WILD  ARMS  XF  


意外にハマって、眠くなるまでやってました。


最初に書くのを忘れてました。
このゲームを買った際についてきた特典は
赤い箸にクラリッサとフィアースと白い犬の絵が描いてあります。
台紙に書かれている言葉は――


ツルツルシコシコの麺も、しっかりホールド出来る先端構造。
真っ赤に燃えた夕焼けレッドのカラーリングに加え、








王女と剣士と犬っころのイラスト








をあしらってみました。












特典でネタバラすな!(#゚皿゚)ψ











オープニングも終わって、物語に戻ります。
1章が始まって、さらに出てきたのは――








ACT1−1の文字











章がさらに小分けされてる!?











もう何章で終わるかすら予想がつかないこの状況。
物語はオープニングから数ヶ月経って、クラリッサたちがエレシウス王国に着いたところから始まります。
ルパートが関わっているのに、意外に普通な街並みに驚くクラリッサ。











ルパートを何だと思ってんだ!?











関わっただけで街を荒廃させるような能力を持ってるんだったら、きっと1国に雇われてないで世界征服にでも乗り出してるでしょう。
ルパートの情報を集めるため、街へと入るクラリッサ。
タウンの中は自由に歩けるわけではなく、ショップ・酒場・合成屋等、決められた場所にいる人間と会話ができるだけのようです。
しかも、話しかけたらイベントやバトルが起きる人にはアイコンが表示され、会話をしそびれることがない親切設計。
さっそく、アイコンがついてる人は後回しにして会話開始。
いろいろ情報を教えてもらい、話しかける相手がいなくなったところでショップにいるギリアムに話しかけます。
ルパートのことを聞きますが、何も知らないということなので、そのまま会話終了。
このまま手詰まりか?と思いきや、こんどは街外れにいたハインツにアイコンが。
なるほど、こーゆー風に話しかける相手が変わっていくわけか……。

ショップの兄ちゃんからエレシウス王国の地図をもらって、場面はタウンからマップへ。
街から街への移動は4スタイル。
ここでもイベントやバトルが起こる場所にはアイコンが表示されるので、驚くことなく進められそうです。


港町を出た2人が着いた先はいざないの交易路。
そこに現れたのは箸にも書かれている白い犬。
犬はクラリッサと見つめあった後、どこかへ去っていきます。


ちょいと会話があった後、クラスチェンジが可能になりました。
え、でも……











普通、主人公って固定クラスなんじゃないの?(*゜▽゜*)?











未だに説明書を読んでない腐れっぷり。
どうやらクラリッサたちもクラスチェンジはできるみたいなので、バトルの状況に合わせて変えていかなければいけないみたいです。


何かの音に気づいて、駆けつけたクラリッサたちが見たのは、武装してる男が3人と白い犬。そしてケガ人。
盗賊かと思いきや、相手は治安警衛隊。
この道を通る人から通行料を徴収してるみたいですが、ケガ人のおじさんはそれを払わなかったみたいです。
WAの主人公に受け継がれる正義の心を持ったクラリッサはARMを構え、バトルが開始です。


バトル前に出撃準備をしますが……え?犬も出るの?
メンバーの中にしっかり入ってる白い犬に驚き、もしやARMを撃てるスーパー犬なのか?と思ってステータスを確かめると――








ARM――なし
クラス――雑種犬












でも――
フィアースよりHP高いってどーゆーことよ?











犬の意外な能力に驚きつつ、出撃準備もできたのでバトル開始です。
渡り鳥3人をフォーメーションアーツで倒していきますが、
犬が強いゞ( ̄∇ ̄;)
クラリッサを育てたいのでできるだけクラリッサでトドメを刺すんですが、たまに間違えて犬がトドメを刺していきます。


渡り鳥3人をめった打ちにして、クラリッサは犬の首輪のネームタグに気づきます。
ラブライナと書いてあるのを見て、ラブちゃんと呼ぶクラリッサに何の反応も示さないラブちゃん(仮名)。
さらには男の子か女の子か調べようとしたクラリッサに危機を感じたか、ラブちゃん(仮名)はクラリッサに飛びついて危険を回避します。
ラブちゃん(仮名)はそのままクラリッサたちから離れていきました。


さて、ほのぼのとした会話が終わったところでケガ人の存在を思い出すクラリッサ(プレイヤー)
おじさんのケガを手当てして、エレシウス王国の現状をちょっと聞きます。
さっきの治安警衛隊に関所を閉ざされる前に抜けようと、クラリッサたちは先を急ぎます。


関所では顔に似合わないごつい声で、何かを捕まえる気のようです。
場面変わって関所の外。
胡乱な婦人がものものしいのは自分のせいだと落ち着いた様子でつぶやいてます。
どうやらお尋ね者のようですが…。


ACT:1−2
クラリッサたちが急ぐも、関所は閉ざされてしまいます。
駆けつけたクラリッサたちが見るのは関所にいる敵とケンカを売ってるラブちゃん(仮名)
彼らが探しているのは指名手配に上がっている白い犬、そして――











住所不定、無職、34歳、女性!











なんともアバウトな情報です。











それで捕まえようと思ってるんだから、この国は本当にすごいです。
思わず17歳だと主張するクラリッサ。
そこにさっきボコった警衛隊の人が来て、話はめっちゃくちゃに。
もうお互いにどうでもよくなったので、出撃準備開始です。


今回は高い所にあるオブジェに衝撃を与えて関所を開けないといけないので、高い所に攻撃が届くクラスに変えたいのですが……











そのスキルがわからん(ノ_ _)ノ











とりあえず、魔法なら当たるんじゃないかな?とクラリッサをスペルキャスターにして、バトル開始です!











あ、あれ……?











フィアースがいない…?











どれだけ見渡しても、いるのはクラリッサとラブちゃん(仮名)だけ。
フィアースがいないことに慌てながらも、なんとかこっちに向かってきた2人を倒します。
というか――魔法強ぇーッ!

ようやくやってきたフィアースと住所不定・無職・34歳・女性。
今度は隊長が向かってきましたが――











隊長強すぎ!











フィアースの攻撃は通じないわ、1回の攻撃で60以上喰らうわで、さっそく住所不定・無職・34歳・女性が死にました。
最初からこれじゃ、先が思いやられます…。


敗北条件は『味方が1人でも死んだら敗北』なので、もう1回やり直し。
後で女性が入って、オブジェに衝撃を与えられるならクラリッサをスペルキャスターにしなくてもいいんじゃないか?と思いますが、隊長が強すぎなので、魔法が使えるようにしておきます。

隊長は水に弱いみたいなので、クラリッサのフリーズでひたすら攻撃。
その間にラブちゃん(仮名)と女性はえっちらおっちらガケを登ってオブジェを目指します。
オブジェの前にいる敵を倒して、女性のライトニングで関所を開ければ、今回のバトルはクリアです。


ラブちゃん(仮名)に話かけると、返事をしてくるのは女性。
どうやらラブライナというのは女性の名前で、白い犬の名はトニーというんだとか。









…………WAの始まりの象徴、トニー………











とうとう人間外になっちゃったか
(TДT)












1で子供から始まり、5では老人だったトニー。
次は幽霊かな?とも思ってたんですが、予想外の登場でした。
ラブライナの名前をネームタグに入れていたのは、粗相をした時に飼い主の名前がわかった方がいいというラブライナの名案からなんだとか。
まぁ…確かにそうかもしれませんが……











トニーが指名手配されてる理由はこのネームタグなんじゃないですかね?











まずは自己紹介を…と思うと、いきなり飛びついてくるラブライナ。
クラリッサのことを姫様と呼びますが、クラリッサはきっちりと否定します。

ラブライナはクラリッサが1年前に事故で亡くなった姫様にそっくりだと言いますが、クラリッサは1年前のアリバイまで出して否定します。
雑誌を見た時はうちもクラリッサ=王女様だと思っていたんですが、どうやら違うみたいです。
とりあえず、立ち話もなんだからということで、ラブライナたちといっしょにポリアーシャへと向かいます。


ACT:1−3
パーソナルスキルが使えるようになりました。
PSP(パーソナルスキルポイント)を溜めてクラスレベルを上げると、何かいいことがあるみたいです。


……PSPってパーソナルスキルポイントの略だったんだ……(今頃気づくな)


ポリアーシャでご飯を食べるクラリッサたち。
何かをドバーッとかけて食べるクラリッサに、驚く女将さんとラブライナ。








食に関してはクラリッサと気が合いそうです。








おいしいですから、ネコ飯…。


食事も終わったところで、先送りになっていた事情を説明してもらうことに。
浮かない顔のラブライナに、クラリッサは説明しにくいことなのか?と聞きますが、返って来た答えは――











「いえ、めんどくさいんです…。」











さすが、できると評判の女です。
返す言葉も一味違います。










ラブライナが話してくれたのはエレシウス王国の現状。
1年前に姫様が亡くなってから、王様が病気で倒れ、国を取り仕切るようになった元老院。
治安も悪くなって、平和に見える王国も不穏な影が見えているんだとか。

ラブライナは王女が亡くなった事件の真相を聞いてしまい、テロリストに仕立て上げられたんだとか。
とはいえ、現体制に反抗する団体に加わったので、今や名実共にテロリストみたいですが( ̄∇ ̄;)

あまりに酷い現状に、クラリッサのおせっかいスキルが発動しますが、ラブライナにも断られます。
確かに、姫様に瓜二つなクラリッサが動くと、何が起こるかわからないですからね…。


今日はやることもないので、ポリアーシャに泊まるクラリッサ。
寝ているクラリッサは同じ部屋にいるフィアースと会話をして、眠りにつきます。


と思いきや、いきなりの声で起こされたクラリッサ。
街が焼き討ちにあっているみたいですが、別にクラリッサやラブライナが目当てと言うわけではなさそうです。
慣れたもんだからと落ち着いている女将さんの手助けで逃げ出したクラリッサたち。
しかし、裏にももう警衛隊がいました。


ここからはラブライナのバトル授業が。
ラブライナの戦略では、正面のオブジェクトを動かして正面の敵を足止めして、奥に行けばいいんだとか。
クラリッサをオブジェクトの動かせるファンタスティカににして、バトル開始です。


目の前にあるオブジェクトを動かして道を塞ぎ、全員で端っこから奥へと向かいます。
トニーだけ囮でオブジェクトの前で待機。
こーしておけば正面の敵はずっとオブジェクトの前に張り付いたままです。


端っこにあるタルをクラリッサで壊し、端にいる敵をふっ飛ばしてから奥に進むと――











フィアースが消えました











え?なんで??ジャンプの罠でもしかけてあったのか?と慌ててMAPを見てみるも、フィアースはどこにもいない。
まさか………











クリアするためのHEXに入ると離脱!?Σ( ̄ロ ̄lll)











想定外の展開に血の気が引いていくプレイヤー。
足の遅いラブライナが来るまで、護衛としてクラリッサを置いておき、囮になっていたトニーが駆けつけるのを待ってクラリッサも逃亡しました。


あ〜……敵残していくのもったいない……。


脱出したクラリッサたちが見たのは、収容所に連れて行かれるポリアーシャの人たち。
クラリッサは世話になった人たちを見捨てることはできない!とこの内乱に関わることを決意します。











歴代キャラを当てはめる時に考え込む。


ACT:1−4
ポリアーシャの人を助けるために、王国騎士団の息子であるレヴィンに伝書鳩を飛ばすラブライナ。
さっそく収容所へ向かいたいところなんですが、フリーバトルができるようになりました。
フリーバトルでLVを上げれば、後々楽になるかも…ということで、間にある追いはぎたちの深森へ。
どんな盗賊が出てくるんだ?と思いきや――











出てきたのは魔獣でした。











どの辺で追いはぎしてくるんだ!と叫びながら、PSPを溜めてスキルを使えるようにするためにクラリッサやラブライナのクラスを変えてバトル開始。
隣接攻撃しかしてこないだろうと思ったらキルリアンバスターで最大HP減らされたり、攻撃したら反撃されてやられそうになったりと、けっこう苦戦しました。

何回目かのバトルで出てきたのは略奪鳥。またの名を――ポルタゲ(本当の名はハルピュア)。
ああ、こいつが出てくるから追いはぎたちの…というわけか…と納得しながら戦っていると、やっぱりかっぱいで逃亡されました。
アイテムを守りながらも、強くなるまでここで経験値を稼いでいようかと思います。


経験値も稼いでLV8になったところで、次の遠き誓約の丘へ。
レヴィン君からの返事が来たようですが、王国騎士団は動かせないことを伝え、収容所の鍵を同封していました。
ポリアーシャの1件が王命であり、街の人たちが公開処刑されると聞いて、クラリッサたちは急いで収容所へ向かいます。


クリードモア収容所へ勝手口から入ったクラリッサたち。
途中、治安警衛隊が足音をバタバタさせる侵入者を追いかけていきます。
おそらくレヴィン君なんでしょうが、これが陽動なのか、それとも失敗したのかは察しのいいラブライナしかわからないでしょう(失敗に100ギャラ)。


危ない目に遭ってるレヴィン君のためにも、捕まってる人たちを逃がそうとするクラリッサたち。
ラブライナによるDERでは、目的は村人全員の救出
敵は2人。








よし!











一気にボコってしまえば――ダメ?(*゜▽゜*)?











いきなり目的を忘れたプレイヤー。
見つからないように、なおかつすぐに移動のできるように、全員をガジェッティアにして、敵と戦わないなら装備もいらんわ…ということで丸裸でいきます。
装備あるとVITが減ってしまいにはHPも減りますからね…。


かくれんぼしながら、なんとか全員救出!
何も倒してないはずなんですが経験値とギャラが入った経緯がとても気になります。


収容所の倉庫に集まった街の人たちが逃げ出そうとすると、正門の前には無鉄砲な少年レヴィン君。
みんなで逃げようとしたら、収容所所長のナナサトがやってきました。

逃げたくても逃げることのできない民に喝を入れるため、自分は王女なんだと叫ぶクラリッサ。
その姿に勇気のわいた街の人たちは逃げ出すために走り出します。


さて、次のステージは街の人全員を離脱HEXまで誘導すること。
ただ、前から後ろから敵がわんさかいるので、住民が死なないようにしないといけません。





………ん?








よく見てみれば、成功条件に書いてある『ナナサトの撃破』








………………(・_・ )…………………











こっちにするか!d(゚∇゚)











住民は勝手に動くので、死にかける人を助けつつも、ナナサトに向かっていくクラリッサたち。
正門前にいるレヴィンも正門前のファンタスティカ無視して突っ込んできます。

とはいえ、相手は腐っても所長(関係ない)。
魔法も攻撃もそう簡単には効かないみたいなので――











クラリッサのサクリファイス攻撃!











こっちも死にかけるんですが、すぐにフィアースやラブライナに回復してもらってまた攻撃。
クラリッサのRES値が高かったので、ちょっと危ない場面はありましたが、倒すことができました。


宝箱は取り逃したけど……しゃーないですね(T_T)


ナナサトを倒して無事逃げ出した街の人たち。
収容所ではトニーが見つけた大きな花火を打ち上げたので、消火活動にてんてこ舞いなんだそうです。
………何気にポリアーシャでの復讐をしてないか…?


一方、姫様と呼ばれて困っているクラリッサ。
ラブライナが『帰るまでは脱走ですよ』と遠足みたいなことを言ってクラリッサに助け舟を出してくれます。
ウソをついたクラリッサは、罪悪感にまみれて暗い表情のままです。


ACT:1−5
エレシウス城で集まっているのは元老院の方々。
蟇蛙のような女が、男の吸ってるタバコの匂いを下品でキツイと言いますが――











あなたの格好もある意味キツイです。











ここまで欲にまみれた姿で修道院長が通るんですから、この国の宗教が危ぶまれます。


ヒステリックに叫ぶエグララグですが、アレクシア王女の名前を出すといきなりビビりだします。
そこに来たのはルパート。
どうやらここで治安警衛隊の仕事をしているみたいですが……。
とりあえず、王女の正体を暴くために動き出した元老院。
さっそく一波乱ありそうな予感です。


一方、脱走組。
レヴィンはここで別れて王国騎士団に戻るみたいです。
できればずっといっしょにいてほしいんですけどね……。使い勝手のいい魔法を持ってますし…。


火事で人がいなくなったのか、魔獣のでる収容所でLV上げを始めるクラリッサたち。
LVが10になったところでポリアーシャに戻ると、クラリッサがついたウソのことでラブライナは責任を感じているみたいです。
34歳としての責任を果たすため、亡き姫様に捧げた忠誠をクラリッサにも捧げると宣言。
驚いたクラリッサが顔を上げて――











画面が真っ暗になりました。











……………………Σ( ̄ロ ̄lll)えッ!?なんで!?
もしかして――











電池切れかーッ!!
ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!












慌てて充電器を差し込むと、消えた画面から続きができました。
いや〜、家でよかったのと……











バトル中でなくてよかった(((( ;゚Д゚)))











バトル中に電池切れしてやり直しになったら、きっと3日ほど立ち直れないと思います。


ポリアーシャの酒場に行くと、何もかも承知の女将さんから頼まれごとが。
港に出てくる羊羹虫――ジェリーブロッブを退治してほしいんだとか。
今晩の宿とご飯代もタダにしてもらう条件で、クラリッサたちは羊羹虫退治に出ます。


ここで渡り鳥の雇用ができるようになったので、戦力増強のために渡り鳥を雇います。
初期ステータスが高い人を選び、そこからクラスと性別、ボイスを選んでできあがり。
LVもお金出せば高LVにできるので、LV上げしなくても済みそうです。

1から全部自分の好きなようにできるので、育てるの好きな人はいいかもしれませんが、名前を決めるときとか苦労しそうです。
そこでうちは、おけいさんのアイディアを借りまして――











WA歴代キャラの名前をつけました。
(おけいさん、勝手にごめんなさい)











とりあえず、雇用したのは……ウォーヘッドのロディ。
ガジェッティアのマリエル。
スペルキャスターのセシリア。
ガジェッティアはジェーンでもいいんじゃないかと思ったんですがね……イラストがどっちかというとマリエルっぽかったのでマリエルにしました。


新たな仲間を加え、羊羹虫の出る船着場へ。
まずはジェリーブロッブを陸に上げるために海に浮いてるブイに火をつけないといけないみたいです。
ジェリーブロッブも物理攻撃は効きにくいので、クラリッサ・ラブライナにエレメントをつけて、セシリア(スペルキャスター)も入れておきます。


まずは先に進んでブイに火をつけていくメンバーたち。
セシリア(スペルキャスター)だけは初期位置に置いておいて、上がってきたジェリーブロッブ対策にしておきます。
邪魔してくるグレマルキンは物理攻撃組(フィアース・トニー・ロディ)で対応して、全てのブイに火をつけました。

ブイに火をつければ水が引いたりするのかと思いきや、地道に陸に上がってくるジェリーブロッブ
上がってくるのを待っていたら、どんどんVITが減っていきます。
が、上がった次の瞬間には3人のファイアが炸裂
哀れ、ジェリーブロッブはたいしたこともできないまま蒸発しました。


ジェリーブロッブを倒し、姫様を演じ続けることを決意したクラリッサ。
早くこの事態を解決して、自分のついたウソから解放すると同時に、国を王族に返すため…だそうです。
それならば!…といきなり姫様の格好をさせられたクラリッサ。
もう全部ラブライナの策略なんじゃなかろうか…?と思えるほど手際がいいのですが、それを確かめる前に元老院からの使いが来ました。


ACT:1−6
その頃、王国騎士団長の家。
レヴィンと騎士団長である父親が言い争いをしていました。
国を守りたいという気持ちは同じなはずなのに、守る方法が違うために平行線なままの2人。
レヴィンは自分の正義を貫くために、家を出て行きます。


「俺の剣は姫様に捧げる!」とかっこいいこと言って出ていたレヴィン。











彼の武器はトンファーじゃなかったか?と無粋な疑問を抱くのはうちだけでしょうか?
(しかも武器置いていったし)











その頃ポリアーシャ。
元老院からの使いの姿を見て、この国とルパートとの関わりを確信したクラリッサたち。
元老院との話し合いのため、守護獣の神殿へと向かいます。


同時にいろんな所へ行けるようになったので、めぼしい情報がないかアトレイジに言ってみます。
すると酒場のウェイトレスからカモノハシ麦丼の情報が。
その後もう1回話しかけると、また違う話に。
もしかしたら…もしかすると……と思って何回も話しかけたら――











カモノハシ麦丼ゲット!щ(゚▽゚щ)











よっしゃ!これでさっそく――











隠しボス倒してきます!











元老院の方にはちょっとばかし待ってもらいましょうか…( ̄ー ̄)
(隠しボスの日記はWA5に載せる予定です)
(今はここまで)












石橋を叩いて渡る派ではなく、ただの心配性。


ACT 1-6
カモノハシ丼を別のファルガイアに渡して、ついでに渡り鳥を1人派遣してました。
無事、向こうの隠しボスを倒したところで、フリーバトルを繰り返し戻ってきたマリエル(ガジェッティア)。











ポーションベリー1個持って帰ってきました。











1人じゃさすがに限界だったみたいです(ノ_ _)ノ











もっといろいろ持って帰ってくるもんだと思ってたんですけどね〜。
ついでに、ポリアーシャにいるお電波娘は、5のEx.ファイルが解除具合によってアイテムを持ってくるみたいです。
うちの5のデータは「エンディングを見た」以外は全部解除できたので、ラッキーカードやギャラコロガシ等々、8個のアイテムをそれぞれ20個ずつ手に入れました。
どのEx.ファイルでどのアイテムがもらえるかはわかりません


さて、派遣部隊も帰ってきて、LVもそれなりに上がってきたところで、さっそく元老院の待つ守護獣の聖域へと向かいます。
途中、鳥落としの沼で出てきたのは元老院からの使い……ではなく、野盗の集団。
カモノハシが麦しょってやってきたクラリッサたちを迎え撃ちます。


ここで厄介なの眼前に広がる毒の沼。
沼に入って待機すれば、それだけでもれなく毒のステータスがついてきます。
とはいえ、勝利条件が敵全滅なので、各個撃破していきます。


離れ小島にいる敵はクラリッサ、ラブライナ、スペルキャスターの3人で撃破し、途中の道にいる敵はフィアースとウォーヘッドが攻撃していきいます。


んが、先陣切ってたロディ(ウォーヘッド)がシャットアウトで閉じ込められました
別にどうってことないと思いますが……











そこ通らないとみんな先に進めない











あわややりなおしかと思ったのですが、シャットアウトの効果は数ターンで切れたので、なんとか先に進みます。


そして、次の難関。
残った敵たちはずいぶんと高いガケの上にいらっしゃります。
当然、みんな登れないわけなのです。
唯一登れるのは雑種犬トニー。
クラスチェンジできない彼は、もくもくと――










1人雑種犬を極めています。(CLV5です)











上にいるのはスペルキャスターばっかりで物理攻撃に弱いので、トニーだけでも登ってもらって攻撃。
下からクラリッサたちの援護射撃があって、野盗たちは全滅しました。


さてその頃元老院。
国を裏から支配していこうと考えてる割には仲の悪い様子を見せ付けてくれます。


ACT  1-7
元老院たちよりも早く守護獣の聖域についたクラリッサたち。
遺跡を見て、母のことを思い出すクラリッサですが、回想に出てくるクラリッサママ――











ずいぶんと男前ですなゞ( ̄∇ ̄;)











そりゃ、あんなバカでかい剣を振り回していたんですから当然ですかね…?


さて、聖域で待っていたのは元老院ではなく、クラリッサたちを反逆者とみなして始末にきたシャルトルーズの部下たち。
罠なんかではなく、正面切っての開戦口上だったようです。
ちまちまイヤミな罠仕掛けられるより、全然清々しいのですが、クラリッサたちにはたまったもんじゃありません。
聖域も崩れ落ちそうな予感がして、脱出開始です。


そしてバトルステージ。
崩れかけの聖域から脱出することが目的なので、99ターン以内に脱出することが勝利条件。
ただし、敵の行動も1ターンとしてみなされるため、味方の人数を減らすことが重要になってきます。

ルートは3つありますが、めんどくさいのでまんなか突っ切ることにします。


ターン数を減らすため、4人で出撃。
真ん中に1人陣取ってる敵を倒すつもりで、エレメントが使えるキャラ3人に、武器破壊の技を持つフィアースを出撃させます。

バトルが始まって、左右の敵はまったく無視して進んでいく4人。
途中の宝箱もしっかり取って、動こうとしない敵の横をすり抜けていくと――











変な技でフィアースが底に落ちました(゜0゜;)











なるほど、そーゆーやられ方もあるのか…と1つ学習したプレイヤー。
もう魔法でも倒せなさそうな感じだったので、スロウダウンを持ったキャラ3人で挑みます。


ラブライナだけはジョウントですり抜けて、敵の攻撃を引き付けるためダミードールを出します。
クラリッサとファンタスティカはスロウダウンで相手のRESを下げ、もたついてる隙に横をすり抜けていきます。


無事に離脱HEXまでたどり着けた3人ですが――











しっかり残っているダミードール。











もしかして、出しちゃったらダミードールも離脱させなきゃダメ?と最後で思いましたが、ダミードールはいてもそのままでよかったみたいです。


脱出したとたん、崩れ落ちた聖域。
クラリッサが何かの声を聞いている頃、同じように声を聞いてる巫女が1人。
自分の力不足を嘆いて、何やら悔しんでいます。


さて帰ろうとしたところ、参道で現れたどこかの砦からの警衛隊。
そして後ろにも聖域からの生き残りが。
挟まれてピンチ!といったところで――











某魔族のようなノリでレヴィンが再登場!











ノリノリなレヴィンは、柱を倒して挟み撃ちできないようにするも――











自分がクラリッサたちのいない場所に降りて孤立











もう必死で謝るラブライナが素敵でした。


さて、今回のバトル。
レヴィンが死んだらいけないので、エレメント等でレヴィン側の敵も殲滅させないといけません。


バトル開始後、柱の向こうの敵を倒し始めるクラリッサとセシリア(ファンタスティカ)。
意外に柱の向こうの敵が弱く、HPの高いウォーヘッドを倒した後、残りの敵はレヴィンにまかせました。


そんな風にレヴィンに気を配っていたら――











いつの間にか死んだ壁2人(フィアースとロディ(ウォーヘッド))











後ろからの敵のほうが強かったらしく、慌ててクラリッサたちが応戦します。
5体満足なレヴィンの力を貸してほしいのですが、それもできないまま、なんとか倒すことに成功しました。


その頃元老院。
偽王女のバケの皮を剥がすことができなかったことも知らずに集まっています。
エグララグが出て行こうとするところにぶつかるアイゼン。
手を貸すところはやはり騎士…というか、紳士なおじ様ですが、3人そろって仲が悪いです…。


ACT  1-8
レヴィンを正式に仲間に加え、戦況を有利にするためにモラサール砦を落とすことに。
またいろんな所にいけるようになったので、1人LVの低いレヴィンを鍛えるため、フリーバトルで経験値を稼ぎます。

それと同時に、ただフリーバトルをこなすだけじゃもったいないので、派遣部隊結成!
バトルに出すことは考えず、ただ探索に行ってもらうだけですが、一応、ステータスもそれなりに高い人を選択。
ウォーヘッドのゼットとガジェッティアのアウラを雇用しました!

この2人がセットならいい働きしてくれるんじゃないかと…(名前やクラスで持ってくるものが変わるわけではありません)。
アウラ=ガジェッティアというのはなんか違う気もしますが、クラスチェンジできるようになったら変えようと思います。


LV上げ終了後、先に進むと解放軍に名前を望むレヴィン。
レヴィンが考えた名前は「ブランクイーゼル」。
意外にもかっこいい名前にクラリッサも満足そう。
ただ、何か隠し事をしている気がする…と鋭いレヴィンの突っ込みをごまかしながら、「ブランクイーゼル」はモラサール砦にたどり着きます。


いきなり砦に攻め込まれてドキドキの治安警衛隊。
どうやらVPが減ったら危ないということなので、その辺を考慮して進んでいきます。


編成部隊はクラリッサ(ファンタスティカ)、フィアース(ガジェッティア)、ラブライナ(レアルストレーガ)、レヴィン(マーシャルメイジ)、ガジェッティア、ファンタスティカで望みます。


VPが減る前にボスの所へ…ということで、ファンタスティカのオブジェアタックで近道を作りながら進んでいく一行。
他のみんなは地道に歩き、ラブライナだけジョウントで近道しようと思ってたら――











ジョウントでもガケの上にいけないΣ( ̄ロ ̄lll)











魔法の力でワープするならガケの高さなんて気にしなくていいと思ったのに……。
悔やんでもしょうがありません。
でも、もう一度編成からやり直すのめんどくさいので――











ラブライナは後ろから指示だけして頂きます。











まぁ、これが彼女が望んでるスタイルですしね……ゞ( ̄∇ ̄;)


さて、道にふさがる敵を倒して先へ進んでいくクラリッサたち。
ボス・モグヤの周りにいるファンタスティカを倒してから、モグヤをひきつけてみんなで囲みます。

DEFも高いわ弱点属性もないわでなかなかダメージが与えられないモグヤですが、フォーメーションアーツにしたらけっこうなダメージを与えられます。
特に――











ファンタスティカのアーツサポートに加え、ガジェッティアのRES値を下げる効果が重なればモグヤは何もできなくなります。











ガケに追い込み、その周りを5人で囲んで、なんだか集団リンチに近いものがあるこの戦い方。
RES値を下げられ、手出しができなくなったモグヤは、結局そのまま戦闘不能になりました。


捕まっても中々かっこいいことを言うモグヤに、クラリッサは元老院相手に宣戦布告。
その言伝を頼んで、モグヤをシャルトルーズの元へと送り出します。


一方、元老院の方も若くてかっこいいお兄さんヴァイスハイトが訪れてキャスティング完了のようです。


ACT  1-9
砦を落として、クラリッサたちのやりたいことは2つ。
王政を王室に返すことと、民衆を守ること。
その2つを同時に行うために、あえてまっすぐ進んで囮になることを選びます。


そんな中、砦の中にあったARMを強化する機械。
これでさらに4つのクラスが使えるようになったみたいです。











よーしッ!











スキル覚えの時間にするか!
d(゜▽゜)












みんながいろんなスキルをごっちゃまぜに覚えるから、強くなれないのかもしれません。
1つのクラスを極める方がいいのか、いろんなスキルを覚える方がいいのか……ちょっと考えてる今日この頃です。


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