WILD  ARMS
the 4th Detonator




4月9日〜ユウリィの靴って、厚底ですよね?〜

エ・テメン・アン・キって遥かに掲げし決意の塔のルビだったんですね。
どこの語源から来てんでしょうか?

さっそく塔へと入って、次のフロアに進んだ際、宝箱を見つけて即座に左に飛び降りた強欲プレイヤー。
仕掛けを動かし、はしごに登らずにそのまま落ちてようやく右にも道があることを知りました。
石版の意味もよくわからないので、とりあえず右へ行ってみます。

消えたり出てきたりするブロックを跳びまくり、ジャンプ台でくるくる回りながら跳んでいくジュードを見てると、ちょっと気分悪くなります。
そして、ここでは


ジャンプの途中で宝箱を見つけても迷ってはいけません!


迷って目的地点にも宝箱にも到達できずに下まで落っこちたバカがここにいます。

ケライノーの「かっぱぐ(あまつさえ逃亡)」に怯えつつ(だってミラクルベリー盗られた…)、最上階の仕掛けを解いて出てきたクリスタルに触れると…
石版のフロアまで戻された?
罠かーッ!とか思っていると、石版の前で魔獣が出現。
一瞬、ラギュ・オ・ラギュラかと思ってしまいましたが、どうやらユウリィの心の不安が具現化したものらしいです。
ちょっと…っていうか、けっこう強いんですが、なんとか倒しました。

気を取り直して今度は左の道へ。
こちらもたくさんの仕掛けがあって面白いんですが……途中、スイッチを押すと赤と青のブロックが入れ替わるとこありましたよね?
あれって、スイッチたくさんある割に、3回くらいしか押さなかったんですが……ダミートラップでしょうか?

最上階に行くと、3×3のマスにある4つのスイッチ。
そのうち3つをブロックで押したらいいんだな…とブロックを動かし始めて5分。
どのブロックから動かしても手詰まり。
なんとか試行錯誤し始めて10分。


ジャンプでブロックの外に出れることに気づきました。


ジャンプして押せば簡単に移動させられるブロック。
こんな単純な罠にハマった自分がちょっと情けなかったです。

奥への道が開けたついでに、ブレイクポイントも解放して、セーブしてから進みます。
奥に行くと待っていたクルースニク兄さん。
ついて来いという兄に対し、ユウリィは少し迷ったものの兄の偽者だったと見破ります。
現れたのはコスプレ姉さん!?
コスプレ姉さん、エニルの能力は人の不安を具現化させることができるようです。
戦闘開始時に、エニルの前に出てくるドッペルゲンガー?
あんなのFにも出てきたような気がするので、なんとなく対処法はわかりました。


自分は自分で殺せということですね?


ちょっとラクウェルが犠牲になる面もありましたが、影を殺し、エニルを囲むジュード達。
後は影を出された人がエニルもろともボコっていけばオッケー。

自分の中の不安を克服し、ユウリィは逃げることをやめたようです。
ジュードもユウリィを支え支えられるように…と言います。
ここで1つ。
ジュードは一瞬ですが、エニルがお母さんに見えた時ってありましたよね?
ってことは、実はジュード…


お母さんが怖いんですかッ!?


バックライに戻ってきたジュード達。
もう一度駅の方へ行ってみると、ちょうどお母さんが乗っている特規軍用列車『銀星章』が出て行ったようです。
お母さんの姿を確認し、側にあったチャリをかっぱぐ(あまつさえ逃亡)……じゃなかった、追いかけるジュード。
アルノーたちは側にあったオート3輪(?)で追いかけてくるみたいです。
………運転免許持ってるんでしょうか?


何故か列車に乗っていたガウンに「何してんだ?」と訊かれ、「自転車漕いでるんだ」と返すジュード。
ごもっともです。
ガウンに助けられて列車に乗り込むジュード達。
兵士をぶっ飛ばして先頭車両へと突き進みます。
列車の中でマテリアルし放題なので、列車が持つかどうかが不安です。

非常識な戦車をぶち壊し、さらに進むと、連結を切り離された車両を電ノコで一刀両断し、さらには背中につけた機械で飛んでくるおっさん。






なんですか?ブリューナクっていうのは…………








ビックリ人間の集まりですか!?


戦争バカとも言えるおっさん、バルガインは死に場所を与えてくれるかも…ということでジュード達に襲いかかってきます。

うん、おっさん…





あんた反則。


なんですか?9999ダメージって!防ぎようがないじゃないですか!!
一度全滅して、対策を整えました。
ニーズヘックってのは、バルガインの全面HEXと直線HEXに来るみたいなので、ユウリィとアルノーを手前の斜めのHEXに移動させました。
ジュードとラクウェルはバルガインの正面で全力全開!
9999ダメージは喰らいますが、大丈夫です。
ユウリィのリヴァイブがありますから!!(外道)
死んで生き返ってを5回くらい繰り返して、バルガインに勝利しました。


さらに先へ進むと、兵士に連れて行かれるお母さん。
飛び出そうとしたジュードの足を止めたのは、ラムダのムチ
あなた、その顔と性格で武器がムチって……


似合いすぎ。


連結を切り離され、おまけに線路まで切り替えられたジュード達は、列車ごとどっかに落ちてしまいます。
アルノーが目を覚ますと料理をしているラクウェル。
とうとう犠牲者を出す気ですか?
ただ、味覚オンチ(?)なアルノー、ラクウェルの料理もおいしいとおかわりまでしてます。
ここは有名なフェルクレルングで、存在までもが埋葬された所のようです。
それにしてもラクウェルの余命が幾ばくもないって……そんなのイヤだーッ!!(落ち着け)

アルラクがいい感じに萌え萌えな頃、1人彷徨うジュード。
そしてお邪魔虫
2人の邪魔をした挙句、ジュードはラクウェルの料理から逃げるべく、早くユウリィを見つけることにしたようです。


ユウリィはいつぞやのおじさんと共にいました。
フェルクレルングの死者を弔ってもらって、ようやく追いついたジュード。
おじさんと握手をすると、過去のシエル村に飛びます。


シエル村の人々の心の声を聞いていくジュード。
こんな時からベランダ体操をしているレイモンドさんにはちょっと感心しました。
毎日続けるのが健康法のようです。

そして、昼寝の出来る木にいた1人のおじさん。
あー……この人シエル村の人だったんですか。
ほら、ブリューナクにいた人ですよね?絡みづらいジョークが好きな…………名前忘れました(覚えようよ)。


ジュードが過去から帰ってくると、周りを厳重に包囲している兵士とガウン。
どうやらこのおじさんが大戦時の英雄ハウザーで、ガウンはブリューナクの1人だったみたいです。
ってことは、だれも知らない最後の1人ってのがガウンだったんですか……。

ユウリィは自分の意思で、ブリューナクについていくことを決め、抵抗もせずに行ってしまいます。
ちょっと待ってユウリィ!!行かないで!!

せめて…


早撃ちガンマン置いていって!!(そっちかい)


ガウンに文句を言いに行って、「あんたみたいな大人にはならない」宣言をするアルノー。
かっこ付けて飛空機械に乗っていくガウンですが、彼の声が

どーしてもアナゴさんに聞こえてしょうがないのです。


アナゴさん:サ○エさんに出てくるマスオさんの同僚



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