TALES OF LEGENDIA 


〜いくらアクションが苦手でも、やる時はやります。〜

吹雪にさらわれて、なんとか無事だったセネル一行。
助けてくれたのがグリューネなのかそーじゃないのかはわかりませんが、爪術が使えないことに気づいたセネルたちはウェルテスに戻ることになりました。

爪術が使えないとか、メルネスになったシャーリィが気になるとか、いろいろありますが、一番気になっているのは――



祭壇で置いてけぼりにされたガドリア騎士団長の安否です。



…腹いせに殺されても文句は言えませんよね。


ウェルテスの人間全員が爪術を使えなくなったとかで、街は大騒ぎ。
とりあえず、モーゼスは野営地に戻り、ウィルとジェイはイザベラに呼ばれてどこかへ。

残りのメンバーが街をふらついてる間に、水の民との戦争が始まるのだとか(かなり端折ってます)。
何も悪くないのに謝るクロエとか、2人のシリアスな雰囲気をぶち壊すグー姉さんとか、いいキャラを見せつつ話は進み、とりあえず「わからないことが多すぎだからわかるようにしよう」と前向き発言で進むことになりました。


さっそくウィルの家から外に出ると、ガドリアの騎士団長さんがクロエを逮捕しにきました。
よく帰ってこれたなぁ…( ̄ー ̄)とも思いつつ、殺す価値もなかったか…とか思われて帰ってきたのだとすると、ちょっとせつなくなります。
騎士団長を殴ったのはセネルなのに、クロエをも逮捕しようとする騎士団長。
驟雨魔神剣に耐えれるならどうぞ?とも思ったのですが、クロエたちが抵抗する前に本当に仕事してるのかも疑わしい元総司令官が現れました
モフモフ族3兄弟も加わって愛らしさがUPしたフェロモン・ボンバーズ
騎士団長がカーチスの名前を出そうとした瞬間――








ためらいもなく繰り出される鉄槌








Σ( ̄ロ ̄;)








あんたそれでも正義の使者か!?
(↑違います)


倒れた騎士団長を介抱もせず、フェロボンに礼を言って去っていくセネルたち。
幸薄いガドリア騎士団長に幸せが訪れることを祈ります…。


とりあえず、灯台を目指す…と言われたのですが、迷子になってます。
確かに、ウェルテスは灯台の街ですけど、今まで灯台なんか出てきてなかったじゃないですか!
新たに行ける所を見つけ、街中を散策してたら見つかりました。
…というか、この街広すぎ!!

灯台の中はやたらと技術が発展してるようで、中の装置に乗ると、一気に落下。
地下(?)の世界はずいぶんと静かな海が広がった居心地のよさそう場所。


やたら強い敵のおかげで平和とは言えませんが…。


海にくれば、

1:叫ぶ
2:飛び込む
3:獲る

などの選択肢が出てきますが(←これは一部の人間に限られます)、この世界の人間は爪術をぶっ放すという選択肢もあるみたいです。
とりあえず、尊い犠牲の中で地下なら爪術も使えるということに気づいた7人は、この大地を探索することになりました。


ここからグリューネも仲間入りしたので、一度バトルをしてみました。








白く美しい手に持つは…壺?








ゲームを手にして十何年…今までいろんなRPGをしてきましたが…








壺を武器にするキャラは始めて見ました。


操作して通常攻撃をしてみたら、壺を振り回して撲殺してるグー姉さん。
セネル並みにリーチが短いのは不利なんじゃないでしょうか?


全員の頭に浮かんだ光景と同じ場所を探せ!ということで、地下の世界をうろつく7人。
ようやっと見つけた火のモニュメントは、入った瞬間暑そう…と思えるほど真っ赤な場所。
中を進み、モニュメントの中にある水晶に触れると、昔の映像が見れるみたいです。
断片的過ぎてよくわからないですけど…。

途中まで進むと、ヘバったノーマが休憩をねだります。
まぁ、見た目的にも暑そうなんですが、そこで本当に休憩しだすこいつらもすごいと思います
暑いならさっさと目的を終わらせて外に出ればいいのに…。


最奥のでっかい水晶に触れれば、一昔前の輝きの泉に連れて行かれる7人。
そこで昔の記憶らしきものを見せられた後、遠くからゲートがやってきました。

ぼんやりイベントを見てたので、慌ててコントローラーを握るプレイヤー。
セネルとクロエで連続攻撃をかまし、全員で69HITを出したので、新しい称号をもらいました。


外に出ると、キュッポたちがセネルたちを追いかけて海岸でキャンプを作ってくれたみたいです。
…よくこんな敵だらけの場所に来れたな…。
モフモフ族の行動力は、シャーリィ以上だと思います。


次に見えた場所は氷のモニュメントということで、さっそく向かうとワルターが降ってきました。
全員戦る気だったりするのですが、肝心のワルターの攻撃はセネルたちに効いてないようです。
今だ!袋叩きにしてしまえ!!と人非人なことを叫ぶプレイヤーをよそに、ワルターはシャーリィのテルクェスに捕まって飛んでいきます。


……何しに来たんだ?あいつは…


無意味な彼の行動への、率直な疑問です。


「氷の」というだけあって、寒そうなモニュメントの中では氷の柱が出たり消えたりを繰り返しています。
別にランダムに出てくるわけじゃないから、出てくるブロックを確かめ、タイミングを見計らって進めばいいのに、よく当たってます。
火のモニュメントと同じように、昔の記憶を見せられ、またまたやってくるゲート。


今度はちょっと本気でコンボを狙っていきたかったので、下準備からばっちりしてました。
とは言っても、うちみたいなヘタレが1人でコンボを出せるわけがなく、
メルネスが滄我の声を聞くというのなら、うちは攻略サイトさんの声を聞きましょう!
ヘタレの称号をもらえそうですな、うちは……。


戦闘メンバー:セネル・クロエ(操作)・ジェイ・ノーマ
ノーマはリザレクション以外の爪術を使えないようにして、バトル開始です。

まず、始まった瞬間にクライマックス・モードを発動させ、時間を止めた状態でクロエとセネルが突っ込んでいきます。
その後、驟雨幻晶剣と連牙飛燕脚を交互に出します。
これが続いて――







ゲートが宙に浮きました。








宙に舞う巨体が落ちる前にまた浮かせるので、正月によくあるいつもより多く回しています状態
クライマックス・モードが終わってもずーっと続いているので、100を越えた辺りでノーマに称号を取らすために一度ファイアー・ボールを打たせ、あとはセネルたちのTPをアイテムで回復してました。
結局、それが延々と続き――





390HIT達成!!





げに恐ろしきはやりこみプレイヤーのアドバイス…。


400行かなかったのはちょっと悔しかったですが、4人がコンボ免許皆伝の称号をもらえたのでホクホク気分です。
経験値も2717とかなり多くもらえました。
「またサンプルを採取し損ねた…」とどこかの学者バカが嘆いていますが、もしかして次は「生け捕りにしろ!」とか言い出すんじゃないでしょうね…?


キャンプに帰ったとたん、その場で寝だす7人。
夜に起きて話し合いを始める7人を見てると、完全に夜型人間になってる…と思うのはうちだけでしょうか?
夜更かしは体と美容に悪いのですよ、特に20代!!


……いないのか……(ウィルは男だし、グー姉さんは年齢不詳なので除く)。


セネルの回想中、シャーリィが「私も働く」と言い出した場面で、本当にいい子だねぇ…と思うと同時に、メルネスを働かせてたら、水の民にボコられるぞとも思いました。
続いてのモニュメントは雷のようです。
もうモニュメントでもマイドキュメントでもなんでも行ってやるよ!という気分でモニュメントの中に入ります。
今まで「火→暑い」「氷→寒い」だったので、雷はどーなんだろう…と思ってたら、ジメッとしてるみたいです。
蒸し暑いことで文句を言うノーマですが、感電するよりはマシだと思いますよ?(←1歩進むごとにダメージ喰らうのかと思ってた)
クロエの新たな弱点がわかり、ノーマは何かをたくらんでいるようです。

水晶が見せる映像とか、話はシリアスなのに、違う方向で盛り上がってるノーマとクロエ。
「雷が鳴った瞬間、セネセネに抱きついちゃえ!」という古典的な方法をモーすけがやった時には笑いが止まりませんでした


過去の映像を見た後、ゲートを倒し、また外へ。
過去に何があったのかはだいたいわかりましたが、こう断片的だと混乱しそうです。
もったいぶってないで、ぱーっと見せて!!(←それじゃストーリーにならない)


最後は土のモニュメント。
中は今までのモニュメントと違って平和なのに、その前の仲間とのすれ違いですごいきまずい雰囲気になったメンバーを和ませようと、ノーマが奮闘します。
休憩所でのグリューネとのコントで、グリューネのパンツの色を聞くノーマ。
返すグー姉さんの言葉は――








「あら?忘れちゃったわぁ〜」








ね、姉さん…ノーパンですか!?ヽ(゚∀゚;)


「忘れちゃった」のはパンツの色なのか、それともパンツ自体なのか…。
とにかく、それを聞いた瞬間、パンツ自体を忘れたと考えたうちの思考はもう完全に危ないかと思われます。
とりあえず、パンツ自体を忘れたのなら、姉さんの服ってスリット際どいから見えてますよね
健全な少年が3人もいるというのに……。


ゲートを倒してキャンプ地に帰ってくると、セネルと仲間たちがシャーリィのことで論争し始めます。
「シャーリィは虫1匹だって殺せないんだ!」というセネルの発言に、そりゃ、兄バカの幻想だろと思ったうちは、このゲームをする資格がないくらい純粋さを失っているのかもしれません。


翌日、セネルたちを導いていたのは静の大地の滄我だとわかり、光を放つ場所に行ってみます。
各モニュメントで手に入れた碑版を並べれば、過去の歴史がはっきりしました。

ようは、空から降ってきて、陸の民に迫害されて、キレて大地を半分沈めみたいです。
逆ギレじゃん。とか思うのですが、たぶん裏がありますよね。これ。

静の大地の滄我はセネルたちの答えを聞くために、決意表明をしろとのこと。
全員でクライマックス・コンボを出したら認めてもらえるだろうか?とか考えましたが、そうじゃないみたいです(←当たり前だ)。
全員がそれぞれの想いを口にしますが、グー姉さんだけは滄我への挨拶で力をもらいます。


……滄我もグー姉さんばかりは読み取れないのか……。


1人力をもらえなかったセネルを休ませるため、わざとらしくキャンプ地を離れていくメンバー。
キャンプ地から離れて、話し合いを進めるメンバーたち。
ジェイとモーゼスの間で一悶着起きますが、話し合いは何一つ進まないまま終わりました。


1人海を見るセネルに声をかけるクロエ。
セネルの過去だったり迷いだったりを聞いて、クロエはどん!と背中を押します。
本当の決意を口にして、力を取り戻すセネル。
これでシャーリィを追う準備はできたみたいです。


翌日、シャーリィがいる場所に行く方法を3兄弟が見つけ、それを使っていくことに。
灯台の中に隠されていた機関車みたいですが、地下からどうやって地上に出るのか…すごい不思議なんですが……。
プレイヤーの疑問はおいといて、セネルたちはそれに乗って出発です。


ストーリーと全く関係ないのですが、この静の大地にいた間中――





キャンプ地の鍋の中身が気になってしょうがありませんでした。





アンモナイト入ってたように見えましたし…色もかなり辛そうでしたし…。



back//next