WILD ARMS
the 5th Vanguard



保護者同伴はシリーズ初なんじゃ…?

未成年でもヒヨっ子でも渡り鳥は渡り鳥。
お神酒を届けるため、ディーンたちはゴウノンを出発します。
道なりに進んでたどりついた排斥されし隔壁。


んが、扉が開かない


どれだけ撃っても開かないため(←まず何かあったら撃つクセをやめろ)、困って触ってみると、酒造所のおじさんからもらったアミュレットで扉はあっさり開きました。


祭壇らしき場所にお神酒を置くと、いきなり警告され、閉じられた扉。








え、えっと………これは……











まさか、昔話によくある旅人を生贄にするという罠!?Σ( ̄ロ ̄;)
(↑妄想が飛躍しすぎ)











このまま干からびるか、自力で脱出するかの選択肢から自力で脱出を選んだティーンたち。
アヴリルは一度反対しますが、ディーンとレベッカの見当違いな口ゲンカが勃発し、結局いっしょに奥に行くことに。

行けるところから進んで――





宝箱取ったらまた閉じ込められました(ノ_ _)ノ





どんだけ人を閉じ込めれば気が済むんだ!と扉を撃ちながら(←だからやめろ)、側にある宝箱からフリーズバレットを入手しました。
物を凍らせることのできるフリーズバレット。
お、新しいグッズですか。といそいそしまいこんで色の違う床に乗ったら――








落下しました。








あ、さっきのグッズ使えばいいのねと反省しつつ、フリーズバレットを使って落下する床を凍らせていきます。
さ、これでもう大丈夫。と進んだら――








再び落下しました。








凍らせたと思ったら、一番手前の床を凍らせてなかったというバカバカしいミスで、2回もやりなおしです。


凍らせた床の先にあったスイッチを踏んで扉を開き、ディーンたちはさらに奥へと進みます。
ディーンたちが入った先にいたのは、カバンを背負った女の子。
いきなり現れたディーンたちに驚き、シリモチつきながらもずり下がっていきます。
何やら人を探している女の子。
危ないからと誘っても、ディーンたちが怖いのか誘いに乗りません。

そんなこんな話をしてるうちに、持ち前のドジっ子振りを発揮して何かの装置を作動させる女の子。
間一髪で女の子の側に行ったディーンたちを待ち受けていたのは――








毒に犯されたモスラ?








外見のイメージどおり、毒を撒き散らしてくるモスラ――もとい、トワイライトヴェノム。
毒のステータスを直してもいたちごっこにしかならないので、もう開き直って2人で全力攻撃。
毒でHP削られるも、ディーンの必ずクリティカル攻撃で倒すことができました。


女の子――キャロルはどうせ閉じ込められて行く場所がいっしょなら…ということでディーンたちと同行することに。





さっそく運のミーディアムかっぱがせていただきました。





会う人会う人にアヴリルの話をしても信じてもらえないディーンたち。
途中ソル・ニゲルをぶっとばし、さらに進むと、アヴリルが苦しみだします。
部屋に拒絶されてる…と意味のわからないことを言い出すアヴリル。
そんな一行の後ろから現れたのは警備員っぽい人たち。
ターゲットがどうのこうのと言っていたので、アヴリルを狙ってるベルーニ族なのか、確かめる間もなくバトル開始です。


火のスクトゥムと水のスクトゥムは名前からして反属性がよくわかるので、まずは火のレイポイントを占拠して、残ったアヴリルが水のレイポイントから火のスクトゥムを倒し、残った水のスクトゥムをみんなでボコりました。


出口が見えてきて、キャロルはパーティアウト。
かっぱいだミーディアムはそのままで、どこかへと去っていきました。


祠から出たとたん、画面に広がる黒い丸。








一瞬、AIDAかと思いました(ゲーム違う)








場面変わってウォルスング。
まだ名前の出てない仮面のお兄さんとジョニー・アップルシードのことについて話をしてるみたいです。
強硬派はジョニー・アップルシードを守るため、穏健派は殺すために…と言っていますが、もう何が正しいのかよくわからなくなってきました。


ゴウノンに戻ったディーンたち。
生贄にされかけた文句を言いに行こうとしたら(←完全に被害妄想です)、町ではそれ以上の騒ぎが起こってるようです。
墓地の方を覗いてみると、そこにいたのは突っ張った男グレッグ。
墓地にやってきたジョセフをお義父さんと呼ぶが、ジョセフは娘と孫を殺したと思ってるグレッグを許す気はないみたいです。
これからも墓参りに来ると告げるグレッグにジョセフは完全にキレたのか――





「では私が町を出て行く」





と告げます。
そうか、そこまでグレッグのことが――って、











ええーッ!?(((( ;゚Д゚)))











一度納得しかけましたが、よく考えればとんでもないセリフにびっくり。
ジョセフさんは前々からベルーニ族に転居届け(?)を出していたみたいなので、グレッグの件がなくても町を出て行ってたみたいですが…。


グレッグの過去を聞き、お墓に花を手向けた後、町を出て行こうとするグレッグを追いかけるディーンたち。
これから当初の目的地であるライラベルに行くことを告げ、だれかのせいでたどり着けなかったちくちく脅し、グレッグがライラベルまで連れてってくれることになりました。











保護者同伴の旅がここから始まるのか…。











とも思いつつ、ディーンたち総勢4名はライラベルに向かうために駅へと向かいます。

んが、駅についてグレッグが列車のチケットを持ってないことを知る3名。
たとえ持っていたとしても、1枚のチケットで4人乗れるのか?という疑問が湧きますが、とりあえず列車に乗るためにチケットどうしようかと思ってたら――








ポージング大好きな見習いゴーレムハンター着たーッ!








予想しなかった展開にちょっと驚き。
グレッグを捕まえる気満々のチャックを見て、レベッカはとっさに言いました。








「あたしたち、この人をギルドに連れて行くところだったの」








いきなり仲間売り飛ばしたーッ!?(((( ;゚Д゚)))








どうやら本気ではなく(←当たり前だ)、列車のチケットを手に入れるためにウソをついたようです。
すっかり騙されたチャックは、グレッグを捕まえた手柄を自分にも渡すよう取引して、ベルーニ族からチケットを入手してくれました。


列車に乗って、ウソをつくのがキライなディーンはチャックに本当のことを話そうとします。
ディーンが真面目に真実を話そうとする前に、チャックはグレッグを捕らえたことに浮かれ、ディーンに「ハンターにならない?」と誘ってきます。
ゴーレムハンターの言葉に、なるなる!と腕を振り上げるディーン。








本当に売り飛ばす気かッ!?
(((( ;゚Д゚)))









そうじゃないと我に返るディーン。
グレッグのことを話すと、いきなりの事実に驚くチャック。
グレッグ自身は覚えてないみたいですが、グレッグの奥さんと子供を殺したのはカルティケヤのようです。


ライラベルに近い駅について、チャックはグレッグをギルドに引き渡すことをやめます。
4のアルノーみたいにヘタレなのかと思ってたら、意外に男らしいチャック。
自分に関わると不幸になるから…とミラパルスで助けてもらったお礼としてブランクミーディアムをくれるチャック。
おお、ありがたいと素直に感謝しながらも――








ミラパルスで列車のチケットくれたのはお礼じゃなかったのか?








と呟いてたりします。


正義感に燃えるディーンを見て、死んだ息子のことを思い出すグレッグ。
親心が出たのか、このままついていくことをディーンたちに告げます。
しかし、今から行く場所はゴーレムハンターギルドのあるライラベル。











捕まらなきゃいいけど…(゜0゜;)











駅でジェーンとマクダレンと話し、ベルーニ族も実は苦労してることに気づいて外へ。
今まで以上に荒野な状態にびっくり。
敵がけっこう強いので気をつけながら歩き、見えてきたのは白いドーム。
中に入ると――ナイトバーンのドアップ
どうやらゴーレムハンターのCMみたいですが、この世界にはテレビもあるみたいです。


ハンターになるために、さっそくギルドへと向かうディーン。
街の中は機械的で、いろんなところに入り口があります。
まぁ、何が言いたいかというと――








ギルドってどこ?(TДT)








手当たり次第入ってたら外に出たり、関係者以外は立ち入り禁止!だとかいろいろ言われ、ようやく見つけたゴーレムハンターギルド。
ハンター登録をすると、まずは見習いから…ということで、テストのためにミッシーズミアの魔獣退治を依頼されました。
ちょっとLV上げとアイテムかっぱいでから線路沿いにある棄民街ミッシーズミアへと向かいます。


ライラベルと違ってさびれてる…というか、廃墟に近い街ミッシーズミア。
ライラベルの競争社会で破れた人たちの子供が集まってるということですが……人が1人もいない
もう魔獣にやられたのか?と不謹慎なことを思いつつ、魔獣退治のために奥へと進みます。


ミッシーズミアの奥は道が多くて複雑ですが、とりあえずギャラどおりに進むディーンたち。
橋をどんどん降ろし、奥にあった祭壇に現れたのはリザードマン4匹。
火のレイポイントからアヴリルがブラストを放つと簡単に死にました。

なんか簡単すぎてあっけなかったのですが、魔獣も退治したので帰ろうとすると、ディーンたちは他の魔獣も退治しに行こうとします。
あせりは禁物とアヴリルとグレッグがディーンを諭しますが、レベッカだけはアヴリルへの対抗心からか意見が分かれました。
んが、鈍いディーンはレベッカのことに気づかないみたいです。


リザードマンを倒した祭壇に来ると、消えたはずの火がまたついてました。
出てきたのはバラム。
最初は隠しボスだったのにだんだんと身近な敵になりつつあるバラムは、移動しては元いたHEXにワープするという謎の行動を繰り返します。
物理攻撃は効かないみたいなので――アヴリル、出番です
レイチェンジで水のレイポイントを作っておいて、ハイブラストで攻撃してたら――











向こうも火のレイポイントからブラスト











一瞬ビビりましたが、偶然にもアヴリルがノーカウントでダメージ0。
アヴリルの独壇場でしたが、ミッシーズミアを苦しめた魔獣はリザードマンも含めてジェムへと変わりました。


魔獣を倒したことで、テストはクリアしたのでディーンは晴れてゴーレムハンターに。
喜ぶディーンに、レベッカは村に帰ることを告げます。
1人置いてけぼりの状態が寂しいらしく、最後の餞別代りに…と得意の曲撃ちを披露。
見事な曲撃ちに感動した仲間たちが駆け寄るよりも早く、ミッシーズミアの子供たちが駆け寄ってきます。
魔獣がいるから必要な時以外は外には出ないという子供たちは、レベッカの曲撃ちに感動してもう1回見せてとせがんできます。
子供たちを見て、昔の自分を思い出したレベッカは、まだいっしょに旅を続ける決意をします。


アヴリルを知ってるようなオカマ口調の男は置いといて(←ここ重要だろ!)、ミッシーズミアのディーンたち。
家の外にいる子供たちを見て思う。








君ら必要な時以外、外に出ないんじゃなかったんかッ?








のんきに井戸掃除してる子供やゴーレムハンターを夢見る子供たちから見送りを受け、ライラベルへ戻ったディーンたち。
さっそくテストを終わらしたことを報告すると――








ライセンスもらえない








呆然とするディーンに、受付嬢は「見習いテストを13回クリアして、さらに66回活躍すれば本採用」だと教えてくれます。
そりゃみんな諦めるわ…と思いつつ、ディーンは次のテストを受けようとしますが、テストになるような仕事がないので、テストすら受けられないようです。

そんな現場に現れるオカマ口調の男デュオ。
ベルーニ族の彼はTV局に勤め、ジャーナリストから司会までこなすマルチクリエイターらしいです。
デュオはディーンたちに番組制作の協力の依頼を出し、ディーンたちはTV局へと乗り込みます。


最初、TV局ってどこだよ(T_T)(またかい)と思ってうろうろしてましたが、最初に「関係者以外立ち入り禁止だよ」と言われたところがそうだったみたいです。
何が起こるかわからないTV局――もとい、情報統制発信局FBCへ。
中に入って出てきたのは――








メカゴジラ?











しかも肉体派の??











物理攻撃でくるかと思いきや、いきなり雷を溜めだすゴジラ。
数ターン後に雷が来るぞ!ということなので、スロウダウンでターンを遅らせた後、全員で攻撃。
蓄電したまま、ゴジラは消えていきました。


だまされたことに怒るディーンは、その怒りをぶつけるために先へと進みます。
先にあったのは3つにわかれた道。
エクストラチャレンジという前作で死ぬほど苦労させられたゲームが始まったようです。
とりあえず真ん中から行ってしまえと真ん中の扉をくぐると――始まったのは迷路。
とりあえず進むか…と思ってたら――画面左上にあるタイマー。








WA恒例時間制限付き!?











今度は本当だーッ!
C≡(;/゚Д゚)/












慌てて走り出すディーン。
一度道を間違え、ゴール手前でタイムオーバー。
タイムオーバーになると魔物とバトルのようですが、そんなに苦労する敵ではありません。

今度は道を覚えたので、あっさりとクリア。
ところがリハーサルだったようで、次が本番のようです。

所々にある宝箱は全部ニセモノのようなので、もう無視してゴールへ。
リハーサルでは失敗したものの、本番ではあっさりとクリアできました。


続いて仲間はずれ探し。
4つのドアから1つ仲間はずれを探してそのドアをくぐるというものですが…。
これも時間制限があるのですが、1つ目はドアの前のツボ、2つ目は扉の模様、3つ目は扉の上の絵とすぐにわかったのですが……








4つ目がわからない。








どう見比べても全部いっしょだと思うので、適当に入ったらやっぱり間違い。
バトルをこなして次の扉に入ったらそれも間違い
出てきた魔物をクリティカルでブッ飛ばし、次に入った扉も当然間違い
最後に残った扉が正解だったんですが……結局何が違っていたのか、今もわからずじまいです。


最後は推理ゲーム。
扉がいくつもあって、看板のヒントを頼りに正しい扉に入るというものですが……こういうのは苦手です。
一応ヒントは読んで、だいたいこの辺りだな…と目星をつけて――








適当に入ってみましたゞ( ̄∇ ̄;)(またかよ)








リハーサルでは6回間違えましたが、本番では1回でクリアできました。


エクストラチャレンジが終わると、また闘技場らしきところにでたディーンたち。
どうやら入ったときから番組の収録が始まっていたみたいです。
その名も『ザ・対決、人間VS魔獣』











なんてネーミングセンスのない番組なんだ…( ̄ロ ̄;)











とりあえず、まだ番組収録は続いてるようで、最後の相手はイナゴロック――じゃなくて、イゴロナック。
アイテムを根こそぎかっぱぎ、1匹ずつ撃破。
最後にアイテムまで拾って、転んでもタダでは起きない一行です(ここまでやると視聴率あがりますかね?)。


収録が一時中断して、デュオがディーンたちに真実を教えてくれます。
どうやらヤラセが嫌いなデュオは、ディーンたちに番組の内容を黙っていたようです。
ディーンたちが怒る前に、割って入ってきたのはベルーニ族のキャリアウーマン、ペルセフォネ。
ペルセフォネはこの企画は人間が立ち上げたものだと教えてくれます。
そこにいきなり飛んできて壁に突き刺さるナイトバーンのブロマイド。











手裏剣か?あのブロマイドは…








軽く人1人殺せそうなブロマイドを投げたのはナイトバーン。
どうやらこの番組の企画を出したのはナイトバーンのようで、さらには人間に活気を出させるための番組だと主張してきます。


今回の番組のことは話が終わって、アヴリルを見て一瞬驚くペルセフォネ。
アヴリルの正体に気づいてそうですが、何かを企んでるらしく、その場をごまかします。


続いてレベッカの曲撃ちを放送するようですが、リハーサルを兼ねて曲撃ちを見てもらいます。
レベッカの曲撃ちを昔のサーカスのコピーと言われ、自信をなくすレベッカは、出演を辞退。
開いた穴を埋めるため、ナイトバーンとディーンの一騎打ちが始まりました。


ナイトバーンのHP17000。
教授みたいに化け物じみてはなさそうですが、攻撃力が2042
勝てるかッ!と叫びつつ、火のレイポイントからヘヴィ・クラッシュをやってみるも、ダメージは0。
しまいにはデュアルインパルスで4000ほどダメージ喰らって一発でバトル終了。
バトル時間、おそらく3分少々だったのですが…











番組の開いた穴がちゃんと埋まったかとても心配です。











番組収録も終わり、報酬をもらえるみたいですが、何も思いつかないディーンたち。
また思いついたらもらいにくるということで、今回は何ももらわずにTV局を出て行くディーンたち。
ナイトバーンの正体に抱いてた憧れを打ち砕かれたディーンや、自慢の曲撃ちを認めてもらえなかったレベッカは気落ちしてるようですが、そこに駆け込んできたのはミッシーズミアの子供たち。
なんでも、パステルが倒れたので、レベッカの曲撃ちを見せてもらおうとレベッカを呼びにきたようです。
自分を慕ってくれてた子供を見捨てるわけにはいかないと、ディーンたちは急いでライラベルを後にしました。




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