TALES OF LEGENDIA 


〜トリプルカイツの出番が少ない気がします〜

フェニモールからの祝福ももらって、さぁ艦橋に突入です。
勇んで入れば、いきなり出てくるメラニィ。
兵士も連れてきて数で押す作戦のようです。

ここまで来たなら戦うしかないでしょ…と思ってたら――

敵将の前で堂々と耳打ちするジェイ。
もう「今何かたくらんでます」と宣言したようなものです。
ジェイの作戦に一同同意し――


いきなり逃げてく6人



ちょ、ちょっと待って!!



後で戦うことになる気がすごいするから今叩いておこうよ!!



今ならまだHPもTPも満タンなのに…。
プレイヤーの願望はともかく、セネルたちはメラニィが追いかけてこないようにドアを閉め、先へと進みます。
まぁ、確かにメラニィは追って来れなくなったかもしれないですけど自分たちも外に出れなくなった事実は気づいてないことにします(←これを俗に現実逃避という)。

艦橋内で出てくる敵も、ブレス系爪術を使う女兵以外はあまり怖くはありません。
宝箱を回収してたらなんかパネルみたいなものがあるので適当に押していきます。
何の障害もなく進めたので、たぶんやり方はあっているんでしょう。

パズルブースをクリアして、進んだフロアにいたメラニィ
ばっちり騙されたことを恨んで怒りも倍増。自分と兵士のバカさ加減は棚に上げ、ようやくメラニィ戦が開始です。


戦闘開始直後にメラニィに突っ込んでいく前衛2人組み(セネル&クロエ)。
次の瞬間――

メラニィの吹いた炎にやられました。

こいつも武器はストローか!?という観察は置いといて、先にノーマとウィルをボコっていた熊を倒し、残ったメラニィを片付けに行きます。
セネルとクロエが同時に技を出そうとした瞬間――




「イラプジョン!!」




2人とも逃げてーっ!!。。。(ノ><)ノ




セネルを操作しているので、とっさに特殊ガードをして命は助かりましたが、オート操作のクロエは逃げる間もなかったみたいです。
ばっちりやられたクロエを生き返らせ、今度は技を繰り出してメラニィをしとめました。


一度セーブして、上へ上がると開かない扉が出てきて足を止めた一同。
そこに出てきたのはトリプルカイツのカッシェル。
「ここの扉の鍵は俺が持ってるんだよ!」的なことを言いだしますが、それを言うと自分の首を絞めることになるということにどーして気づかないのか。
「じゃあ、あんたから奪えばいいじゃん」と至極もっともな意見を出してきます。
連戦か?と思いきや、いきなり分身の術を披露し、それをジェイに簡単に見破られ、逃走していくカッシェル。


…この年で鬼ごっこかよ…とか思いつつ、カッシェルって忍者だったんだ…やっぱりカ○シ先生じゃんとつぶやきながらおっかけっこ開始です。


とりあえず、カッシェルが逃げた方へと進む6人。
行く先々でジェイに見破られていくので、たいして苦労はしないのですが…。
ついでに、メンバーを入れ替えて男4人で戦ってみました。
……ムサいですな。


ぐる〜っと1周して、ようやく鬼ごっこは終了みたいです。
散々見破られ、子供のジェイにバカにされるカッシェル。
キレて襲いかかってきました。


キレたくなるのもわかりますが、「こいつ本当に忍者向いてないな」とも思う今日この頃です。


カッシェル戦ですが、そんなに苦労はしないのですよ。
クロエとはさみうちにすれば相手は手も足も出ませんし。
正直、メラニィの方が強いです。


カッシェルがセネルとクロエの猛攻でやられた頃、ガドリアからの遺跡船への攻撃の音が聞こえてきます。
よくよく考えてみれば、ヴァーツラフ軍はガドリアに攻め込むために遺跡船を乗っ取ろうとし、今それを止めようとしてるのはレクサリア皇国で……。


ガドリアってあんまり関係ないんじゃない?


と思ったうちは、まだストーリーをよく理解してないんでしょうか?


カッシェルから奪った鍵でドアを開け、そこにいたのはスティングル。
「奥で待つ」と言い残し、ダクトみたいなもので消えていきます。
クロエの恨みもあるので、急いで奥へと向かうセネルたち。
そんな6人の前にあるのは口を開けて見上げてしまいそうな螺旋階段


…上れ…と?


文句を言いたくても敵はすでに上へと上がっています。
しかたなく、階段ダッシュを始める6人。

手すりがないという、高所恐怖症の人間にかなりのダメージを与えるような螺旋階段を上り、
ようやくついた先で待っていたスティングル。
階段上るだけだったら下でバトルしてもよかったんじゃない?とも思いつつ、とうとう最後のトリプルカイツとバトルです。


相手が誰であろうと、うちの戦闘方法はあまり変わりません。
ようはレバガチャで○or×ボタンの連打なのですが…。
バトル中、スティングルが剣を構えるとクロエが「気をつけろ!」みたいなことを言ってくれるのですが…。








無理するな、車は急には止まれない。








無理なんです、レバガチャ急には止められない(字余り&ヘタレ)




構え中に連牙弾とかやってカウンター喰らってる主人公。
すぐにノーマのリザレクションで回復させますけどね。

その後、ちょっと反省して構え中に攻撃しないよう気をつけながら、クロエと技の連打を繰り返していました。
あとちょっとで50コンボ!…というところでバトルが終わってしまいました…。
もうちょっと耐えてくれよ!(無茶な相談)


とうとうクロエの敵討ちが完了か?と思いきや、「私にはまだやることがある」と言って逃げるスティングル。
…どうやら彼だけはヴァーツラフに心酔してるわけではなかったみたいですね。


さらに上へと進み、行く手を阻むレーザーをなんとか解除して進むとようやくヴァーツラフの所へたどり着きました。
せっかく来たのにガドリアに向けて放たれた滄我砲。
王都の後ろにそびえる山に直撃します。
「外れたか…もう1発打て!」と命令するヴァーツラフですが、あの山の崩れ方を見る限りほっといても王都は崩壊すると思います


2発目を打たれる前に、ヴァーツラフを止めようとバトル開始。
最初はこんな感じでした。


戦闘メンバー:セネル(操作)・クロエ・ノーマ・ウィル
ショートカットはL1:リザレクション、R1:驟雨魔神剣


バトル開始


セネル「クロエ、畳み掛けるぞ!」
クロエ「ああ、まかせてくれ!」











連牙弾!

驟雨魔神剣!









ファイアーボール!









連牙弾!

驟雨魔神剣!









ヴォルトアロー!









自分でやっといて何ですが…

なんだ?このハメ殺し( ̄□ ̄;)


クロエはショートカットにセットしてるので、ある程度は狙って技を出せるのですが、ウィルとノーマは完全にオートなので、2人の技が切れた頃に爪術を使ってくれるとは思ってませんでした。
ただ、ノーマの爪術はふっ飛ばす性質があるのか、ノーマのヴォルトアローでコンボは切れました。
カッシェル戦からヴァーツラフ戦まで、コンボ狙ってやってきたのですが、ようやくコツをつかんできました。
セネルとクロエがいればできる…と思います。(でも自信なさげ)


しかし、相手は腐ってもボス。
怒涛のハメ殺しが終わっても、しっかり生き残ってます(当たり前だ)。
しかも強いです。気絶中にダメージ喰らうと恐ろしくらいHPが減っていきます。

前衛が倒れれば、ヴァーツラフの目標は後衛であるウィルやノーマに向かうわけで。


「詠唱中は護ってよ!!」


ノーマのもっともなご意見がちくりと痛い今日この頃です。

それでも、クライマックスコンボやら全力でヴァーツラフを撃破。
今回はだれ1人死なずにすみました。


ヴァーツラフを倒してめでたく終わりかと思いきや、持っていたスイッチで2発目の滄我砲が放たれてしまいます。
まぁ、ここからかなり感動的…というよりも悲しい話になっていくのですが、とりあえず滄我砲の脅威はなくなりました。
雪花の遺跡でセネルを誘拐したのは実はシャーリィではなくステラだった…という驚きの事実もありましたが、これで前半部分は終わりみたいです。





艦橋でセネルとシャーリィが悲しみにくれてる頃――


ハティの所へ現れるグリューネ


戦地にいなくてよかった…とか、やっぱり無事か…とかいろいろ思いましたが、その前に――







あなた完全に買い物放棄してるでしょ?





今時、5歳の子供だって買い物に行けるのに……。



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