TALES OF LEGENDIA 


〜いきなり敵が強すぎなんですけど…〜

エンディング後、海岸に怪しげなモノが出てきました。
これからの一波乱を予感させる場面から一転――


いきなり襲われてる兄妹


シャーリィを護るために「下がってろ」と優しい言葉をかけるセネル。
シャーリィは「私も戦う!」と下がろうとはしません。
まぁ、メルネス化すれば最強だろ?と危ないことを思いつつ、バトル開始です。

バトル開始直後――クマに突っ込んでいくセネルとシャーリィ!?
ちょっと待って!なんでクマの至近距離で詠唱始めるの!?

セネル1人でクマの攻撃を止められるわけがなく、爪術が発動する前にダメージざくざく喰らってるシャーリィ。
とりあえず、2人のHPが半分切ったあたりで、クマは倒れました。

やっとこさ倒した…と思ったら、志村○の「まだまだ死なね〜よ」的に立ち上がるクマ。
もう一戦あるみたいです。








だからシャーリィ!








クマから離れてよ!!


武器もペンしか持ってないのに、セネルといっしょになって突っ込んでいくシャーリィ。
敵との間合いがnearになっていたことに気づくのは、HPが4分の1を切った頃です。


さすがに3度目はなかったか、クマから出てきた黒い霧をいぶかしみながらも、ウェルテスに帰ります。
道を行きながら、アイテムや装備の確認をします。
装備やアイテムは全部シャクトリ虫戦後の状態のようです。
シャクトリ虫戦から何日経ってるかは知りませんが――


クレープは食べても大丈夫ですか?


HP90%くらい削られたらたまったもんじゃないですよ。


水の民はなぜか生きてるマウリッツさんがまとめているそうです。
魔物退治の報告をウィルにして、セネルとシャーリィは大陸に帰っていたクロエを迎えに行きます。
無事に帰ってきたクロエを迎えて、宝箱に入っている海産物を手に入れ、ウェルテスへと戻ります。

道の途中、魔物に襲われている親子を発見。
発作を起こして動けない女の子を助けるために、魔神拳(剣)を放つセネルとクロエ。
あの……当たったからいいんですが……外して女の子にでも当たったらどう責任とるつもりだったんでしょうか?

助けた女の子のカットが画面に出て――めっちゃかわいい!!
あまりにお父さんに似てなさすぎ!

女の子は病気を治すためにウェルテスの病院に入院をするみたいです。
医者がいつもいないけどいいんですか?という素朴な疑問は置いといて、女の子――エルザはクロエを気にいったようです。
街に入って別れる時、「ヒマができたら遊びに来てくださいね」とかわいらしいことを言うエルザ。


もちろん行くよ!ヒマとかいわず、なんなら今から――(止めれ)


エルザを危ない道に引きずり込んだ後は、変なじーさんがクロエにぶつかってきます。
新手な痴漢か?とか思いましたが、どうやら目が見えてない様子。
3人が墓場まで案内します。


墓場にいたのはノーマ。何やら墓参りをしていたみたいです。
じーさんと一悶着起こした後、墓地で騒ぐ4人。
そしてその騒ぎにフェロボン追加
死者の眠りを存分に妨げた後、セネルたちは宿の地下にある闘技場へと向かいます。

説明もそこそこに、無理やりリングに入れられたセネル。
対戦相手はよく見たことのある魔物のようです。
モーゼスに応援のないまま、バトル開始。
すぐにR1ボタンでモーゼスの状態を見てみましたが……





HP34781っておかしいよね?


うちの記憶が確かなら、モーゼスのHPは3000ちょいしかなかったはずなんですが…。
文句を言いつつ、ダウンさせて投げ飛ばすということを延々と繰り返し、ようやく終わりました。
モーゼスの場合は懐に入り込めば攻撃当たらないしね…。


フェロボンを置いて闘技場を出て、ウィルの家に行くと、グリューネが花壇に何かを植えてました。
どうやら前に眠りについたセルシウスを植えているみたいですが…








……生き埋め?


しかも人の家の花壇に勝手に植えないでください!
こうしてウィルの家に、最恐の精霊が埋められたのです……。


ウィルの家に行くと、魔物が出たかなんだかで階段滝に向かうことになったセネルたち。
途中、もらったソーサラースキャナーでアイテムやら魔物やらを探していきます。
強くはないけど、なんでパン職人の帽子をかぶった魔物を倒して、バットを手に入れなければならないのか…。
だれかを撲殺しろとでも?


輝きの泉を抜け、海岸に行くとクマがいました。
クマから出てきた黒い霧がタコに変わり、クマとタコが融合してできたクマタコといういろんな意味でありえない過程を経て生まれた魔物とバトルみたいです。

タコと融合した効果か手が増えて、攻撃力もかなりあるのでHPがバシバシ削られます。
ウィルとノーマは回復呪文だけ唱えっぱなしです。


クマタコを倒し、序奏は終了みたいです。
序奏の感想はこの1つ。



グー姉さんがかっこいい…


とぼけてる姉さんも好きですが、マトモな姉さんも好きです。







ウィル編〜実は最強なのは亡き母〜

ウィル編に入って、ようやくクリア回数がいまだに0なことに気づきました。
つまり、シャクトリ虫を倒して見たエンディングはエンディングではなかったということになります。
さぁ!真のボスを倒すためにがんばろうか!!(ヤケっぱち)


黒い霧が出て魔物が凶暴化してるというのに、1人で花畑に来ているハティ。
ウィルん家のリビングで寝てるのはツッコミもせず、やっぱりというか、お約束の親子ゲンカを白熱させ、ハティはミュゼットさんの家に帰ります。




んで1日中地団太を踏んでいるハティ




最近の地震の原因はハティなんじゃないか?と思えるほど、豪邸を揺らし、父親への文句を述べる9歳児。
とりあえず、その文句に1日中付き合っているセネルとシャーリィには尊敬の念を抱きます。


自分の家で何やら想い出にひたっているウィル。
回想では、ハティが生まれる前のウィルと奥さんのアメリアが花畑で話をしているみたいですが…。
ハティって、確かウィルが19歳の時に生まれた子供ですよね?
ってことは、この回想のウィルは19歳以前って事ですよね?





ウィル、老け顔すぎだろ!!





さすがに今と同じ顔ってのは無理があるかと思います。
ウィルの老け顔はともかく、回想の中のアメリアさんはどこかいいトコのお嬢様みたいです。
おしとやかでわがままで、口が回って……人をハメるのが得意のようです。


回想が終わって観葉植物と共に寝てるセネル
どこで寝てるんじゃい!というツッコミより前に、なんでこの家客間がないのか…。そっちの方が気になりました。
牢屋と玄関開けてすぐの書斎はあるのに……。

起きてリビングに行くと、赤ちゃんを抱いたシャーリィ。
お約束な会話をしてから、この赤ちゃんはハティが死ぬ気満々の夫婦に押し付けらたようです。
どこからか帰ってきたウィルに話すと、心当たりがあるのかすぐに探しに行こうとします。
いろいろとすったもんだの挙句、ハティと赤ちゃんも連れて行くことに。
その時のウィルの言葉を聞いて、即座にツッコミ入れてました。











「自分の身は自分で守れ」

9歳児に無理言うな。











「赤ちゃんの世話はお前がしろ」

子供に子育て押し付けるんじゃない!


あんた本当に親か?と思うような発言の後、何気に自殺の手伝いをしてたことまで発覚。
仲間全員を集めて、赤ちゃんの親を探しに行きます。


死地に巨大風穴を選んだ夫婦を追って巨大風穴に行きますが…敵が強いです。
自殺しに行った夫婦の安否が非常に心配です。


風穴を進んでいくと、一人子育てに悩む9歳児。
ウィルが意外に子育て上手というのはわかりましたが、それよりもウィルと共に周りを見に行ったモーゼスとギートに何があったのか…とても気になりました。

赤ん坊をなだめて風穴を進んで地底湖までいくと、魔物に襲われている若夫婦。
「助けてくれぇ!」と叫んでる夫を見た時は、あんた死にたかったんじゃないんかい?と思ったり。
まぁ、自殺したくても死に直面すると本音が出るのが人間ってものです。

魔物はそんなに強くないので、あっさり倒して感動的なイベントへ。
本当に感動するイベントなんですよ。なのに――


その感動を自分でぶち壊すウィル


踊ってるウィルを見てると本当に頭が壊れたのかと思いました。


仲直りの方法を考え、何かを思いついたハティ。
何やらロクでもないことになりそうな予感が大層しますが、巻き込まれるの必至のようです。

翌日、台所で寝てるセネル
だれもそのことにツッコミもせず、普通に起こしていきます。

噴水広場で、ハティの父親との仲直り作戦が発表され、やっぱり巻き込まれたセネルたち。
ウィルの見たがっていた魔物を捕獲しに、雷のモニュメントへと向かいます。


モニュメントでは子竜を追いかけ、チームワークの欠片もないことを証明してみせたセネルたち。
子竜を追いかけ、奥に行くと――
キャーッ!でっかいドラゴン!?( ̄□ ̄;)

子竜の親なのかそれとも別の竜なのか、襲いかかってきたのでアーツ系3人を突っ込ませて倒しました。
子竜の件はどーなったのかはわかりませんが、ハティはお気に入りの花飾りを失い、ショックを受けているようです。
そんなこんなで街に帰ると――
キャーッ!オヤジ!?Σ( ̄ロ ̄;)


昔の人はうまく例えたもんです。


起こる(怒る)と怖いもの。地震・雷・火事・オヤジ


仲間を巻き込んだことに怒り、セネルたちの弁解も聞かずにハティを怒鳴りつけます。
あまりの言い分に、飛び出したハティが落とした花飾りを見て、ようやく花飾りに気づくウィル。
いつも頭につけていたのにあんた娘の何見てたんだ?
ウィルの家の開かない部屋の正体は、ウィルがハティのために作っていた部屋だったみたいです。
感動的な話ですが、28のオヤジがこんなかわいい部屋を作ってた様子を想像すると、ちょっと笑っちゃうのはうちだけでしょうか?


翌朝――ソファの裏で寝ているセネル
せめてソファで寝ろよとか思うのは置いといて、ウィルが何やらあせって仲間を集め、毛細水道へと向かいます。


相変わらず分かれ道の多いダンジョンですが、迷子になるよりもまず先にマンジュシャゲに殺されかけるセネルたち。
真っ先に倒したいのに、他の敵が邪魔して詠唱を止められないので、エクステンションで即死を喰らうセネルたち。
ドゥームチェックを付ければいいんじゃない?と思いついたのはダンジョンを半ばまで進んだ頃です(あほ)。


毛細水道の奥で、騒ぎの原因になっている黒い霧が噴出し、ウィルへと変わっていく黒い霧。
「あいつをぶっ飛ばして、万事解決だ!」とかっこいいことを言いますが、仲間と同じ姿をした正体不明のモノを簡単にぶっ飛ばしていいもんでしょうか?


まぁ、ウィルと同じ姿してるだけあって、戦い方も同じなんですよ。

だからブレス唱えるのやめてーっ!!

とっさに特殊ガードが出せないヘタレプレイヤー。
発動を止め損ねたブレスはばしばし喰らっています。
が、一度止めればあとはセネル・クロエ・ジェイで囲めばいいので、そんなに苦労はしませんでした。


自分の心の闇のような黒い霧を追い払い、護ると約束した花畑を護ったウィル。
その後の親子の会話には本当に感動しました。
…うちは親子物の話には弱いのかな……。


キャラクエの最初がこんなヘタレじゃ、この先が思いやられますが、ウィル編での感想は1つ。











ミュゼットさんに謝った方がいいですよ


夜中に人の家で騒ぐは家を揺らすわと……ミュゼットさん、きっとゆっくり寝られなかったことでしょう。









ノーマ編〜ダクトの先は紳士アイランド〜

ハティが父親の元に行くことになったので、ウィルの家を出て行ったセネル。
17歳でかなり立派な一軒家を持ちました。
引っ越しパーティを兼ねた食事で、ハティの料理で凍りつくウィル。
これからのウィルの人生が非常に心配です。
親バカみたいだから、これはこれで微笑ましいですが…。

食事会も終わって、外に出ると何やら騒ぎが起こってます。
入り口の方に行ってみると――フェニモールにそっくりな女の子
どうやらフェニモールの妹みたいですが、似すぎだろ!!



テューラが双子の妹だと知るのは、それから数秒後だったりします。



フェニモールが双子だなんて、いつ話に出ましたっけ?(*゜▽゜*)?
とにかく、テューラは姉と同じ事を言いたい放題言って、そのまま帰っていきました。


翌日、家で寝てるセネルを起こしにくるモーゼスとギート。
…なんか、キャラクエに入ってから、セネルって寝てばっかりですよね。
半殺しの勢いでセネルを起こし、ノーマが呼んでいるからと噴水広場に向かいます。

噴水広場に行ってみれば、いつぞやのジジィとケンカしてるノーマ。
ケンカが終わると、ノーマは本題に入り「エバーライトを探すために人喰い遺跡に行きたい」と言い出します。
前に入るのあれだけイヤがってたのに…と思いつつ、話が進んでいくと、どうも他の7人は乗り気じゃないみたいです。
「あの遺跡は危険だから…」ともっともな意見を言う7人ですが、この遺跡船に
危険じゃない遺跡なんてありましたか?
結局、押し切られるような形で人喰い遺跡に出発です。


途中、回想が入りますが、ノーマの師匠は見た目と違って性格がずいぶんぶっ飛んだ方だったみたいです。
というよりも、ノーマの人格を形成したのは、絶対この人なんでしょうね…。


再びやってきた人喰い遺跡。
マンドラゴラ系の敵がいないぶん、毛細水道よりは戦いやすいです。
宝箱を回収しつつ、罠を発動させつつ、奥へと向かい、最奥でも罠を発動させたノーマ。
エバーライトは見つからず、自分がトレジャー・ハンターに向いてない…と落ち込んだまま、街に戻ります。


ウェルテスに戻れば、向こうからやってくるジジィ(ザマラン)。
あんた、大陸に帰る帰るって、いつ帰るつもりですか?
まぁ、ここで帰られては話が終わってしま――ふがふが――


ウィル編と違って、ノーマの回想は笑いが満載です。
もうお互いがどっちもどっちで、いいコンビです。


回想も終わり、1人決意をするノーマ。


土足でベッドに上がらない!!


話の流れよりも突っ込みどころを探して、話を見失うことがほとんどです(ダメじゃん)。


翌日、またも寝てるセネルを起こしにくるクロエ。
なんですか?セネルを起こしに行くのは当番制ですか?
さすがにクロエは魔神剣を放つなんて危ないことはしませんでしたが、「ぜひやってみてほしい」と思うのは、プレイヤーのわがままですかね?

「エバーライトは氷のモニュメントにある!」と、何の根拠を元に言ってるのかわからないノーマの言葉に連れて行かれるセネルたち。
氷のモニュメントに行くついでに、静の大地に現れたダクトへ入ってみました。
まぁ、上の大地のどこかにある島へと着くわけですが、どの島行ってもジェントルマンしかいない
いいアイテムが入ってる島もあるんですが、


ジェントル・ヒドラがいるトコは散策する気になりませんでした。


……ヒマになったら散策します(いつの話だ)。


氷のモニュメントに入り、宝箱をあさっていきます。
途中、氷の刃に刺さったり、モーゼスの尻が2つに分かれたり(元から)といろいろありましたが、最奥へたどり着くとまた黒い霧をまとった魔物が。
予想通り、黒い霧は分裂して魔物になります。タコエッグに

他にもっと強そうな魔物になればいいのに…とも思いつつ、タコと融合した魔物とバトルです。


いくらタコと融合したからって、馬鹿にしてはいけません。
何しろ手が増えてるんですから
いや、手が増えてるからって、相手の攻撃回数が増えるわけじゃあありませんが…。
とにかく、攻撃力がけっこうあって、ノーマなんかリザレクション唱えっぱです。


魔物を倒し、みんなが談笑してる間にエバーライトを探すノーマ。
ここでも罠に引っかかり、毒を喰らって倒れてしまいました。
ウィルのリカバーでも治せないくらいヤバイ毒を喰らったノーマ。
死にかけてるノーマの容態よりも――



そんな大層な罠があったことに驚きです



早く帰らなければいけない…ということで、ノーマを担いで帰ろうとするセネル一行。
そこに出てくるテロップ。






「ノーマはみんなと別れた」








はい?ノーマが離脱?(*゜▽゜*)?











リザレクション使用不可!?Σ( ̄□ ̄;)


わかってはいました。うちが今までやってこれたのは全体回復ができるノーマのおかげだということを。
そのノーマがいなくなった今、うちがどーゆー目に遭っているかはご想像におまかせします。


ウェルテスに戻ると、山賊の野営地からやってくるオルコット。
あんた野営地で何やってたんだ?という突っ込みもよそに、オルコットはノーマの容態を診て、病院で薬を作ってくれます。



その様子が3分クッキングみたいに見えたのはうちだけでしょうか?



解毒薬を飲んでも完治したわけではなく、安静にしておかなければ意味がないようです。
それを聞いた瞬間、また一騒動起こるな…と思ってしまったうち。
おとなしくしろといってもできないノーマ。やっぱりベッドを抜け出してました。


明るくなっても見つからないノーマ。
まだ帰ってなかったザマランの言葉で、墓場に走るセネルたち。
ってか、けっこうな時間があったと思うんですが、墓場に行かなかったんですか?


墓場で葛藤し、エバーライトを探すことをあきらめたノーマにケンカを売ったのはジジィ。
あんたノーマに何させたいんだ?と言わずにいられないくらいこと言い出します。
そして、売り言葉に買い言葉。
ケンカを買ったノーマは、毒に犯されたままの体でどこかへ向かいます。


ザマランの助言で水晶の森へ向かうセネルたち。
相変わらずノーマがいないのでウィルが1人でがんばってくれてます。
シャーリィを入れればいいんじゃない?と思ったりしましたが、防具をそろえてない ものですから…。
ノーマの代わりにジェイを入れ、ダメージを喰らう前に相手を屠ってしまえ特攻隊の完成です。
こんなんだから28のオヤジを過労死するぐらいにコキ使ってしまうんだ……。


苦労して水晶の森の奥へとたどり着いたセネル一行。
みんなが心配してやってきたというのにぐっすり眠ってるノーマ。
毒で病んでいるのに、でこ叩いたり耳元で叫んだりと、かわいそうな扱い方をされてます。
黒い霧に包まれたノーマから逃げる仲間を見た時は、本当にかわいそうだと思いましたよ。


ノーマから出た黒い霧がノーマそっくりになり、バトルが始まります。
ウィルとノーマを交換し、装備もばっちり変えてからバトル開始です。


ダークノーマはそんなに強くはないのですよ。
そりゃ、爪術は怖いですが、唱えさせなければいいだけです。
技が途切れないように3人(セネル・クロエ・ジェイ)が交代交代で技を繰り出します。


ダークノーマを倒し、エバーライトがある場所へとたどり着くノーマ。
そこに残されていた師匠の言葉から、師匠はケガをしながらもエバーライトを見つけ、ここに遺言を残したみたいです。
かなり感動的な話ですが、それだけ騒いで遺言書く余裕があるなら、とっとと帰っておけば死ななかったかもしれないんじゃ…と思った罰当たり者がここに1人。


こうしちゃいられない!と、ノーマは老齢のザマランを無理やり水晶の森にまで連れてきて、師匠の夢を叶えます。
ウェルテスに戻ってから、ノーマが学校を卒業してないことが判明。
とりあえず、卒業はするから在学はさせて!とコネを使ってきます
……ノーマの通っていた学校は何年制の学校なのかが非常に気になりました。


これでノーマ編は終わりみたいです。
師匠とノーマの日々や、師匠の叶えたかった夢はやっぱり素敵です。
ノーマ編の感想はこれ1つ。











師匠が師匠なら、弟子も弟子。


ノーマの実の両親が今のノーマを見たらなんと言うか……。



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