WILD ARMS
the 5th Vanguard



年々パズルボックスが解けなくなります。

サブイベントもこなし、特殊転送地域にまで行って宝箱を回収しました。








這い寄る混沌が出た時に死ぬかと思いましたけどねゞ( ̄∇ ̄;)
レベッカの反応が高かったので即逃走。







さらにさらに











ずいぶんと凶悪な面構えになったあかりんごに殺されかけましたけどね( ̄ロ ̄;)











普通にあかりんごに会いたい今日この頃です。


さて、本題。
宝箱もあらかたあさった気がするので、まずは故郷の里に近いTFシステムへ。

改造実験塔sect:M。
山岳地帯でもないのに溶岩の中に立ってる辺りを見ると、火の仕掛けがありそうな感じです。

レベッカとアヴリルのイベントを見てから、奥へ進むといきなり火の仕掛けが。
燭台に火をつけ、足場がこっちにやってきたので離れる前に足場に乗ります。








動かない…………
あ、火を消すのかΣ(゚∇゚;)








火をつけりゃいいってもんでもなさそうです。
フリーズバレットで燭台の火を消して、足場を動かして先へと進みます。


さらに奥に行くと、セーブポイントにくるくる回る足場が。
足場に乗ってみますが、扉らしきものは一向に見つかりません。
とはいえ、仕掛けらしきものも見つからないし……











足場が5周くらいしたところで、壁に埋め込まれてる燭台に気づきました。











上へと続く道を走ってると、現れたのはアイアンメイデン。
4までは雑魚敵だったのに、ずいぶんと出世したもんです
1体ずつ確実に撃破していったら意外に時間がかかりました。
さすが出世しただけある……。


塔を登る途中、日記帳を落とすレベッカ。それに気づいて声をかけるディーン。
ポエムも恥ずかしいんでしょうが、それよりもめちゃくちゃヤキモチ焼いてる旅日記を見られたらヤバイんでしょう。
いつか日記を読ませてほしいというディーンに完全拒否のレベッカ。
ちょっとしょんぼりしてるディーンがかわいかったです。


次の部屋に出てきたのは9つの燭台。
奥にヒントが書いてあるので読んではみますが――意味がわからない
こんな感じかな?と適当に色を変えてたら――扉が開きました






ビバ適当!(T▽T)ノ





途中、すんごい巨大なソル・ニゲルを倒し、宝箱を回収しながら奥へと進んでいくと、次のボスが登場。
ファイネストアーツと水のレイポイントからの魔法でさくっと片付けます。

いきなりミッシーズミアのパステルに場面が変わりますが、何事もなかったかのように進んでいくディーンたち。
一番奥で腕組んで待っていたのはペルセフォネ。
前は人間のことも少しは気にかけていた風だったのに、ナイトバーンが見つからないなら人間に興味はなくなったようです。
TFシステムを破壊しにきたディーンたちを排除するため、バトル開始です。


ガトリングがかなり痛いですが、3人で固まっていればダメージが軽減できるようです。
ガトリング喰らってもグレッグが瀕死割り込みで全回復してくれますしね。
攻撃の頼りはディーンのファイネストアーツだけなので、みんなでFP上げてなんとかペルセフォネを撃破しました。


やられてもまだ諦めないペルセフォネ。
年下の小娘であるレベッカに諭されるも、反発するだけで聞く耳もたずです。
結局、どっちが正しいかを力で示すことになりました。


ペルセフォネの力が弱まったとはいえ、防御の薄いレベッカではちょっと不安だったりします。
んが、











ミストクロークのおかげで全て避けてますけども











実は攻略本見たので、レベッカには剣のミーディアム・ヒヨコバッジをつけていました。
ペルセフォネの弱点である水のレイポイントからクラッシュでどえらいダメージを与えれるんですが、途中でペルセフォネがミラーウォールを使いました。
物理攻撃反射の効果を持つということは、クラッシュも跳ね返される可能性があるということで………











ハイ・ウォーターたっぷりあるよーッ!щ(゚▽゚щ)











アヴリルがいっぱい溜め込んでくれたハイ・ウォーターをぼんぼん投げつけて、バトルはレベッカの勝利で幕を下ろしました。


ボロボロになりながらも、ナイトバーンへの想いをぶちまけ、負けを認めたペルセフォネ。
ディーンたちは塔のタングラムを抜いて、次なる実験塔へと向かいます。


続いて向かったのは改造実験塔sect:S。
sect:Mと違ってやたらと寒そうな場所に建っている塔に入ると、教授のことを心配するキャロルのイベントが始まりました。
教授との一騎討ちがあるみたいなので、バッジを準備しておきます。
教授なら今頃愛のテレパシー(ただし、単方向通信)を飛ばしていそうですが、キャロルは教授のためにも自分のためにも教授から自立することを決意したみたいです。


水がやたらと流れていて、どこに進めばいいのかよくわからないまま進んでいくと、出てきたのはタコ2匹。
ディーンのファイネストアーツでブッ飛ばし、何事もなかったかのように先へと進みます。


パズルはわりと簡単なので、さくさく解いて進んでいくと、現れたのはディズニーに出てきそうな姿のペサメノス。
こいつもファイネストアーツで…と思ってたら――











風前の灯しびでHPが1に
Σ( ̄ロ ̄;)












グレッグの瀕死割り込みで大事には至りませんでしたが、ちょっとビビりました。


ペサメノスを倒すと、奥から聞こえてくる教授の叫び。
外で冷静に話しているというのに、1人で暴走しまくっているようです。
世界の危機でなければこのまま回れ右して帰りたいのですが、そうも行かないので、怒られるのを覚悟で突入です。


奥で待っていた教授は、キャロルの姿を見たとたん冷静さを取り戻し、自分の下に戻るよう告げます。
自立すると決意したキャロルは教授にディーンとのお付き合い宣言をします。
どうする!?花嫁の父!!(まだ早い)と期待してたら、予想通り許さない教授。
もうディーンがだれかなんてどうでもよく、キャロルをおかしくさせた連帯責任を取れ!と襲いかかってきます。


筋肉隆々なのに意外にすばやい教授。
上のレイポイントに閉じ込めますが、物理攻撃もけっこう強いのでディーンとグレッグに壁になってもらい、ファイネストアーツで撃破します。


ディーンたちの強さに冷静になった教授。
「キャロルと付き合いたければ僕の屍を越えていけ!」(かなり脚色)とディーンに1対1の勝負を申し込みます。
事の発端は自分だから…と前に出てきたのはキャロル。
ディーンとレベッカももう2人を止める手段は思いつかなさそうです。



というか――











タングラムのこと全員忘れてないか?











もはや世界の危機を止めるために戦うよりも、家庭内の問題で戦い始めるキャロルと教授。
溺愛してる娘相手にけっこう容赦ない教授ですが――











ミストクロークのおかげでダメージ0











キャロルは教授の弱点を突きまくるという、ある意味容赦のない攻撃で教授を越えてみせました。


真面目な話で、お互いの想いをぶつける教授とキャロル。
いくら溺愛してるといってもさすが父親だなぁ…と思っていたら――








いきなり泣き出す教授











本当に好きだ!教授!!
(T▽T)ノシ












麗しい親子の愛情を見届け、すっかり存在を忘れ去られていたタングラムをゲット。
教授はバスカーとの研究で、オリジナルのミーディアムがあればTFシステムを使わなくてもベルーニ族が救えるという話をしていましたが、ミーディアムを作ったアヴリルに聞いてもミーディアムを作るのは不可能なんだとか。
しかし、別の解決策のヒントを見つけ出したようで、教授はまた研究に没頭しに行ったみたいです。


続いて、ハニースデイの近くにある改造実験塔sect:G。
入る前のイベントはチャックについてだったので、今回はチャックが一騎撃ちするみたいです。


先に進もうとすると、何故か同じところをグルグル回ってるディーン。
ブロックを落とせば先に進めると気づき、がんばって落とそうとしてたら自分が落ちるのはお約束です。
動く足場も金網を避け、途中で引っかかったものはディーン流の直しかたに従って蹴って直します。
※ジャンプアタックしただけです。


途中に出てきたグレムリンを倒すと、いきなり場面変わってトゥエールビットのルシルが。
噴水の前でチャックのこととかファリドゥーンのこととかダイアナ様のことを考えてます。
そういえば、ダイアナ様もういない(と思われる)のに、ルシルこれからどうなるんだろう…?


塔の最上階にいたのはやっぱりファリドゥーン。
前の2人と違ってあまり接点ないからか、会話も少なめにバトル開始です。


さすがに軍人エリートだけあって強いファリドゥーン。
レイザーシルエットは反則だと思います。
閉じ込めてもジャンプでどっかに行っちゃいますし。

それでもディーンのファイネストアーツとアヴリルのハイ・ブラスト(風)でちまちま削って――











気合溜めてる間にジェム化されました











バトルが終わるとチャックとファリドゥーンがいきなり恋愛談義。
チャックはファリドゥーンにルシルを賭けて勝負を申し込みます











賞品にする本人に同意を得んかい!(((( ;゚Д゚)))











噴水の前で物思いにふけってるルシルも、まさか故郷に近いこの場所で賭けの景品にされてるとは欠片も思ってはいないでしょう。

意外に熱い2人の一騎撃ち開始。
剣・ヒヨコ装備のチャックがヘヴィ・クラッシュをしてみるも、何回やってもノーカウントになるのでおかしいな?と思ったら――











地のレイポイントにいました
ゞ( ̄∇ ̄;)

ファリドゥーンは風が弱点、地は無効。










慌てて風のレイポイントに移動し、ヘヴィ・クラッシュでぼんぼんダメージ与えてました。


イベントでの会話は少なかったからか、バトル中の会話がやたらと長い一騎撃ち。
ファリドゥーンからどこかで聞いたことのあるようなセリフを聞き、チャックは苦笑します。
どいうか、実はファリドゥーンもヘタレ
ルシルはやっぱりヘタレ好きなのかもしれません。


タングラムを抜き、実験塔から脱出。
これからファリドゥーンがどうするのか、ちょっと気になる今日この頃です。


最後は改造実験塔sect:F。
まぁ、どう考えたってカルティケヤとグレッグのバトルがあるのは間違いありません。
荷物を覗いてみると、バッジがかなり溜まってきたので――








シェリフスター作りました!








一騎撃ちがあるであろうグレッグにシェリフスターを装備させ、実験塔へと乗り込みます。


途中に出てきたスカイフィッシュもばしっとブッ飛ばしました。
仕掛けもわりと簡単なものが多いので攻略本には頼らず進んでいけます。











仕掛けより敵より、登り棒が一番腹立ちます(#T皿T)ψ











途中で途切れてる登り棒から別の登り棒に飛び移らないといけないのですが、見事に失敗して地面に着地。
10回繰り返してもできない自分に一番腹立ちます。
というか、カルティケヤたちもこの登り棒利用して最上階に上がってんでしょうか…?


最上階にいたカルティケヤ。相変わらずテンションが高いです。
意外にグレッグとの決着のことを覚えていたカルティケヤは、グレッグが来たことを喜びます。
まぁ、話をすることもないのか、早々にバトル開始です。

高い確率で帰ってくるカウンターがウザいですが、ディーンのファイネストアーツだけが便りです。
他の2人は回復とガードでFPを溜めてディーンのサポートをして、カルティケヤのHPを削ることができました。


人間にやられてちょっと驚いているカルティケヤ。
グレッグと1対1で勝負をつけます。


シェリフスター装備で土のレイポイントからヘヴィ・クラッシュ。
向こうの攻撃もけっこう痛いのですが、ターンが回ってくると回復して喰らった分は余裕で回復できます。

グレッグ1人にも勝てそうにないカルティケヤは、信じられないといった風貌でグレッグに「てめぇ、何のトリックだ!?」と問い詰めます。


いや、シェリフスターの効果だからなんじゃない?と言いたくなったところに、グレッグは言います。





「トリックだと?バカを言うな。これは実力だ」





まぁ、根本的なHPや力の数値はグレッグ本人が強くなったからなんでしょうが、カルティケヤには納得がいかない様子。
不敵な笑みを浮かべた瞬間、ヘヴィ・クラッシュ(土)が炸裂して、カルティケヤの膝が地に着きました。


「ドーピングでもしやがったか!?体を改造しやがったか!?」とヤケクソ交じりに問い詰めてくるカルティケヤ。
だから――











シェリフスターの効果だ!<(`^´)>











さらに言えば――











攻略本でカンニングしたからだ!
<(`^´)>
(そこはいばるな)











チャックよりファリドゥーンよりヘタレなのはプレイヤーだったりします。

カルティケヤに止めを刺そうとするグレッグ。
しかし、弾切れで止めを刺そうとはしません。
あまりの屈辱に、カルティケヤは自分で自分の腹を撃ち抜き、グレッグの復讐を未完に終わらせようとします。
腹に風穴開いたはずなのにベラベラとよく喋るカルティケヤはそのまま倒れ、命を落としました。


最後のタングラムを抜いて、これで改造実験塔は制覇したかと思いきや、海の真ん中に現れるもう1つの実験塔。
どうやらあれが最後の中央TFシステムのようです。


艦長との話も終え、カブボロンゴの里で原点に返ってるディーン。
幼い頃ゴーレムのネジを拾った場所には、アヴリルと出逢った時に壊れたシャベルが。

そこにレベッカとアヴリルが来て、いろいろと話をします。
ARMもTFシステムもアヴリルが作ったものだとか、他愛もない話しだったりしますが、話し終えた頃にレベッカが席を外します。

2人っきりになったディーンとアヴリル。
出逢った時に見せた涙のわけを聞きますが、アヴリルは教えてくれません。
アヴリルはディーンに抱きついて、心の中で呟きます。








"知ってますかディーン。ショベルって掘るだけでなく、埋めることもできる道具なんですよ?"











ちょっと怖く感じたのはうちだけでしょうか?(きっとお前だけだ)











もちろん、その後の呟きを聞けば怖くはなくなりますがね。


ディーンとアヴリルが戻ってきて、すべての決着をつけるために里を出発するディーンたち。
さぁ――











バッジ作成に行きますか!











ウォルスングのところにたどり着くまではまだ時間がかかりそうです。




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