WILD  ARMS
the 4th Detonator




4月6日〜進行は順調なんですよ?〜

溶岩の次は雪山という、どこぞのゲームでもあったようなありえない地形をひたすら突き進むジュード達。
ま、ここは何か特別なことがあるというわけでもなく…あかりんご2匹をぶっとばして、経験値を稼がせていただきました。

場面変わって、ジュードママが乗る鉄道へ。
何やらお母さん達の作った兵器がファルガイアを救うんだとかうんたらかんたら…と、わけのわからない話をされたましたが……

ラムダが熱いッ!

こんな奴、現実にいたらイヤだなぁ…。


雪山を越えれば、海中(河中?)トンネルらしき彼方へと通ず水底の路。
とりあえず進んでいくんですが……封印石のある方の道を行くと
何かに追いかけられてるガウン。
「いや、こっち来るなッ!」という心の叫びも聞き入れられず、巨大なイカと強制戦闘。

HP高いわ、攻撃力ありすぎだわと文句もかなり出てきましたが、
シャットアウトと毒でハメてみました。
行動するたびにダメージ受ける受ける。

この道をクリアするために、再びガウンと同行することにしたジュード達。
大人のクセに子供に頼るのはやめた方がよろしいかと思われるのですが……
ま、2人協力プレイは楽しいですよね?

全て3回ずつ失敗しましたけど。

3段オチがなかったのが悲しいです…。

なんで川にマンタがいるんだろう…?とかくだらないことを疑問に思いつつ、先へ進むと、エレベーターが故障してしまいました。
とりあえず、ユウリィのご飯で休憩ということなんですが……食ったら即寝てるし、ガウン。
ダメ大人の見本ですね。こいつは…。
さてさて、ユウリィは「自分のせいでブリューナクに追いかけられてるのに、ご飯作るくらいしかできない」と言ってますが、そんなことはありません!
だって、マテリアルなかったらここまで来れないと思うし。

エレベータは故障したままなので、どーにか脱出する方法を…と考えていると、ガウンが何か思いついたみたいです。
まぁ、ガウンを踏み台にして跳んでけという方法なんですが…

ガウン、飛ばしすぎ!!

っていうか、むしろ殴りませんでしたか?

取れない宝箱を目指して何回も落ちたジュード達は(しかも取れなかったし)、出口へと向かいます。
出口らしき所に出て………何か立ってるし…。
壁際に顔をこすりつけるようにして通り過ぎようとしたのですが、無理でした。
今回、待っていたのはうちの一押し、ヒューゴ。
何やら、アクセラレイターより早く動けるようなのですが、それでもラクウェルにはかなうまい!!

ラクウェルの体調が悪かったり、ジュードが意外に頭使ってたりと、いろいろあって戦闘に入りました。
アクセラレイターより早く動けるヒューゴは、攻撃すると他のHEXに逃げていきます。
……確か、敵のいるHEXには入れなかったんですよね?
じゃあ、囲っちゃおうか。
一応、無属性のHEXに追い込んで、ジュード・アルノー・ラクウェルで周りの3つのHEXを塞ぎます。
後ろにユウリィを配置して、全員にプロテクト。
これで後はボコるだけです。
さすがにクリティカルショットにブラスト、とどめに彗星はキツイですね。

ヒューゴのおっさん、渋くて素敵なんですが、自分が負けたからジュード達は子供じゃないって言い出すのはどーかと思います。
大人って勝手ですねぇ……。


ヒューゴを置いていって、次は引かれ集う水のほとり。

遠近感がつかみにくいッ!

何回川の中に落ちたことか…。特に宝箱取るとき……。
ただ、デュプリケイター使って青い宝箱開けて、デュプリケイター10個手に入れるのって、どーなんでしょうか?意味ないような…

ここでの感想は1つ。
出てきたおじさんがかっこいいッ!(またかよ!?)
ジュードと髪の色同じだったし……きっとお父さんですよね!?そうですよね!?(落ち着け)


続いては、ずいぶんと高いところにある天地を分かつミルクリルゥ。
もうダンジョンの名前暗記できませんよ!
引かれ集う水のほとりでも落ちまくっていたんです。
ここでそれ以上に落ちていくのは自然の摂理というものです(自分のヘタレを正当化しない)。
道が二手に分かれてたりしてますので、まずは突き進みます。

先に進んでいくと、ラットモンキーの大群が現れました。
えっと……MPリペア盗めますかね?(←Fでの反則金稼ぎ法)
とりあえず、盗んでるヒマないので、一気に片付けていきます。

そしたら2連戦!?
しかもアルノーの剃刀のように鋭い思考のせいで一騎打ち!?
アルノーはいいですよ。スロウダウンがありますから。
ラクウェルも大丈夫ですよ。一発で終わらせられるんですから。
ジュードも全力で行けば問題ないですよ。


何故ユウリィだけ1VS3?


後からみんなが来てくれたので、事なきを得ましたが…あーびっくりした。


アルノーの思考をバカにしつつ出てきたのは人形の双子ちゃん。
この人形、持ち主が人形しか愛せなくて、透明人間になれて、女性にのぞきやら盗聴やらして処刑されたというどーしよーもない大人だったみたいです(ちょっと違う?)。
っていうか……ただの変態?

先の橋で待っているという双子ちゃんを放っておいて、宝箱回収に走るジュード達(結局集めるんかい)。
ブレイクポイントの仕掛けにはちょっとびっくりしました(偶然落ちた人)。

封印の鍵を使って、隠しボスにやられたバカがここにいます。
ちょっとくらいやってみたくなるじゃないですか……。

本当に待っていた双子ちゃんと戦闘。
持ち主だったヒースを悪く言われて憤慨している双子ちゃんですが、正直だれも悪くなんて言ってません。


むしろ
常識的なことを言ってるのではないかと…


アーシアとフィオレ、思ったほど強くはありません。
お得意の思考をバカにされた恨みでもあるのか、アルノーのマジックブロッカー発生率が高いです。
魔法が来ないなら、ジュードとラクウェルも安心して攻撃できますしね。

こてんぱんにやられた双子はせめて道連れにと自爆してきます。







だからさ………







最初の目的をみんな忘れすぎッ!!
(最初の目的:ユウリィを無傷で捕らえる)


自爆するアーシア(?)を抱えて跳んでいくアルノー。そこからアクセラレイターで蹴ってアーシアだけをぶっ飛ばすジュード。

ここであなた達に聞きたい…。


本当にあなた達、人間ですか?


ブリューナクより特異な能力持ってるような気がするのは気のせいですかね?


画面変わって5レンジャー。
ようやく5レンジャーの目的がわかりました。
まぁ、民主主義的な政治にすると、政治のことなんか何も分からない人は参加しなくて、世界は衰退する一方だから、民衆をまとめるリーダー…つまりは独裁者が必要だということです。
その独裁者になるために、永遠の命が欲しい。
そのためには、ユウリィを捕まえる必要があった…というわけですか?

なんか今の日本と似ててイヤだなぁ…。


鉄道の走る街に近づいているのか、線路が見えてきました。
荒れ野巡る鉄の道で、ブラックボックスに出会いました。
こんな所にこんな物騒なもの置いていったのだれですか?

まぁ、開けた宝箱の数を教えてくれる宝箱。


しゃべる度にパカパカ開閉してました。


宝箱全部開けるまでは開かないってのが楽しいところなのに…。


いくつものダンジョンと敵を経て、ようやく着いたバックライですが、もう鉄道は走ってないようです。
どーしようかと考えていると、ユウリィがクルースニクの姿を見たようです。
クルースニクは「エ・テメン・アン・キで待つ」と言い残して去っていきました。
なんじゃいそりゃ?と思いつつ、情報を集めていると、酒場のおばーさんが教えてくれます。
なんでも、遠い昔に聖女様がすんごい強い魔獣を封じた場所だとか。



まさかとは思いますが…………



ラギュちゃんじゃないだろうな?それ…。


ということで、エ・テメン・アン・キに向かいます。



back//next

戻る