TALES OF LEGENDIA 


10月18日〜ノーマとモーゼスのコントは笑えます〜

ようやくモーゼスが正式に仲間に入って、メンバーも入れ替えれるという楽しみが増えたわけです。
そんな中、話はシャーリィを再び追いかけることになり、後ろからやってきたジェイに助言を求めます。
しかし、ジェイは優秀な情報屋。報酬がないと言えないとまで言ってきます。
ぬぅぅ…子供のクセに…。

「有り金全部」という、パーティの意見を全く聞かずに告げたセネル。
なのに「そんなんじゃ足りない」とぬかすジェイ。



ちなみに、今の所持金約2万ガルドです。



貯めるつもりはないのですが、話を進めていったら貯まってたのです。


結局、セネルたちの命を対価に情報を教えてくれるジェイ。
命を対価に…って、後から危険な仕事でも頼まれるんでしょうか?

とりあえず、雪花の遺跡に入るもう1つの道を教えてもらい――遠っ!

しかし、それ以外行く道はないので、セネルたちは雪花の遺跡を後にします。
5人が去った後、ジェイの本心がぽつりと……覚えてろよ……。


雪花の遺跡へのもう1つの道である巨大風穴に向かうセネルたちですが――着きません
ようやく着いたと思ったら、風穴の中でエレメントに殺られました
スプレッドにヴォルトアローと、連続で出されたら防ぎようがないのです。
エレメントが出たら、すぐに逃走を繰り返していたら、なんか屈辱的なスキットを見ることができました


ようやく風穴を抜けたと思ったら、近くに転がる骨でウィルの研究者魂が爆発。
クランゲートとやらの全身骨格を持って帰れる!と1人喜ぶウィルですが、


持ち帰れる手段があるのか?


むしろ、持って帰れたとしても飾れる場所があるのか…それも気になるところです。
インテリアはちゃんと置ける場所があるかどうかも確かめてから手に入れましょう。


パーティ内で全く噛み合わない話をしていたら、後ろから現れたのはポッポ。
あ〜…そういえば「ポッポがいるから」とかジェイが言ってましたね。
すっかり忘れてましたが。

ポッポの工房に行くと、ポッポは自分が作った船に乗ってくれる実験につきあってくれるんだね?と見に覚えのないことを言ってきます。
ポッポの船に乗るって……聞いてないと思うのですが……。








Σ( ̄ロ ̄;)まさか、ジェイの言ってた「命を対価に」って…








ポッポの実験についでに付き合えってことか!?


どっちにしろ、雪花の遺跡に行くためにはポッポの船に乗らないといけないみたいです。
大変低い生存確率をなんとしてでも上げるため、セネルたちはクランゲートの角を探しに行きます。
角を探すのにギートの鼻を頼るノーマ。生きてるクランゲートを見つけ、ギートもノーマも逃げ出します。
そして刺激するなと言われていたのに、颯爽と突っ込んでいくモーゼス。
さぁ、イヤでもバトル開始です。


バトル開始直後にクライマックスコンボを発動。
その後は技の出し方の練習をしていました。
うん…ムダにダメージを喰らい、ウィルがたくさん仕事をしてくれました。


クランゲートを倒した後、モーゼスの言い分を聞く4人。
その空気のやばさに気づいたのか、今目の前に置かれている命の危機を脱するために聖爪術を欲しがるモーゼス。


3人によるクライマックスコンボが炸裂です。


まだ息のあるクランゲートに必死で謝るポッポ。
なんだったらモーゼスを煮るなり焼くなり好きに…(←人でなし)
結局、生きてるクランゲートの角を手に入れ、船の改造が始まります。


工房にはいつの間にやらジェイがいて、船で水の中を進んでいくことに抵抗を感じたクロエが食ってかかります。
ジェイに言いくるめられ、もはや騎士というよりも意地になってるようにしか見えないクロエ。
船が完成するまで各自自由時間です。

勝負の決着ということで、モーゼスとセネルは水泳勝負。
元気よく泳ぐ2人と、それを観察してるノーマとクロエを見て、思いました。






お前ら、本当にシャーリィが心配なのか?





セネルの意味ありげな回想が終わった後、寝てるモーゼスを見て、もう1回そう思いました。


船が完成して乗り込んだものの、カナヅチなクロエは自己暗示をかけてます。
まぁ、潜水艇で沈没したらカナヅチじゃなくても溺れるような気はしますが、他の3人はけっこうのんきにしゃべってたりします。


暗転後――


床に水が溜まっている潜水艇


一体どーゆー改造を施したのでしょうか?ジェイとポッポ。
普通、水の中でヒビが入ったら水圧でぺしゃんこになると思うのですが、そこはポッポたちの改造でなんとかなってるみたいです。
このままじゃ窒息するということで、騒ぎ出す一行。
セネルの首を絞め、急がせるノーマですが、ここで操縦者の首を絞めれば、さらに自分の命が危なくなるということに気づいてほしいものです。


セネルたちを降ろしたとたん、仄暗い水の底へと沈んでいくポッポ3世号改。
出発する前にジェイに言われた星印の着いた扉を見つけ、ようやく実験台にされたことに気づく5人。
ここで怒ってもしょうがないということで、遺跡の奥へと進みます。


遺跡の中の敵はそんなにやっかいな奴はいません。
さくさく倒して奥へ行くと、一番奥の装置の中にいたのは3年前に死んだと思われていたシャーリィの姉ステラ。
驚くセネルたちの前に現れるのはヴァーツラフ。
ここまでボンボン出てくる彼を見てると、ボスのくせに、部下(トリプルカイツ)より出張って仕事してない?と思いました。
というより、やっぱりラスボスはヴァーツラフなんでしょうか?


ヴァーツラフ戦が始まりますが、やっぱりダメージは0。
倒されたセネルの命を助けるために封印を解こうとするシャーリィ。
封印が解けたのかどうかはわかりませんが、金色の光がセネルを連れて行って、端の穴へと放り込んでくれます。




シャーリィ、セネルを誘拐!?



逃げ道を発見し、しかたなくシャーリィを置いてセネルの放り込まれた穴へと飛び込む4人。









頭から飛び込んだウィルの無事と、着地点にいるであろう他のメンバーの犠牲が少ないことを祈ります。








気絶したセネルの回想が始まりますが、妹が妹なら、姉も姉でした
姉妹そろってなんて行動的な……。


それよりも、セネルの正体とやらが気になりました。
……爪術士ってことか?(絶対に違う)


うちの心配もよそに、全員無事な姿で着地した4人。
着いた場所は「帰らずの森」という、聞いただけでイヤな予感がするところみたいです。
まぁ、ギートがいれば鼻が利くから大丈夫だとは思うんですが、ここはモーゼスたちの庭みたいです。
まずはモーゼスたちの野営地目指して歩き始めるセネルたち。

なんというか……やっぱり無限ループでした。
…ただ迷ってるだけかもしれませんが……。
別に敵も強いわけではないので、適当に歩いていると追ってきたカッシェル。


あわわヽ(゚□゚;≡;゚□゚)ノスパゲティを茹でてる場合じゃない!!
(↑大変危険な行為です。良い子も悪い子も絶対にマネしないでください)


かなり慌てたのですが、バトルはなかったので、安心してスパゲティを茹でました(だからゲーム中に料理はやめろ)。
モーゼスたちの野営地に行くと、すでに襲われてボロボロの状態でした。
すぐに現れたカッシェルに挑発されるモーゼスに、いっしょに現れたスティングルに食ってかかるクロエ。
クロエはやられ、モーゼスを必死で止めて、もう事態はしっちゃかめっちゃかです。


勝ち目はないと見て、逃げるセネルたち。
迷って迷子になってもう10分くらい森の中うろついて、ようやく森を抜けることができました。
これで安心…と思ったら、後ろから走ってくる――











あんこう…?(鮟鱇:深海魚で頭に提灯みたいなのがついてる)


いやいや、あんこうには足はないぞと思いつつ、襲いかかってきたあんこうを撃破するセネルたち。
先に進めば、先回りしていたメラニィとあんこう×4
絶望かと思いきや、地面から何かが現れました。

遺跡船が動いて、橋が出てきたみたいです。
メラニィの注意が逸れた隙に森へと逃げるセネルたち。
そこを助けてくれたのは水の民でセネルの知り合いらしいマウリッツさん。
どうやらフェニモールが助けて欲しいと頼んでくれたみたいです。


もうどうしようもなくなったので、水の民の拠点へと行くことになったセネルたち。
これで第3章が終わりみたいです。

森から出ると、ダクトを発見!







よぅし!!











ウェルテスに戻るぞーっ!








話の流れを堰きとめるのが特技です(それってどうよ?)。



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