TALES OF LEGENDIA 


〜ゲーム開始時の「ナムコ」の声はミミーのような気がします。〜

もうプレイ日記の日付を書けません。
プレイした日と日記を書いた日があまりに違うからです


ウェルテスでアイテムを調達した後、水の民の拠点へと向かうセネルたち。
この辺で出てくる敵が、焼きエリンギとかめだまやきとかおいしそうな名前ばっかりなので、おなかが空きます。
卵シリーズにはびっくりしましたけどね。「しろみ」とか「きみ」とか…。


水の民の拠点、マウリッツの庵に着いたセネルたち。
ワルターとも会いますが、やっぱり礼も言わずに去っていきます。

マウリッツの家へ行く前に、クリスマスツリーを見つけたり買い物をしたりするのですが、ギートがノーマに狙われてます
ガルフの毛なら外にいっぱいいるだろうに……。
それよりも、ミミーの年齢が自分と同じだと思うと悲しくなりました。


マウリッツの家で聞いた話では、ステラとシャーリィはこのままだと弾にされるんだとか。
そこで、水の民はレクサリア皇国と同盟を結ぶため、ウィルに話をしてほしいみたいです。


ってことは…ウィルって実はえらい人?
あれ?でも犯罪者だから国を出て行ったって……もうどうなってんだか理解できません。


ウィルは皇国と話をつけてくれるみたいですが、セネルたちを戦争には連れて行かないと断言。
モーゼスやクロエ、そしてセネルは敵に私怨を持って、勝手な行動をとるからだ…と言いますが、クロエとモーゼスの時はともかく、雪花の遺跡ではみんなで突っ込んでいった気がするのはうちの気のせいでしょうか?


何気にシャーリィがないがしろにされてる回想が終わり、夜中に大声で言い合うセネルとクロエ。
ノーマとモーゼスも来て、全員のわだかまりもようやく解けたようです。


夜中に4人で勝手に暴走しに行くと思ってたら(←それじゃ反省になってない)、ちゃんと「軍に入れてくれ」と頼み込む4人。
自分の行動を反省して、大人になったみたいです。


ウィルが4人の参戦を認めないだのぎゃーぎゃー言い合ってるうちに、ささやきの水晶とやらを取りに行ったワルターたちが戻ってきました。
どうやら、ささやきの水晶がある遺跡で返り討ちにあったようです。

ワルターたちの代わりにささやきの水晶を取りに行くことになったセネルたち。
イヤがるノーマの首根っこつかんで、いざ出発です。


マウリッツの庵を出て、ぐる〜っと走り回って――迷子です
だって!みんな「○時の方向に行く」って言うけどさ、本当にその方向にまっすぐ突き進めば必ずといっていいほど壁にぶち当たるじゃないですか!
まぁ、迷子になれば宝箱が見つかる…といううれしい場面もあるのですが…。
今回は迷子中に、ダクトを発見しました。
少し離れた島にぽつん…とあるダクト。しっかり起動してるみたいです。


…あんなとこでダクト使った覚えはないけどな……。


さんざん迷子になって、浅瀬が通れるんだという事実にようやく気づき、たどり着いた人喰い遺跡。
ワルターたちは帰ってきたものの、ひどい怪我を負った事実を思い出し、中に入ります。


まぁ、中は一本道だからそう迷いはしないのですよ。
宝箱回収にちょっと時間がかかるだけでして…(強欲だから…)。

パズルをクリアして、奥へ進むと石化されてる人に、大きなベッドが。
あまりの居心地のよさに眠ってしまうノーマですが、いきなりベッドが動き出しました。


バトルに突入して、数秒後。
聞こえてきた音に、うちは反応しました。
ふと窓を見れば――









いきなり降りだした雨








Σ( ̄ロ ̄;)洗濯物入れなきゃ!!








とか思ってコントローラーから手を離した瞬間――








リアルタイムバトルの辛さを思い知るのです。










――しばらくお待ちください――m(_ _)m








目を離した隙に前衛2人のHPが大幅に削られましたが、なんとか立て直しました。
洗濯物も無事です。
バトルは先にヘビを倒し、残ったベッドをクロエと挟んでボコりました。


仕掛けられた罠(?)を倒し、奥へ行くとモーゼスが声を上げます。


ストーリーとまったく関係ないのですが、1人1人呼び方が違うのはどーにかならないでしょうか?
それぞれのキャラの性格を現してて、面白いとは思うのですが、クロエが「シャンドル!」と叫んだ時は、そんな名前の仲間なんかいたっけ?と本気で思いました。
ノーマの呼び方はおもしろくて好きですけどね。


驚いたモーすけ(←うつってる)が見てる棺おけの中で寝ている女性が1人。
動いた瞬間、ゾンビ!?とか失礼なことを思いましたが、どうやら普通に生きてる人間のようです。
「些細なことは気にしないでおきましょう。些細なことですもの」と、笑顔でのたまう大人な女性グリューネ。
格好からして水の民に見えなくはないですが、そんなことはどーでもいいのです。
こーゆーキャラはすっごい好きです!


水晶というわりにはセネルの頭並に大きいささやきの水晶を手に入れ、入り口へと戻る5人。
当然のようについてくるグー姉さん。
取説にも書いてあるから、いつかはバトル参戦してくれるんでしょう。
すごい楽しみです。


しっかし…グー姉さんは連れて行って、ミミーは1人で帰すのは、軽いイジメなんじゃないでしょうか?


遺跡の外に出ると、いっしょについてきたカカシがヴァーツラフの軍を蹴散らします。
水晶と一緒に持って帰ることになりました。


余計な荷物ばっかり増えていくな、このパーティ…。


庵に戻ると、もう同盟は結ばれたようで、参謀としてジェイが呼ばれたみたいです。
ヴァーツラフがガドリアに攻め込む準備を始めたみたいなので、もう時間も少なそうです。

クロエの恨みが爆発したり、作戦を決めたりと忙しそうなのですが、マウリッツさんがすごい怪しい人に見えたのはうちだけでしょうか…。


作戦会議中に「敷地の外には出るなよ」と言われたにも関わらず、クロエに「外に来てほしい」と誘われるセネル。
男3人、布団ぐらいかけて寝ろとか思うような光景を見つつ、外に出ると「いっしょに訓練をしたいと思ったんだ」と言われます。
色気ないなぁ、こいつら…とか思いつつ、庵の裏で訓練を始めます。


まぁ、回復ポイントがすぐ近くにあるので、技も出し放題な訓練。
2回ほどイベントを見て、デバガメコンビにちゃかされ、訓練は終了です。


夜更かしが過ぎて眠そうな4人。
戦争の準備は整ったらしく、外に出ると整列してるカカシ
かなり異様な光景ですが、ワルターが操る戦闘員みたいなので、文句は言えません。

目指すはヴァーツラフ軍の前線基地ということで、セネルたちは遊撃隊というある意味特攻隊と思えるような部隊名をもらい、前線基地へと出発します。
あれ?グー姉さんは庵でお留守番ですか…?


前線基地に行く前にちょっとLV上げをして、基地に着くと夜まで待機のようです。
「夜までおとなしくしてろ」という言葉に、このメンバーじゃおとなしくできないだろと失礼なことを思ったプレイヤーですが、みんな大人になったみたいです。
むしろ爆睡してるし


奇襲をかけるということで、レクサリア皇国軍ことウェルテスの住人が正面から突っ込んでいきます
いっしょに出てきたのは、もはや一発キャラとは呼べないフェロモンボンバーズのカーチスとイザベラ。
どうやら、この2人はレクサリアの近衛兵で、カーチスに至っては今回の戦争の総司令官なんだとか。











この戦争、負けるかな…。



率直に思った感想です。


前線基地では、ヴァーツラフ軍の兵士がうろちょろしていて、見つかるとマップの最初の位置まで戻されるみたいです。
全員ぶっ飛ばせばいいのに…と思いつつ、見つからないように進みますが、これがけっこう難しいです。
どのくらいの距離なら見つからないのかがうまく掴めませんし、余所向いてる時に行こうとすれば、タイミングよく振り返ってくれて見つかります。

同じトコで10回見つかった時には、もう逃げてもムダだろと思ったくらいです。


もう全員ぶちのめしていっていいですか?


プレイヤーの心情はまったく相手にされず(←当たりまえ)、ようやく前線基地を抜けた…かと思いきや、門番がいたみたいです。
門番はセネルたちを敵とみなし、襲いかかってきます。


見張り兵の分まで殴っておきました。


いや、でもけっこう強かったんですよ。
ノーマのリザレクションがなかったらヤバかったと思いますし。


かなりの数の兵士が先に行ったにも関わらず、基地突破一番乗りを果たしたセネルたち。
勝どきを上げるモーゼスですが、まだ前線基地を突破しただけです。
グー姉さんによってシリアスな雰囲気をぶち壊され、いよいよ戦争開始です。


平原に入ると、ジェイたちに「各自足りないものを確認しておくように」と言われます。
……足りないもの……。


協調性と大人げ…でしょうか?


アニメで見ると大軍勢ですごい雰囲気なのですが、ドット絵になったとたんかわいらしい雰囲気になる戦争
遊撃隊であるセネルたちは真っ先にヴァーツラフのとこへ飛び込んでほしいということで、戦闘回数は少ないけど敵が強い真正面突破戦闘回数は多いけど敵が弱い迂回突破という、どっちもどっちだと思えるような究極の選択をせまられます。


よし、真正面突破で


考えるのがめんどいのと、早く先が見たいという、プレイヤーの勝手な判断です。


正直、本当に真正面突破してるのかがわかりませんが、とりあえず画面を下から上へと向かっているので、正面突破してると願いたいです。
レクサリア軍と水の民ががんばってヴァーツラフ軍と戦っているというのに、カカシ軍は調整不備で動けないみたいです。
自分が前線に出た方がよっぽど効率がいいじゃないのか?と思います。

戦場ではモフモフ族まで出てきて、何がなんだか…な状態です。
大切にしているモフモフ族が出張っているのに気づいて、ジェイまで暴走。
「愛の暴走、おおいにけっこう!」とジェイの暴走を笑って許すカーチス総司令官。









あんたそれでも総司令官か!?


ゆとり教育もここまで来ると未来がヤバい方向に進みますよ。


唐突に出てきたドラゴンを相手にバトル開始。
もう何の技を出しているのかも把握できないのでかなり重症です。

セネルたちを手伝うために来たはずなのに、敵をどんどん呼び寄せてくれるモフモフ族。
モフモフ族のピンチを助けたジェイは何を言ってもついてこようとするモフモフ族の代わりに、セネルたちについてくることになりました。


「乗り込む前に救護テントで休みましょう」というジェイの言葉に、テントを探しましたが……
でっかい建物の横にちょこ〜んとあるこのテントのことを差してるんでしょうか…?
かなりの小ささに驚きつつも、中に入るといたのはフェニモール。
今から敵地に乗り込むセネルたちのために祝福をくれたみたいです。

グー姉さんはというと、買い物を頼んだら、そのまま帰ってこなくなったみたいです。
グー姉さんらしいっちゃぁ、らしいんですが……





……艦橋の中にいたりして……。



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