WILD  ARMS  XF  


プレイして、その日に日記を書く能力が欲しいです。


またもや中途半端にスキル上げして、飽きてきたので話を進めてみると、ブランクイーゼルは王政を王室の人間に返すのと治安警衛隊から人々を守るという2つのことを同時に行うために、あえてまっすぐ進んで囮になることを選びます。


鉱山坑ハニガーに行くと、この街は治安警衛隊の支配を受け、いろいろ不自由させられているみたいです。
逆らいたくてもこの街の古老の孫娘が人質にされて手出しができないようで。
坑区をこまめに移動させられているお嬢さんを助け出すため、身軽なレヴィンとクラリッサが忍び込むことに。
フィアースもついていこうとしますが、レヴィンに「目立つ!」とライバル心むき出しで止められます。
クラリッサ、モテモテですな( ̄ー ̄)


お嬢さんがいるのではないかと思われる坑区に来た2人。
どうやら見張りがリフトの鍵を落として困っているみたいです。
ここでのクリア条件は、見張りに見つからないようにリフトの鍵を見つけ、リフトまで行くこと…ということみたいです。


2人ともディテクターが使えるワンダーシーカーにして、かくれんぼ&探し物開始。
戦うことはないので、装備もスキルも何もつけずに走り回ります。

あちこちでディテクターを使っていると、いろんな所に出てくる袋。
全部回収してると、(初期方向から見て)左上の家に前にアイテム袋が出てきました。
ちょうど見張りの監視領域に入っているので、レヴィンが2回行動できる時に袋を拾い、リフトの鍵を持ってリフトへと急ぎます。


その途中、ベランダらしきところに女の子を発見。
おそらく、人質の女の子なんでしょうが……イラストを見る限り10代。
当然戦ったことなんてないでしょうからLV1








でも――











装備もなしでATPとSORが100って強くないですか?











きっと、これからのハニガーを最前線で守る強い子に育ってくれることでしょう。


レヴィンが鍵を拾ってくる間、リフトの前で待機していたクラリッサ。
ちょうど真下にいる見張りにエレメント食らわせてやりたい衝動をぐっと堪え、スイッチを起動させてリフトを動かします。


人質のお嬢さんを無事に見つけ、外へと脱出するクラリッサたち。
しかし、すでに囲まれています。
そこに駆けつけてきたのはフィアース。
お嬢さんがダッシュで逃げると、敵から守るためにラブライナがジョウントで現れました。

「できる女」を主張するラブライナに、「ジョウントしてMPのない先生はできないんだから!」と(たぶん)悪気のないレヴィンの太刀打ちできない正論に傷つく34歳
お嬢さんを連れてMAPから退場です。


さっき連れて行ってもらえなかったことを根に持ってるのか、敵に囲まれているのにうれしそうなフィアース。
「オレは硬い!」とやけに主張してくる男の言葉を合図に、バトル開始です。


硬い奴がいるから、硬いを無効にできるクラスで行こうと言われても、敵のどこが硬いのかわからないプレイヤー
みんな普通に人間だと思うのですが……どこで硬いを見分ければいいのでしょうか?


レヴィンのブラストとクラリッサのエレメントでどんどん敵を殲滅していくと、セイクリッドセイバーの1人が「硬い」特性持ちだとわかりました。
んが、ちょうどフィアースがエスコートベッセルで硬い特性を無視できるので、3人で囲んでフォーメーションアーツでボコります。
その間にクラリッサとレヴィンはダメージを喰らいまくりですが、レヴィンがヒール使えるので、問題なしです。
こうして、人質のお嬢さん救出は無事成功しました。


その頃、元老院執務室。
クラリッサの伝言を伝えにいったモグヤが、シャルトルーズに触れられて消されました。
どんな能力なのか不気味ですが、そこにちょうど現れた王女カティナ。
王女は王女でも、「恐怖」という感情が理解できない彼女は元老院からも軽視されているみたいです。

その後、治安警衛隊の部屋(?)でルパートが退屈を紛らわそうとどこかへ。
彼に従う副官はとても大変そうです。


ACT1-10
手頃な洞窟で野営をしていたブランクイーゼル。
クラリッサがフィアースと話をしていると、レヴィンが慌てた様子で駆け込んできますが、クラリッサの側にいるフィアースを見てまたライバル心が出てきます。
フィアースは何者なんだ?と聞かれ、クラリッサの回想開始。
5年前にイスケンベルデイを持って倒れていたフィアースを助けたクラリッサとクラリッサママ。
姓もなく、行く先もない怪しさ大爆発のフィアースですが、クラリッサたちはフィアースを信頼して、家族になったみたいです。

フィアースだけでなく、協力してくれる人みんなが家族だと言うクラリッサに納得したのか、レヴィンもしぶしぶうなずきます。
レヴィンが見回りを終えて帰ってきたことを告げると、フィアースは伏兵がいるかもしれない森の方へと見回りに行きます。


そこに現れるルパート。
姫様にいいトコ見せたい青春真っ盛りの熱血少年は、勇猛果敢にルパートへと向かっていきます。

しかし、実力の差は明らか。
倒れたレヴィンにトドメを刺そうとするルパートを止めたのは銃を構えたクラリッサ。
ラブライナも駆けつけ、負けるわけにはいかない!とバトル開始です。


フィアースは見回りに出かけレヴィンは戦闘不能ということで、主力2人が欠けた状態でバトル。
敵はクラリッサを第一目標にしてくるみたいなので、クラリッサを囮にして近づいてきたところをみんなでボコる作戦でいきます。


1人だけワンダーシーカーが宝箱を取りに単独行動を起こしますが、あとはみんなで固まって少しずつ登っていきます。
まずは副官を魔法でめった打ちにしたあと、ウォーヘッドとワンダーシーカーをボコります。

ここでの勝利条件は敵を4人倒すことなので、後1人だれにしようかな…と思ってたら――











クラリッサに釣られて、ガケの淵までついてきたルパート。











…………………^(゜□゜)………………











あいつにしとくか( ̄ー ̄)











ファンタスティカ当たりにしておけば、2撃で終わりそうなのに、狙いをルパートに定めたブランクイーゼル。
ちょうどエレメントやライトニングが当たる位置まで誘導して、上まで攻撃が届く人たちみんなで総攻撃
宝箱を取りに単独行動していたワンダーシーカーも戻ってきて、パチンコで応戦。
ジオニックルーラーだったクラリッサが地のレイポイントからの攻撃を倍加して、最後はワンダーシーカーのパチンコでルパートはやられました。
トドメでポーションベリーと20ギャラをゲット!
………しょぼいな……(゜ロ゜)……。


てか、こんなやられ方、納得しないだろうなぁ……


意外にも自分たちがやられて帰っていくルパート。
おそらく姫様の正体にも気づいているんでしょう。何やら楽しいことしか思いつかないみたいです。
そこにやってきたのは副官のカーセルラット。
「くたばったかと思ってたぜ」とつぶやくルパートに――











まったくだ…と賛同したのはうちくらいでしょうか?(だって、一番最初に倒したし……)











ルパートを頼ろうとする副官に見切りをつけたか、画面が暗転。
恐らくは殺したんでしょうが、彼は渡り鳥じゃないんだから人に頼ってもいいのでは…?とも思う今日この頃です。
(バトル前の会話で「城勤めがどーのこーの」って言ってましたし…)


ACT1-11
場所変わってエレシウス城。
騎士団詰所では、王国騎士団たちがレヴィンのことを話していました。
いくら叛逆の部隊に加わっているといっても、団長のご子息。
しかも団長が40過ぎに授かったこともあって団長が甘々に可愛がってる子息に剣を向けることができるのか…と話していると、アイゼンが入ってきました。
甘々に可愛がっていても、もう勘当した息子のことは気にかけるなと告げるアイゼン団長。
国を守ることが王命で、自分たちの使命だと告げ、騎士団をまとめ上げます。


その頃ブランクイーゼル。
繋ぎ紡がれし路というどこかで聞いたことのあるけど、気にしてはいけないと思われる場所についてました。
先に進みたくても封印壁が邪魔をしています。
封印を解くために、2人がかりで仕掛けを解除するクラリッサたち。
さらに奥の仕掛けも解除しないといけないということで、ルパートの件を気にしているレヴィンとなぜかフィアースが名乗りを上げて仕掛けを解除しに行きます。


木箱を壊しながらスイッチを入れて、先へと進んでいく2人。
1つ仕掛けを解除すると、突っかかってくるレヴィンをフィアースが諭します。
姫様にいいトコ見せよう!とがんばるレヴィンは可愛くて素敵ですが、それだけではダメなんだと気づいた様子。

次の部屋ではレーザーが真横に引かれていますが、レヴィン側は沈む床を、フィアースはせり上がる床に乗って無事クリアです。

次に、フィアースがレヴィンにクラリッサを守る理由を問います。
エレシウスの姫様だからじゃなく、1人の人間として守りたいと告げると安心するフィアース。
ほら、なんか離脱しそうな雰囲気かもし出してます……。
それよりも……











部屋真っ二つに寸断されてるのに、2人どーやって会話してるんですかね?(*゜▽゜*)?











崖っぷちギリギリのところで大声で話し合ってるのだとすると、レヴィンって勇気ある子だと思います。


次の部屋はワープゾーンが至る所にある部屋。
木箱を壊しながらワープしていると――











じゅっ!……











レヴィンが燃えた!?Σ( ̄ロ ̄lll)











どうやらレーザーに触れるとアウトみたいで、この部屋のレーザーはどんどん近づいてくるという仕掛けだったみたいです。
木箱を壊す順番もちゃんと考えないといけないことを学習したので、もう1回やり直しです。
というか………











足ひっぱってるのはレヴィンでもフィアースでもなく、他でもないプレイヤーです(TДT)











それでもなんとか動くレーザーの部屋をやり過ごし、着いた先に現れたのは――タコ――いやいや、フェアリーライト。
無表情なその顔は今までのWAでも怖いと思ってましたが、ドットになるとさらに怖い顔してます。

フィアースをワンダーシーカーに、レヴィンをセイクリッドセイバーにして、それぞれ遠距離から攻撃。
レヴィン側は一気に片付くのですが、フィアース側はパチンコでちまちまやっつけて、クリアしいました。


ACT1-12
王城で国王とシャルトルーズ、そしてカティナとの会話の後、執務室でヴァイスハイトがシャルトルーズに話しかけます。
王室に出入りしている商人であるヴァイスハイトですが、その名を持つものは代々エレシウス王国の歴史に何からしら影響を及ぼしているみたいです。
しかし、あくまで表には出ようとしないヴァイスハイト。
商人らしく新商品のプレゼンを行うみたいです。


山道ではぐれ警衛隊のことを話し始めるクラリッサとラブライナ。
しかし、話はいつの間にか脱線していて、トニーがクラリッサに懐いていることで寂しさ疼く34歳。
一体彼女はトニーのことをどう思っているんでしょうか…?


その頃、川原で料理を作っていた大柄な傭兵。
口調が想像とずいぶんかけ離れていたんですが、気にせず話を続けます。
料理を作っていたところに飛び込んできたトニー。
トニーは大柄な傭兵に夕食をご馳走になり、そこにさらに飛び込んでくるクラリッサたち。

彼がはぐれ警衛隊であり、さらにはエレシウス王国を憎んでいることを聞かされるクラリッサ。
何も言うことはできず、クラリッサたちは先を急ぎます。


はぐれ者の吹きだまりに行くと、無残にやられているはぐれ警衛隊。
そこに現れたバイゴエルにみんなやられてしまったようです。


バイゴエルは自分の属性のレイポイントに入ると無敵に近い状態になるため、まずはレイポイントからひっぺがさないといけないみたいです。
ひっぺがす技、リプレイスが使えるジオニックルーラーを3人入れてみるのですが……











今イチ技の使い方がわからない
(-"-)












とりあえず、自殺覚悟でレイポイントをワープし、弱点属性のレイポイントへと移せば一発で死ぬので、なんとかレイポイントを移そうとがんばりました。
今回はラブライナのリヴァイブが相当活躍したのですが、敵のMPなくなるまでわざと攻撃受けていれば無力化できると気づいたのは残り1匹になってからです。


宝箱も回収して、バイゴエルを片付けると、いきなりクラリッサの前に現れるバイゴエル。
どこからか飛んできた一撃で一度は姿を消すも、再度現れたバイゴエルはフィアースとレヴィンの連携攻撃でやられました。
いつの間にか仲良くなってる2人を疑問に思うクラリッサを離れた所から見てるのは先ほどの大柄な傭兵。
彼が何を思っているかはまだ謎のままです。











完全版の攻略本って出ないんでしょうか?


さらに先へ進むと、壊死の台地という草木一本もないというファルガイアらしい場所に。
ここで守護獣とアレクシアの話をしていると、魔獣に襲われました。


台地の上当たりにいるグレマルキンとライノセラス。
グレマルキンは魔法が効きにくい、ライノセラスは硬いの特性持ちとパーティ編成をバランスよくしないといけません。
そして、ここでロックオンとコンビネーションアーツが使えるように。
ロックオンをした敵にだれかが攻撃すると魔力属性の攻撃ができるんだとか。


とりあえず、コンビネーションアーツ狙ってたら石化されるので、二手に分かれて魔獣退治。
とはいえ、右側はエスコートベッセル装備のフィアースが1人で担当しているのだから、人使い荒いパーティです。


だいぶ数が減ったな〜と思いつつ、エレメント放ってたら――











どこからともなく現れた援軍











すんごいでかいカメ来たーっ!
Σ(゜ロ゜)












WAおなじみのタラスク。
もちろん硬い特性持ち
魔法もそんなに効きはしないので、雑魚を倒した後みんな集合し、ロックオンをかけていきます。
最後の1人、SORの高い渡り鳥でとどめ!
ロックオン6回くらいかけたので256ダメージ食らわしてタラスクを楽に撃破しました。


後からスキル上げしてる時に気づいたんですが、コンビネーションアーツはSORに依存した攻撃
どれだけロックオンかけたとしても――











SORの低いフィアースだと通常攻撃の方が強い(TДT)











とどめを刺す人間をあらかじめ決めておかないと、どえらい失敗をします。
おまけに、重ねがけすると技のエフェクトがどんどん足されていきます。
今のところ7回がけのエフェクトまで見れました(ロックオンかけすぎ)。


その頃元老院。
執務室では新商品のプレゼン完了。
ずいぶんと危険なものらしいですが……。


そんな危険なものが出回りそうだということを知らずに、見回りの終わったレヴィンがこの間の大柄な傭兵を連れてきました。
大柄な傭兵――ログナーはエレシウスを憎んでいるというわりに、その国の王女(のフリ)であるクラリッサにずいぶん礼儀正しく接します。


ACT1-14
治安警衛隊指揮所で、姫の正体にすっかり気がついているルパート。
ルパートも何やらやらかすつもりみたいですが、姫様の正体を元老院に言う気はなさそうです。


ブランクイーゼルについてくるログナー。
ARMについてクラリッサと話しています。
ARMはエレシウス王国が造っているんじゃないかとログナーは推測。
だがしかし、本物の姫様じゃないクラリッサに国の裏事情なんかわかるはずもなく、ARMについての話はこれで終わりです。
その後もログナーはついてきますが、まだ仲間にはなりそうにないです。


着いた街は砂塵のリチャードローズ。
街のみんなと渡り鳥たちで治安警衛隊に抵抗しているみたいですが、治安警衛隊のカルママ砦には新型のARMが届けられたという情報が飛び交っています。
渡り鳥たちはそのARMを奪いに砦にでかけたみたいですが――











ラブライナの考察どおり、砦を囮にして街を襲ってきました。











1章最大の難関とネットの攻略でウワサされて言われているリチャードローズ防衛戦。
えーっと……先に言っておきますね……











2回ほどやり直してます(T_T)











敵が多い上に、倒せばどんどこ援軍が来るという難易度が高い設定。
おまけに、今回は敵が特定HEXに入れば負けということで、敵もこっちを倒すよりHEX目指して突っ走ってる奴が多いのです。


というわけで、ちょっと戦力を強化するため、しばしスキル上げの時間を。
レヴィンと渡り鳥1人にエクステンション覚えさせ、シャットアウトとエレメント使えるようにしておきます。
ラブライナとクラリッサにはサポートとエレメント覚えさせ、準備完了。
こんな感じでパーティ組んでみました。


・クラリッサ  ファンタスティカ(スキル:エレメント)
・フィアース  エスコートベッセル(スキル:サポート)
・ラブライナ  レアルストレーガ(スキル:エレメント・サポート)
・レヴィン  マーシャルメイジ(スキル:エレメント・エクステンション)
・ワンダーシーカー(スキル:ディセラレイト・アイテム拡張)
・ジオニックルーラー(スキル:エレメント・エクステンション)


最初はセイクリッドセイバーにしてシャットアウトでもよかったんですが、いかんせん足が遅い(-"-)
すばやく移動するためにも、他のクラスでエクステンションできるように鍛え上げました。


作戦としてはシャットアウトで移動不可な道を作り、手間取ってる間にエレメントで倒すというネット攻略そのままの作戦。
フィアースは左の援軍用に左に移動させ、ワンダーシーカーは高台に上ってディセラレイトで行動をどんどん遅くさせます。


まっすぐにしか動けないアサルトバスターは放っておいて、先にワンダーシーカーを倒すと、左に援軍が参上。
ただ、穴に沿ってまっすぐ向かってくるので、1人ずつ穴に落ちていただきました


次に出てくるのは右側の高台。
こっちはよく動くジオニックルーラーをディセラレイトで遅くし、その間にラブライナがアサルトバスターをエレメントで撃破します。


このバトル、意外にも活躍したのが――











ラブライナのダミードール











だったりします。
アサルトバスターの進路上に置いておけば、アサルトバスターは攻撃してくるもののダメージ0
集まったアサルトバスターまとめて倒すために、エクステンションで攻撃するとダミードールも巻き込まれるんですが――


やっぱりダメージ0


おかげでシャットアウト連発しなくてもアサルトバスター倒すことができました。


最後の最後でジオニックルーラーが特定HEXまでたどりつきそうでしたが、シャットアウトで直接閉じ込め、あとはみんなで総攻撃。
やっぱエクステンションは他のクラスで使ったほうが動きやすくてよかったです。


その頃元老院。
エグララグが悪態をついてるところにやってくるルパート。
エグララグはラスニール国王がエレシウスの繁栄させていた戦争を取り上げ、アレクシアも同じ考えを持っていたからエレシウスのために謀殺したと言います。
おまけに、アレクシアは王位継承の条件である守護獣の声を聞けなかったこともあり、元老院からカティナ同様軽視されていたみたいです。
自分たちの権益を守るためにここまでできるんだからある意味すごいです…。


ACT1-15
防衛戦が終わって、カルママ砦に行ってまんまと罠にハマってた渡り鳥たちが戻ってきました。
やたらと渡り鳥のリーダーであるストロナッハを褒める街の人たち。
んが、魔獣が現れたと聞いてクラリッサたちはいそいでその場へ向かいます。


相手は人間のような姿をしていますが、不死者――わかりやすく言うとゾンビ。
ログナーがその姿を見て驚きます。おそらく、過去に何かあったんでしょう。
セイクリッドセイバーのスティグマか攻撃じゃないと倒せないということで、今度はクラリッサ・ラブライナ・レヴィン・渡り鳥1人に退魔とセイクリッドセイバー装備をつけて出陣です。


まずは上の不死者から倒していきます。
一度試しにログナーでトドメ刺してみたら、本当に生き返ったので攻撃力の低いセイクリッドセイバーでちまちまトドメを。
残り1人になったところで――











下から援軍登場











しかも9人Σ(゜ロ゜lll)











どれだけ砦に入ってたんだ!と文句を言うヒマもなく、下の不死者たちは自分から動いてきます。
最初の不死者倒すためにスティグマ連発してたのでMPが心許なかったのですが、レヴィンと渡り鳥がエクステンションで固まっていた不死者を一掃したので、わりと楽に終わりました。


ストロナッハが仲間の形見を拾い上げると、それは黒い色をしたARM。
何かに気づいたログナーが、それを奪い取り粉々に砕きます。


その頃元老院。
不死者の原因はヴァイスハイトの新商品でもあったARMにあるみたいです。
不死者にクラスチェンジできるという不気味なARMは、ネクロなんとかARMとしか言えないルパートによって、黒ARMと名づけられました。


ACT1-16
街の人に話を聞いてみると、みんな渡り鳥たちが不死者になったことを信じられず、中にはクラリッサたちを責める人も。
その中で、ログナーのつぶやいていた814部隊が同じ目にあったという話を聞くことができました。


ログナーを追って壊死の台地に行くと、ログナーの過去が聞けます。
そりゃ、それだけのことをされればエレシウス王国を壊したいというログナーの気持ちもわからないでもない。
侵略やらARMを造っているやら、物騒な言葉も34年生きてるラブライナが何も言わないところを見ると、真実なんでしょう。


話の中で、リチャードローズにいる渡り鳥たちも新型ARMを持っていることに気づくクラリッサたち。
不死者になる前に――と、いそいでリチャードローズに戻ります。


まだ不死者にはなっていませんでしたが、新型ARMを手放そうとしないストロナッハ。
最後には仲間の仇討ちのため、不死者に新型ARMを使って後戻りできない道を歩んでしまいました。


不死者となってしまった渡り鳥たち相手にバトル……って、あれ?











住民の姿がちらほら!?
Σ( ̄ロ ̄lll)












まさかとは思いますが、敗北条件を見ると「住人が1人でも倒される」と書いてありました。
あのなぁ…











攻撃するだけで手一杯なのに住民まで気が回らないよ!(T皿T)











ヘタレプレイヤーの意思はだれの心にも届かず(当たり前ですが)、バトル開始。
まずは近場にいる不死者からスティグマ使って倒していきます。
ダメージを喰らった住民は不死者から逃げようとしますが、やっぱり間に合わないのでワンダーシーカーが回復(ガジェッティアスキルつけてます)。
みんな下に下に逃げようとする住民ですが、一番上にいるおじいさんだけは――








上に逃げていく











回復できんだろーがッ!(#゚皿゚)ψ











幸いにも、一撃で300近いダメージを与えれるラブライナがじーさんの周りの不死者をたおしてくれたので、じーさん助かりましたが…。
結局、みんなスティグマで倒すことができたんですが……1つ心残りが。











不死者を穴に落としたら復活するのか確認したかった○TZ











いや、セイクリッドセイバーしかトドメさせないとか言ってたもんですから…最後の一撃食らわす前にシャットアウトで動けなくなりました
無念…


プレゼンも実験も終わった元老院。
当初はブランクイーゼルに黒ARMを仕込むつもりだったヴァイスハイト。
不死者も統率はできないということで、まだ実戦には使えないと思っていたら、仲間や自分がいつ不死者になるかわからないという恐怖だけでも使えるということみたいです。






…そのARMさえ使わなければそんな恐怖も生まれないだろう?…と思うのはうちだけですかね?





まだまだ改良の余地がある黒ARM。
さらなる商品を生み出すため、ヴァイスハイトは執務室を去っていきます。


その後、城のどっかでヴァイスハイトは独り言をつぶやきます。
全ての元凶はシャルトルーズでもエグララグでもなく、このヴァイスハイトだったみたいです。
だれかを狙って今の状況を作り出してるみたいですが……彼の狙いは――





フィアース











一体どーゆー関係!?Σ( ̄ロ ̄;)











ただ、一瞬フィアースがエレシウス王国の一件に関わったのは偶然じゃね?と思ったりしたのですが、すぐ後にそーいや、ルパートを推薦したのはヴァイスハイトだったっけ?と思い出しました。
私とお前は1つになるのだッ!と黒さ大爆発の発言をしだすヴァイスハイト。
ただ、そーゆー発言をしていると――











腐女子の方々の餌食になる確立が高くなる











ことを彼は知っているでしょうか?(知るわきゃねーだろ)
※↑の空白にちゃんと書いてますが、人によっては精神的ダメージ喰らうので反転仕様です。
BLとか大丈夫な人だけ反転してください


謎をまだまだ残したまま(というか、どんどん生み出して)1章終了です。




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