入り口を開けてもらうクラウス。
異星人であるレイミを見つけ、他の研究者達は興奮状態にあるようです。











ヤバイ!レイミが危ない!
(*゜∀゜)≡3












顔文字がおかしいとか言わないでください。


自分達で努力をせず、他の星の力を使うことに反対するクラウス。
エッジたちをいったん部屋に入れて、ロックを解除したらレイミ救出に向かいます。


しばらく部屋でゴロゴロしていると、ロックが解除されたのでバッカスから武器を受け取り、出発します。
危険生物が逃走って言葉が気になりますが、エッジたちのことじゃないだろうな…と思いながらドアを開けたら――








( ・_・)(・_・ )











グレイと目が合いました











目と目が逢う〜瞬間、好〜きだと気づ〜いた♪〜って歌がありますが(曲名:目が逢う瞬間)、こいつにヒトメボレはありえません。
ということで、バトル開始して容赦なく斬り飛ばします。

地図を見る限り、回復ポイントがあるので、そこを目指して突っ走ると、ドアから出てきた何かとぶつかります。
ネコ耳しっぽ、ほっぺたぷにぷに、つるぺたな感じの少女はエッジたちを見たとたんにどこかへ逃げ出します。
特徴から、クラウス博士の言っていた子だと気づいたエッジは、回復とセーブをすませておいてから少女の逃げ出した方向へと向かいます。


ネコ娘を追いかけると、そこに現れたのはキングギドラ……じゃなくて、蛇手男?
※蛇手男:ドラクエ5に現れる両手が蛇のシャーマン。
これ、手の蛇がそれぞれ意識もっていたらプライベート大変だよな〜と、いらんこと考えつつ、バトル開始です。


ジェノミックビースト戦。
とにかくガードレスが痛いです。
さらに、なんか粉塵っぽいものを飛ばして爆発。











貴様はテオか!(#゜皿゜)ψ











3人で攻撃していれば敵のラッシュゲージはうなぎのぼりなので、常にラッシュ状態と言っても過言ではありません。
とりあえず、こっちもラッシュで応戦し、蛇手男を倒します。


ジェノミックビーストを倒すと、感激した少女――メリクルがお礼にキスをしてきます。
自分の生まれた星のことがわからないメリクルは、昔宇宙船に忍び込み、さらにその宇宙船が襲われて一人だけポッドに入れられて助かったようです。
とりあえず、レイミと博士の様子も気になるので、メリクルを連れて先に進みます。


新メンバー、メリクルはATKが300超とけっこう強いので、やっぱりフェイズと入れ替え。
ちょっとレベル上げしてから基地の中を進んでいきます。


先に行くと、基地の中に収容されていたカルナス。
軍人に銃を向けられたかと思ったら、ずいぶんときれいなお姉さん――ミラ・バークタインが止めに入ります。
ちょっと女王様な雰囲気を持つ彼女、どうやらクラウス博士の奥さんらしい。

枯渇しかけている地球のエネルギーのために、宇宙人を捕まえて超科学の力を求めていたミラ。
そんな彼女の説得に納得し、エッジはカルナスの制御コア装置を分析のために渡します。
案内された部屋に入ると――











レイミがとんでもない姿に!
(*゜∀゜)≡3












ようやく騙されていたと気づいたエッジ。
ミラはなんか怖いことをつぶやきながら、制御コア装置を何かの機械に組み込みます。

壊れてんのか?と思ったら、やっぱり壊れていたミラ。
そこに目を覚ますレイミ。
起き上がって裸を見られ、エッジにキレますが、この場合エッジは何も悪くないと思います。ゞ( ̄∇ ̄;)


行き過ぎた力を抑えられず、暴走する機械。
星の消滅は免れないと知り、悔やむエッジはフェイズとバッカスの言葉で目を覚まします。
消滅を止めることはできないので、逃げる選択をしたエッジ。
ちょうど、博士がドアを開けてくれて、カルナスまで一直線に走ることができます。


メリクルは博士を連れて行こうとしますが、ミラの所へ行くクラウス。
ヘタレかと思っていたのですが、最後にかっこいいおじさまでした。(*´ェ`*)


クラウスをおいていくことを嫌がるメリクルを引っ張り、カルナスへと走るエッジたち。
最後まで乗船を拒否したメリクルに手を伸ばし、危ない場面もありましたが、なんとか無事にカルナスに乗り込みました。


制御コア装置を渡したのに、カルナス動くのか?と疑問に思っていたら、やっぱり動かないカルナス。
このまま消滅か?と思いきや、メリクルの持っていたペンダントが前の制御コア装置よりも性能のいい結晶だとフェイズが気づき、間一髪ワープが間に合います。


そのまま、力に飲み込まれて消滅する地球。








あれ……?











未来がなくなってゲームオーバー?ゞ( ̄∇ ̄;)











まさかの結末が多いな、このゲーム…




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