WILD ARMS
the 5th Vanguard



別に絵日記にするつもりはないですが…。

パステルが倒れたと聞いて、ミッシーズミアに走る一行。
ミッシーズミアへの道のりを走っているとよく思います。








子供たち、この道のりをよく子供だけで走ってこれるな(((( ;゚Д゚)))…と。








魔物がうようよする中、ARMも持たずにやってくる子供たちは実は渡り鳥より強いのかもしれません。


ミッシーズミアにつくと、苦しい息遣いで寝ているパステル。
グレッグの話によると、最近流行してる『砂喰み症候群』なんだとか。
どんな病気だ?それは…と思いつつも、治す方法が見つからないので、あきらめるしかないのかと思えば、TVの出演の報酬に薬をもらいに行くことを思いつきます。











またライラベル行くの!?
Σ( ̄ロ ̄lll)












距離は短いかもしれませんが、言ったり来たりはさすがにめんどい…と思ってたら、勝手に移動してくれたディーンたち。
ペルセフォネに薬をもらって、すぐにミッシーズミアへと戻ります。


ディーンたちに薬を渡した後、裏から現れるナイトバーン。
どうやらディーンたちに渡した薬はベルーニ族専用のもので、何やら怪しいシステムまでもこの2人が動かしているようです。
その背景にはペルセフォネの姉が死んだことにあるようですが…。
人間が、ファルガイアが滅びればいいと物騒なことを言いながら、場面はミッシーズミアに戻ります。


薬をもらって帰ってきたディーンたちが、さっそくパステルに飲ませようとしたら、キャロルがいきなり入ってきました。
どうやらライラベルでベルーニ族専用の薬をもらったところを見て慌てて追いかけてきたみたいですが…。
探し人を探してさらに迷子になったキャロル。
どうも探してる人は研究熱心な教授らしいですが……











まさか……あの人ですか…?
ゞ( ̄∇ ̄;)












教授らしい教授といえば、あの人しかおりません。
まぁ、教授のことを問い詰めるのは置いといて、キャロルはバスカーの人なら病気に対する薬を持ってるんじゃないか?と教えてくれたので、バスカーのいる神殿へ向かうことに。


バスカーのいる虚ろなる幻燈機。
いきなり扉が閉ざされて、その横にパスワードを入れる機械があるみたいです。
アヴリルたちは『ディーンの名前を入れてみたら?』ととんちんかんなことを言い出しますが――











その会話を聞いておいて、『パスワード』や『フルカネルリ』と入れたうちのほうがとんちんかんだと思います。











いや、何かあるかと思ったもんですから……。
なぜかディーンの名前で開いた扉をくぐり、奥へ進むといきなりボス戦。
とりあえず、何も危ない状況にはならなかったのでさくっとボスを倒していきます。

今はバスカーを探し出して早くパステルに薬を届けることです。






なのに、どうして……








ソル・ニゲル解放しちゃうかな…ゞ( ̄∇ ̄;)








目の前にあると、どうしても解放してみたくなってしまうのです。
まぁ、ソル・ニゲルもさくっと倒して、奥へ進むと、次のボス戦。








いきなり病原菌ばらまかれました。








そんなことやられてもウィッチメディシンそんなに持ってないので、もう回復はなしでどんどん攻撃していきます。
ディーンのクリティカルとアヴリルの魔法で、なんとかなりました。


さらに進むと、ベルーニ族のことで話し出すディーンたち一行。
どうやらディーンにはベルーニ族が貴族である理由に納得がいかない様子。

燭台の火を頼りに扉を進み、最後は忍者屋敷のようなからくり扉にさらわれていったディーン。
からくり扉の奥は人類の遺産がありました。
どうやらファルガイアの過去を記録したものらしく、ディーンたちが見ようと機械を起動させます。











パステルのこと忘れちゃいませんか!?Σ( ̄ロ ̄lll)











一刻を争うというのに、ファイガイアの過去に見入るディーンたち。
ノイズで記録が飛んではいますが、強硬派やら穏健派やら今のベルーニ族のようなことを機械は教えてくれます。
途中、壊れかけた人類の遺産を蹴って直すディーンとレベッカ。
音だけが直りますが、最終的に人間とベルーニ族は同じ種族と言うことがわかりました。


だったらなおさらベルーニ族が貴族だということが納得いかないと憤慨してると、いきなり床が動き出します。
着いた先にいたのはフードをかぶったバスカーの民。
彼らはアヴリルの姿を見て、慌てて薬とミーディアムをくれます。
途中、記憶のないアヴリルに首をかしげるバスカーの民ですが、それを悟られないうちにディーンたちは虚ろなる幻燈機から去り、パステルに無事薬を届けることができました。


一方、どこかにいる艦長。
ファルガイアを守るために、強硬派のやることを止めようとしてるみたいです。
強硬派はTFシステムとヨトゥンヘイムを動かそうと次なる戦略を立てているようです。
そしてテレビ局。
3人で氷の女王について話をしてるみたいですが、ここは強硬派や穏健派とか無関係に自分のやりたいことをやってのける気のようです。
ペルセフォネもウォルスングに忠誠を誓ってるわけではないらしく、ナイトバーンもベルーニに取り入って人間を滅ぼそうとしてるようです。


パステルの病気も治って、ジョニー・アップルシードを目指すディーンたちの次なる目的地はハニースデイ。
ギルドに戻らなくていいのか?という質問に、ゴーレムハンターに対する感動が薄れたとディーンは答えます。
ミッシーズミアから出て行く前に、パステルからお礼をもらいます。
どうやらライラベルで捨てられたものらしいですが…








もらったもの一覧
カートリッジ「ディテクター」・デュプリケイター×5・レベルアップル×1・その他諸々











なんて貴重なもの捨てとんじゃッ!(#゚皿゚)ψ











物の価値をわかってないライラベルの人に怒り最高潮です。
……というか、渡り鳥じゃない人には不要なものですかね?


ヴォルスングがTFシステムとやらでベルーニ族の存命を計っている頃、LV上げをしていた一行。
繋ぎ紡がれし路へ向かいます。
入り口に入ると真っ先にディテクターぶっ放してるので、隠された道なんかはあっさりと発見できます。
若者達の若々しい会話を聞きながら、奥へ行くと床にスイッチが3つ。
3つ全部押しても扉が開かないので、おかしいな?と思って上を見上げると――











天井にスイッチ











だれだ!こんな所に作ったやつは!(#゚皿゚)ψ











この路を設計した人に、ぜひ意図を聞いてみたいもんです。


赤い帽子をかぶったひげのおっさんだって拳でブロックを叩くというのに、頭でスイッチを押したディーン
無事開いた扉をくぐると、そこにいたのはでっかいカメ。
弱点ついて倒し、ソル・ニゲル3匹も倒してから外へと出て行きます。


場面変わって、だれかの回想が。
人間とベルーニ族の子みたいですが、その夢をウォルスングが見ていたということは、さっきの子はウォルスングなんでしょう。
ジョニー・アップルシードを探してるディーンのことを聞いて、デュオを監視役につけるみたいです。
どこかにカメラ持った人がいないか、警戒しながら歩いてます


今までの大陸と違って、ずいぶんと緑の多い大陸。
山間の中にあるハニースデイは、ごはんがおいしいんだそうです。
んが、食糧不足で料理の材料が足りないんだとか。
料理のため、ジョニー・アップルシードのため、モノホイールのため、食糧を取ったゴブ退治に向かいます。


さっそくゴブ退治に行こうとすると――








OPに出てきたメイドーッ!(/≧▽≦)/








意外に勝気なメイドさんは、涙を見せないようにして村へと去っていきます。
やっぱりメイドはいいですね…(*´∀`)(←変態)


しばしLV上げしてから、ゴブのいるほこらへ。
閉じられた金網の向こうに見える燭台。そして見回ってるゴブ。
なんとなく解決策が見えてきたので、ARMを取り出し、ゴブを撃ってみます。








ばぁんッ!








あれ?痛がるだけじゃん…?











Σ(゚∇゚;)











弾がスタンダードでした。(←地味にひどい)











撃たれたのに何事もなかったかのように歩き出すゴブを、今度はファイアーで撃つと、火のついたゴブは慌てて走り回り、燭台に火をつけてくれます。
そのまま水の中に飛び込むゴブ。
扉が開いたので中に入って水の中を見てみると、ゴブは普通に歩いてました。











ゴブは両生類疑惑!?Σ( ̄ロ ̄;)











確認のしようがない疑惑は置いといて、またゴブに火をつけることに。
今回のゴブは燭台1個にしか火をつけてくれないみたいなので、残る1個はディーンが曲撃ちでつけて、先へと進みます。
たまに爆弾でゴブを木っ端微塵にふっ飛ばし、奥へ進んでいくと――











お子様は見ちゃいけない本と遭遇。











慌ててレベッカが視界をさえぎりますが、表紙を見る限りそんなに危なくはないのでは…?とも思うのですがね。

さらに進むと、今度は金網の向こうにゴブ一匹と爆弾。
普通に火をつけると爆弾に引火しそうなので、爆弾を凍らせておいてからゴブに着火。
ゴブは燭台に火をつけたあと、爆弾の爆発に巻き込まれそのまま倒れてしまいました。

燃えたままじたばたしてるゴブが哀れだったので、フリーズバレットで消火、そのあと凍らせておきました(←鬼か)。


橋の上辺りでやってきたのはゴブが3匹。
どうやらリーダー核のゴブのようですが、漫才の評価が終わった後、バトル開始です。
まぁ、アイテムさえ盗んだらあとは容赦なく全力攻撃で終わるんですけどね。


ゴブ3兄弟を倒した後、アヴリルの調子がまたおかしくなりました。
どうやらこの祠も何かの拠点のようですが…アヴリルは無理しない程度にがんばってついてくることに。

角を曲がると出会うゴブに何度も戻されながらも、ようやくたどり着いた奥には、ゴブたちの先生がい食糧をむさぼってました。
相変わらず怖い顔のオリヴィエル先生は、レイポイントに入ると体力が回復するみたいです。
だったら入らせなきゃいいんだと、シャットアウトしてみますが……





普通に出入りしていく





なんで?と思ったら、毒や病気の効果が残ってるHEXにはシャットアウトができないみたいです。
今更ながらに学習しつつ、なんとか先生をレイポイントから追い出し、クリティカル攻撃で撃破。
無事食糧と点火プラグを手に入れました。


ハニースデイでのんきにヤキソバを待っている頃の艦長。
バスカーからの情報を聞いてました。
どうやら、バスカーたちはジョニー・アップルシードと会ってるみたいです。


ようやくヤキソバにありつけたディーンたち。
8枚の皿が空になったところで、メイド――もとい、ルシルは店のおばちゃんに別れを告げて去っていきます。
どうやらベルーニ族に奉公するために連れて行かれるようです。
ルシルを助けたいディーンですが、その後ハニースデイのみんなに迷惑をかけることを考えると「覚悟」がないとやってはいけないとみんなから忠告されます。
それでも納得できないディーンがうつむくと――








「意気地なし!」








自分に向けられた言葉かと思って、ちょっとビビりました。








ルシルの言葉は、村の入り口にいたチャックに向けられていたようです。
逃げ続けるチャックに、喝を入れるディーン。
チャックはルシルを連れ戻すために、駅へと向かいます。


さて、本当ならそのまま駅に向かうんでしょうが、モノホイールを手に入れたディーン。
さっそく外で乗ってみます。
呼び出して、走り出すと、どんどん加速していくモノホイール。











だれか止めてーッ!(((( ;゚Д゚)))











ブレーキがないのか、それとも止め方を学習していないのか、どこまでも全速力で突っ走っていくモノホイール。
結局、木にぶつかってありえないほど跳ねて止まりました。
○ボタンがブレーキだと気づくのは30分後です。


さらに、このモノホイール。
でっかいタイヤの中に入って運転するという中々に斬新なデザインの車です。
まぁ、傍から見るとかっこいいんですが、これって操縦者から見ると――











下手な絵ですいません


こうだと思います。












明らかに前方不注意











わき見運転はいけないことですが、構造上わき見運転しないと逆に危ない車と言うのもめずらしいものです。


思う存分走り回った後、駅に行くとまさに連れて行かれそうなルシルを呼び止めます。
ベルーニ族に囲まれますが、そこに助っ人ディーン参上。









今までの恨みと共に、3人でボコっておきました。








ベルーニ族をボコると、駅から出てきたのは四天王の1人ファリドゥーン。
四天王ともあろうお方が人間を連れて行く仕事してんのか?という疑問は置いといて、ファリドゥーンは男らしく一騎打ちで勝負をつけようとします。
意外に男らしく一騎打ちをうけるチャック。











一瞬で終わるのは約束ですけども











止めを刺そうとするチャックをかばうルシル。
ルシルが大人しく奉公に行くことで、チャックの命は助かったようです。

ルシルを助けれなかったことでハンターライセンスを捨てていくチャック。
ディーンはベルーニ族との壁を越える「覚悟」を決め、それをみんなに告げます。
みんなその「覚悟」につき合いますが、1人乗れないキャロルは置いていかれることに気づくと泣き出してしまいました。
結局、キャロルもベルーニ族にケンカを売ることを決め、一行は事実を確かめるためにポンポコ山へ向かいます。


一年中吹雪いてそうなポンポコ山。








入った瞬間に助けを求められました。








どうやら魔物の餌にされかかっていた鉱夫のおじさん。
物理攻撃は一切効かないみたいなので、風のレイポイントからアヴリルが全力全壊。
けっこうあっさりと倒すことができました。

倒したと思ったコボルトが復活し、それを倒したのは後ろからついてきていたチャック。
チャックがパーティインすると同時に、オリジナルのミーディアムが6つそろいました。


スイッチ踏むとやり直しのトラップやら、エレベーターでトロッコ運んだりと、だんだん仕掛けが凝ってきました。
なんとかトロッコで扉を破壊して進むと、出てきたのはケイオス。
何かと魔法攻撃が強いのですが……











こんなのがボンボンでる鉱山でよく働けるな











と先に思います。
ケイオスを倒してすぐ側にあったカートリッジ「パワーポイント」
一瞬プレゼンテーションができる某ソフトを思い出す名前ですが、かなり威力のある弾を放つことができるようです。
鎖のついた宝箱もこれで開けることができるようですが……











中身まで爆破しないかとても心配です。











イミテイターとか、これで開けたらダメージ与えられませんかね?(たぶん無理)


一番奥のスイッチを押すと、牢屋が開いて中に入っていた人が逃げ出します。
どれだけめんどうな造りの牢屋なんだと思いながらも、後ろから現れたのはナイトバーン。
渋い音楽を背に語りだすナイトバーンは、最初こそまともですが、だんだんと本性を表してきます。
人間を捨てたことでベルーニ族との壁を越えられたナイトバーンの考えを否定するために、バトル開始です。


一撃目のはずなのに「そろそろ本気だそうか」とかおっしゃいやがるナイトバーン。
デュアルインパルスが怖いですが、アイテムかっぱいで着実にダメージを与えていきます。


テレビ局で会った時よりも成長したディーンたちに驚くナイトバーン。
決着をつけるためにディーンと一騎打ちです。


ソニックビジョンでクリティカル攻撃をしていきますが、向こうも人間じゃありません(人間です)。
お互いにダメージを与え、結局残りHP270のところでFPが溜まり、倒すことができました。
危なかった…(((( ;゚Д゚)))


ディーンはベルーニ族との壁を越えるのは夢ではなく、現実にすると宣言します。
ナイトバーンから壁は乗り越えるものじゃなく、人間全員が通れるように壊すもんだと教えられます。
ナイトバーンができなかったことをやるため、彼からもらったものはナイトバーンのハンターライセンス。
これで列車乗り放題になるみたいです。


長々と語らっていたら、パワーポイント使いすぎたか、鉱山が崩壊。
落石に巻き込まれるところをナイトバーンに助けられ、ディーンたちは無事ポンポコ山を出ることができました。


ナイトバーン、けっこう渋くて好きだったんですが……また出てくるといいな…。


ポンポコ山の宝箱をあさり尽くし、ハニースデイに戻ったディーンたちの前に現れたのは密着取材中のデュオ
どうやらベルーニ族にケンカ売ることも何もかもが全世界に放送されているようです。
デュオはジョニー・アップルシードのヒントを教えてくれて、ナイトバーンの安否を確かめに行きます。


その頃ウォルスング。
アヴリルの姿を見つけて、捕まえるためにカルティケヤを先回りさせるようです。


さて、A級ライセンスを譲り受けたことで、これからは列車乗り放題。
さらにモノホイールでエンカウントなしの旅ができるみたいです。








……………………











宝箱あさりに行くか!щ(゚▽゚щ)











カルティケヤには申し訳ないですが、待ちぼうけしていただきます。




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