TALES OF LEGENDIA 


〜ちゃんと仕事もしてますよ〜

とっととシャーリィを止めないと行けないのに、ウェルテスに戻ってせっせとパンを作っているセネルたち。
バスケットにはメロンパンが大量に入ってます。

機関車で突っ込み、入ってみたはいいですが、なんだ?このワープゾーン!
そりゃ、水の民は飛んでいけるからワープなんて関係ないかもしれないですけど…

どこから飛んで、どこにも行くのかわからない状態で、宝箱だけはしっかり回収しているプレイヤー。
このまま迷子になるかと思いましたが、大丈夫です。 うちには攻略サイトさんがついているのです。
当然、地図を覚えれるわけがないので、紙に印刷してきました。


仕事場で


……うちのパソコンはまだプリンターをインストールしてないのですよ…。


宮殿の宝を荒らし…じゃなくて、宮殿を進んでいくとワルターたちが侵入者に気づいたようです。
セネルたちを迎え撃つために出て行こうとするワルターを止めたのは他の水の民たち。
近衛のくせにまっさきにメルネスから離れようとする彼は、本当に近衛に向いてないんじゃないかな…?とも思います。

ふよふよ漂ってきた魔物が襲いかかってきたので、こちらも猛攻撃。
あっさりと勝利し、魔物が倒されたとたんビビって逃げる水の民。
情けない…とか思う以前に、こっちが容赦なさすぎです。
特にクロエお嬢さんが


進んでいく間にLVはぼんぼん上がり、最近存在を見なかったような気がするパズルボックス。
もう光の反射角度考えるの無理なんですけど…。
しょせんは理系の授業赤点だらけのプレイヤーです。


パズルをクリアし、宝箱を回収し、セーブしたのでボス戦です。
ようやく出てきたワルターとバトル開始です。








いきなりのラッシュでHPが3分の1に!








あんた強すぎですよ!!




ノーマの回復じゃ間に合わない!と危ない場面が何度もありましたが、回復役はノーマ1人です。
なんとかがんばってもらうしかありません。
「詠唱中は護ってよ!」というノーマの言葉にも、「だったらもっと早く詠唱してよ!」と文句を言い返している今日この頃です。

なんとかクロエと挟み撃ちでハメて、最後は投げ飛ばしてみました。


ようやくシャーリィの所までたどり着いたセネルたち。
しかし、ボロボロになってもセネルを通さないワルター。
いや、ボロボロにしたのはうちですけども……。

話し合いなんてムダなんだろうなぁ…と思いつつ見てたら、意外に効果ありでメルネスから元に戻るシャーリィ。
このまま平和に終わるのか?と思いきや、思いの他頑固な妹さんのおかげで振り出しに戻ります。
それでもなんとかシャーリィを説得しようとするセネルたち。


ボロボロになっても必死で食い止めてるワルターを完全に無視しております。


内容は進んで、途中で捻じ曲がって、そしてまた平行線に戻り、いつになったら終わるんだ…と思っていたら、今までどこにいたのやら、マウリッツさんがおまけを連れて戻ってきました。
セネルの秘密を聞いて、完全にぶちキレたシャーリィ
光跡翼を発動させ、飛び立っていきました。


恋する女はキレると怖い……と思ったその後に――








……ワルターは置いてけぼりですか?








メルネスのために体はって頑張ったのに…テルクェスで連れて行ってあげましょうよ…。


姿を見せた光跡翼を見ていたら慌ててやってくるホタテ3兄弟。
セネルたちだって死にかけるくらい敵が強く、さらに迷子になりかけたワープゾーンを無事に抜けてきたこの3兄弟の実力が知りたいです。


光跡翼に行くために、機関車を調整しないといけないみたいで、それまで休憩のようです。
休みと言われたはずなのに噴水広場で宴会をしよう!というジェイの行為をむげにするようなことをノーマが言い出し、それぞれやり残したことをやってます。
ハティとウィルのやり取りはジーンときます。

先に噴水広場に行ったセネルにクロエ。
2人のやりとりは個人的には好きなんですが…王道CPってセネルとシャーリィでしょ?
WA4みたいにはしゃげないのがちょっと寂しい…。

「シャーリィと仲良くしてやってほしい」とのセネルの言葉に「手加減しないぞ」と返すクロエ。
何を手加減しないんだ?と思うと同時に――秋沙雨は勘弁してやってください(←何か勘違いしてます)

それでもわからない鈍感セネルに「ひとでなし!いくじなし!ろくでなし!」と
ないないばっかでキリがなーい♪状態(byT○レボリューション)
でもこの2人のやり取りは楽しいから続いて欲しいです。


仲間と盛り上がって感動するはずのイベントの後で情けない称号をもらい、いざ出陣!というのに



せっせとクレープ作ってる7人



おまけに街中を散策してたら、ミュゼットさんの部屋の鎧の中にカーチスがいました


準備が整ったところで光跡翼に乗り込むと、もう完全に違う世界にいってしまったシャーリィ。
そして本当に置いていかれてたワルターは何やら怪しい動きを見せています。


光跡翼に入って感じました。

敵が強すぎ

ボスでもなく、カオティックゾーンのヌシでもなく、そこらの普通の敵に殺られかけました

宝箱を回収し、光跡翼の仕組みを説明され、先に進むとシャーリィのテルクェスの光が見えてきました。
早く進もう!ということで、意気込んで進もうとしましたが――


画面が見えない!?


テレビの故障ではありません。 映像が薄暗い上に、太陽の光が逆光で入ってきて見えなくなっているのです。
寒いのを覚悟でカーテンを閉めて、ようやくうっすらと見えてきたので、進んでいきます。
この辺りでようやく迫撃掌→投げ技のタイミングがつかめてきました
(↑この時点で何を言ってるのか…)


置いていかれてもタダではついてこないワルター。
蜃気楼の宮殿に置いてあったでっかいオートマタを連れてきました。

ワルターとオートマタのセットかと思いきや、相手はオートマタロイヤル1体。

ロイヤルと付いてるだけあって高性能です

いきなり出してくるビームは喰らうと大ダメージですし、体張って倒れこまれた日には防ぐ手立てはありません(←ガードすれば?というツッコミは勘弁してください)。
たたみかけても硬いからなかなかダメージ喰らってくれないのですが、それでもなんとかセネル・クロエ・ジェイの猛攻撃で押し切りました。

オートマタ戦後、ワルターも力尽きます。
……考えてみれば、シャーリィたちが住んでた里が襲われなければ彼がシャーリィの側にずっといたわけで…。
自分の使命をセネルに奪われたことで怒ってたわけですね。


嫉妬…?


仕事に生きる男も怖い………恋…ではないですよね?


回復&セーブポイントを見つけたので、そこでLVを1つずつ上げ、長い通路をホーリィボトル使用で走っていきます。
だって、せっかく回復したのに削られるのイヤですから…。

思いのほか長かった通路を走りきると、光跡翼を発動させようとしているシャーリィ。
セネルたちに気づいたマウリッツさんが老体とは思えないような走りで階段を駆け下りてきます。
セネルを罵り、ワルターのことも責めてきますが、ステラのことはともかく――





ワルターに関してはお互い様だと思いますけど?





「お前のせいで死んだんだ」とか言うなら、宮殿から飛ぶ時いっしょに連れてけばよかったじゃないですか!
瀕死のワルターほったらかしといて言えるセリフではないですよ。
プレイヤーの的外れな文句はどーでもよく、光跡翼を発動させる邪魔はさせないと、長自らが襲いかかってきます。


マウリッツさん、あなた本当に老人ですか?
軽やかなステップを踏み、杖を振り回してくるマウリッツさん。
一度喰らうとそのまま連続して攻撃を喰らうのでマジで痛いです。

それでも隙を見て迫撃掌でダウンさせ、投げ技でジャイアントスイングをかましてみます。
セネルの投げ技、意外にダメージ大きいですし、相手の動きも止められるから重宝するんですけど、


人間相手に見てるとかなり痛々しいです。


タコエッグとか小さいものだと、トス→アタック!みたいでおもしろいんですけどね。

なんとかラッシュで押して倒したマウリッツさん。
しかし、一度やられたというのに、また立ち上がって襲いかかってきます。
老体に鞭打ちすぎですよ!という心配もよそに、今度は爪術中心に攻撃をしかけてきます。
特殊ガードがとっさに出せないプレイヤー(方向キーが下なのか左なのかで迷う)。
詠唱できないように邪魔するという戦略しか思い浮かばないのでした。


倒れても倒れても立ち上がるマウリッツさんも、3度目は無理だったようです。
ばったり倒れたマウリッツさんを放っておいて、「早くシャーリィを止めよう」とか言ってるのに――

セーブポイントに戻っている7人。

だって、もうマウリッツさんと戦いたくないですし…。


シャーリィを止めようと進むのに、テルクェスに捕まり動けなくなる7人。
やっぱり裏があった真実を聞かされてもセネルだけはシャーリィを取り戻そうと必死になります。
かなりヒドイ方法でテルクェスの力を弱め、今までの経緯を見てたら全然あっさりしてないけどわりとあっさりシャーリィを取り戻すセネル。
メルネスとしての使命よりも、兄の方が大事だったと、陸の民にとっては感動できる終わり方で…――


んが、近衛隊長が近衛隊長なら長も長。
倒れてもタダでは起きない無茶する老人。
シャーリィを裏切り者扱いし、自分がメルネスの代わりを果たそうとします。
それができるなら最初っから自分でやれよとか思ったりするのですが、本物のメルネスじゃないと滄我を支えられないらしく、シャーリィが「自我が崩壊してしまいます!」と叫んでいます。








大丈夫、シャーリィ…。








あの人、すでにいろんな意味で崩壊してるから



もう誰にも止められない長(メルネス?)は、自我を飲み込まれ、やたらと怪しい物体へと成り果てます。
なんとか止めようと、空中でもがいている怪しい物体の前でのんきに話しているセネルとシャーリィ。
マウリッツさんに奪われた力を取り戻し、「俺たち全員で叩き込むぞ」と意気込みます。
とはいえ「俺たち全員で」と言われても、実際に戦うのは4人だけです。
本当に8人で袋叩きにしてるところを見てみたいと思う外道がここに1人います。


ラストバトルだと信じたい戦いが始まって、敵の姿がようやくはっきり見えてきて率直に思いました。











なんだ?このシャクトリ虫









普通に人型してると思ったら、いきなり丸まったり伸びたりする姿はまさしくシャクトリ虫。
ただ、人(?)を見かけで判断してはいけません。
このシャクトリ虫、強いです。
一度に1600程ダメージ喰らいました

できるだけ動けないように連続攻撃を叩き込みたいのですが、相手も強いのでなかなかのけぞってはくれません。
シャクトリ虫が丸まって宙に浮けば、爪術の連続攻撃なので、リザレクションをセットしてるL2を連打し、自分は喰らわないよう逃げまどう情けない戦闘場面。
無理無茶無謀と3つそろったクロエお嬢さんはHPがすがす減ってます
ジェイはすぐに離れるからそんなにHP削られないんですけどね。


キュアが使えるウィルを入れておけばよかったかも……


戦闘中にふと思ったことです。


それでも、弱点である呪を使いまくり(ジェイとノーマだけ)、なんとかシャクトリ虫を撃破。
そのままエンディング突入です。
そのまま下に続きます。
見たくない方はブラウザバックか、左のメニューから逃走してください。
















〜エンディングだと信じていたかった…〜

セネルとシャーリィの感動できるエピソードはともかくとして(←一番見なきゃいけないとこなのに…)、映像を見つつ、うちが一番驚いたのは――








マウリッツさん生きてる!?Σ( ̄ロ ̄;)



ということでした。
セネルたちに2回も倒され、滄我に体を乗っ取られてからまたさらに倒されたというのに、よく死ななかったなぁ…と、ここまできたらもう感嘆するしかありません。
というよりも、あれが本当にマウリッツさんなのかどーかはわかりませんけどね。
もしかしたらそっくりさんかもしれませんし…。


エンディングを見ながら、今までのことを思い出していました。
思えば、テイルズシリーズはファンタジアを挫折したとこで諦め、縁がないもの…と思っていたのに、よくここまで行けたものだと思ってます。
そりゃまぁ、未だに操作はレバガチャですけど、何か?

ストーリーもキャラもおもしろかったですし、このゲームを薦めてくれたけいさんには本当にお礼を言わなければいけません!
本当に本当にありがとうございました!\(^o^)/







そして、うちのバカさ加減はこうやってHPで公開されていくのです。

エンディングが終わって、一度セーブしてから何やらゲームが始まり、うちは気づくのです。








あれ、エンディングじゃなかったのね…。








キャラクタークエストというのがあるのは知ってましたが、正直クリア後の追加ストーリーだと思ってました。
この辺りの経緯は次に語ることにします。


というわけで、テイルズ・オブ・レジェンディアプレイ日記はまだまだ続きそうです。
うちのヘタレ加減にまだ耐えられる方は、お付き合いください。


とりあえず、水の民編終了時のステータス
セネル:LV47
クロエ:LV47
ジェイ:LV46
ノーマ:LV47
(↑最終メンバー)
ウィル:LV47
モーゼス:LV46
グリューネ:LV46



back//next