TALES OF LEGENDIA 


１０月１８日〜２章入ったのに、ＬＶ１０は低い？〜

キュッポたちの家に行くと、ジェイの話が始まります。
ジェイの話はもちろん大事なのですが、それより前に、彼の大またおっぴろげて座っている体勢は痛くないのか？と、そればっかり気になりました。

ヴァーツラフの軍がこの辺で野営していると、地図を指しますが、地図がでかすぎてわかりません。



むしろ今どこにいるのかもわかりません



「シャーリィを助ければ万事解決だ」という、ある意味間違ってないセネルの言葉に、協力を申し出るキュッポたち。
ジェイも３兄弟には弱いのか、セネルたちに作戦を教えてくれます。
その内容がこれ。



「別働隊が合流する前に叩きましょう」



子供は無邪気に残酷なものです。


結局、ウィルやクロエと再び共に行動することに。
ウィルはハティが世話になったことに免じ、セネルを許してくれるみたいです。
まぁ、ただ…



今までほったらかしのくせに何ぬかしてんだ！このダメオヤジ！



と思ったのはうちだけだと願いたいです。
…ゲームはもっと素直にプレイしましょう。
とりあえず、ファーストエイドが戻ってきたことに感謝。


本当は列岩地帯でＬＶ上げしようと思ったのですが、行けないみたいなので先へ進むことに。
とりあえず道なりに進んでいくと、いきなりセネルの「ダクトを使えるようにしておこう」イベントが（イベントではない）。
ダクトなんかどこにあるの？と思ってたら、山の影から浮かび上がったピンクのダクト。


……Ｌ１ボタンで画面が回転することに気づいた瞬間でもあります。


思えば、ＳＯ３とかドラクエで画面酔いするほどグルグル回してたくせに、どーしてそれに気づかないのか……。
学習能力がないからか……（￣ー￣）


別働隊が通るであろう場所で、ジェイが思いついた作戦は奇襲というよりもはや誘拐。
別働隊の先頭に爪術をかまし、その混乱に乗じてシャーリィを助けだそうという作戦ですが、いざ別働隊が来てみて思いました。












先頭とシャーリィの位置が近くない？












爪術かませばシャーリィも巻き込む！




それでも作戦は止まらない！…かと思いきや、いつぞやの山賊モーゼスが子分と共に暴れてもうしっちゃかめっちゃか。
おとなしい印象を持たせながら、わりかし行動派なシャーリィ。
混乱に乗じてフェニモールを連れて逃げます。


こらーっ！わざわざ探しにくいとこ行くなーっ！


なんだかんだで、遺跡の中に入ったシャーリィを追いかけるセネルたち。
遺跡の中で追い詰められていたシャーリィを助けたのは、思ってた以上に射程が長かった魔神剣でした。



せっかくの再会（もう何回目だ…）に言葉通り水を差したメラニィ。
遺跡の仕掛けで流れてきた鉄砲水に４人とも流されていきます。
こら！マリントルーパーなら泳がんかい！

流されてもまだシャーリィを助けようとするセネルの目の前を、暴れながら流されていくのはクロエ。
その姿はもはや溺れているというよりも溺死寸前。
まぁ、カナヅチ以前にあんな布地面積の多い服着てたら、泳ぎが得意な人でも溺れてしまうのはしょうがないと思います。
他のメンバーの服、布地面積少ないですからね。


本当に追い詰められたシャーリィを謎の男ワルターが助けた頃、セネルたちはしっかり最下層まで流されていました。
カナヅチ剣士の称号を手に入れ（いらん）、わりとすぐに合流した４人はシャーリィを助けるためにまた上へと向かいます。

んが！分岐が多すぎて道がわかりません。
適当にカオティックゾーンを狙いつつ進んでいくと、モーゼスとギートが登場。
こいつも流されて迷子みたいです。
前の決着をつけようと戦闘体勢に入るセネルとモーゼスを一発ずつ殴るウィル。
何も言ってないセネルまで殴られてちょっと不憫に思いました。



正しい道をなんとか進んでいたのか、先に見えたパズルブースへ向かうダクト。
中に入ると、またソーサラーリングを使ってダクトを起動させないといけないのですが……ここですごいミスをかましました。

光をクリスタル当てるために、鏡みたいなのに当てて反射させないといけないわけです。
適当にバシバシ光を放ってたら真正面の鏡に当たり――











反射した光がセネルを直撃（下図参照）








斜めから当てないと光の屈折度は直角９０度じゃないという物理の基礎を思い知らされたミスでした。
……ってか、光の反射って物理でしたっけ？化学でしたっけ？
中学校から理科系の授業受けてないから忘れました（←高校では理科系の授業は生物と地学のみ）。


セネルたちのことばっかり書いてますが、シャーリィたちはシャーリィたちで、いろんなモメ事を披露してくれています。
ワルターはシャーリィを護ってくれてるんだとか、フェニモールはシャーリィを責めるわと……ま、この辺りはシリアスが多めなので（というか、全部）、書けないのです。


セネルの持っていた貝殻が光り、シャーリィの元へと急ぐ４人（＋α）。
そう。すぐに助けに行きたいのです。
かわいい妹を助けに行きたいのに……道がわかりません！

ようやっと隠し部屋を見つけたのに、シャーリィは囮になるため１人で出て行ったみたいです。
あ〜、もうあの娘は〜……。

ケガして動けないワルターを運ぶため、ギートの背中に乗せてくれと頼むセネルたちに、不満の色を見せるモーゼス。
しかし、クロエとノーマの見事にハモった「人でなし」発言に、しぶしぶギートの背中を貸してくれます。
ってか、あんたが背負うわけじゃないんだから……。


一気に大所帯になったパーティが進んだ先には、メラニィに連れて行かれるシャーリィが。
すぐに取り返そうとしますが、やたらとデカいカメに行く手を阻まれます。
デカガメにビビる４人ですが、モーゼスに喝を入れられバトル開始。
……あ、まだモーゼスは入らないのですか……。


カメ相手に全力全壊の４人
セネルとクロエはＴＰ尽きるまで技を繰り出し、ウィルは回復ばかり。ノーマも３種の爪術を遠慮なしにぶっ放します。
バトルが終わる頃にはグミが半分なくなってたりしてます。


外に出て、傷を治してもらったワルターは礼も言わず、フェニモールを連れて空を飛んでいきます。
……彼の能力で、寄り道せんと目的地まで一気に飛んでいってたらシャーリィも彼もこんな目に遭わずに済んだのでは…とふと思いました。








まぁ、邪魔してたのはセネルたちなんでけどね。



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